エロスティリオン

概要

カテゴリー地名
スペルElostirion

解説

エミュン・ベライド(塔山丘陵)の三つの白の塔の中で最も高く、最も西側にある塔。
この塔にはパランティールの一つが置かれていたが、この石は西の大海の彼方のみを向いていた。この石を使ってエレンディルは失われたヌーメノールを偲び、また中つ国に残っていた上のエルフたちも、時折この石を使ってアマンを見たという。
第三紀3021年(第三紀最後の年)、灰色港からアマンへ渡る三つの指輪の守護者指輪所持者たちの船には、エロスティリオンのパランティールも載せられていた。

コメント

最新の6件を表示しています。 コメントページを参照

  • この塔、第四紀は髪吉家が管理してたのかな?第四紀はもはやエルフが使う事も無くなっていくだろうから、ホビットが住み着いてたりしてね。 -- 2011-12-16 (金) 22:15:51
    • ホビットが好んで高いところで生活するとは思えないので、中に入らず放置されていたか、入っても上階には行かなかったのではないでしょか -- 2011-12-17 (土) 00:24:29
  • やはりエレンディルでさえ、故郷が恋しかったのだろうか… -- 2015-02-05 (木) 21:53:55
  • エロス… -- 2017-02-08 (水) 23:59:43
    • いい響きですな -- 2017-02-13 (月) 00:32:40
お名前:

人種差別をあおるもの、公序良俗に反するもの、項目とは関係ないコメント、他コメント者への個人攻撃及び価値観の押しつけや、相手を言い負かすことが目的の非建設的な議論、現実世界の政治および近代・現代史、特定国家、団体、民族などに結びつけ批判、揶揄するようなコメントなどは削除の対象となります。その他コメントについて。
Last-modified: