土手道とりで

概要

カテゴリー地名
スペルCauseway Forts

解説

ミナス・ティリスからオスギリアスへと向かう広い道がランマス・エホールと交わる部分を守る砦。銃眼付きの物見の塔に挟まれた門があり、ランマス・エホールの中でも特に防御が固かった。ここから先のオスギリアスへ向かう道は土手道(Causeway)と呼ばれ、この道も防壁で守られていた。

指輪戦争では3019年(大いなる年)の3月12日、モルドール軍にオスギリアスの渡河を許したゴンドール軍がファラミル指揮のもと土手道砦で立て直しを図った。だが翌13日に攻撃を受けて砦は破壊され、ゴンドール軍は撤退を余儀なくされた。

映画『ロード・オブ・ザ・リング』における設定

ランマス・エホールが登場しないので、土手道砦も登場しない。

コメント

最新の6件を表示しています。 コメントページを参照

  • 多分原語では「銃」の意味は入っていないのだろうし、「銃眼」は「矢挾間」とかのほうが良かったかもね -- 2015-03-30 (月) 12:21:19
    • あーでもそうなると建物のイメージが日本的になりすぎちゃうか…… -- 2015-03-30 (月) 12:21:43
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