シンダール
- シンゴルといいベレグといい、なんだか暗い所で亡くなっているような。 -- 斐水
- ですね(汗) マブルングもドワーフとの戦いで死んでしまいましたし、ドワーフはエルフを憎んでいたので最後は酷かったのでは……。 -- クリス
- レゴラスを生んだ、勇敢でワイルドなエルフ達です。 --
- ひょっとしてシンダールって、中つ国エルフで一番少数なんじゃ?ドワーフに攻撃され、生き残ったのもノルドールに攻撃されて今度こそ完全に国が滅んで散り散りに・・・ --
- ノルドールの生き残りは、怒りの戦いの後アマンに帰ったものが多かったはずだから、エレギオン滅亡後はノルドールの方が少数派になったと思いますけど。そもそもノルドール、つまり上のエルフが『指輪物語』には全然出てこないですし --
- ガラドリエル、グロールフィンデル、ギルドールが少なくとも上のエルフですよ。裂け谷はノルドール残党の拠点なので、(上のエルフかどうかはともかく)ノルドールは一定数残っていたのだと思われます。一方、シンダール単体の領域が第三紀には確認できないので、極少数だと思われるのでしょう。 --
- 絶対数でテレリ>ノルドールですしドリアス外に住んで放浪していた者もいるようです。第三紀の舞台ではシルヴァン(闇の森、ロリアン)>シンダール(同左、灰色港)>ノルドール(裂け谷)なんじゃないかと自分は思っています。(ガラ様はドリアス住まいでその後も殿と一緒だったことに加えリンドンの残党を纏めたのはエルロンド卿だと思うのでロリアンにノルドールは殆んどいないのでは。)一番人口増えていそうなのは闇の森な気がします。 --
- それでも五桁の前半台程度の気がする --
- 闇の森もとい緑林大森林はシルヴァン・エルフ込みだからかな --
- 元々シンダール達は自分たちを「置き去りにされた者」と呼んでいたほど、アマンに渡る意思があったのに渡ることが出来なかった者たちですし、渡る事のできない海を見るのが辛くて海の次に好きな森の奥深く大河の傍に宮殿を作ったくらいですから、彼らの愛するシンゴルとメリアンが去り、渡航が可能になった以上自分の意思で戻ってきたノルドール族以上にアマンにさっさと渡ってしまったイメージがあります。 --
- むしろ不幸続きで自分達の意志で渡る前に、不可抗力でマンドスへ召されてしまった方々も多い様な・・・ --
- HoME翻訳サイトのノルドールの人口が28に対してシンダールとナンドールを合わせた人口は26という話から考えたら、ノルドールが2/3帰還してきたとしても18、シンダールとナンドールが同数として分けたら13…ドリアス内に住んでいて第三紀まで生き残ったエルフをシンダールとしたらかなりの少数派ということになりますね --
- シンダールとナンドールの数は同数ではないそうですね。18:8の割合だそうです。 --
- よく勘違いされているが、実は銀髪よりも暗い色の髪のエルフの方が多い。テレリ族は多くが黒っぽい髪をしており、銀髪は王家と血のつながりがあるエルフにだけ出る数少ない髪色である。エルウェを見捨てられず中つ国側に残ってしまったエグラスは、アマンに渡った者よりもエルウェと関係深い者が多かったともいわれるので、もしかしたらアマンのテレリ族よりドリアスのシンダールの方が銀髪人口はちょっとは多かったかもしれない。 --
- 第二部の公開が近づいてますが、映画版ではノルドールとテレリとの文化や技術の違いもセットで表現してくれるといいな。 --
- ノルドールは金属甲冑でしたが、第二部の予告編でシンダール軍が着ていた甲冑は皮製のようでした。 --
- 原作設定から考えるとあれはシンダール達ではなくシルヴァンエルフ --
- 技術的にシンダールの方が優っていたと仮定すれば、シンダールの様式が混ざっていても不思議は無いと思います。(あくまで仮定ですが) --
- ビデオブログでちらっと出てくるスラ王は金属甲冑を着てますね。 --
- 戻ってきたシンダールはシルヴァンの生活に積極的に溶け込みましたが、シルヴァンもシンダールの文明力を取り入れたそうです。 --
- 水門を守っているエルフ軍は東夷の影響を受けたらしいプレートメイルですね --
- バナーポスターのスランドゥイルの後ろに控えている衛兵の戦装束がとても美しいです。少し東夷の影響も受けているみたいです。http://www.ew.com/ew/special/0,,20483133_20752139,00.html --
- 龍鱗鎧っぽいところなんてもろ東夷だねぇ。 --
- 逆では?東夷が真似したと考えるほうがもっともらしい。 --
- ドリアスでは金属の小片を魚の鱗のように貼り合わせた鎧があったからその影響では? --
- ↑↑原作や教授の設定からいくなら、東夷が闇の森のエルフの真似をするってのは考えにくいよ。映画スタッフたちがどう考えているかはわからないけど。 --
- あの親子に護衛なんて必要なのか?ギャグじみた強さなのに --
- 五軍の合戦の時の兵士の胴鎧は木を樹脂で固めて作ってる設定なんだそうな --
- 金属なのに脆すぎない?と思ってたけど、木製だったのか。木製だからといって弱いわけではないが、なんか納得できた。 --
- 中つ国の自然は何から何まで現代とは桁違いのスケールだから、武具として使用するに耐えうる超硬い木材があってもおかしくないかも。 --
- まあ日本の足軽の鎧(胴丸)も木や竹だし --
- ↑普通に金属製だよ 何見てそう思うの ?戦国時代以前の徒士の 胴丸 腹巻 腹当は金属と煮革の複合鎧だよ? --
- どうでもいいけど、膠ならともかく煮皮なんて言葉始めて聞いたわ。革製防具が樹脂で煮固めて作るのは知ってるけど、材料が同じて、方法も大まか同じな膠と混同しそうだな。創作単語か? -- 権兵衛
- かのメネグロスを模した岩屋、予告編で垣間見たが楽しみだ。 --
- シンダール騎兵はみんな鹿に騎乗しているんでしょうか? --
- シンダールっていわゆる妖精って感じだよね。ノルドールとか、西方のエルフは神の眷属という感じ。 --
- それはむしろシルヴァンらナンドールの方な気がします。シンダールには上のエルフほどの神々しさはないとはいえ、やはり半神英雄や土着神的な偉大さがあるかと。 --
- 五軍の合戦のエルフ兵、ほとんどがプラチナブロンドでしたね。実は主力ではなく、シンダール系の流れをくむエルフで組まれたスランドゥイルの親衛隊か何かだったんでしょうか。 --
- 荷馬車を御してたのは茶髪が多かった記憶があるから、兵站はシルヴァンの役目かも。 --
- 軽装のシルヴァン兵の持ち味は高い機動力。偵察任務や小規模戦闘では威力を持つけど、森の外だとその強みが発揮できない。開けた土地で敵と正面からぶつかるなら、重武装のシンダール兵の方が向いてる --
- GSに出てくるハイエルフさんのモデルはコレかな? --
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