大ゴブリン
- 我々はゴブリンらしいゴブリンを失った・・・追悼。 映画版の彼も、なかなかだった。あたかもソロモン72柱の一柱の如き、傲慢と放埓の威厳に満ちていた。 --
- どちらかと言えば、コミカルさが際立ってたような。 個人的には好きなキャラである。 --
- こいつが率いているゴブリン共も目がくりくりしていて、なんか愛嬌があった。 大ゴブリンの連中はヨーロッパで語り継がれてきた妖精ゴブリンの必ずしも邪悪でない性格そのものかもね。 --
- ゴブリン:「そんなことで私を止められるとでも思ったか!」 ガンダルフ:〈攻撃〉 ゴブリン「やられた」 って感じでしたかね --
- なんか、腹に受けた傷を見て、気を失ったように見えたから、次回も登場しそうな感じ。 --
- 原作には、なかったアゾグが登場したから、こいつも最後まで、頑張ってもらいたい。 --
- “祐筆”までいましたね。ちょっと可愛かった。 --
- 映画版のやつは初めトロルかと思った。 --
- 映画版のは個人的にちょっとなあ・・・。 --
- オルクリストを一目見てどうして「なぐり丸」とわかったんでしょ? 「憶えている」ではなく「知っている」と言っていたことから、ゴンドリン陥落戦に参戦していたわけではないでしょうから、じいじかおとん辺りから図解付きで教えてもらったのかな。 --
- 当然剣がゴブリンに反応して青白く光っていたからでしょう。 --
- でも映画版のオルクリストは光らないんですよね --
- どうでもいいけどオルクリストは「かみつき丸」じゃないのか?グラムドリングが「なぐり丸」で --
- もし指輪戦争当時も生きていたら、サウロンの召しだしに応じてモルドール軍に参加していたんでしょうね。あの体格で知恵が回るだけに相当厄介な敵になったでしょうね。ただ、指揮官のゴスモグとはケンカばっかりしていそうな気がしますけど。 --
- メタボ。一度健康診断を受けることをお勧めしたい。 --
- 俳優にコメディアンを選んでるから元々コミカルさを狙っていたんだろうな --
- こいつを見て、昔どこかの国で戦争があったとき「やられた」と言い残して戦死したお偉いさんの話を思い出した。 --
- 映画のゴブリン共は、全部大ゴブリン一体から生まれたんじゃないかという気がします。そう、あの顎の袋か何かから・・・・ --
- *「あの垂れ下がっているアゴの袋…おや、なにか動いてますね? 小さな子ゴブリンたちが出てきました。あの袋は大ゴブリンの親特有の育児袋だったんですね」 --
- なんとなくエルフの面影が残ってる感じがする。 --
- エクステンデットエディションを見た後、大ゴブリンがゆるキャラに --
- 脱出する時に落ちてきた大ゴブリンの体、上半身だけになってた様に見えました。一文字に斬っただけで切断できる様には見えないんですが・・・ --
- 風船に水を詰めた後でカッターとかハサミで軽く切ってみよう。多分大きな傷ができるから。真っ二つは難しいけどまあ落ちる間の重力加速とか回転によるGがかかったのではないかと --
- 素朴な疑問。 なんでゴブリンなのにあんなに巨体なの? --
- ホビットは児童向けの文学ですからね~そこまで深い理由付けはしていないんじゃないでしょうか。そもそも原作ではゴブリンとオークは同一の種族ですし。 --
- 仮説:最初は他よりちょっと強くて大きいだけ(だからリーダーになれた)だったのが、リーダーとして一番良いものを食べているうちにあのような巨体になった。 --
- ディスカスの群れにおけるリーダー論みたいな…もっとも発色の良い(強い)個体がリーダーになるか、リーダーだから(良いもの食べて)発色が良くなったか --
- オーラで大きく見えているだけだよ。下僕ゴブリンたちが「押忍ッ!失礼します!」と言いながら運んできた酒瓶まで大きく見えるのは、目の錯覚だよ。 --
- エルフの面影を残しているような。 --
- 吹き替えがスネイプ先生なのに驚き --
- 土師孝也さんだったのか。トキとかアミバとかの --
- エクステンデット・エディションの大ゴブリンが可笑しい、ファンになりそう。 --
- うわらば --
- 自分がゴブリンに生まれたらこの大ゴブリンに治められたいものだ --
- 確かに。ゴブリンにもわずかなりとも美質ありとすれば、霧ふり山脈のゴブリンらの大ゴブリンへの忠誠ないし愛情でであろう。 まあ「かしらぁ殺られて泣き寝入りしとったら、この稼業やっとれんのですわ」なのかもしれぬが。 --
- ロープウェイのような装置で手紙を運んでいた小さな個体もいたことですし、きっと個体差の大きい種族なんでしょうねえ --
- ウルクなんだかオークなんだか分かんないのチラホラいるよね ホブゴブリンと呼ばれてたの中には結構ウルクが混じってるらしいけど --
- 映画だと、明らかにフィジカル面で脆弱なゴブリンでも“祐筆”としての仕事が与えられているところを見ると、よい統治者だったのかもしれない。 --
- めっちゃイメージ変わりましたw --
- いわば彼ももう1人の「山の下の王」だったわけですね笑 --
- 霧降り”山脈”なので「山々の下の王」と呼ぶと大物感が増しますw --
- 蛮族を束ねるのはかなり難しい。腕っぷしが良いのはもちろん、頭も切れないとあっという間に下克上される。気前の良さも --
- まぁ原作のゴブリンは殺された事に激怒して ボルグの所に合流して五軍の合戦に繋がるわけだし かなり慕われてたっぽいね --
- ゴブリンスレイヤーさんに駆逐されそう --
- アイツら本当は指輪物語の ウルク=ハイの慣れ果てだろ ホブゴブリンが先祖返りとされてたり読んでたら分かる --
- このイラストがモデルになってるであろう事はよく分かる 本来ウルクであったろう連中が大半オークかそれ以下並みに退化か種としての経年劣化はしてるけど --
- ゴブリン町の大ゴブリンとモリアのアゾグ、ボルグ親子とはどのような関係にあったのでしょうね。ボルグは敵討ちとしてはなれ山まで遠征してますから、浅からぬ付き合いがあったと思われますが… --
- 大ゴブリンもアゾグも「頭部が大きい」と共通した特徴が書かれてますから、おそらく同族だったのは間違いないでしょうね。アゾグと共に霧ふり山脈に派遣された一族郎党の生き残り、といったところでしょうか。 --
- ヤクザみたくシマを分け合ってるんじゃない? --
- 大量のゴブリンが押し寄せ粗悪で残忍な武器で襲い掛かる中必死に逃げる緊迫したシーンをコミカルなシーンに変える重要なキャラクター。冷静沈着な王だったらゴブリン襲撃のシーンはもっと恐ろしく描かれていただろう --
- 映画版の彼は決して暗愚ではないけど、そのコミカルさからアゾグの引き立て役みたいで少しかわいそうだったな。俺はまだ仕えるならアゾグより彼の方がいいわ...。 --
- 歌うシーン本当に好き 体格的にはトロールにしか見えない --
- 彼も原作ではホブゴブリン表記とかされてないんですか? ボルグやその親衛隊だけ?ホブゴブリン表記は --
- 原作でホブゴブリンはトールキンの解説中に出てくるだけで、本編には一切出てきません。ボルグも用心棒も大ゴブリンも単に「ゴブリン」です。 --
- なるほど 元々良い意味のホブゴブリンを大柄なゴブリンという意味で使いだして混乱をまねかなかったのかな --
- great goblinってこっちの感覚だと邦訳はゴブリン大王だったりしません?goblin the greatじゃないから違う? --
- 大王は"人物名 the Great"と、greatを同格的に配置するので違うんじゃないかと思います。大ゴブリンの原文は"the Great Goblin"と、形容詞的な配置ですね。 --
- オルクリストに反応した辺り第一紀から生きてんだろうな --
- 障害者にも雇用を与えて書記にしてるあたり悪の化身とは言い難い知恵をそこはかとなく感じるんだよな… --
- バリー・ハンフリーズ氏死去 オーストラリアのコメディアン・俳優:時事ドットコム https://www.jiji.com/jc/article?k=2023042200463&g=int @jijicomより --
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