ゴルフィンブール†
概要†
解説†
グラム山のオークの王。第三紀2747年、オークの一団を率いてホビット庄へ侵入したが、緑野の合戦においてバンドブラス・トゥックに討ち取られた。
バンドブラスの木の棍棒に殴られたゴルフィンブールの首は、空中を100ヤード*1飛んで、兎の穴に落ちた。そこからゴルフという遊びができたという。
映画『ホビット』における設定†
『ホビット 思いがけない冒険』でガンダルフが言及しているが、原語(英語)版では名前は出ておらず、ただGoblin kingとしか触れられていない。エクステンデッド・エディションのオーディオコメンタリーによると、名前を入れるべきだったのに忘れてしまい、ゴルフにかけたしゃれであることが失われてしまったという。
だが日本語版では、字幕版、吹き替え版共に、ガンダルフの台詞の中にゴルフィンブールの名前が付け加えられている。
コメント†
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