黄金館 †
概要†
解説†
ローハン語ではメドゥセルド。エドラスの頂上にあるローハンの王宮。屋根が黄金で葺いてあり、柱も黄金色をした壮麗な館であるため、この名で呼ばれる。
建造したのはローハン2代目の王ブレゴであり、第三紀2569年に完成した。
その大広間は間口が広く奥行きがあり、中央の床には長い煖炉が設えられ、一番奥の段上に玉座が置かれている。床石は様々な色からなり、一面にルーン文字をはじめとした紋様が刻まれ、壁面には歴代のローハン王の姿を描いた壁掛けがかかっている。高い天井にはいくつもの高窓があるが、広間は薄暗く、彫り物がふんだんに施された巨大な列柱がそれを支えている。
画像†
映画『ロード・オブ・ザ・リング』における設定†
グッズ†
#amazon(B0006FU9QE) #amazon(B0002ZGVNI)ゲーム『ロード・オブ・ザ・リングス オンライン』における設定†
コメント†
最新の6件を表示しています。 コメントページを参照