ドゥリン三世

概要

カテゴリー人名
スペルDurin III
種族ドワーフ長鬚族
性別
生没年第二紀
不明(先祖にドゥリン
子供不明(子孫にドゥリン六世

解説

ドゥリンの名を受け継いだカザド=ドゥーム(モリア)の王。七つの指輪のうちの一つを最初に手にした人物。

彼が受け取った指輪は、彼の世継ぎの長鬚族代々の王に伝えられ、スロール、スロールの息子スラーイン二世にまで受け継がれた。だがスラーインがドル・グルドゥルに幽閉された時、指輪は死人占い師サウロン)に奪われた。

ドラマシリーズ『ロード・オブ・ザ・リング:力の指輪』における設定

俳優ピーター・マラン
日本語吹き替え廣田行生

カザド=ドゥームの王にして、ドゥリン王子(ドゥリン四世)の父として登場。

コメント

最新の6件を表示しています。 コメントページを参照

  • シーズン1の2話で初登場かな?エルフが狙ってると疑っている宝はなんだろうか、光り方からしてあの石な気もするが、はなれ山にあったようにカザド=ドゥームにもあるのか? -- 2022-09-03 (土) 03:33:59
    • ミスリルではないかと考えています。 -- 2022-09-07 (水) 19:50:43
  • 一見頑迷だけど、主君としては何も間違った事はしてないし息子の反抗心を何度も不問にしてるあたり大分寛大な方だと思う。 -- 2022-10-11 (火) 18:24:28
  • 史実のキャラなのに公式スチルを用意して貰えなくて可哀想 -- 2022-10-11 (火) 18:26:02
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