アムロド†
概要†
カテゴリー | 人名 |
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スペル | Amrod |
その他の呼び名 | フェアノールの息子たち、Pityafinwë*1、Ambarto*2 |
種族 | エルフ(ノルドール) |
性別 | 男 |
生没年 | ~†第一紀(538) |
親 | フェアノール(父)、ネアダネル(母) |
兄弟 | マエズロス、マグロール、ケレゴルム、カランシル、クルフィン(兄)、アムラス(弟) |
配偶者 | 不明 |
子 | 不明 |
解説†
フェアノールの六男。アムラスとは双子の兄弟で、共に優れた狩人。
アングバンドの包囲の間は後にエストラドと呼ばれる東ベレリアンドの南の地にアムラスと共に定住し、ほとんど北方に出ることはなかった。ダゴール・ブラゴッラハの合戦ではアムラス、カランシルと共にその地から撤退。更にニルナエス・アルノエディアドの合戦の敗北後は他の兄弟たちと共にエレド・リンドンの山麓に逃れて緑のエルフと交わり、森の国の暮らしを行うようになった。
その後アムロドは兄弟たちと共にドリアス襲撃に加わった。同様にシリオンの港のエアレンディルの族の襲撃にも参加するが、その時に討ち死にした。
コメント†
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