エルフのマント
- 映画「二つの塔」では、黒門前でゴラム(ゴクリ)がフロドのマントにべたべた触っていた。エルフのマントに触れて痛いはずなのに、それに気付かないほど「旦那さん」のことを心配していたのだろう。「指輪」の方を心配していたのかも知れないけど。 -- A3
- 映画「二つの塔」で意外に透ける素材だと気付き吃驚。 -- 斐水
- ゲームのFFなどで、回避率上昇のアイテムとしてよく登場。
- 映画でマントの出番があるたびに、「赤くないんだ」「確率1/3で成功」とかつい心の中で呟いてしまう。いやいや、こちらが本家ですから。 --
- TRPGのD&D(欧米ではコンピュータRPGより一般的です)で、elven cloakは指輪物語とほぼ同様の効果で登場します。FFはアイテム、モンスターの大半をD&Dから流用しているので、単にそのひとつ。指輪由来ではありません。 --
- そのD&Dのエルフが(というより現代におけるエルフという種族イメージのほぼすべてが)指輪物語の影響を大いに受けているので、広義的に解釈すれば由来といっても間違いではないかと。 --
- 迷彩服……のことだと思っていました。子供の頃。 -- たー
- エルフのマントが量産された暁には冥王軍などひねり潰してくれるわ --
- ただしモルドール付近ではあまり効果はない --
- そのネタはグロンドあたりの方が似合いそうだ --
- 元々はヒスルム湖付近のシンダール達が着ていた灰色のマントが発展したものなんじゃないかな。 --
- これは… http://portal.nifty.com/kiji/150529193683_1.htm --
- こういうのが見たいなら「ギリースーツ」で検索すると色々と出てきますよ。また、周囲に合わせて色が変わる迷彩服も実際に開発中です --
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