-- 雛形とするページ -- (no template pages) * Launcher [#y1b1df72] #navi(Client Settings) ランチャーはLotROのショートカットをダブルクリックすると起動されるプログラムで、ここでユーザー名(Username)とパスワード(Password)を入力してログインし、サーバーを選択する。ランチャー上部の▼ボタンをクリックすると表示されるメニューからOptions...を選ぶと、ゲーム起動に関する設定を変更できる。Update24で導入された64bitクライアントへの変更もこのランチャーで行う。 (▼ボタンは×などウィンドウを閉じるボタンの左、ENなどの言語設定の右。下図参照) &ref(64bitoption.jpg,,65%); *** 64bitクライアントへの変更手順 [#o1a91061] -▼ → Options → General → Game clientの3つから64-bit Client(NEW, Beta!)を選択する &ref(selectclient.jpg,,65%); ** General [#General] :Load Launcher when computer startup|チェックすると、Windows起動時にランチャーを自動的に起動する。 :Use high resolution game data|チェックすると、高画質テクスチャを使用する。そのぶんハードディスク容量を消費する。低スペックのマシンでテクスチャ解像度を低く設定しているなら、チェックする意味はない。 :Ask before downloading new updates|チェックすると、アップデートがあった場合ダウンロードするかどうか聞いてくる。 :Limit average patching download rate to:|チェックするとアップデートのダウンロード速度上限を指定できる。アップデート中に別プログラムを動かしたいが重くなる場合にチェックする。 :Receive updates automatically|チェックすると、指定した時間ごとにアップデートがあるか確認する。そんなに頻繁にアップデートするゲームではないので、チェックする意味はあまりない。ただ「たまーにLotROを遊ぼうとしたら大量のアップデートが降ってきた!」というのを防ぎたい場合は、ランチャーをWindows起動時に起動させるようにし、ここにチェックを入れるといいかもしれない。 :Keep launcher open|サーバを選択してゲームのクライアントが起動しても、ランチャーをその背後で動かし続ける。クライアントがクラッシュした場合などはランチャーにパスワードを入力し直す手間が省けるので、素早くゲームに戻れる。 :Allow multiple game instance|複数のアカウントを使い、複数のゲームクライアントが起動するのを許可する。 :Pre-cache gamelogic|ゲームデータをプリロードして高速化する。クライアントをSSDではなくHDDにインストールしているときに高速化が期待できるらしい。 :Game Client|ゲームの実行プログラム(クライアント)の種類を選択する。 --クライアント設定を変えると今までと別のファイル名のLotRO本体プログラムがランチャーから実行されるので、マウスのボタン変更機能などの外部アプリが「ゲームとして設定しているLotROのプログラム」を認識しなくなる可能性がある。この場合は下記にあるそれぞれのクライアント名「~.exe」をその外部アプリに設定しなおす必要がある。 ::64-bit Client (NEW. Beta!)|Update24で導入された、新しい64bitクライアント。64bit OSを使用しているときに利用可能。多くのメモリを使えるためプレイ中の表示速度が速くなり、高画質にしてもグラフィックが重くなったり落ちたりしにくくなることが期待できる。ただしβ版なので逆に不安定なこともある。64bit版クライアントの設定(グラフィックなど)は32bit版と独立しており、\Documents\The Lord of the Rings Online\''UserPreferences64.ini''というファイルに保存される(32bit版は''UserPreferences.ini'')。クライアントの実体ファイル名は''x64\lotroclient64.exe'' ::32-bit Client|従来の32bit版クライアント。クライアントの実体ファイル名は''lotroclient.exe'' ::32-bit Legacy Client (Windows Vista and prior compatibility)|Windows XP/Vista用の古いクライアントを使用する。サポートが終わっているこれらのOSを使用する場合に選択する。クライアントの実体ファイル名は''lotroclient_awesomium.exe'' **Repair [#Repair] :Reset the game display settings|ディスプレイ設定をしていたらゲームが起動しなくなったというとき、ディスプレイ【グラフィック】設定を初期化する。 :Install Direct X (Windows Only)|DirectX(Windowsのゲーム関連機能)の再インストールを行う。通常、LotROのクライアントプログラムを普通にインストールすればDirectXもインストールされるためこの機能を使う必要はないが、Windows 8やWindows 10環境の新しいPCへ移行する際にLotROのゲームフォルダをコピーする方法を使うとDirectX関連の不具合が発生することがあり、その場合にこの機能で回復することがある。 :Repair Game Data|ゲームのプログラムやデータをチェックし、破損しているファイルを再ダウンロードして修復する。修復には数時間以上かかる場合もあるが、再インストールをする前に試してみるとよい。 **Proxy [#Proxy] プロキシサーバの設定。 :No Proxy|プロキシーサーバーを使用しない。 :Use the system proxy settings|OSで設定したプロキシサーバを使用する。本設定を選択していて、かつOS側で「プロキシーサーバーを使用しない」設定になっていて正常に接続ができない場合は、「No Proxy」に変更すると改善する場合がある。 :Manual Proxy Configuration|手動でプロキシーサーバーを設定する。 タイムスタンプを変更しない * Launcher [#y1b1df72] #navi(Client Settings) ランチャーはLotROのショートカットをダブルクリックすると起動されるプログラムで、ここでユーザー名(Username)とパスワード(Password)を入力してログインし、サーバーを選択する。ランチャー上部の▼ボタンをクリックすると表示されるメニューからOptions...を選ぶと、ゲーム起動に関する設定を変更できる。Update24で導入された64bitクライアントへの変更もこのランチャーで行う。 (▼ボタンは×などウィンドウを閉じるボタンの左、ENなどの言語設定の右。下図参照) &ref(64bitoption.jpg,,65%); *** 64bitクライアントへの変更手順 [#o1a91061] -▼ → Options → General → Game clientの3つから64-bit Client(NEW, Beta!)を選択する &ref(selectclient.jpg,,65%); ** General [#General] :Load Launcher when computer startup|チェックすると、Windows起動時にランチャーを自動的に起動する。 :Use high resolution game data|チェックすると、高画質テクスチャを使用する。そのぶんハードディスク容量を消費する。低スペックのマシンでテクスチャ解像度を低く設定しているなら、チェックする意味はない。 :Ask before downloading new updates|チェックすると、アップデートがあった場合ダウンロードするかどうか聞いてくる。 :Limit average patching download rate to:|チェックするとアップデートのダウンロード速度上限を指定できる。アップデート中に別プログラムを動かしたいが重くなる場合にチェックする。 :Receive updates automatically|チェックすると、指定した時間ごとにアップデートがあるか確認する。そんなに頻繁にアップデートするゲームではないので、チェックする意味はあまりない。ただ「たまーにLotROを遊ぼうとしたら大量のアップデートが降ってきた!」というのを防ぎたい場合は、ランチャーをWindows起動時に起動させるようにし、ここにチェックを入れるといいかもしれない。 :Keep launcher open|サーバを選択してゲームのクライアントが起動しても、ランチャーをその背後で動かし続ける。クライアントがクラッシュした場合などはランチャーにパスワードを入力し直す手間が省けるので、素早くゲームに戻れる。 :Allow multiple game instance|複数のアカウントを使い、複数のゲームクライアントが起動するのを許可する。 :Pre-cache gamelogic|ゲームデータをプリロードして高速化する。クライアントをSSDではなくHDDにインストールしているときに高速化が期待できるらしい。 :Game Client|ゲームの実行プログラム(クライアント)の種類を選択する。 --クライアント設定を変えると今までと別のファイル名のLotRO本体プログラムがランチャーから実行されるので、マウスのボタン変更機能などの外部アプリが「ゲームとして設定しているLotROのプログラム」を認識しなくなる可能性がある。この場合は下記にあるそれぞれのクライアント名「~.exe」をその外部アプリに設定しなおす必要がある。 ::64-bit Client (NEW. Beta!)|Update24で導入された、新しい64bitクライアント。64bit OSを使用しているときに利用可能。多くのメモリを使えるためプレイ中の表示速度が速くなり、高画質にしてもグラフィックが重くなったり落ちたりしにくくなることが期待できる。ただしβ版なので逆に不安定なこともある。64bit版クライアントの設定(グラフィックなど)は32bit版と独立しており、\Documents\The Lord of the Rings Online\''UserPreferences64.ini''というファイルに保存される(32bit版は''UserPreferences.ini'')。クライアントの実体ファイル名は''x64\lotroclient64.exe'' ::32-bit Client|従来の32bit版クライアント。クライアントの実体ファイル名は''lotroclient.exe'' ::32-bit Legacy Client (Windows Vista and prior compatibility)|Windows XP/Vista用の古いクライアントを使用する。サポートが終わっているこれらのOSを使用する場合に選択する。クライアントの実体ファイル名は''lotroclient_awesomium.exe'' **Repair [#Repair] :Reset the game display settings|ディスプレイ設定をしていたらゲームが起動しなくなったというとき、ディスプレイ【グラフィック】設定を初期化する。 :Install Direct X (Windows Only)|DirectX(Windowsのゲーム関連機能)の再インストールを行う。通常、LotROのクライアントプログラムを普通にインストールすればDirectXもインストールされるためこの機能を使う必要はないが、Windows 8やWindows 10環境の新しいPCへ移行する際にLotROのゲームフォルダをコピーする方法を使うとDirectX関連の不具合が発生することがあり、その場合にこの機能で回復することがある。 :Repair Game Data|ゲームのプログラムやデータをチェックし、破損しているファイルを再ダウンロードして修復する。修復には数時間以上かかる場合もあるが、再インストールをする前に試してみるとよい。 **Proxy [#Proxy] プロキシサーバの設定。 :No Proxy|プロキシーサーバーを使用しない。 :Use the system proxy settings|OSで設定したプロキシサーバを使用する。本設定を選択していて、かつOS側で「プロキシーサーバーを使用しない」設定になっていて正常に接続ができない場合は、「No Proxy」に変更すると改善する場合がある。 :Manual Proxy Configuration|手動でプロキシーサーバーを設定する。 テキスト整形のルールを表示する