タル=カルマキル

概要

カテゴリー人名
スペルTar-Calmacil
その他の呼び名アル=ベルザガール(Ar-Belzagar)
種族人間ヌーメノール人
性別
生没年第二紀2516~2825年(享年309)
タル=アルカリン(父)
タル=アルダミン(息子)、ギミルザガール(息子)

解説

ヌーメノールの王
第17代
タル=アルカリン
2637~2737
第18代
タル=カルマキル
第二紀2737~2825年(88年間)
第19代
タル=アルダミン
2825~2899

ヌーメノール18代目の王。
即位前の若い頃は偉大な大将であり、中つ国の沿岸地方に広大な領土を獲得した(カルマキルの名もそれに由来する)。結果的にサウロンの憎しみを買ったが、サウロンは海岸から離れた東方に退いて時機を待った。
王党派からはアル=ベルザガールと呼ばれ、アドゥーナイクの名で呼ばれた最初のヌーメノール王となった。

コメント

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  • サウロンと戦ったのは、昔みたいに中つ国の民を助けるためではなく、植民地拡大するための打算的なものだろう。  -- 2011-12-12 (月) 10:32:38
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