タル=ミナスティル†
概要†
カテゴリー | 人名 |
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スペル | Tar-Minastir |
異訳 | タル=ミナスティア |
種族 | 人間(ドゥーネダイン) |
性別 | 男 |
生没年 | 第二紀1474~1873年(享年399) |
親 | イシルモ(父) |
子 | タル=キルヤタン(息子) |
解説†
ヌーメノール11代目の王。伯母である女王タル=テルペリエンが結婚しなかったために王位を継いだ。
アマンへの憧れから、ヌーメノール西岸のアンドゥーニエに近いオロメトの丘に塔を建て、一日の大半をその塔から西を眺めて過ごしたのでミナスティルの名で呼ばれた。彼はエルダールを愛していたが、同時に羨んでもいた。
彼はサウロンと戦うギル=ガラドに、キルヤトゥルを提督とする大艦隊を援軍として送った。*1
コメント†
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