エテン高地
- ゲーム『ウォー・イン・ザ・ノース:ロード・オブ・ザ・リング』では“エッテンムーア”と訳されている。というか訳されていない。 --
- ちなみに教授の親友C・S・ルイスの『ナルニア国物語』には「エチン荒野(Ettinsmoor)」という地名が登場する。パクリだろうか... --
- パクリとか言い出したらLOTRもパクリになるでしょ。エルフやドワーフ、ドラゴンは作者が作ったのか?え? --
- いきり立ってるとこ悪いけど、
「人と似てるが、長耳で優美で技に優れた種族」としてのエルフや、「短躯だが頑強で偉大な鉱夫にして鍛冶屋と戦士」ってドワーフ像はトールキン教授が肉付けして根付いたモンだよ。
今のファンタジー作品で当たり前のようになってる上記イメージはトールキン教授が作ったもんだと言っていい。
エチン荒野がパクリってのはないと思うが。 --
- 10年近い前のコメントに対してそこまで憤慨してどうしたんだ。 --
- 自分はむしろEttenは普通のファンタジー作品に登場する巨人のエティンと同じ意味であり、北欧神話のjotunと同じ語源を持つ古英語のeoten、つまり巨人のことだと思った。トールキンもルイス氏も別個に巨人の荒れ地という意味でEttenmoorsと付けたのではないかと単純解釈してみる。 --
- ナルニアには他にもアーケン国とかカロールメンとかありますからね
実際、教授はルイスが自分の作品から様々な借用をしたと考えて怒っていたようです --
- アーケンはわかるけど、カロールメンって何とイメージ重複する? --
- 太陽の地にカロールメという高峰がある --
- なるほど、ありがとう! --
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