エレド・ルイン
- シルマリルの物語での主な地図では東端だが指輪物語では西端・・・ --
- シルマリルの物語の舞台である、エレド・ルインの西にあった地域(べレリアンド)は水没してしまいましたから・・・・ --
- なんか虚しいよな~・・・ --
- 初めてシルマリルの物語を読んだ時はベレリアンドの位置がいまいちわからなかったんだけど、指輪物語付属の地図の青の山脈とシルマリル付属の青の山脈が一致すると知ってすごい感心した記憶がある。 --
- わ~かくあっかるい うたごえに♪ --
- ノグロド産の有名な武器は何でしたっけ?防具ではなく武器です。 --
- テルハールの作った武器はみなノグロド産になるんじゃないかね --
- ナルシルとアングリストがテルハール作でしたっけ。第一紀のテルハールが作ったナルシルがどういう経緯でエレンディルに伝わったんだろうか?元々はエルフの物だった可能性は高そうだけど。 --
- 多分、遠征当時はエレボールを見たことがない世代の方が多かったと思う。難民時代に生まれたドワーフが大半で、遠征に懐疑的な一派もそれなりの数だったかと。 --
- なぜトーリンはスマウグにエレボールを奪われた時にこんな西の果てまで流浪したんだろう?別にすぐ東のくろがね連山に落ち着けば良かったのに。 --
- ダインの居候になるのを潔しとしなかったのか。あるいは単にくろがね連山のキャパシティではエレボールの民を(かなり減っていたとは言え)収容しきれなかったのか。 --
- くろがね連山はダインという分家筋の「王」の国ですから、そこに本家筋の「王」が押しかけるのは政治問題になりそうですし、上の方も仰る通りやはりプライドが許さなかったのだと思います。自分より格下の者の食客に落ちぶれるぐらいなら、貧しくとも一国一城の主でありたかったのでしょう。 --
- スマウグ襲撃当時はダインの父ナインがくろがね連山を統治していたのでは?スロールは甥に頼るのを潔しとしなかったのでしょう。また、ダインは王というよりは領主だと思います。モリアの領主バーリンみたいな。ドゥリンの一族は中世ヨーロッパの国家形態に近く、王は最大勢力の領主という位置付けではないのでしょうか。 --
- 追補編ではスラインが「お前はわしと一緒に鉄床に戻るか?それとも誇り高き者たちの戸口にパンを乞うつもりか?」とトーリンに問いかけ、それに対しトーリンが「鉄床に」と答えている。たとえ身内であっても他人の世話になるのはこの親子に取っては「物乞い」であり、王としてあるまじき行為であった。貧困のためトーリンは一時石炭堀りにまで落ちぶれるが、それでも王としての誇りとスマウグへの復讐心だけは忘れなかった。 --
- 一方戦場に援軍の動員要請をするのは物乞いではなく王としての正当な権利であり、ダインも「我々はあなた(スライン)のために血を流しました。これからも流しますよ」と宣言している。実際その約束は後の五軍の戦いでも果たされた。 --
- 史実では王族やらは自国滅亡後は縁戚繋がりの各地の王国に恥ずかしげもなく寄生する(+保護先も彼らを手駒として大いに活用した)ものだけど、教授はそんなありふれた物語をトーリン一族には歩ませたくなかったんだろうね。 --
- 山脈の名前に冠せられている色と、地質には何か関係があるんだろうか?例えば、青の山脈は青系の色をした岩石が多いとか。 --
- コーヒーを栽培しているとか --
- 誰がうまいこと言えとw --
- ビルボの家でコーヒーを注文してたドワーフが一人いたような記憶がある --
- 青の山脈→遠方から始めて見たときに青々として見えた。白の山脈→山頂が常時冠雪していて真っ白。とか?でもこれだと灰色山脈とか説明付かないからやっぱり地層かな --
- そういえば、戦後にヒットした歌があったな --
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