Update/37 Release Notes の編集 - The Lord of the Rings Online 情報Wiki

* Update 37 Release Notes [#name]
#navi(Update)

[[公式サイト Update 37 Release Notes 原文:https://www.lotro.com/update-notes/lotro-update-37-release-notes-en]]

** 特記事項 [#l335a7e6]

:River Hobbitの紹介|新しい種族が追加された！霧降り山脈の東に残る最後の種族であるRiver Hobbitはおだやかな森の民で、彼らが隠れ住む山々に適応し深い木の知識を持つ。霧降り山脈の谷間に住むMisthallowのRiver Hobbitは、口が達者で指先も器用な素朴な民である。主に古い物語や歌で知られ、秘密の谷の外に出ることはめったにない。
River HobbitはLOTRO Storeで購入できる! River Hobbitのキャラクターを新しく作成する際は、ビヨルン族以外のすべてのクラスを選択できる。River Hobbitのキャラクターが「Shadows of Angmar」のチュートリアルオプションを選択すると専用のチュートリアルで旅を始めることができて、また「Before the Shadow」を選んでMosswardから始めることもできる。Before The Shadow拡張パックを購入していないプレイヤーのために、全てのRiverHobbitのバンドル購入にSwanfleetでのクエストや功績に加えてBefore the Shadow Prologue、Book 1, Book 2, Book 3, Afterwordが含まれている。

:|LOTRO.comでRiver Hobbitに関する情報を確認していただきたい。
--[[''Introducing the River Hobbit! (公式サイト)''>https://www.lotro.com/news/lotro-river-hobbits-en]]

:The Humble Homes of the Holbytlan(ホルビュトランの質素な住宅)|
Lyndelbyの南にある閉ざされた門の向こうに何があるのかという憶測は、何年も前から飛び交っている。そうした憶測の多くは的中してきた！Lyndelbyが誕生して以来、私たちは常に門の向こう側にある地域を紹介することを計画しており、その適切な時期を待っていた。今がその時だ！
Lyndelbyの各住宅街には以下の家がある。
--Four Base Premium Smials
--Six Deluxe Premium Smials
--One Stately Base Premium Smial
--One Stately Deluxe Premium Smial
--One Premium Kinship smial.
:|この谷間には、一連のタウンサービスや、コミュニティとして集うための社交の場（ホルビュトランが大好きなやつ！）が設置される。この地域には装飾的な垣根が初登場し、自分の土地の境界をどのように見せたいかを選ぶことができる。この機能は、環境家具と音楽の設置で一体になってあなたの家の庭を仕上げる。ブリー郷(Bree-land)ののHousing Broker's Officeで、プレイヤー住宅の詳細や見学、購入ができる。まずはAlmetha Sitchelに相談しよう。

:採集家の生産イベント(Forester Crafting Event)が9月1日に始まる!|
初の生産イベントを追加した! このイベントは小谷村(Combe)の製材キャンプ(Lumber Camp)で行われ、開催されるとキャンプが旗や新しい皮伸ばし機、クラフトテーブル、木材の山、皮を剥ぐための熊で飾られる。プレイヤーがブリー郷にいると、イベントが15分後に始まることを知らせるアナウンスが流れる。出場者は製材キャンプに向かい、Mason Thorneの息子Wilkin Thorneからクエストを受ける。Wilkinはイベント・コーディネーターとして、熟練度に関係なく採集家(Forester)にクエストを与える。採集家の生産イベントの詳細はLOTRO.comをご覧いただきたい。
--[[''Developer Diary – The Combe Forester Event (公式サイト)''>https://www.lotro.com/news/lotro-forester-crafting-event-en]]
:|クエストを受け、審判であるBauman老人の娘、Aldith Baumanに登録する。最初の出場者がAldithに登録すると、通常コンテストを開始するのに十分な人数がいない場合のフェイルセーフとなる隠しカウントが開始される。3人のプレイヤーがイベントに登録すると、イベント開始2分前であることを全プレイヤーに知らせるアナウンスが流れる。その後、プレイヤーは通常通りクエストに従い、タスクをこなし、イベントの1位、2位、参加賞を目指す。イベントの「レース」部分を完走した参加者全員に、1位、2位、参加賞のいずれかが与えられる。クエストを完了した全プレイヤーは参加賞を受け取り、競技に基づく功績を進める！Bauman老人はキャンプで物々交換屋として新たな役割を担っている。彼の持ち物を見ればイベントを通して手に入る沢山の報酬のリストを確認できる。
イベントは東部時間で9月1日のAM10時から9月11日のAM3時まで開催される。イベント終了後2週間オフとなり、その後10日間開催されるというペースで当面行われる。イベント期間中は通常のデイリーリセットタイマーが働くが、ミスリルコインでリセットできる。

** 変更点と注釈 [#b9f6e87a]

*** ステータスの調整 [#w4a7171b]

-ゲーム全体のステータスに調整が加えられた。数値は全体的に大きく下がった。読みやすさを向上させ、ステータスの肥大化を抑えるため大まかに10分の1となった。
-難易度の激しい上昇と下降を抑えるため、ゲームレベル間のバランスを滑らかにした。
-プレイヤーの士気プールに応じて、プレイヤーのヒール同様モンスターのダメージが全体的に少し上昇した。
-レベル間のステータス差がゲーム全体で小さくなったことに合わせて、レベルによるハンデのテーブルが少し攻撃的に調整された。つまり、自分のレベル以上のモブと戦うと、各レベルの差に応じて(モンスターの)ダメージと軽減にわずかなボーナスが発生するようになった。ただし、これらのテーブルが適用していた 「自動ミス確率」 "を減少させたので、このメカニズムはかなり（6レベル以上）上のモンスターにのみ適用される。自分のレベル以下の敵と戦っているときは、この効果はない。
-VitalityとFateから得られる数値ボーナス((MasteryやMitigationなどに対する加算))が全クラスで減少した。これらのステータスは他のメイン・スタッツに比べて高いレートで換算されており、数値ボーナスに過剰に貢献していたからである。これによる全体的な寄与量は以前と同じように保たれる。

:PvMP|
--自由の民はAudacity装備をフル装備することで+50%の士気を得られるようになった。これはステータスの圧縮(Stat Crunch)がモンスター・プレイヤーのダメージを下げるよりもプレイヤーのダメージを下げるためで、この50％の士気ボーナスはモンスター・プレイヤーのダメージと自由の民の士気の比率をステータス圧縮前の状態に保つ。
--モンスタープレイヤーの士気とヒール値がステータス圧縮の一環として調整された。
--Toxinの気力ドレインがWeaverのTacticalダメージやVenomの倍率を強化しなくなった。ステータス圧縮後はToxinに気力をとられすぎることになるので、バランスを保ちながらそういった強化作用を適用することができない。
--モンスタープレイヤーの戦闘中士気回復(ICMR)の基礎値が調整され、ICMRを増加させる種族トレイトもステータス圧縮前に合わせるように調整された。
--モンスタープレイヤーの気力値が調整され、ステータス圧縮による気力コストの低減に合わせられた。

*** ビヨルン族のアップデート [#vf538097]

:一般事項|
--Update37では、ビヨルン族の大幅なアップデートが行われまる。このアップデートに伴いビヨルン族キャラクターのすべてのトレイトとスキルが別バージョン扱いになるため、トレイトとスキルを選択し直す必要がある。
--ビヨルン族が熊形態に変わる際のWrath消耗が無くなった。
--Claw Swipeは3つ全てのトレイトラインで使えるようになった。同スキルはレベル16で自動取得される。各ラインにスキルの能力を強化する追加トレイトがあり、青は「Opposing Presence」、赤は「Rake」、黄色は「Raging Blows」という。
--Relentless、Brutal、Menacingの各Maulスキルのチャネリング中に移動できるようになった。
--Vicious Clawsが合理化された。Vicious Clawsは中断スキルとして必要なのであり、付随効果はデザインを複雑化していた。今後は青ラインでは脅威を増加させ、赤ラインではダメージを増加、黄色ラインではWrathコストを低減する。追加効果は削除された。
現在の黄色ライントレイト「Raging Blows」は、代わりにClaw Swipeに影響する。
--Vicious Clawは青と赤ラインでは10Wrathを消費し、黄色ラインでは5Wrathを消費するようになった。
--Wanderlustの非戦闘時の移動速度が62%から68%に増加した。
--Wanderlust中にLothlorien Survival Guideが効果を現さなくなった。
--Wanderlust中にRushの効果が重ならなくなり、また使えなくなった。
--Nature's Vengeanceのコストが0から5Wrathに増加した。
--新規または変更されたトレイトやスキルのアイコンが更新された。
--気力(Power)ポーションをビヨルン族が使用してもなんの効果もないため、使えないという警告が表示されるようになり、使用もできない。
--Ferocious RoarのWrath増加が10秒間から5秒間に短縮された。増加量は変わらない。
--「Hearten」の初回ヒール量が増加した。
--「Rush」はWrathを5ポイント増加するのではなく消費するようになった。
--Bee Swarm、Grisly Cry、Nature’s Vengeance、Vigilant RoarはTacticalスキルではなく近接ボーナスを使用する近接スキルとなったが、今後もTactical効果を与える。
--SlamのWrath生成は10ポイントから15ポイントに増加した。
--Cleanseの待機時間は「The Hide」トレイトでは5秒間、「The Roar」トレイトでは8秒間短縮された。Mark of Grimbeornによる待機時間の短縮は-5秒に調整された。
--Rushの移動速度ボーナスの基本値は40%になり、基本効果時間は6秒間になった。Stampedeはグループバフになると最大効果時間が2秒間短縮するが、つづく2ランクで4秒間の効果時間が延長される（トレーサリーでの延長に加えて）。
--Bee Swarmは初期状態で-1%のMitigation減少効果を与え、トレイト「Debilitating Bees」「Sluggish Stings」もこの効果を与える。後述するBee SwarmからTrampleへのクリティカル・ディフェンスのトレーサリー変更と合わせて、特にBeeを使用する際にいくつかのデバフ効果/アイコンを統合することができるようになった。

:The Hide|
--「Vitality Increase」トレイトの名前は「Nature's Bounty」となった。
--「Physical Mitigation Increase」と「Tactical Mitigation Increase」の両トレイトが統合されて「Armoured Hide」になった。
--The Hideトレイトのスキル「Guarded Attadk」がどの姿でも使えるようになった。
--Armour Crushの被ダメージの最大バフが15%から12%に低減された。
--Armour Crushで対象の詠唱中断ができなくなった。
--「Recuperate」と「Quick Recovery」はツリーの浅いほうに移動した。
--「Weakening Blow」は「The Claw」ツリーに移動した。
--The Hideトレイトツリーのセットボーナスの「Down But Not Out」は「士気が30%以下になった時に、どの姿でも最大士気の20%が回復し20ポイントのWrathを得る」となった。この効果は1分半の待機時間がある。
--以下のスキルを使用した際の脅威生成量が増加した。Grisly Cry, Vigilant Roar, Thrash, Thunderous Roar, Trample, Counterattack, Rending Blow, Armour Crush, and Claw Swipe.
--The Hideセットトレイトの「Rake」がThe Clawトレイトツリーに移動した。
--The Hideセットトレイトの「Animalistic」は「Rake」の場所に移動した。効果が変更され、どの姿でも使える「Hearten」スキルが得られるようになった。
--新しいセットトレイト「Cultivate」が元は「Animalistic」があった場所に追加された。CultivateはAnimalisticの効果(戦闘中のWrath生成)を引き継ぎ、またFerocious Roarがどの姿でも使えるようになる。Ferocious Roarは使用時に士気の10%を回復するようになった。
--The Hideのトレーサリー「Thorned Armour Duration and Cooldown」を追加した。
--The Hideツリーのトレイト「Dancing Bear」を追加した。これはEvadeレートとEvade確率をランクごとに追加する。最大ランクでは、Evade成功時に被ヒール量が12秒間、5%増加する。ランクは5つある。
--The Hideツリーのトレイトとスキル「Thorned Armour」を追加した。このトレイトは効果時間中全てのダメージを軽減する「Thorned Armour」スキルを解除する。効果時間中ビヨルン族に与えられたダメージは攻撃者に戻される。ランク上昇によりダメージ帰還割合が最大35%まで増加する。Wrathを30ポイント消費する。
--The Hideツリーのトレイトとスキル「Hurricane」を追加した。このトレイトはEvadeが100%になり、ダメージによる脅威を15秒間、50％加算する。待機時間は2分間でWrathを20ポイント消費する。
--トレイト「Opposing Presence」はBiting Edgeに影響しなくなる。代わりにClaw Swipeに影響するようになる。最大ランクでは待機時間が延長され、強制ターゲットは除去された。
--Guarded AttackのWrath消費は10ポイントから5ポイントになった。
--CounterはWrathを5ポイント生成していたが、10ポイント消費するようになった。
--CounterattackのWrath生成は10ポイントから5ポイントになった。
--The Hideトレイトのセットボーナス「Defensively Minded」はGuardedバフを重ねなくなった。かわりにparryで脅威が増加、EvadeでWrathが1ポイント増えるようになった。
--Assertive Roarの最大士気はランクごと+3%、+6%、+10%に低減された。Max Moraleの効果時間は10秒から45秒に増加された。効果時間内にFerociouse Roarを使用すると、既存の効果は完全に置き換えられる。
--「Recuperate」の初回ヒールが強化された。
--トレイト「On the Line」のダメージ軽減率が低減された(30%から20%になった)。
--「The Hide」を選択している状態の脅威ボーナス効果を修正した。青ラインを選択しているとダメージスキルを使った際に脅威が加算され、加えてWrath消耗スキルおよび強力なスキルからはより多くの脅威が生成される。

:The Claw|
--トレイト「Turn the Tides」のランク段数が5から1に減少した。
--トレイト「Critical Chance」の名称が「Quick Claws」に変更された。
--トレイト「Melee Damage」の名称が「Savage Blows」に変更された。
--トレイト「Enraging Sacrifice」が削除された。
--トレイト「Composure」が3段階に縮小された。最大ランクの効果は変わらない。
--トレイト「Crippling Stings」が各ランクごとにBee Swarmのダメージ同様鈍足効果を強化するようになった。
--トレイト「Bleed Damage」は全ての出血ダメージを強化するようになった。
--The Hideツリーから「Weakening Blows」トレイトが移設された。5ランクから3ランクに縮小されている。Slamダメージの最大値は変わらない。ダメージ出力へのデバフは除去された。
--セットトレイトの「Festering Wounds」が削除された。
--The Hideセットボーナスの「Rake」がThe Clawの「Festering Wounds」の部分に移動した。
--セットボーナス「Wrathful」が変更された。Critical確率を直線的に3-15%増加させるのではなく、かわりに「20wrathごとに4%の(最大16%で80Wrath)Critical確率を増加させるようになった。81-100Wrathでは12%になる。
--新トレイトとスキル「Blood Prize」を追加した。効果時間中、出血ダメージとWrath生成スキルのダメージを強化するスキル「Blood Prize」を解除する。Wrath生成スキルはSlash, Slam, Biting Edge, Serrated Edge, Thrash、Exposeである。出血ダメージの強化はランクごとに上昇する。Wrathを5ポイント生成し、1分半の待機時間がある。
--トレイト「Any Advantage」を削除した。
--熊の姿でWrath生成を行う新トレイトとスキル「Nature’s Wrath」を追加した。Nature's Wrathの売以下ランクはダメージを強化する。
---Rank 2: +7% Nature’s Wrath Damage
---Rank 3: +15% Nature’s Wrath Damage
--新トレイトとスキル「Trample」を追加した。Trampleは熊形態の攻撃スキルでWrathを生成する。Improved Trampleトレイトでは対象のBlock、Parry、Evade確率に加えてCritical Defenceを低減する。Wrathを5ポイント消費する。
::Improved Trample|
---Rank 1: ダメージ増加 5%, 対象のBPE確率を 3%低減
---Rank 2: ダメージ増加 10%, 対象のBPE確率を 5%低減
--これまでBee SwarmにCritical Defenceデバフを加えていたトレーサリーは、TrampleデバフにCritical Defenceを加える。
--「Execute」トレイトとスキルを更新した。Executeは以下のようになる。「Unlock Execute」すべてのWrathを消費する強力な単体ターゲットスキルで、最低50ポイントのWrathが必要である。単体攻撃のフィニッシュスキルであり、熊形態用である。ランクは１つ。
--「Moment of Opportunity」トレイトを更新した。フィニッシュスキルへのダメージ強化効果を得た。フィニッシュスキルは Execute, Savage Knockdown 、Final Strikeである。
--Moment of Opportunityに最低2ポイントを振ると、新しいフィニッシュスキルSavage Knockdown and Final Strikeが追加され、3ポイントではフィニッシュスキルのダメージが強化される。
--新しいトレイトとスキル「Savage Knockdown」を追加した。Savage KnockownトレイトでSavage Knockdownスキルが解除される。ランクは1つ。
--Savage Knockdownスキル：すべてのWrathを消費する(最低75Wrath)。ダメージスキルで、範囲攻撃である。防衛的範囲フィニッシュスキルで熊形態用である。ランクは１つ。
--新しいトレイトとスキル「Final Strike」を追加した。Final StrikeトレイトはFinal Strikeスキルを解除する。ランクは1つ。
--Final Strikeスキル。すべてのWrathを消費する(最低50Wrath)。扇形の範囲ダメージスキルで、範囲内のすべてがターゲットとなる。攻撃的範囲フィニッシュスキルで熊形態用。
--新しいThe Claw用トレーサリーを追加：「Final Strike Damage」「Savage Knockdown Damage and Duration」
--ビヨルン族のThrashスキルのTier2とTier3のアニメーションを入れ替えた。新しいTier3がもっとも印象的である。
--Executeスキルがクリティカルヒットするようになった。
--Executeスキルのダメージが強化された。
--Executeスキル使用時の士気制限がなくなった。
--Call to WildがWrathを生成、またはWrathコストを低減しなくなった。Call to Wildは一定時間近接ダメージを強化する。Call to Wildトレーサリーはダメージを強化して、効果時間を延長する。
--「Expose」のWrath生成が10ポイントから5ポイントになった。人間および熊で以前の熊形態のデバフが使えるようになった。
--「Expose」の被ダメージデバフを低減した。両バージョンのスキルは5%の近接被ダメージおよび、姿によって変化する低めの他のダメージへのボーナス(3/4%)が得られる。
--Composureはクリティカルヒットしなくなった(クリティカル時の倍率は1倍なのでこれは付随的なものである)。

:The Roar|
--「Fate」トレイトの名前が「Torrent」に変更され、Fateとクリティカル時ヒール倍率が強化されるようになった。
--Stampedeが5ランクから3ランクに縮小された。Stampedeはグループ効果になるかわりにRushの効果時間を2秒短縮する。ランク2と3で4秒延長され、基本より2秒長くなる。
--Cripping Roarのランクが1つになった。最大ランクの効果は変わらない。
--Imposing Presenceが3ランクから2ランクに縮小された。最大ランクの効果は変わらない。
--トレイト「Raging Blow」と「Debilitating Bees」の場所が入れ替わった。
--The Mark of Beornトレイトとスキルが削除された。代わりにNature's Salveスキルを得る。Mark of BeornによるMiss確率の効果がCicious Clawsから除去され、Grisly Cryの範囲恐怖効果はは使用でき、Piercing Roarは対象のダメージ出力を引き続き低下させる。
--Grisly Cryは人間と熊のどちらの姿でも使用できる。「The Roar」トレイトを選択している場合、熊の姿では範囲恐怖効果があり、人間の姿では単体ターゲットの恐怖効果となる。赤および青ラインでは常に単体恐怖効果となる。
--Mark of Beornが無くなったため、黄色ラインのパッシブトレイト「Greater Swarm」はBee Swarmの効果時間の前半部分にGreater Bee効果を毎回与える。
--レイド対象の8m範囲の熊形態用ヒール、Nature’s Salveトレイトとスキルを追加した。4段あるランクを上げていくとヒールの効果が上がっていく。10ポイントのWrathを生成し、待機時間は45秒である。
--人間の姿用の単体ヒールトレイトとスキル「To Your Aid」を追加した。20ポイントのWrathを生成し、待機時間は20秒である。3段のランクがあり、ヒール効果を強化する。
--Debilitating BeesのPhysical Mitigationデバフが最大5%に低減された。
--「Rejuvenating Bellow」の動作を変更した。Rejuvenating Bellowがターゲットに対して使用されると、ターゲットと同じフェローシップの全てのメンバーがヒールされる。待機時間は6秒に短縮された。
--Relentless Maulの待機時間が45秒になった。
--「Nature's Mend」は段階的なヒールとなり、「Quick Mend」トレイトに全てのポイントを振ると4段階がアンロックされる。
--「Encouraging Roar」の時間ごとヒールは最大1回の適用であったが、Mark of Grimbeornが適用されている対象には詠唱者ごとに重なるようになった。
--以下のThe Roarトレーサリーを追加した。「To Your Aid Healing and Duration」「Nature's Salve Cooldown and Healing」
--「Healing Increase」トレイトの名称は「Nature’s Favour」に変更された。
--トレイト「Raging Blow」を変更した。今後はClaw Swipeに効くようになり、Vicious Clawsには効果がない。Mark of Grimbeornが適用されている対象にダメージバフを与える効果から、乗算で被ダメージを低減する効果になった。
--Nature's Mendの詠唱時間が半分になった。
--Shake FreeではなくSacrificeがShake FreeトレイトのGrimbeorn's Bubbleの第2段を与えるようになった。
--Piercing Roarはダメージ加算ではなく乗算デバフになった。これはゲーム全体のモンスターからOutgoing Damageの加減算タイプの効果を取り除こうとする幅広い試みの一環である。効果が下がったように見えるかもしれないが、かつての-20%はレイドのような最も重要な場所ではずっと「実質的には」小さな値であることが多かった。今後は「実質的に」x0.95のダメージ軽減である。
--Relentless Maulのヒールはエリアではなくグループ(レイド)範囲となった。（これは基本的にレイドメンバーが優先してヒールされるようになり、グループ以外にも多くのプレイヤーが周りにいる場合にグループ外にヒールしてしまうことを防ぐ。そうでない場合は影響はない）

:バグ修正|
--Encouraging StrikeトレイトはOutgoting Healingに加えてTactical Damageを強化しなくなる。
--二刀流(Dual Wielding)のとき、Takedownの代わりにLevelling Roarにトレイトすると同名のスキルが得られる。
--オフハンド武器がクリティカルヒットした際のベース倍率が適切なものになった（1.5倍、2.0倍にボーナス加算)
--Wrath Returnトレーサリーが全てのWrath消費スキルに適切に掛かるようになった。
--Nature's salveが要ターゲットスキルとして適切にセットされ、自分中心の範囲効果ではなく近くのプレイヤーに対して使用できるようになった。Nature's Salveはターゲットの周りの小さい範囲内にいるレイドメンバーをヒールして、Bellowはターゲットを中心にしたより大きな範囲のフェローシップメンバーをヒールする。

*** ガーディアンのアップデート [#f398fd52]

Orionはガーディアンアップデートの開発者日記をLOTRO.comで公開している。（リンク）
[[''Developer Diary – Update 37 Guardian Changes (公式サイト)''>https://www.lotro.com/news/lotro-guardian-update-en]]

:一般事項|
--Update37 では、ガーディアンの大幅なアップデートが行われた。このアップデートにより、すべてのガーディアンのトレイトとスキルが別バージョンになるので、トレイトとスキルを選択し直す必要があることに注意していただきたい。
--スキル「Turn the Tables」を使用する際に、ガーディアンが状態異常(combat state)((stun, daze, root, knockdownなど))を受ける必要はなくなった。代わりに、このスキルはターゲットなしで使用できるようになり、ガーディアンから6m以内の薄い円錐（45度）内にいる最大3人のターゲットに影響を与える。これにより、足止め(root)を含む戦闘中の状態異常が解除され、使用後一定時間状態異常から保護される。
--ガーディアンのトレイトツリーが以下のように変更された。
---Fighter of Shadowは選択できなくなり、補助ラインに変換された。
---黄色ラインの各トレイトはDefender of the Freeまたは The Keen Bladのいずれを選択していても基本的には1ポイント消費する。一部のトレイトはより多くのポイントが必要である。

:Defender of the Free|
::トレイトセットボーナス|
---Guardian's Defence: Armour値 +10%、Critical Defence +10%、部分ブロック +2.5%、ブロックレート +2.5%、ブロック時の盾損耗-25%
---Adaptablity: 全てのダメージに対して被ダメージ減少1%
---新スキル「Protection by the Shield」の取得
---Challenge the Darkness
---Strengthen the Bulwark
---Bolstering Blocks
---Shield the People
::Tier 1|
---Relentless Assault
---Tireless Defender
---Guardian's Reward: Tactics
::Tier 2|
---Guardian's Pledge
---Bellow: 変更なし
::Tier 3|
---Shield-smash
---Reversal
---Smashing-stab
::Tier 4|
---Follow-through
---Shield Wall:トレーニング可能なトレイトに変更。プレイヤー以外にも使用可能(?)
---Shield of Light: 5ランクの新トレイト：感知される脅威(Perceived threat)の向上、Shield-tauntのターゲット数増加、Protection by the Shieldの強化
::Tier 5|
---High-Spirited: Fighter of Shadowから移動
---Disorientation: Shield-smashおよびShield-blowで攻撃された敵は一定の確率でCritical Defenceレートが下がる
::Tier 6|
---Warrior's Fortitude: 物理緩和(Physical Mitigation) +1%、被ヒール倍率(Incoming Healing Modifier) +1%、ブロック確率 +1%、部分ブロック確率 +1.25%
---Stoic
::Tier 7|
---Juggernaut: 変更なし
---Break Ranks: 変更なし

:The Keen Blade|
--The Keen Bladeラインの取得で得られるスキル：Overwhelm、Breach
--The Keen Bladeラインを選択すると、Whirling RetaliationはWhirling Breachに変化する。
---BreachおよびWhirling BreachはParryまたはBlock反応チェインの次のスキルを直ちに有効化させる。
---The Keen Bladeラインを選択すると、自己ヒールが50%に低減する。
---ParryおよびBlock反応スキルのダメージが15%増加した。

::トレイトセットボーナス|
---Valorous Strength
---Bleed them Dry: 出血ダメージの威力を向上し、回数を2回増加する
---Protection by the Sword: 新スキル「Protection by the Sword」を解除
---Battle-fury: 新スキル「Battle Fury」を解除
---Brutal Charge: ChargeスキルがBrutal Chargeに変化する。近接ダメージを短時間強化する。次の攻撃のターゲットをノックダウンする。Chargeの交換時間を5秒延長する。
---Heavy Blows
---Prey on the Weak: 自分の与えた出血ダメージを受けている対象に攻撃が成功すると追加ダメージ

::Tier 1|
---Thill of Battle: 近接攻撃が成功するとクリティカルヒットの確率が上昇する。最大で5段階まで上昇する。クリティカルヒットが発生するとこのバフはリセットされる。
---Heavy Weapons Training: ランクごとに+1% スキルダメージおよび +1% 両手武器ダメージ
::Tier 2|
---Broad Strokes
---Thrust
::Tier 3|
---Brutal Assault
---Tireless Blows
---Invigourating Response: 反応スキルでのクリティカルヒット発生時に、ランクごとに1%の気力回復
::Tier 4|
---Deeper Wounds
---To the King
::Tier 5|
--Haemorrhage: 変更なし、ただし出血がBleed Damageボーナスの影響を受けていなかった点を修正
---Into the Fray: ランクごとにChargeの移動速度に+2%加算、効果時間を+1%延長する。ランク6では次に使用する近接攻撃が100%クリティカルヒットする
::Tier 6|
---Warrior's Advantage: Physical Masteryの増加、+1% 近接クリティカル確率、+1% 受け流し(Parry)確率、+1.25% 部分受け流し(Partial Parry)確率
---Blind Rage
::Tier 7|
---Hammer Down
---Rupture: Hammer Downの攻撃が成功すると、対象で有効化されているすべての出血を除去する。除去した出血ごとに2.5%ずつの被ダメージ増加バフを5秒間与える。新しい出血「Ruptured Artery」を与える。

:The Fighter of Shadow|
::Tier 1|
---Force Opening: スキル「Force Opening」を解除する。
---Insult to Injury: ガーディアンのスキルが命中した対象のデバフを再適用(refresh)する確率をランクごとに3%増加する
---Bastion of Light: ガーディアンの足元に、範囲内の敵がMissをする確率が5%増加する6mのエリアを生み出す。Bastion of Lightの影響を受けている敵にデバフが広がる確率が5%増加する。
---Radiate: Bastion of Lightエリアにいる対象のデバフを広げる10%の確率が発生し、Bastion of Lightのエリアをランクごとに2m拡張する(Bastion of Lightが必要)
::Tier 2|
---Tenderize: 戦闘中の反応スキル使用によりCriticalレートが増加する。
---Warrior's Guile: +1% Tactical Mitigation、Critical Defence増加、+1% 回避(Evade)確率、+1.25% 部分回避(Partial Evade)確率
---Flash of Light: Bastion of Lightが範囲内の全ての敵に小さなダメージを与え、Bastion of Lightの効果時間を5秒間延長する(Bastion of Lightが必要)。
---Defensive Expertise: ランクごとに+1%ブロック確率、+1%受け流し確率
::Tier 3|
---Singular Focus: 対象のPhysical および Tactical mitigationを3%低減する。
---Light-touched: ランクごとに0.5%の近接ダメージおよび被ヒールを増加する。両手持ち武器でブロックできるようになる。
---Numbed Senses
---Bolster
::Tier 4|
---War-chant
---Thrill of Danger
---Redirect
---Disabling Strikes: ガーディアンの与える移動、攻撃速度、ダメージ出力、Miss確率、Critical Degenceデバフの効果を上昇させる。
::Tier 5|
---Demoralizing Anthem: War-chantの最大ターゲット数をランクごとに増加、ブロックおよび受け流し反応スキルの待機時間をランクごとに1秒短縮、War-chantの範囲を+20ずつ増加(War-chantが必要)
---Bring on the Pain (Thrill of Dangerが必要)
---Vicious Rebuttal (Redirectが必要)
::Tier 6|
---Strong Bursts
---Protected by the Light: Protection by the Shieldによって+2% 被ヒール増加、Protection by the Swordに反射ダメージ追加
::Tier 7|
---Cataclysmic Shout: ガーディアンのおよそ全てのデバフを与え、7m以内の最大5体のターゲットに対してガーディアンの2種類の出血を与える。

*** クラスとスキル [#z4f29643]
-スキルのアニメーションが装備している武器の種類によって誤って影響を受けていた。これにより棍棒(Club)や剣(Sword)など一部の武器が他の武器、斧(Axe)やハンマーより速くなっていた。武器の種類によってスキルの実行速度が影響を受けるべきではないのでこの不平等は修正され、全ての武器が既存の武器(剣および弓)と等しい速さになった。

:バーグラー|
--小石(marbles)や撒きびし(caltrops)のような生産された消費アイテムを移動しながら使えるようになった。
--消費アイテムおよびバーグラーのSignalによるスキルの遅延をなくした。
--Mischievous Gleeのヒールは士気の割合ではなく数値ベースとなった。
--デバフ「Bust」のFinesse減少が「All in」スキルの上昇と合うように変更された。

:キャプテン|
--At the Foreの近接ヒールの最後のバフを消費した時に、10スタックに戻らなくなった。

:チャンピオン|
--チャンピオンはレベル10から両手持ち棍棒を使えるようになった。
--Wild Attackの両手持ちアニメーションが修正された。
--Wild Attackは両手武器を持っている場合、2回攻撃するようになった。これにより二刀流と同等のダメージとなり、クリティカルバフを与える確率が2回となって、アニメーションの長さも等しくなる。

:ロアマスター|
--Air-loreが20秒で消える待機時間90秒のスキルとなるが、ダメージの低減と反射は強化された。
--Wisdom of the Councilの反射はすべてのダメージに対して50%の確率で発生し、10秒間維持される。
--Wisdom of the Councilの待機時間が3分間に短縮された。
--Petのダメージが全体的に強化され、レベル140においては相当のダメージを与えるようになった。

:ミンストレル|
--トレイト「Cacophonous Echoes」がCoda of Furyの追加ダメージ(echo)を適切に強化するようになった。

:ワーデン|
--パッシブのCritical Degfenceボーナスがステータス圧縮後の適切な値となった。

:ルーンキーパー|
--Steady Handsの気力コスト低減は10秒間持続し、50%のコストを低減させるようになった。

*** クエスト、功績(Deeds)、冒険エリア [#nbd662c8]
-ホビット専用クエストのテキストがRiver Hobbits対応に更新された。これらのクエストが進行中である場合、それぞれのクエストを授与者から受けなおさなければならない。
-「Men, Elves, Dwarves, and Hobbits」のテキストを修正し、「Allegiances」パネルの場所をより正確に記述した。
-週ごとのミッション用クエスト「On A Mission (Weekly)」と「On A Continuing Mission (Weekly)」の、消費用アイテム「1,000 Virtue XP」はクエスト完了時の1,500 Virtue XP直接授与に変更された。クエスト報酬の「Missions: Bonus Character Boosts」パッケージからは今後も消費用アイテム「1,000 Virtue XP」を得ることができる。
-3人用または6人用のDelvingインスタンスをTier8,10,12でプレイした場合の功績を追加した。Delving Barter WritとVirtueXPが得られる。
-King's Gondor Update 36: Gondor Renewed用の功績ログページの名称が「Renewal of Gondor」から「Eastern King's Gondor」に変更された。
-King's Gondor -  Update 36: Gondor Renewedに含まれるクエストのログ並べ替え順が変更された。例えば「Lossarnach」は「King's Gondor: Lossarnach」となった。
-インスタンス「Instance: Memories of Mithrandir」でのテキストのタイミングが修正され、一部のキャラクターのセリフが適切に表示されるようになった。
-「Interlude: A Secret Return」の途中でオブジェクトを通り抜けて落ちてしまう現象を修正した。
-「Instance: The Melee in the Square」の最中に何人かのNPCが宙に浮かんでしまうことはなくなった。
-エピックストーリー「IV.1.2, 'The Ruthless Dead」の句読点の誤りを修正した。
-「Instance: Mists of Anduin」で松明を拾う際にアニメーションが2回繰り返されていた件を修正した。
-War of Three Peaks - Quest: March on Gundabad: Additional Steps (Daily) - このクエストにより別のクエストが完了したと表示されなくなった。
-功績 - Wells of Langflood - Slayer of the Wells of Langflood - この功績を完了させるには、地域のAdvanced Slayer Deedを完了させなければならないように修正された。
-Mordor - Talath Urui - Quest: Drakes of the Ghashghurm - このクエストに関連するDragon系のモンスターにマウスを当てた時に、適切にその情報を表示するようになった。
-Farmer's Faire - Thrâng's Challenge - Tier 2 - レベルキャップが120であるように表示されなくなった。
-Eregion - Quest: The Worm-keeper - クエスト内で登場するアイテムが自動的にカバンに入るようになった。
-Far Anorien - Quest: Instance: Honour and Treachery - Crumgamが行政官(Reeve)Fastredのセリフを盗むことはなくなった。インスタンス内の様々な視覚エフェクトが洗練された。
-Elderslade - Quest: The Necklace of Undoing - スライン一世(Thrain I)の姿が正しくなり、セリフに欠けていた行が再追加された。
-Archet - Quest: Instance: The Assault on Archet - アトリ・スパイダーベイン(Atli Spider-bane)の姿が、ゲーム内の別の場所で会う時の彼の姿と統一された。
-Western Gondor - Quest: The Roving Threats of Western Gondor - このクエストで「アエルニルと話せ(Speak with Aelnir)」と過剰に要求されることはなくなり、(1度だけ)「アエルニルと会話しろ(Talk to Aelnir)」と指示されるようになった。
-エピックストーリーIII.11.9, 'Seeds of Treachery'の混乱した目的を明確にするための調整が行われた。
-Quest "Toss a Coin" - 誤った場所で表示されていた文字列を修正した。
-King's GondorのTemámirドワーフの見た目が適切なものになった。
-Yondershireの'Boffins On The Loose'のダンス対決でリュート・ダンスが使えるようになった。
-WildermoreのEldaは、髪を長くするかどうか決めかねていた。彼は長くすることにして、「Instance: The Bloom」にも登場する。
-「Legacy of Durin Chapter 4.3: Think Like a Goblin」のクエストアイテムであるゆるんだ石(Loose Rock)の一つが崖の上の届かないところにあった。これは適切な位置に移動された。
-「The Further Adventures of Elladan and Elrohir, Chapter 5」のケレボルン(Celeborn)が突然蹴りのアニメーションをしていたのを削除した。
-Tal MethedrasのGwennaの位置を調整し、岩の中に出現しようとしなくなった。
-Bingoクエスト Week 16「A Hospitable Home」のホットスポットの位置を修正した。
-Legacy of Durin 4.3章「Think Like A Goblin」のクエストアイテム「Loose Rock」を崖に埋まっていた場所から発掘した。
-Mission: The Sacrificial Tower - Duirithが戦闘不可状態になってMissionの完了を妨げてしまうことはなくなる。
-「Delivery to Meregrot North-took」で、バスケットが自分のとなりのテーブルにあるとRosalindaが言わなくなる。
-TharbadのOrkish Weapon Cachesから当たり判定を取り除いた。
-クエスト「Scattered in the Forest」の報告のためのSterkistの位置を修正した。

*** 住宅と装飾 [#ze18719c]
-ドアマット(Doormat)を家具フック(Furniture Hook)に設置できるようになった。
-ドアマットフックに小さなラグ(Small Rug)を設置できるようになった。
-床(Floor)フックは家具(Furniture)フックに統合された。
-焚火台(Firepit)は家具と庭の装飾アイテムを受け入れるようになった。
-庭(Yard)フックに全ての家具が設置できるようになった。
-家具フックにすべての庭家具が設置できるようになった。

*** アイテムと褒賞 [#cc8e5c25]
-ビヨルン族が気力ポーションを使っても効果がないが、使用できないという警告がアイテムに表記されるようになった。
-16周年祭のViolet ExplosionとIncandescent Lightning Fireworkの複数形名称と説明を修正した。
-「ダメージ軽減なし(No Mitigations)」と表示されているかかし(Dummy)が誤ってOrc-craft, Fell-wrought, Morgul-forged タイプのダメージを軽減していた。これは修正され、これらのカカシから完全にダメージ軽減が削除された。
-Eldersladeへの移動スキルがDelving Barterで交換できるようになった。
-モルドールのDor Amarthにいる重装鎧交換業者でビヨルン族の鎧と宝飾品が適切に交換できるようになった。
-The Beorning Armour Set of the Forest BounderとBrawler Armour of the Peerless Hand-fighterはいずれも各部位のアーマー値が修正された。
-クエスト「Sworn to Secrecy」の褒賞のビヨルン族用の鎧が中装鎧から重装鎧に修正された。
-モリアの敵は廃止された伝説アイテム用のアイテムをドロップしなくなった。
-プレイヤーが銀行に置いているエテン高地のアイテムが、銀行のインベントリに追加される際にストリングエラーを出していた。これは修正された。
-フォロヘルの名声アイテムAjokoira Shoes、Leijona Boots、Mammutti Bootsは最大レベル75に設定された。
-「Steel Boots of the Mighty Warrior」のアイテムレベルが86に増加された。
-King's Gondor内の宝箱やバックパック、遺体から「Dwarf-made Treasure」がドロップしなくなった。
-SmallとMediumタイプのEssence and Tracery Carry-allバッグが最大400個のエッセンス、トレーサリー、enhancement runeを入れられるようになった。
-LargeタイプのEssence and Tracery Carry-allバッグが最大1000個のエッセンス、トレーサリー、enhancement runeを入れられるようになった。
-ローハン(Rohan)のMaelstromとFulcrum Brawler装備の交換ベンダーが、それぞれのセットを適切に物々交換できるようになった。
-Carn Dûm Vigorous BootsとGagesののTactical MasteryをOutgoing HealingとTactical Mitigationに変更した。
-レベル140のキャラクター用の伝説アイテムの最大アイテムレベルを、8月30日に490から495に増加させる。各自の伝説アイテムをReforgeするのを忘れないように。
-Forgotten Boxの販売業者Dustyはついに最後の在庫を売り切って新しい冒険に旅立った。Laliaの店で彼女と会うことはもうない。Sturdy Steel KeyはもうLotroストアで手に入らない。

*** PvMP/エテン高地 [#w2b7a6a2]
-旧版の「Return to Gramsfoot」マップの待機時間がアップデートされた導入クエストで手に入る新版アイテムに合わせて1分になった。
-エテン高地のクエストが適切に自動授与されるようになった。
-エテン高地の新規プレイヤー向けチュートリアルの一環として、プレイヤーは北にあるGlan VraigのCaptain-Generalに向かうよう指示される。
-Tarkripの祝福(Bless)で最大士気が適切に7.5%増えるようになった(以前はツールチップに7.5%と書いてあるにも関わらず10%増えていた)。
-新しいスパイダーの外見がペットに引き継がれない問題を修正した。これらのスキンは親とペットの両方に適用されるようになった。
-Lockboxから出るThe Spider Clan Tridentの外観アイテムが適切にトレードできるようになった。

*** 地形 [#ye1592cd]
-グローインと彼の仲間がLimlokの後ろの岩に沈むのを防ぐために、安全ネットを追加で備え付けた。
-「The Divided Loyalties of Glurkub the Goblin」のプレイ可能スペースを増やし、不便な壁を取り除いた。
-King's Gondorへ行き来する際のさまざまな問題が解決された。
-King's Gondorでのさまざまな設置の問題が解決された。
-ホビット庄内のあちこちの馬屋(Stable-masters)の早馬(Swift Travel)ルートのレベル制限を取り除いた。
-Ost Norhirのヤギ(Goat)がそれなりに頑丈になった。
-レーダーにMithril Traderの名前が適切に表示されるようになった。
-Instance: Messages from Lorienのプレイに中に最後の憩館の床や壁を抜けることができなくなった。
-King's Gondorにある宙に浮いたオブジェクトが地面に降ろされた。
-夏至のミナス・ティリス(Minas Tirith(Midsumer))でSplintered Shieldから出る時に床を突き抜けて落ちることはなくなった。

*** ローカライズ [#l02bb7df]
-ドイツ語版：Akshir the Unrelentingの授与テキストが英語で適切に表示されるようになった。
-以下の称号(Title)がドイツ語で適切に表示されるようになった。
--Láoch
--Spinner of a Good Yarn
--Invader of Gwathrenost
--Ally to the League of the Axe
--Friend to the League of the Axe
--Known to the League of the Axe
--Neutral to the League of the Axe
--Scout of the Mighty Court
-ドイツ語版: 以下の地図の翻訳が更新された。
--Elderslade, Wells of Langflud, Dol Guldur(razed), the Anvil of Winterstith, Thikil-Gundu, the Steel Keep, The Erebor Homesteads, Felegoth, Mount Gundabad, the Delvings of Gundabad, the Stonejaws, Erebor, the Broken Stair, Durin's Way, Eryn Lasgallan and the Dale-Lands, the Iron Hills, Ered Mithrin and the Withered Heath, The East Wall, Entwash Vale, Norcrofts, Sutcrofts, the Wold, Eastfold Hills Homesteads, Kingstead Meadows Homesteads, Westfold, Stangard, the Vales of Anduin, Wildermore, Lothlorian, Mirkwood, Moria, The Great River, Rhovanion, Rohan (regional), East Rohan, West Rohan.
-フランス語版: 以下の地図の翻訳が更新された。
-- Elderslade, Wells of Langflood, Dol Guldur(razed),Glimmerdeep, Thikil-Gundu, the Steel Keep, The Erebor Homesteads, Entwood, Felegoth,Câr Bronach, Mount Gundabad, the Delvings of Gundabad, the Stonejaws, Erebor, the Broken Stair, Nan Curunír (flooded), Nan Curunír, Eryn Lasgallan and the Dale-Lands, the Iron Hills, Ered Mithrin and the Withered Heath, The East Wall, Sutcrofts, Aglarond, Eastfold Hills Homesteads, Kingstead Meadows Homesteads, North Downs, Broadacres, Eastfold, Helm's Deep, Kingstead,Stonedeans, Westfold,Stangard, Vale of Anduin,Wildermore,Edoras, Lothlorian, Mirkwood, Moria, The Great River, Rohan (regional), East Rohan and West Rohan.

*** その他 [#t6e5f281]

-人間の男性と女性の髪型がアバターの更新に合うようにアップデートされた。
-The Illumination Garments - Gift-wrapped Selection Boxの選択肢にHooded Cloak of Illuminationが加えられた。
-Before the ShadowのMission「The Jaws of Death」でワーグがインスタンス外の場所に移動しているのにDelvingスキルを使う問題を修正した。
-「ダメージ軽減なし(No Mitigations)」と表示されているかかし(Dummy)が誤ってOrc-craft, Fell-wrought, Morgul-forged タイプのダメージを軽減していた。これは修正され、これらのカカシから、スキルのタイプに関係なく完全にあらゆるタイプのダメージ軽減が削除された。
-Strength of Moraleが更新され、回復値がプレイヤーのレベルに応じたものとなった。
-Stoop for a Stone、Head-butt、Upper-cutはそれぞれ更新されてダメージが強化されたが、待機時間が3分になった。
-キャラクターのステータスを変更する種族トレイトの値が適切なものになった。ステータスを減らすトレイトは、増やすものより値が少ない。
-Hobby TroutがApprentice Cookで使用できることが表示されるようになった。
-人間とビヨルン族の女性が、/drinkbootエモートの最後で男性の笑い方をしていた。以後は女性の笑い方になる。
-多くの種族や性別において、/burpエモートアニメーションにゲップの音が2回入っていた。アニメーションの初めにある余分なゲップの音は削除された。
-全ての種族と性別の/attackエモートに効果音が付いた。
-人間とビヨルン族の女性の以下のエモートで正しい効果音が鳴るようになった。: /drinkboot, /sneeze, /stone, /paper, /scissors, /wipeswea
-The Dwarf-candleの見かけ消費アイテムがLotroストアから削除された。
-クライアント内で最初の窓が開くまで、組み込みブラウザの初期化を遅らせた。これにより、ブラウザーがクライアントをクラッシュさせている場合のクラッシュが避けられる。ストアを開くときにクライアントがクラッシュするのであれば、ゲーム内の「外部ストア(external store)」オプションを有効化してシステムのブラウザーを代わりに使うように設定できる。
-フルスクリーン状態のクライアントで奇妙な動きをするので、ストア内のメニューでの右クリックを無効化した。
-レベル140のキャラクター用の伝説アイテムの最大アイテムレベルを、8月30日に490から495に増加させる。各自の伝説アイテムをReforgeするのを忘れないように。

** 既知の問題点 [#z21cd873]

-人間の女性のヘアスタイルNo24から56が適切に表示されない。

** コメント [#comment]

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