-- 雛形とするページ -- (no template pages) #navi(../) * The Anvil of Winterstith [#h5fe223c] ** 概要 [#od8df417] その形からAnvil(鉄床)と呼ばれている、[[ヒースのかれ野(The Withered Heath)>arda:ヒースのかれ野]]の奥にある氷の台地で、ドレイクやドワーフの軍団を率いた嘆きの戦士(Weeping Warrior)ことKarazgarと戦う12人用レイド。 -作成レベルは120のみ。Tier1からTier3までの難易度がある。 -自動授与クエストによるSkarháldからの誘導があるが、クエストを進行させなくても現地[42.8N, 35.8W]に移動さえすればInstance Finderがアンロックされる。 *** 目次 [#o312e4bf] #contents ** 第1ボスまでの道中 [#zf26bdd3] インスタンス内部に入るとクエストリングをつけたHórinがいる。クリックするとTier毎に異なるクエスト授与ウィンドウが開く。このクエストの進行がインスタンスのロック(lock)になっており、ロック(クエスト)はT1では月曜・木曜・土曜のAM3:00(EST)に、T2とT3では木曜AM3:00(EST)にリセットする。 クエストで示されるレイドのステージ進行のロックとは別に、宝箱のロック(Chest Lock)がある。ロックがある間は、プレイヤーはレイドの同じボスの宝箱を開けられず、他の人が開けてもアイテム等を得られない。このロックはT1では月曜・木曜・土曜のAM3:00(EST)に、T2とT3では木曜AM3:00(EST)にリセットする。 -/raid locksコマンドで表示されるのは、この宝箱のロックである。 ** 第1ボス Isvítha [#bea99d58] *** 概要 [#m0eab5db] -Karazgarが時折飛来し、直線的なCommonダメージエリア(氷柱の帯)を南北方向に作っていく。どこにダメージエリアができるかは、点滅するオレンジサークルが目印となる。Tier1の場合、ダメージエリアは1か所のみ。ダメージエリア内ではDoTと鈍足を受ける。Tier3では''ダメージエリアが発生する瞬間にそのエリアに立っていると即死する''。 -9分間のタイムリミット有り。時間切れになるとEnrageバフがついて、ボスの攻撃力が+400%となる。 :ドレイク召喚| Tier1とTier2では、ボスが一定の士気に達するとセリフとともに増援ドレイクが召喚される。増援とボスが近くにいると、両方に+20%近接ダメージバフ(30秒)がつく。 ::士気95%(Tier1, Tier2)|中型ドレイクが召喚される。セリフは''「Come drakes, help me catch these squirming little things!」'' ::士気70%(Tier2)|子ドレイク(whelplings)が召喚される。セリフは''「Come come children, this one here!」'' :|Tier3では中型、小型ドレイクの両方が一度に召喚される。士気ではなく戦闘開始後30秒後に最初の召喚があり、以降は2分30秒ごとに倒した分が召喚される。 --ある程度の時間が経つと召喚スキルを再使用するが、前回の召喚から倒された分のみ召喚される(全く倒していない場合は召喚されない) --召喚されたドレイクは時間とともに攻撃力や移動速度が上がっていくが、倒せば消失する。((初期の頃は倒してもバフが消えなかった)) --Ice Drake(青色の濃いほう)がタンクに-50% frost mitigationデバフ(1min)をつける。BURまたはGRDが連携でノックダウンするとよい。 --Frost Drake(水色のほう)がしばらく立ち上がったあと、前方範囲攻撃のブレスを吐き出す。かなりのダメージを受けるので、タンク以外はドレイクの前方に入らないこと。立ち上がっているときにフェローシップ連携やノックダウンスキルを入れるとブレスを中断することができる。 :Energized Whelplings(Tier3)| マップ上のランダムな場所に、Energised Whelplingsが出現する。出現後、画面上に大きな白い文字で''Energized Whelpling begins channeling a massive blast!''と表示される。これは詠唱を始めたという合図で、BURの連携(Fellowship Manoeuvre)スキル等によるノックダウンでないと止めることができない。30秒以内に止められないと、極大ダメージをレイド全体に与えてほぼ全滅させられる。 :ボスの特殊攻撃など| --ボスの攻撃はほぼCommon属性。Drake系はほぼFrost属性。 --ボスが立ち上がったあとに、吹き飛ばし攻撃あり。このときターゲットサークル+5mくらい離れないと、Misadventureで即死する。 --頭上に紫目玉(Food)((自分のバイタル上では赤い目玉アイコン))がついたら、ボスに追いかけられる。移動速度+80%のバフが45秒間つく。またこの時にボスの脅威リストがリセットされる。追いつかれて食われると、ボスに「Well Fed」バフ(近接・戦術ダメージ強化)が入る。 --頭上の青目玉(バイタルへの表示なし)がつくとボスのブレスのターゲットとなり、ダメージを受ける。ブレスには前方範囲ダメージとFrost Mitigation減少デバフがある。 --(Tier3)ボスがたまにレイドメンバー中の脅威リストの2番めのプレイヤーを攻撃し大ダメージを与える。軽装がこれを受けるとほぼ即死する。通称Chomp攻撃。 *** 戦闘の流れ(Tier1,Tier2) [#lb33b9aa] +サブタンク(GRD)がまず遠隔強制ターゲットスキルでボスのタゲを取る。DPSチームはOath Breaker等を入れてボスを全力攻撃する。 +最初のサブタンクの強制ターゲットスキルが切れる直前に、メインタンク(CPT)がボスのタゲを取って定位置に移動する。ボスのタゲがサブからメインに変わったら、オフタンクとヒーラーは奥の道のほうへ向かっておく。DPSチームは引き続きボスを全力攻撃する。 +ボス士気95%でドレイクが出現するので、サブタンクが抱えてボスから30m以上離した位置でキープする。ボスタンクがIce Drakeを遠隔脅威スキルで引き抜く。 --メインタンクがIce Drakeを取る前に、サブタンクがIce Drakeのブレスを受けてしまうとFrost Drakeの攻撃がきついので、Ice Drakeにノックダウンを入れると良い。 --ボスとドレイクをくっつけるとボスにバフが入るので離さなければならないが、かといってサブタンクがあまり遠くに行くとDPSチームがドレイクを攻撃しにくいし、またメインヒーラーのエリアヒールがサブタンクに届かなくなってしまう。ボスタンク--(20m以内)--ヒーラー--(20m以内)--サブタンクという位置関係がのぞましい。 +DPSチームはIce Drakeを攻撃しある程度(50%くらいまで)減らす。次にFrost Drakeを攻撃するが、ドレイクを倒してしまわないように注意する。3体のドレイクが30-40%くらいになったら、ボスを攻撃しておく。ドレイクを3体とも残した状態でボスが「Come drakes~」のセリフをふたたび発したら、ドレイクを倒しきる。このときドレイクが脅威にかかわらずボスタンク側に移動することがある。 +ボスを士気70%まで減らす。whelplings(子ドレイク)が出現するのでサブタンクが抱える。DPSチームはwhelplingsを倒す。 +あとはボスをフルアタックして倒しきる。途中で再出現したDrakeやwhelplingsはオフタンクが抱えてカイトなどして耐える。ドレイクについているバフのTierが10に達したら、サブタンクが耐えられなくなるのでダッシュスキルを入れて遠くに逃げる。ボスの士気が10%くらいでこの状態になるくらいの火力が欲しい。 -紫目玉(Food)がついたら、ボスをカイトしながら大きく回る(Ost Dunhothのムーマクボスと同じ)。ただしあまり遠くに行くと攻撃やヒールが届かなくなるので、本隊から20-25mの距離を維持すること。このときに食われるとボスにバフが入ってしまい範囲攻撃で全滅するので、走っている人にダメージ軽減や早足効果のあるバフを入れて食われないようにすること。 --目玉が付く直前にボスがセリフ「Oh, you look absolutely scrumptious...」または「Mmm, I wonder how YOU taste!」を発してプレイヤーのほうを向くので、あらかじめ全員ボスから少し離れておいて逃げる準備をする。プラグイン「Alerter(LotRO Alert)」を入れるとわかりやすい。デバフ自体の感知は「Buffbars」などを使うとよい。 -青目玉はT1では放っておいてもよいが、遠隔範囲攻撃とFrostデバフがあるので本隊からすこしずれた位置に移動するとよい。 --なるべくボスタンクにブレスを当てないようにする。 -ボスが4本脚を伸ばして立ち上がったら、直後に吹き飛ばし(frop)がくる。また、吹き飛ばしの瞬間ボスの近くにいると即死するので、ターゲットサークルから5m程度以上は離れること。 --吹き飛ばしの直前に、硬直時間のあるスキルをうまく使うと吹き飛ばされないのでDPSチームは積極的に狙っていきたい。 *** Tier3での変更点まとめ [#acaee2e7] -Karazgarの作る氷が''出る瞬間''に立っていると即死。 -サブタンクがボスのタゲを取ってメインタンクに渡すのは同じだが、ボスを奥の(増援が出現する)通路側へ持っていく。 -増援は時間で出現する。戦闘開始後''30秒後''に最初の召喚があり、以降は''2分30秒ごと''に倒した分が召喚される。サブタンクが全部をまとめて取る。 --サブタンクの範囲挑発で付近のMobを全部取ったあと、メインがボスとIceDrakeのみ取り返すと良い。このときにサブタンクにCPTのShield of Dunedainを入れてダメージを軽減する。 --増援が出現した直後、RNKのCombustionなど一定範囲の大ダメージ攻撃を入れ、直後にサブタンクが範囲挑発スキルを入れるようにして、threat catch-upを利用してその後の全力攻撃でもタゲが変わりにくくする。 -増援とボスはなるべく重ねて、ボスを攻撃しながら増援をすべて倒すようにする。 -Chomp(前述)がタンク以外に当たることを防ぐため、紫目玉で脅威リストがリセットされたときにサブタンク→メインタンクの順番で必ず挑発を入れ、サブタンクがリストの2位になるようにしておくこと。 -Energized Whelplingが出現して詠唱を開始したら、BURが連携スキルでノックダウンして詠唱を中断する。タンク2名はボスおよび増援ドレイクをEnergized Whelplingのいるところに移動させて、範囲攻撃でまとめてダメージを与える。 --詠唱はGRDのSmashing Stubや、BRNのノックダウンスキルでも中断可能。 --オプションの「Object draw distance」を大きくしておくとマップ全体を見渡しやすい。 -Energized Whelplingを倒したらまた通路側に全部を移動させて、ふたたびボスを攻撃する。 ** 第2ボスまでの道中 [#o45ddf55] 広いステージの何箇所かに、Mobグループがまとまっている。青目玉がついたらドレイクのブレス(直線状の範囲攻撃)がくるので、誰もいない方向へ逃げること。 -誰もいない「場所」へ逃げるのではない。ドレイクと青目玉を受けたプレイヤーを結ぶ線上のすべてのプレイヤーがブレスのダメージを受けるので、その直線上に誰もいない「方向」へ逃げなければいけない。 ** 第2ボス Ingór [#f186174d] *** 概要 [#q3862b00] 広い洞窟で、ドワーフの亡霊と戦う。 -Tierによって戦闘人数が異なる。Ingor以外はインスタンスリセットごとにランダム。 --Tier 1 : Ingor + 3人 --Tier 2 : Ingor + 4人 --Tier 3 : Ingor + 5人 -1体倒すごとに、「Fury of the Zhelruka」というバフがドワーフについて増えていく。Tier2インスタンスではより強いバフとなる --Tier 1 : +10% Melee Crit Chance, +20% Melee Damage, +20% Ranged Damage (それぞれバフのTier上昇ごとに+10%) --Tier 2 : +10% Melee Crit Chance, +50% Melee Damage, +50% Ranged Damage (バフのTier上昇ごとにCritChanceは+10%、ダメージは+20%) :Ingór I the Cruel|インスタンスのTierに関係なくかならず現れる。 --タゲをとっているプレイヤーに「Cruel Strike」というデバフをつけてきて、TierごとにIncoming Healing -10%。 --potで消せない傷をつけてきて、3秒ごとに大きなcommonダメージを受ける。士気を全回復させると消える。 :Rurek VI the Shamed| --士気バブル(Contemplation)が30秒間ついて、その間は+30% incoming ranged and +30% incoming tactical damageとなる。バブルを時間内に壊せないと士気を15%回復して自身にRenewed Vigor (+100% Melee Damage, +100% Melee Crit Chance, 1min)バフをつける :Kamluz II Stoneface|Stoneface's gazeという近接/遠隔の75%反射と100%近接クリティカル確率のバフを得る。タクティカルクラスはこいつを速攻倒さないといけない。マークされたタンクは、他のドワーフからのボーナスダメージを受ける。 :Dóbruz IV the Unheeding|目玉(Fixiated, 15sec)がついたプレイヤーを攻撃する。ただしタンクがForce Tauntすれば戻る。 :Lúvek I the Rueful|近接ダメージ+10%~+100%のバフが上昇していく。Rueful Watchという近接ダメージと近接クリティカルを+100%にする30秒間のバフもある。 :Brúnek I Clovenbow|両手に1丁ずつ斧を持っている。''「How would you like a Clovenbrow?」「Taste my axes!」''のセリフで、誰かに斧を投げ始める。詠唱サークルはないが中断可能。 :Mozun III Wyrmbane|レイドメンバーに青目玉をつけて、ブレス攻撃を使ってくるワームを召喚する。ブレスは横にかわせばよい。ドワーフ王達は、レイドがワイプしたらワームを攻撃する。 :Óiko II Rill-Seeker|ハンマーを振り上げて「Get out of my way」と言う。振り下ろしたあと、前方に大ダメージの氷の筋ができる。開幕時はまっすぐ撃ってくるので端によってかわすこと。 :Dóbruz II Stark-heart|詠唱時に「You will not harm them」と言う。詠唱中断に失敗すると、他のドワーフに「Starkheart’s Protection」というアーマーを2倍(ダメージが半分)にして、遠隔と戦術ダメージを50%増やす45秒間のバフを付ける。 :Óiko I the Bellower|詠唱を中断しないと、他のMobに「Bellowing Warcry」というバフをつけて近接と遠隔ダメージ+100%、近接クリティカルチャンス+100%が1分持続する。 :Kúzek I Squint-Eye|スタン有(スタン耐性無効?)、スタンされると脅威リセット。後方(180度)にいれば、Squinteye buffを受けない。 :Brantokh I Cracktooth|タゲをとっているプレイヤーをスタンする。 :Brántokh II the Sunderer|40秒ごとにセリフ''「Cower before the might of the Zhelruka!」''または''「I'll bring this mountain down on your heads!」''で、長い溜めモーションのあとに前方と''後方''に極大ダメージ+30m程度にスタンを与える攻撃有。オフタンクが隔離して、セリフごとに離れる。近接DPSクラスがいる場合は同じように移動しながら戦うこと。 *** 戦闘の流れ [#t1857090] +中断が必要なドワーフがいれば、だれが中断するかをあらかじめ決めておく。 +複数のタンクでドワーフを分けて、上のリストの順番で倒していく。Brántokh IIがいれば、オフタンクが遠くに隔離する。 --Ingorを取っているタンクに「Cruel Strike」デバフ(-Incoming heal)がついてTierが上がっていくので、オフタンクとメインタンクで定期的に切り替えておたがいにバフを消していく。 :注意点| --1体倒すごとにドワーフのバフ「Fury of the Zhelruka」が上がっていく。 --タンクがIngorの出血(Bleeding)を受けたら即全回復させること。タンクがGRDの場合はWarrior's Heartなどの回復スキルを使用する。 --10分経過するとEnrageバフがつくので、カイトしてなんとか倒す。 ** 第3ボスまでの道中 [#g6f388b3] 氷の迷路のどこかに、Shardが入っている宝箱をもつミニボスが2体いる。場所は毎回変わるようである。宝箱からはRime of the Anvilもまれにドロップする。 途中のIce Drakeは、立ち上がったときにレイドメンバーの誰かに青目玉をつけてくる。その人への直線状ブレスの範囲攻撃で大ダメージを受けるので、皆がいない方角(タンクの近くなど)へ即時移動する。 -後方で壁等で視線をさえぎっても無効にならないので、必ずタンクのいるほうへ移動すること。 第3ボス部屋直前のIce Drake×2、Whelpings多数がいる所は、グループの真ん中あたりで一番手前にいるWhelpingをpullするとドレイク達が反応しない。Whelpingsはこちらの範囲攻撃、特にWar chant等がIce Drakeに当たらない位置まで十分引いてから倒すこと。 ** 第3ボス Karazgar & Vethúg Wintermind [#g9882b4f] Vethúgに乗っているKarazgarと戦う。2タンク必要。 *** 概要 [#xc06e014] -序盤はタンクに「Rust & Rime」というデバフがついて、時間ごと(15~20秒程度)でTierが上がっていく。Tier1ごとにFrost,Common Mitigationが10%ずつ減っていく。消えるには1分ほどかかる。 -プレイヤーに紫色の目玉がつくと、ボスは脅威にかかわらずそのプレイヤーを狙いブレスを吐く。 -Karazgarがドレイクから降りたあとは、Karazgarを担当しているほうのタンクにCommon Mitigationデバフの「Rust」が、Vethúgを担当しているほうのタンクにFrost Mitigationデバフの「Rime」がつく。効果時間は同様に1分。 --KarazgarからのダメージはほとんどがCommon、Vethúgからのダメージは100% Frostである。 --ドレイクを降りたあとは、ボスどうしで被ダメージが共有されている(要確認)? 2体を近づけるとダメージ加算バフあり(要確認)? -Skarhaldからの誘導クエスト「The Anvil of Winterstith」の「Claim a bone from the corpse of Vethúg Wintermind」がある場合は、戦闘終了後Vethúgをクリックするとboneが手に入る。 *** 戦闘の流れ [#l6b76d30] +2人のタンクのうちいずれかがボスを担当する。時間とともにタンクの「Rust & Rime」デバフが進行していくので、Tier3くらいで交代する。交代するほうのタンクは、自分のデバフが消えてから交代すること。 +紫色の目玉がつくと、ボスはそのプレイヤーを狙って直線状範囲攻撃のブレスを吐くので皆のいない方向へ移動すること。あらかじめどのエリアへ逃げるか、チームで決めておくとよい。 +ボスの士気を40%まで減らすとフェイズが進行する。天井にあるつらら(Icicle)を攻撃すると落下してくるので、これをボスに当てるように誘導すること。この間ボスは攻撃しなくてよい。 +つららを3回くらい当てると(要確認)、Karazgarがドレイクから降りるのでVethúgから攻撃する。 --このときRust & Limeがついているほう(または多いほう)のタンクがKarazgarを取り、ついていないほう(少ないほう)のタンクがVethúg(ドレイク)を取り直す。 +前半同様にタンクを切り替えながら、Vethúg→Karazgarの順に倒す。 --タンクのRustまたはRimeデバフがTier3を超えると床にダメージエリア(puddle)が発生する。目玉ブレスを回避するときにこれらを踏まないこと。 --ダメージエリアを作らないためには両方のタンクがステージの逆側の端に立って、古いデバフが消える直前のタイミングでタゲを切り替えるようにする。具体的にはデバフが消える4-5秒前に切り替えるとボスがステージを横切る間にデバフが消えるが、早すぎる(7-8秒前)と前のデバフが消えないままTierが上がってしまう。 *** Tier3での変更点まとめ [#h790fd8d] :序盤|「Swelling Darkness」というデバフがランダムなプレイヤーにつく。近くにいるプレイヤーにダメージを与えるので、後ろに下がって皆から離れること。(10mくらい?) :分離後| --壁際に雪崩が起きて、近づくとダメージを受ける。 --ボスがプレイヤーを吸い込み、壁のほうへ高く投げ上げる。足をくじいて移動速度が減少するのと、壁際の雪崩に巻き込まれてダメージを受けるので、自己ヒールで即時治療しつつ元の位置に素早く戻る。 ** 第4ボス Hrímil [#v2f91e4e] *** 概要 [#ca6cf1a8] 巨大な氷のステージで古代の竜Hrímil(Vethúgの母親)と戦う。 -セリフ''「Let me show you how powerless you truly are!」''で全員がスタンさせられる。その後ステージ上の3ヶ所に氷の壁が出て、何秒かあとにブレスが来る。氷の壁の後ろに隠れていると、「Sheltered」というバフがつく。この状態だとブレス攻撃から守られる。氷の壁はおよそ120度ごとに3ヶ所出るので、近いところに避難すればよい。 --CPTやBRNはMake Hasteなどグループ用の移動速度増加スキルを使う。 --Tier2は壁が2か所しか出ない。スタンから復帰したら自分の後ろ側をチェックして、近くに壁が出ていなかったらボスの後ろに出ているものとしてダッシュする。 --Tier3では壁ができない。 -セリフ''「Fall, and let the glacier take you!」「Begone from my sight!」''で吹き飛ばし(punt)が来る。ステージから落ちると蘇生スキルが届かないため、中央に集まること。(RNKのDNFは有効) --硬直の長いスキルをうまいタイミングで使うと、吹き飛ばされずにとどまることができる。 -頭上に青目玉がつくと、ボスがそのプレイヤーのいる方向を向いてブレスを吐く(Tier1では5秒後)。ブレスは直線上に極大ダメージを与えるので、目玉のついたプレイヤーはボスの横方向などに移動して本隊がブレスを受けないようにする。 --このときにボスの尻尾が本隊に当たると別の大ダメージを受けるので、ボスの向きに気を付けること。 --Tier3ではブレスを受けると目玉がついたプレイヤーおよび、近くにいるプレイヤーが凍結させられて行動不可になってしまう。この凍ったプレイヤーの周りにいると氷壁と同じ「Sheltered」効果を受けられる。(盾マークのアイコンのバフ) -デバフ''「Vethúg's revenge」''((Vethúg's revengeのúにはアクセント記号があることに注意))がつくと、対象プレイヤーにFrost属性のDoTが入り、消えた時(Tier1では15秒後)にそのプレイヤーを中心に氷のダメージエリアが出現する。デバフがついたらステージ外縁に移動して、ダメージエリアをレイドチームがいる場所に出さないようにする。 --プラグイン「Buffbars」等でデバフを感知するとよい。 --Tier2ではデバフ中に受けるダメージが大きいので、デバフを受けたらグループから離れるが、消える(氷が出る)ギリギリまでヒール範囲内にいて、直前に最外縁に移動して氷ダメージエリアを出す。 --最外縁に移動しているときに吹き飛ばし(punt)のメッセージがきたら、吹き飛ばされても落ちない位置に戻ることを優先する。(近めの位置にダメージエリアが出てしまうが仕方がない) --ダメージエリアは(何秒間?)消えずに残る --タンクがこのデバフを受けた場合、左右の遠くにダメージエリアを捨てにいくと本隊がボスの後方範囲攻撃を受けてしまう。タンクに限ってはボスの正面方向のステージの端に捨てに行くこと。(単にタンクが後ろに下がればよい) *** 戦闘の流れ [#i4cfe9ca] +開始直後に全員スタンのあとブレスが来る。すぐに氷の壁の後ろに移動すること。 --Tier2ではボスの後ろ側に壁ができる場合がある。先頭開始直後から初回スタンまでの数秒間にできるだけボスに近寄っておかないと、隠れるのが間に合わないことがある。 --Tier3では壁ができない。凍結させられたプレイヤーの後ろに隠れる。 +タンクに脅威低下のデバフがつくので、強制ターゲットスキルを使い続ける。 +ボスの後方(尻尾側)はかなりのダメージが来るので、基本的に全員ボスの正面に集まって攻撃する。 +(Tier2)1:20と2:40でドレイクがどこかから出現する。ドレイクの詠唱の中断に失敗するとレイド全体にFrost Dotがつき、Tier2くらいになるとヒールが追い付かない。遠隔中断ができるクラス(LRM, BUR)が左右を、サブタンクがボスの後ろ側を見張り、出現時に中断すること。 --ドレイクが出現する直前に、赤く薄い霧のようなものが出現する。 --ドレイクが残っている間、タンクは氷の壁に隠れずにドレイクの中断を行うこと。 --Tier3ではRNKの一部も出現時の中断を手伝う? +氷の壁でブレスに耐えながらボスを80%まで削ると、ステージが振動しはじめる。全員南側に集まってそのまま落下する(自然に落下すれば死なない)。その後南側の道から、走って逃げる。 --プレイヤーがボスに追いつかれるとワイプする。CPTやLRMのペットも同様なので、ここではいったん消すこと。 --CPTやBRNなど、グループへの速足スキルを持っているクラスは走りながら使うこと。 --(Tier2)道中のMobはタンクが取っていく。タンクはダッシュスキルを入れて先頭で走ること。 +途中で2本の道に分かれていて、それぞれにグリムがいる。タンク2人とヒーラーのグループは右、赤CPTを含む残り全員が左へ行く。LRMは左のグリムに10% Raven debuffを入れたら、左を放っておいて右へ行く。 --右はオフタンク(CPT)がIce Drakeを取り、GRDが残りを取る。 +左のグリムを攻撃して倒したら、全員右へ行く。雑魚は無視してグリムのみ攻撃する。 --反対側のグリムの被ダメージを-75%にするスキルを交互に使うので、タンクを含めて右側の部屋の全員で中断すること。 --右を攻撃するときに、LRMが20% Raven debuffとAncientCraftを使う。 --必要に応じてメインタンクにCPTのバフ(SotDなど)を入れる。 +グリムを倒したら、出口にダッシュする。誰か一人でも脱出できればよいので、CPTタンクはLastStandスキルなどで耐える。脱出できず死亡した者は、クリアしたあとRetreatすると置いてある&ruby(そり){橇};(sled)をクリックすると宝箱のところに即時移動できる。 *** Tier3での変更点まとめ [#a240ec38] :青目玉| --ブレス効果が変化する。ブレスを受けると目玉がついたプレイヤーおよび、近くにいるプレイヤーが凍結させられて行動不可になってしまう。この凍ったプレイヤーの周りにいると氷壁と同じ「Sheltered」効果を受けられる。(盾マークのアイコンのバフ) --凍ったプレイヤーは「Let me show you~」で隠れる壁の代わりになる。場所をコントロールするため、青目玉がついた人はボスの正面(時計の6時)から見て45度(時計の7時半)、90度(9時)の位置に交互に逃げるようにすること。 --凍結はしばらくすると解除される。 :Let me show you~| --氷壁が出ないので、凍らされたプレイヤーの後ろに隠れてやりすごす。隠れたプレイヤーは「Sheltered」バフを受けていることを確認すること。 --直近に凍らされたプレイヤーのところへ隠れる。(前回のプレイヤーは解凍されるため) :ドレイク出現時の詠唱| --ドレイク出現時の詠唱中断に失敗したときのDoTが強く、ヒールでは維持できないため必ず中断する必要がある。LRM/BUR/OffTankだけではなくRNKも中断を手伝ったほうがいいかもしれない ** 要検証項目 [#va5730e4] ** コメント [#comment] #pcomment(,,,,,,reply) タイムスタンプを変更しない #navi(../) * The Anvil of Winterstith [#h5fe223c] ** 概要 [#od8df417] その形からAnvil(鉄床)と呼ばれている、[[ヒースのかれ野(The Withered Heath)>arda:ヒースのかれ野]]の奥にある氷の台地で、ドレイクやドワーフの軍団を率いた嘆きの戦士(Weeping Warrior)ことKarazgarと戦う12人用レイド。 -作成レベルは120のみ。Tier1からTier3までの難易度がある。 -自動授与クエストによるSkarháldからの誘導があるが、クエストを進行させなくても現地[42.8N, 35.8W]に移動さえすればInstance Finderがアンロックされる。 *** 目次 [#o312e4bf] #contents ** 第1ボスまでの道中 [#zf26bdd3] インスタンス内部に入るとクエストリングをつけたHórinがいる。クリックするとTier毎に異なるクエスト授与ウィンドウが開く。このクエストの進行がインスタンスのロック(lock)になっており、ロック(クエスト)はT1では月曜・木曜・土曜のAM3:00(EST)に、T2とT3では木曜AM3:00(EST)にリセットする。 クエストで示されるレイドのステージ進行のロックとは別に、宝箱のロック(Chest Lock)がある。ロックがある間は、プレイヤーはレイドの同じボスの宝箱を開けられず、他の人が開けてもアイテム等を得られない。このロックはT1では月曜・木曜・土曜のAM3:00(EST)に、T2とT3では木曜AM3:00(EST)にリセットする。 -/raid locksコマンドで表示されるのは、この宝箱のロックである。 ** 第1ボス Isvítha [#bea99d58] *** 概要 [#m0eab5db] -Karazgarが時折飛来し、直線的なCommonダメージエリア(氷柱の帯)を南北方向に作っていく。どこにダメージエリアができるかは、点滅するオレンジサークルが目印となる。Tier1の場合、ダメージエリアは1か所のみ。ダメージエリア内ではDoTと鈍足を受ける。Tier3では''ダメージエリアが発生する瞬間にそのエリアに立っていると即死する''。 -9分間のタイムリミット有り。時間切れになるとEnrageバフがついて、ボスの攻撃力が+400%となる。 :ドレイク召喚| Tier1とTier2では、ボスが一定の士気に達するとセリフとともに増援ドレイクが召喚される。増援とボスが近くにいると、両方に+20%近接ダメージバフ(30秒)がつく。 ::士気95%(Tier1, Tier2)|中型ドレイクが召喚される。セリフは''「Come drakes, help me catch these squirming little things!」'' ::士気70%(Tier2)|子ドレイク(whelplings)が召喚される。セリフは''「Come come children, this one here!」'' :|Tier3では中型、小型ドレイクの両方が一度に召喚される。士気ではなく戦闘開始後30秒後に最初の召喚があり、以降は2分30秒ごとに倒した分が召喚される。 --ある程度の時間が経つと召喚スキルを再使用するが、前回の召喚から倒された分のみ召喚される(全く倒していない場合は召喚されない) --召喚されたドレイクは時間とともに攻撃力や移動速度が上がっていくが、倒せば消失する。((初期の頃は倒してもバフが消えなかった)) --Ice Drake(青色の濃いほう)がタンクに-50% frost mitigationデバフ(1min)をつける。BURまたはGRDが連携でノックダウンするとよい。 --Frost Drake(水色のほう)がしばらく立ち上がったあと、前方範囲攻撃のブレスを吐き出す。かなりのダメージを受けるので、タンク以外はドレイクの前方に入らないこと。立ち上がっているときにフェローシップ連携やノックダウンスキルを入れるとブレスを中断することができる。 :Energized Whelplings(Tier3)| マップ上のランダムな場所に、Energised Whelplingsが出現する。出現後、画面上に大きな白い文字で''Energized Whelpling begins channeling a massive blast!''と表示される。これは詠唱を始めたという合図で、BURの連携(Fellowship Manoeuvre)スキル等によるノックダウンでないと止めることができない。30秒以内に止められないと、極大ダメージをレイド全体に与えてほぼ全滅させられる。 :ボスの特殊攻撃など| --ボスの攻撃はほぼCommon属性。Drake系はほぼFrost属性。 --ボスが立ち上がったあとに、吹き飛ばし攻撃あり。このときターゲットサークル+5mくらい離れないと、Misadventureで即死する。 --頭上に紫目玉(Food)((自分のバイタル上では赤い目玉アイコン))がついたら、ボスに追いかけられる。移動速度+80%のバフが45秒間つく。またこの時にボスの脅威リストがリセットされる。追いつかれて食われると、ボスに「Well Fed」バフ(近接・戦術ダメージ強化)が入る。 --頭上の青目玉(バイタルへの表示なし)がつくとボスのブレスのターゲットとなり、ダメージを受ける。ブレスには前方範囲ダメージとFrost Mitigation減少デバフがある。 --(Tier3)ボスがたまにレイドメンバー中の脅威リストの2番めのプレイヤーを攻撃し大ダメージを与える。軽装がこれを受けるとほぼ即死する。通称Chomp攻撃。 *** 戦闘の流れ(Tier1,Tier2) [#lb33b9aa] +サブタンク(GRD)がまず遠隔強制ターゲットスキルでボスのタゲを取る。DPSチームはOath Breaker等を入れてボスを全力攻撃する。 +最初のサブタンクの強制ターゲットスキルが切れる直前に、メインタンク(CPT)がボスのタゲを取って定位置に移動する。ボスのタゲがサブからメインに変わったら、オフタンクとヒーラーは奥の道のほうへ向かっておく。DPSチームは引き続きボスを全力攻撃する。 +ボス士気95%でドレイクが出現するので、サブタンクが抱えてボスから30m以上離した位置でキープする。ボスタンクがIce Drakeを遠隔脅威スキルで引き抜く。 --メインタンクがIce Drakeを取る前に、サブタンクがIce Drakeのブレスを受けてしまうとFrost Drakeの攻撃がきついので、Ice Drakeにノックダウンを入れると良い。 --ボスとドレイクをくっつけるとボスにバフが入るので離さなければならないが、かといってサブタンクがあまり遠くに行くとDPSチームがドレイクを攻撃しにくいし、またメインヒーラーのエリアヒールがサブタンクに届かなくなってしまう。ボスタンク--(20m以内)--ヒーラー--(20m以内)--サブタンクという位置関係がのぞましい。 +DPSチームはIce Drakeを攻撃しある程度(50%くらいまで)減らす。次にFrost Drakeを攻撃するが、ドレイクを倒してしまわないように注意する。3体のドレイクが30-40%くらいになったら、ボスを攻撃しておく。ドレイクを3体とも残した状態でボスが「Come drakes~」のセリフをふたたび発したら、ドレイクを倒しきる。このときドレイクが脅威にかかわらずボスタンク側に移動することがある。 +ボスを士気70%まで減らす。whelplings(子ドレイク)が出現するのでサブタンクが抱える。DPSチームはwhelplingsを倒す。 +あとはボスをフルアタックして倒しきる。途中で再出現したDrakeやwhelplingsはオフタンクが抱えてカイトなどして耐える。ドレイクについているバフのTierが10に達したら、サブタンクが耐えられなくなるのでダッシュスキルを入れて遠くに逃げる。ボスの士気が10%くらいでこの状態になるくらいの火力が欲しい。 -紫目玉(Food)がついたら、ボスをカイトしながら大きく回る(Ost Dunhothのムーマクボスと同じ)。ただしあまり遠くに行くと攻撃やヒールが届かなくなるので、本隊から20-25mの距離を維持すること。このときに食われるとボスにバフが入ってしまい範囲攻撃で全滅するので、走っている人にダメージ軽減や早足効果のあるバフを入れて食われないようにすること。 --目玉が付く直前にボスがセリフ「Oh, you look absolutely scrumptious...」または「Mmm, I wonder how YOU taste!」を発してプレイヤーのほうを向くので、あらかじめ全員ボスから少し離れておいて逃げる準備をする。プラグイン「Alerter(LotRO Alert)」を入れるとわかりやすい。デバフ自体の感知は「Buffbars」などを使うとよい。 -青目玉はT1では放っておいてもよいが、遠隔範囲攻撃とFrostデバフがあるので本隊からすこしずれた位置に移動するとよい。 --なるべくボスタンクにブレスを当てないようにする。 -ボスが4本脚を伸ばして立ち上がったら、直後に吹き飛ばし(frop)がくる。また、吹き飛ばしの瞬間ボスの近くにいると即死するので、ターゲットサークルから5m程度以上は離れること。 --吹き飛ばしの直前に、硬直時間のあるスキルをうまく使うと吹き飛ばされないのでDPSチームは積極的に狙っていきたい。 *** Tier3での変更点まとめ [#acaee2e7] -Karazgarの作る氷が''出る瞬間''に立っていると即死。 -サブタンクがボスのタゲを取ってメインタンクに渡すのは同じだが、ボスを奥の(増援が出現する)通路側へ持っていく。 -増援は時間で出現する。戦闘開始後''30秒後''に最初の召喚があり、以降は''2分30秒ごと''に倒した分が召喚される。サブタンクが全部をまとめて取る。 --サブタンクの範囲挑発で付近のMobを全部取ったあと、メインがボスとIceDrakeのみ取り返すと良い。このときにサブタンクにCPTのShield of Dunedainを入れてダメージを軽減する。 --増援が出現した直後、RNKのCombustionなど一定範囲の大ダメージ攻撃を入れ、直後にサブタンクが範囲挑発スキルを入れるようにして、threat catch-upを利用してその後の全力攻撃でもタゲが変わりにくくする。 -増援とボスはなるべく重ねて、ボスを攻撃しながら増援をすべて倒すようにする。 -Chomp(前述)がタンク以外に当たることを防ぐため、紫目玉で脅威リストがリセットされたときにサブタンク→メインタンクの順番で必ず挑発を入れ、サブタンクがリストの2位になるようにしておくこと。 -Energized Whelplingが出現して詠唱を開始したら、BURが連携スキルでノックダウンして詠唱を中断する。タンク2名はボスおよび増援ドレイクをEnergized Whelplingのいるところに移動させて、範囲攻撃でまとめてダメージを与える。 --詠唱はGRDのSmashing Stubや、BRNのノックダウンスキルでも中断可能。 --オプションの「Object draw distance」を大きくしておくとマップ全体を見渡しやすい。 -Energized Whelplingを倒したらまた通路側に全部を移動させて、ふたたびボスを攻撃する。 ** 第2ボスまでの道中 [#o45ddf55] 広いステージの何箇所かに、Mobグループがまとまっている。青目玉がついたらドレイクのブレス(直線状の範囲攻撃)がくるので、誰もいない方向へ逃げること。 -誰もいない「場所」へ逃げるのではない。ドレイクと青目玉を受けたプレイヤーを結ぶ線上のすべてのプレイヤーがブレスのダメージを受けるので、その直線上に誰もいない「方向」へ逃げなければいけない。 ** 第2ボス Ingór [#f186174d] *** 概要 [#q3862b00] 広い洞窟で、ドワーフの亡霊と戦う。 -Tierによって戦闘人数が異なる。Ingor以外はインスタンスリセットごとにランダム。 --Tier 1 : Ingor + 3人 --Tier 2 : Ingor + 4人 --Tier 3 : Ingor + 5人 -1体倒すごとに、「Fury of the Zhelruka」というバフがドワーフについて増えていく。Tier2インスタンスではより強いバフとなる --Tier 1 : +10% Melee Crit Chance, +20% Melee Damage, +20% Ranged Damage (それぞれバフのTier上昇ごとに+10%) --Tier 2 : +10% Melee Crit Chance, +50% Melee Damage, +50% Ranged Damage (バフのTier上昇ごとにCritChanceは+10%、ダメージは+20%) :Ingór I the Cruel|インスタンスのTierに関係なくかならず現れる。 --タゲをとっているプレイヤーに「Cruel Strike」というデバフをつけてきて、TierごとにIncoming Healing -10%。 --potで消せない傷をつけてきて、3秒ごとに大きなcommonダメージを受ける。士気を全回復させると消える。 :Rurek VI the Shamed| --士気バブル(Contemplation)が30秒間ついて、その間は+30% incoming ranged and +30% incoming tactical damageとなる。バブルを時間内に壊せないと士気を15%回復して自身にRenewed Vigor (+100% Melee Damage, +100% Melee Crit Chance, 1min)バフをつける :Kamluz II Stoneface|Stoneface's gazeという近接/遠隔の75%反射と100%近接クリティカル確率のバフを得る。タクティカルクラスはこいつを速攻倒さないといけない。マークされたタンクは、他のドワーフからのボーナスダメージを受ける。 :Dóbruz IV the Unheeding|目玉(Fixiated, 15sec)がついたプレイヤーを攻撃する。ただしタンクがForce Tauntすれば戻る。 :Lúvek I the Rueful|近接ダメージ+10%~+100%のバフが上昇していく。Rueful Watchという近接ダメージと近接クリティカルを+100%にする30秒間のバフもある。 :Brúnek I Clovenbow|両手に1丁ずつ斧を持っている。''「How would you like a Clovenbrow?」「Taste my axes!」''のセリフで、誰かに斧を投げ始める。詠唱サークルはないが中断可能。 :Mozun III Wyrmbane|レイドメンバーに青目玉をつけて、ブレス攻撃を使ってくるワームを召喚する。ブレスは横にかわせばよい。ドワーフ王達は、レイドがワイプしたらワームを攻撃する。 :Óiko II Rill-Seeker|ハンマーを振り上げて「Get out of my way」と言う。振り下ろしたあと、前方に大ダメージの氷の筋ができる。開幕時はまっすぐ撃ってくるので端によってかわすこと。 :Dóbruz II Stark-heart|詠唱時に「You will not harm them」と言う。詠唱中断に失敗すると、他のドワーフに「Starkheart’s Protection」というアーマーを2倍(ダメージが半分)にして、遠隔と戦術ダメージを50%増やす45秒間のバフを付ける。 :Óiko I the Bellower|詠唱を中断しないと、他のMobに「Bellowing Warcry」というバフをつけて近接と遠隔ダメージ+100%、近接クリティカルチャンス+100%が1分持続する。 :Kúzek I Squint-Eye|スタン有(スタン耐性無効?)、スタンされると脅威リセット。後方(180度)にいれば、Squinteye buffを受けない。 :Brantokh I Cracktooth|タゲをとっているプレイヤーをスタンする。 :Brántokh II the Sunderer|40秒ごとにセリフ''「Cower before the might of the Zhelruka!」''または''「I'll bring this mountain down on your heads!」''で、長い溜めモーションのあとに前方と''後方''に極大ダメージ+30m程度にスタンを与える攻撃有。オフタンクが隔離して、セリフごとに離れる。近接DPSクラスがいる場合は同じように移動しながら戦うこと。 *** 戦闘の流れ [#t1857090] +中断が必要なドワーフがいれば、だれが中断するかをあらかじめ決めておく。 +複数のタンクでドワーフを分けて、上のリストの順番で倒していく。Brántokh IIがいれば、オフタンクが遠くに隔離する。 --Ingorを取っているタンクに「Cruel Strike」デバフ(-Incoming heal)がついてTierが上がっていくので、オフタンクとメインタンクで定期的に切り替えておたがいにバフを消していく。 :注意点| --1体倒すごとにドワーフのバフ「Fury of the Zhelruka」が上がっていく。 --タンクがIngorの出血(Bleeding)を受けたら即全回復させること。タンクがGRDの場合はWarrior's Heartなどの回復スキルを使用する。 --10分経過するとEnrageバフがつくので、カイトしてなんとか倒す。 ** 第3ボスまでの道中 [#g6f388b3] 氷の迷路のどこかに、Shardが入っている宝箱をもつミニボスが2体いる。場所は毎回変わるようである。宝箱からはRime of the Anvilもまれにドロップする。 途中のIce Drakeは、立ち上がったときにレイドメンバーの誰かに青目玉をつけてくる。その人への直線状ブレスの範囲攻撃で大ダメージを受けるので、皆がいない方角(タンクの近くなど)へ即時移動する。 -後方で壁等で視線をさえぎっても無効にならないので、必ずタンクのいるほうへ移動すること。 第3ボス部屋直前のIce Drake×2、Whelpings多数がいる所は、グループの真ん中あたりで一番手前にいるWhelpingをpullするとドレイク達が反応しない。Whelpingsはこちらの範囲攻撃、特にWar chant等がIce Drakeに当たらない位置まで十分引いてから倒すこと。 ** 第3ボス Karazgar & Vethúg Wintermind [#g9882b4f] Vethúgに乗っているKarazgarと戦う。2タンク必要。 *** 概要 [#xc06e014] -序盤はタンクに「Rust & Rime」というデバフがついて、時間ごと(15~20秒程度)でTierが上がっていく。Tier1ごとにFrost,Common Mitigationが10%ずつ減っていく。消えるには1分ほどかかる。 -プレイヤーに紫色の目玉がつくと、ボスは脅威にかかわらずそのプレイヤーを狙いブレスを吐く。 -Karazgarがドレイクから降りたあとは、Karazgarを担当しているほうのタンクにCommon Mitigationデバフの「Rust」が、Vethúgを担当しているほうのタンクにFrost Mitigationデバフの「Rime」がつく。効果時間は同様に1分。 --KarazgarからのダメージはほとんどがCommon、Vethúgからのダメージは100% Frostである。 --ドレイクを降りたあとは、ボスどうしで被ダメージが共有されている(要確認)? 2体を近づけるとダメージ加算バフあり(要確認)? -Skarhaldからの誘導クエスト「The Anvil of Winterstith」の「Claim a bone from the corpse of Vethúg Wintermind」がある場合は、戦闘終了後Vethúgをクリックするとboneが手に入る。 *** 戦闘の流れ [#l6b76d30] +2人のタンクのうちいずれかがボスを担当する。時間とともにタンクの「Rust & Rime」デバフが進行していくので、Tier3くらいで交代する。交代するほうのタンクは、自分のデバフが消えてから交代すること。 +紫色の目玉がつくと、ボスはそのプレイヤーを狙って直線状範囲攻撃のブレスを吐くので皆のいない方向へ移動すること。あらかじめどのエリアへ逃げるか、チームで決めておくとよい。 +ボスの士気を40%まで減らすとフェイズが進行する。天井にあるつらら(Icicle)を攻撃すると落下してくるので、これをボスに当てるように誘導すること。この間ボスは攻撃しなくてよい。 +つららを3回くらい当てると(要確認)、Karazgarがドレイクから降りるのでVethúgから攻撃する。 --このときRust & Limeがついているほう(または多いほう)のタンクがKarazgarを取り、ついていないほう(少ないほう)のタンクがVethúg(ドレイク)を取り直す。 +前半同様にタンクを切り替えながら、Vethúg→Karazgarの順に倒す。 --タンクのRustまたはRimeデバフがTier3を超えると床にダメージエリア(puddle)が発生する。目玉ブレスを回避するときにこれらを踏まないこと。 --ダメージエリアを作らないためには両方のタンクがステージの逆側の端に立って、古いデバフが消える直前のタイミングでタゲを切り替えるようにする。具体的にはデバフが消える4-5秒前に切り替えるとボスがステージを横切る間にデバフが消えるが、早すぎる(7-8秒前)と前のデバフが消えないままTierが上がってしまう。 *** Tier3での変更点まとめ [#h790fd8d] :序盤|「Swelling Darkness」というデバフがランダムなプレイヤーにつく。近くにいるプレイヤーにダメージを与えるので、後ろに下がって皆から離れること。(10mくらい?) :分離後| --壁際に雪崩が起きて、近づくとダメージを受ける。 --ボスがプレイヤーを吸い込み、壁のほうへ高く投げ上げる。足をくじいて移動速度が減少するのと、壁際の雪崩に巻き込まれてダメージを受けるので、自己ヒールで即時治療しつつ元の位置に素早く戻る。 ** 第4ボス Hrímil [#v2f91e4e] *** 概要 [#ca6cf1a8] 巨大な氷のステージで古代の竜Hrímil(Vethúgの母親)と戦う。 -セリフ''「Let me show you how powerless you truly are!」''で全員がスタンさせられる。その後ステージ上の3ヶ所に氷の壁が出て、何秒かあとにブレスが来る。氷の壁の後ろに隠れていると、「Sheltered」というバフがつく。この状態だとブレス攻撃から守られる。氷の壁はおよそ120度ごとに3ヶ所出るので、近いところに避難すればよい。 --CPTやBRNはMake Hasteなどグループ用の移動速度増加スキルを使う。 --Tier2は壁が2か所しか出ない。スタンから復帰したら自分の後ろ側をチェックして、近くに壁が出ていなかったらボスの後ろに出ているものとしてダッシュする。 --Tier3では壁ができない。 -セリフ''「Fall, and let the glacier take you!」「Begone from my sight!」''で吹き飛ばし(punt)が来る。ステージから落ちると蘇生スキルが届かないため、中央に集まること。(RNKのDNFは有効) --硬直の長いスキルをうまいタイミングで使うと、吹き飛ばされずにとどまることができる。 -頭上に青目玉がつくと、ボスがそのプレイヤーのいる方向を向いてブレスを吐く(Tier1では5秒後)。ブレスは直線上に極大ダメージを与えるので、目玉のついたプレイヤーはボスの横方向などに移動して本隊がブレスを受けないようにする。 --このときにボスの尻尾が本隊に当たると別の大ダメージを受けるので、ボスの向きに気を付けること。 --Tier3ではブレスを受けると目玉がついたプレイヤーおよび、近くにいるプレイヤーが凍結させられて行動不可になってしまう。この凍ったプレイヤーの周りにいると氷壁と同じ「Sheltered」効果を受けられる。(盾マークのアイコンのバフ) -デバフ''「Vethúg's revenge」''((Vethúg's revengeのúにはアクセント記号があることに注意))がつくと、対象プレイヤーにFrost属性のDoTが入り、消えた時(Tier1では15秒後)にそのプレイヤーを中心に氷のダメージエリアが出現する。デバフがついたらステージ外縁に移動して、ダメージエリアをレイドチームがいる場所に出さないようにする。 --プラグイン「Buffbars」等でデバフを感知するとよい。 --Tier2ではデバフ中に受けるダメージが大きいので、デバフを受けたらグループから離れるが、消える(氷が出る)ギリギリまでヒール範囲内にいて、直前に最外縁に移動して氷ダメージエリアを出す。 --最外縁に移動しているときに吹き飛ばし(punt)のメッセージがきたら、吹き飛ばされても落ちない位置に戻ることを優先する。(近めの位置にダメージエリアが出てしまうが仕方がない) --ダメージエリアは(何秒間?)消えずに残る --タンクがこのデバフを受けた場合、左右の遠くにダメージエリアを捨てにいくと本隊がボスの後方範囲攻撃を受けてしまう。タンクに限ってはボスの正面方向のステージの端に捨てに行くこと。(単にタンクが後ろに下がればよい) *** 戦闘の流れ [#i4cfe9ca] +開始直後に全員スタンのあとブレスが来る。すぐに氷の壁の後ろに移動すること。 --Tier2ではボスの後ろ側に壁ができる場合がある。先頭開始直後から初回スタンまでの数秒間にできるだけボスに近寄っておかないと、隠れるのが間に合わないことがある。 --Tier3では壁ができない。凍結させられたプレイヤーの後ろに隠れる。 +タンクに脅威低下のデバフがつくので、強制ターゲットスキルを使い続ける。 +ボスの後方(尻尾側)はかなりのダメージが来るので、基本的に全員ボスの正面に集まって攻撃する。 +(Tier2)1:20と2:40でドレイクがどこかから出現する。ドレイクの詠唱の中断に失敗するとレイド全体にFrost Dotがつき、Tier2くらいになるとヒールが追い付かない。遠隔中断ができるクラス(LRM, BUR)が左右を、サブタンクがボスの後ろ側を見張り、出現時に中断すること。 --ドレイクが出現する直前に、赤く薄い霧のようなものが出現する。 --ドレイクが残っている間、タンクは氷の壁に隠れずにドレイクの中断を行うこと。 --Tier3ではRNKの一部も出現時の中断を手伝う? +氷の壁でブレスに耐えながらボスを80%まで削ると、ステージが振動しはじめる。全員南側に集まってそのまま落下する(自然に落下すれば死なない)。その後南側の道から、走って逃げる。 --プレイヤーがボスに追いつかれるとワイプする。CPTやLRMのペットも同様なので、ここではいったん消すこと。 --CPTやBRNなど、グループへの速足スキルを持っているクラスは走りながら使うこと。 --(Tier2)道中のMobはタンクが取っていく。タンクはダッシュスキルを入れて先頭で走ること。 +途中で2本の道に分かれていて、それぞれにグリムがいる。タンク2人とヒーラーのグループは右、赤CPTを含む残り全員が左へ行く。LRMは左のグリムに10% Raven debuffを入れたら、左を放っておいて右へ行く。 --右はオフタンク(CPT)がIce Drakeを取り、GRDが残りを取る。 +左のグリムを攻撃して倒したら、全員右へ行く。雑魚は無視してグリムのみ攻撃する。 --反対側のグリムの被ダメージを-75%にするスキルを交互に使うので、タンクを含めて右側の部屋の全員で中断すること。 --右を攻撃するときに、LRMが20% Raven debuffとAncientCraftを使う。 --必要に応じてメインタンクにCPTのバフ(SotDなど)を入れる。 +グリムを倒したら、出口にダッシュする。誰か一人でも脱出できればよいので、CPTタンクはLastStandスキルなどで耐える。脱出できず死亡した者は、クリアしたあとRetreatすると置いてある&ruby(そり){橇};(sled)をクリックすると宝箱のところに即時移動できる。 *** Tier3での変更点まとめ [#a240ec38] :青目玉| --ブレス効果が変化する。ブレスを受けると目玉がついたプレイヤーおよび、近くにいるプレイヤーが凍結させられて行動不可になってしまう。この凍ったプレイヤーの周りにいると氷壁と同じ「Sheltered」効果を受けられる。(盾マークのアイコンのバフ) --凍ったプレイヤーは「Let me show you~」で隠れる壁の代わりになる。場所をコントロールするため、青目玉がついた人はボスの正面(時計の6時)から見て45度(時計の7時半)、90度(9時)の位置に交互に逃げるようにすること。 --凍結はしばらくすると解除される。 :Let me show you~| --氷壁が出ないので、凍らされたプレイヤーの後ろに隠れてやりすごす。隠れたプレイヤーは「Sheltered」バフを受けていることを確認すること。 --直近に凍らされたプレイヤーのところへ隠れる。(前回のプレイヤーは解凍されるため) :ドレイク出現時の詠唱| --ドレイク出現時の詠唱中断に失敗したときのDoTが強く、ヒールでは維持できないため必ず中断する必要がある。LRM/BUR/OffTankだけではなくRNKも中断を手伝ったほうがいいかもしれない ** 要検証項目 [#va5730e4] ** コメント [#comment] #pcomment(,,,,,,reply) テキスト整形のルールを表示する