キリオンとエオルの年代記†
概要†
カテゴリー | 物・品の名前 |
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スペル | Chronicle of Cirion and Eorl |
その他の呼び名 | キリオンとエオルの物語(Tale of Cirion and Eorl) |
解説†
『終わらざりし物語』で言及されている歴史書。ケレブラントの野の戦い終結後のゴンドールの執政キリオンと、エーオセーオドの君主にしてローハンの初代国王エオルの歴史を扱っているとされる(ケレブラントの野の戦い以前の歴史は扱っていない)。
クリストファ・トールキンによると、この名を題した文章は存在しないが、同書の「第三部 II キリオンとエオル」の「(ハ) キリオンとエオル」の物語がその一部であることは間違いないという。
また同書の「第三部 I あやめ野の凶事」の著者註では、古い歴史書に書かれたが、今はほとんど失われている「キリオンとエオルの物語」という言及がある。
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