エスガロス
- スマウグに襲われたとき、町にかかっている橋を壊していたけれど、空を飛べるスマウグに対してどんな効果を期待してたんだろうか?
- それをいっちゃあ おしまいだぁ
- だがスマウグは、橋がないので怒っていたようだが? --
- 第三紀の終わりの指輪戦争のさい、東夷がこの付近を襲った時は、この町どうなったんだろうか?エレボールが包囲されたぐらいだから、町を捨てて(すぐ燃えそうだし)谷間の国の人たちと一緒にエレボールの籠城戦に参加かな? -- ボリーの用心棒
- それとも要領良く、東夷の側に立ったのかも。 戦の終わりの後で脅されたのだから仕方が無かったと言い訳したりして。 --
- エスガロスの町の東側はどうなっているのだろう。 この先の詳細な地図はないから分からないが、この町の発展具合から見て、闇の森のエルフの国相手のみとは考えにくい。 他にもいくつかの町と商売相手として取引しないとあそこまで発展しない。 もしかしたら、東側にも町があったと考えるのが自然。 それも東夷の町か村だと。 --
- それが東夷の町かはわかりませんが、早瀬川流域におっしゃるような経済圏があったのは確かだと思いますね。少なくとも闇の森とドルイニオンはブドウによって繫がっていたわけですし、エスガロスとドルイニオンの往来は一日では無理でしょうから中継地が必要でしょうし。 --
- リューンの東側は東夷だから、東夷諸国とも交易をしていたのかもしれませんね --
- スマウグに破壊されて再建した後も、名前はエスガロスでいいんですかね? --
- 映画では挿絵に描かれていたより3~5倍近い規模になる可能性が。ヴェネツィア位の広さに・・・・ --
- ビデオログ#8では、イタリアのような街並みになっていましたね。 --
- それは谷間の国です --
- しかしビデオログの谷間の国、なぜつい最近まで人が住んでいたかのような雰囲気なんだろう?エスガロス、映画でもちゃんと行くよね…? --
- テノチティトラン(アステカ王国の首都)を少し小さくしたくらいの規模がベストかと思います --
- テノチティトランは人口10万位じゃないですか?半分でも、でかすぎるような…人口せいぜい2000人位では? --
- 幸運だったのは、スマウグに今まで狙われなかったことかな。 その気になれば、いつでも容易に焼き尽くすことができたのだから。 --
- ビルボたちがエスガロスに到達するずっと以前に、スマウグがロヴァニオンで暴れまわったときにも被害にあったみたいですけどね。(湖に昔の町跡が残ってる)スマウグが寝てる間に再建した町がトーリン一行の遠征によって再び壊滅する憂き目にあったんでしょう。 --
- 映画でも、その頃の町の跡があったね。 巨大な石柱が林立していて。 往時の壮麗さを想像すると今の貧相さが際立つね。 --
- 映画版の町、やっぱり挿絵よりも広いです。というか建物の一つ一つが挿絵より大きいみたいです http://i.imgur.com/Wt4NJNj.jpg --
- そもそもPJ版ホビットは教授の描いたホビットのイラスト再現はあまりする気がないように思います。 --
- あれをそのまま大スクリーンに再現されても困る気もしますけどね(笑) --
- どことなくブリー村を彷彿とさせるデザインですね。 --
- 原作よりも広いだけじゃなくて、湖の真ん中にあるから桟橋もかなり長い。 --
- いい感じの汚れ具合!水路に浮かんでいるのは氷ですかね?イメージよりもちょっとデカいかな。 --
- それとも、家から捨てられたゴミか排泄物だったかも。 あの時代からゴミ集積場やらトイレは無かったし。 --
- 古代ローマの文化圏やインダス文明にはトイレやゴミ集積所がありましたがどうなのでしょうね。この世界でローマにあたるゴンドールは遠いし --
- 一応、トイレはあったけど排泄物は湖に落とす感じ。 --
- 予告編で何故雪が降ってるのかと思いましたが、あそこに付いた時って年も暮れようとしてましたよね・・・ --
- 町が壊滅した後、同じ場所に再建するのを避けたのは、スマウグを畏怖しただけじゃなく、凄まじい腐敗臭に耐えられなかったからだと思います。 --
- 映画版だと住民にアジア系・黒人も見受けられますね。LotRで人種差別について言われることが屢々あったから、それを考慮した結果なんでしょうかね。 --
- エスガロスは東夷の影響を受けてるとはいえ地理的には北方の民なんだけどなあ。ブリー村辺りなら褐色人が多いのは分かりますが。 --
- まぁあの時代なら東夷あたりと取引しててもおかしくないし、リューンの湖とも河で繫がってるから、アジア系がいてもそうおかしくはないと俺は思う。ただ黒人さんはあの世界では遠ハラド出身ってことになるし、こっちはさすがにちょっとおかしいよね。 --
- ↑↑あ、勿論大半は白人でしたよ。 --
- 移住して来たという解釈は可能でしょう。現実でも宗教上敵対している者同士が平和な時には共存しているというのは十字軍時代ですらあったことですから --
- いや俺もアジア系は移住してきたと考えてるのよ。地理的にもそう無理は無いし。でも遠ハラドは幾ら何でも遠すぎないかね? --
- 確かにハラドは遠すぎますね…無理やり理由をつけるならゴンドール嫌いハラド嫌いが亡命の果てに流れ着いたとかでしょうがかなり苦しいですね --
- 南ゴンドールや近ハラド出身者は北アフリカ系やアラブ系で黒人系ではない筈ですしね。 --
- 「肌の色を理由に、『ホビット』のエキストラに採用されないのは人種差別」と裁判を起こされたという記事を見たことがあります。その裁判の結果や、このシーンのエキストラとの関係はわかりませんが --
- 遠方の民も普通に雑居してる交易地の雰囲気が出てるんじゃないでしょうか。映画版エスガロスはキエフやノヴゴロド公国あたりのビジュアルですよね --
- ここはエレボール遠征時の人間世界における最北端の都市なんでしょうか? --
- もっと北というか北西にはロスソスも住んでいるし(都市と言えるかは微妙ですが)、まだあるのではないでしょうか --
- 確かローハンの元となったエオセオドはここよりさらに北のアンドゥイン源流域グレイリン等を統治していたよ --
- 警備隊長みたいなヒゲのおじさんがなんかミナス・ティリスにいそうなモブ将軍って雰囲気でけっこう気に入ったんだけど名前設定あるっけ? --
- ブラガと第二部で名前を呼ばれてますね。第三部でもそれっぽい人がデイルのカットなどにいたようにも見えますが、ちらちらとしか見えずはっきりと確認できませんでした --
- 人種云々の問題は置いておくとして、ハラド人はともかく東方の商人や住人はもっと多くてよかったと思う。寂れたとはいえ貿易港なんだから。 --
- バルドの英雄としての資質を際立たせるために住民のバカさ加減が割増されてた。 --
- ファンタジーやSFでトイレが描写される数少ない場所w --
- 霧の中に浮かび上がる時に流れるテーマ曲が好き --
- 映画であんなにオーク共が侵入してきてるのに街の警備兵は何をやってたんだろう?バルドを捕まえる時は警備兵もあんなにハッスルしてたのに。殆どレゴラスが倒しちゃってまぁ…。 --
- 運河からの出入り口では、門があって番人もいて、警戒も厳重だったのに。 --
- 橋のたもとの門番を買収したかSATUGAIしたか。 エルフを背後から襲うくらいだから、鈍感な人間の門番なんか朝飯前だろうに。 --
- 原作と違ってエスガロスにドワーフを残す意味がわからなかったけれど街の破壊を見届ける役もあったんだな。あとから来てトーリンの変貌に恐怖するのもいい演出だと思った。 --
- なぜ湖上に都市を築いたのでしょうか? 交易の中心地であるから、水運は不可欠であるにしても湖岸で十分でしょう。わざわざ杭まで打って水上都市にしたのはやはり敵(主に東夷やオーク?)の略奪を防ぐためでしょうか。 --
- 仰るとおりだと思います。山の下の王国が健在であった頃も、東はリューンに接し、西は闇の森に接するという外敵に挟まれた立地でしたから、防衛と交易という二つの必要から湖上に発達したのでしょう。 --
- エクステンデッド・エディションで実際にこのような湖上都市の跡(遺跡)が発見されている話をしていますが、やはり防衛のためと推測されています --
- ヴェネツィアですよね。 --
- 建国当初のヴェネツィアはこんな感じだったのか? --
- 今でもじゃない?ていうか今の方が水位高いでしょ --
- アステカの首都のテノチティトランが湖上の人工都市として有名。いまは干上がってメキシコシティーの一部になってるけど --
- ヴェネツィアもゲルマン人の侵入から避難する形で出来たらしいね --
- 映画の5軍の戦いはエスガロス市民が三種族の中で一番必死で戦ってる感が強く伝わってきた。皆必死で生きようしてるから応援したくなったs --
- 焼け出された彼らには本当に帰る場所はありませんからね。 理不尽に襲われ殺されそうになれば、当然ですよ。 --
- 原作未読だから映画で初めてこの町の存在を知ったけど、王政じゃない国というか自治体が中つ国にあるって知った時は軽く驚いたな。中つ国には他にも、統領みたいな選挙で選ばれた人が統治する地域はあるのかな。 --
- ホビット庄と庄長 --
- むしろ当時の中つ国はそういう都市国家とか小規模な自治領みたいな形態の勢力の方が多くて、ゴンドールやローハン、モルドールのような領域国家は小数です --
- ブリー郷と褐色人、ビヨルン一党も、そうなのかな? --
- そうです。そもそも、近代以前の世界では国境を持ち、その内側を行政単位で区分するという現代的な国家概念に当てはまるような国自体が一部しかありませんでした。 --
- Esgarothが「とばりのかかった泡」って記述、ひょっとしてエスガル(esgal)+ロス(ross)の連想なのか?というわけで邦訳のある書籍の情報に改訂。 --
- 追記:どうもEsgarothはシンダール語ではないらしい。 --
- オンライン版のエスガロス、映画の影響を受けてるみたいだね。 --
- ニコニコ動画でフード表現で見るホビットの冒険ていう動画があるんだけど そこでのエスガロスの考察が興味深かった あのシーンにはこういう意味があったんだなって --
- 指輪戦争真っ只中ということもあって、LotRではイマイチ伝わりにくかった「中つ国のごく普通な人々の暮らし」が、ホビットのこの町の描写で初めて感じられた。それもあって、この町はかなり印象深い。 --
- 映画ホビット、この街の描写で強く引き込まれたなー。 --
- 雇用関係の問題でアフリカ系とか中国系?のエキストラが出てた件についてはマオリ族のエキストラが普通に出てるのに他の地域の出身者が出られないは確かに不満が出てもおかしくは無いなと --
- 結局終わりがないもんね、そういうの。
全人種をもし仮に出したら次はLGBTs、その次は障害、その次は思想信条と続くだろうし…。
ポリコレ自体は素晴らしい思想だが、それがルール化された時点で病になってしまっている。 --
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