#author("2016-05-15T13:33:40+09:00","","")
#author("2022-11-17T11:44:59+09:00;2015-02-05T11:39:38+09:00","","")
* Update 15.2 Release notes [#name]
#navi(Update)
#contents
[[公式フォーラム Update 15.2 Release notes 原文:https://www.lotro.com/forums/showthread.php?563741-Update-15-2-Release-Notes]]
** 特記事項 [#special_notes]
:新しい「うろつく脅威(Roving Threats)」|指輪戦争の激化にともない、中つ国に新しい脅威が訪れる!アングマール、フォロヘル、ゴンドール西部、霧降山脈に敵の強力なしもべが現れる。これらに立ち向かう勇気に対し、新しく貴重な褒賞として敵の帯びている武装が得られる。
--ゴンドール中央部の既存のRoving Threatからも、これらの武装を手に入れられる。
--交換で得た褒賞の武器は、取得バインドである。
** 一般事項 [#general]
-Graphics Optionの「Full Screen(全画面表示)」チェックボックスは「Screen Mode」ドロップダウンリストに置き換えられ、Windowモード、Full Screen、とFull Screen (Windowed)から選べるようになる。最後のオプションはデスクトップの解像度で、枠のないウインドウ内でゲームを動作させる。
-ゴンドール中央部の水鏡(Reflecting Pool)がLinhirの街に設置され、「Even In Darkness」のようなこの地域のインスタンスが含まれる。
-混乱を減らすため、地図のメモが減らされた。見るものがないよ!
-MathomとWell-Kept Mathomの使用最低レベルが20に下げられた。
-座ったり、寝転んだり、死んだ振りをしているキャラクターがAFK状態になるときに立ち上がらないようになる。
-騎乗時に戦闘していて今は遠く離れた場所にいる敵に対してペットが攻撃するのをやめる。
-ドル・アムロスにある大公の宮殿(Court of the Prince)にゴンドール西部の水鏡が設置され、Morladの近くにあるものも同様に多くのインスタンスが追加された。
-クエストを受けるときに、そのクエストが繰り返しクエストかどうかを表す印が追加される。
-死者の沼地(Dead Marshes) - Warband:The Lone Hunter&br;Sorzurはソロで倒しやすくなった。
-Southern Bree-fields「Rogue's Gallery」クエスト&br;山賊のメモ(Brigand's note)はPending Lootに入らなくなる
-アーチェト村(Archet)「Intro: The Wolves of the Ruins」クエスト&br;Blackwold Wolf-Masterは、セリフが終わる前に話かけようとしても止まらなくなる。
-エレド・ルイン(Ered Luin) :Gondamon&br;「Kolskegg the Healer」は、「Kolskegg Gemcounter」と間違えるので「Pall the Healer」となった。
-さびし野(Lone-lands) - 「Iron-jaws」クエスト/「Warg Slayer」功績&br; ワーグを見つけやすいように、いくつかのワーグの巣がさびし野(Lonelands)に追加された。
-モリア「Greet the Sun」インスタンス&br;Svanrと話すまでは、外に出られなくなった。
-浅瀬で思いがけず落馬する原因を特定した。今後も、戦馬や通常の馬から不適切に落馬した状況と場所を我々に教えていただきたい。でもどうかその必要が無いように!
-個別スカーミッシュの分析は、パネル上でランダムではなくスカーミッシュ名のアルファベット順に並ぶようになった。
-Noreth船長は物理学の補習をうけ、ボートから落ちにくくなった。
-エピックI.4.5のInspired Greatnessはアイコンが沢山重なっていたが、必要なアイコンだけに絞られた。
-Tur Morvaの何人かのNPCは、ビヨルン族とホビットを取り違えていた。教本と図を与えられ、違いがわかるようになった。もじゃもじゃの足がまぎらわしかった。
-「Hatred of Bear and Man」インスタンスのNPCは間違った動きをしていたが、正しく表示されるようになる。
-「Sons of Leaf and Stone」でレゴラスのラインが失われていたが、正しく表示されるようになる。
-アウガイレ周辺のClan Hunterは、自分たちがビヨルン族の本を持っていると勘違いしていた。そうでないことを教わり、(プレイヤーも含めて)混乱はおさまった。
-エピックVolume IV, Book 2「Suitable Tinder」のテクスチャがきれいになった。
-サブクエストのマップ上の旗が重複していた問題に対応した。
-「Celebrating Sunshine」が修正される前に取り逃していたキャラクターが「Sunshine」称号を取れるようになった。
-Gift of the Valarを使ったプレイヤーが、Entwash Valeで「A Tortured Mind」クエストを取れるようになった。
-The War-steed Cosmetic Set&br;Wintry Yuleアイテムは、caparisonトレイトを持っている場合にふたたび使えるようになる。
-EpicBattleの新しい褒賞が示す警告名に、「Helm's Deep」がつかなくなる。
-クラス指定のエッセンスがどのクラスでも効果を現していた問題を修正した。エッセンスは指定されたクラスでのみ有効となる。
** ビヨルン族(Beornings) [#beornings]
:一般事項|
--Skin-change, Mark of Beorn and Grimbeorn, Nature’s Bondはクラウドコントロールを受けても消えなくなる。
--ビヨルン族は熊の姿でいるときの近接攻撃範囲が倍になる。
--新スキル「Bear Up」&br;非戦闘時の蘇生スキルで、レベル36で取得される。
--Vicious Clawは熊の姿だけでなく、人間の姿でも使えるようになる。
--Vicious ClawスキルがBashスキルの出血ダメージを弱めずに正しく更新するようになる。
--Relentless Maulが発動しているとき、クラウドコントロールへの耐性がつく。
--Sacrificeの効果時間は12秒から20秒に延長された。
--Bee Swarmの取得はレベル28からレベル14に低下した。
--Rushの取得はレベル36からレベル24に低下した。
--Rushの早足時間は8秒から12秒に増加した。
--熊の姿になっていると、10%の受動的Critical Defenceを得る。
--Bear upスキルを戦闘中に使用する場合、3分のクールダウンが必要となった。
--Thrashスキルの第1段階のダメージを25%減らし、第2・第3段階もわずかに減らした。
--ビヨルン族が姿を変えると、メインクイックスロットとCtrlキーのスロットが入れ替わる。この機能はオプションの「Quickslots」タブにある設定でオフにできる。
--ビヨルン族の熊形態のスキルは、初期状態では取得時にCtrlキーのスロットに配置されるようになる。
--ビヨルン族のヒールは、out-going healing と Tactical Masteryで正しく増加するようになる。
--Gift of the Valarを使用したビヨルン族の新しいキャラクターは、モリアの壁の外にいるRathwaldと話せるようになる。「Beorning: The Sudden Arrival」クエストを受けてEchad DunannのHundiと話すと、Milestoneスキルを得られる。(まだArchetの外で得ていなければ)
--ビヨルン族の戦術スキル(Tactical skill)はブロック・受け流し・回避されるのではなくレジストされるようになる。
:The Claw:|
::Bash|
---スキルと出血のダメージがおよそ10%増加した。
---アニメーションが少し速くなった。
---Exposeのバフは8秒間から15秒間に増加した。
::Serrated Edge|
---出血のダメージがおよそ20~30%増加した。
---追加の腕振りアニメーションを削除した。
---新ランク:出血ダメージは12秒間でなく6秒間与えられるようになる。
::出血ダメージ|
---強力な出血デバフが追加されるのではなく、出血の強さが増加するようにした。これにより高レベルの出血が消えてしまわずに、自分の武器で出血量を増やしていきやすくなる。
::Turn The Tides|
---ダメージをおよそ30%増加した。
::Moment of Opportunity|
---オートアタックで発動しなくなった。
::Debilitating Bees|
---赤トレイトツリーより移動して、黄色トレイトツリーのCripping Stingsと入れ替わった
::新トレイト:Broad Thrash|
---Tier3のThrashは、前方の最大5体の敵に当たるようになる。
:The Roar:|
::Nature’s Bond|
---ターゲットの方向を向いていなくてもよくなる。
::Takedown|
---ノックダウン効果時間が2.2秒から5秒に延長される。
---クールダウンは20秒から30秒に延長される。
::Encouraging Strikes|
---ヒールバフは8秒間から20秒間に延長される。
::Raging Blow|
---ダメージバフは5秒間から20秒間に延長される。
::Desperate Shouts and Stampede|
---トレイトツリー内の場所が変更された。(Tier2と3の入れ替え)
::Crippling Stings|
---黄色トレイトツリーから移動してきて、赤トレイトツリーのDebilitating Beesと入れ替わった。
::Imposing Presence|
---各ランクで、Fearの猶予時間が1秒延長される。
::Quick Mend:新ランク|
---Nature's Mendが移動中に詠唱できるようになる。
::新トレイト:In The Face Of|
---Bear up(蘇生スキル)が戦闘中に使用できるようになる。
:The Hide:|
--(βのみ)The Hideツリーのすべてのスキルに、わずかな脅威を追加した。
--Guardedバフは効果時間経過後、消えるのではなく段階が下がるようになる。
::Vigilant Roar|
---ダメージに加えてわずかな脅威を反射するようになる。
---反射量が30%から15%に低下した。
::Sluggish Stings|
---対象の詠唱時間に加えてAttack Durationを低下させるようになる。
---新ランク:デバフにより詠唱時間とAttack Durationをさらに10%させる。
::新トレイト:Thunderous Roar|
---Vigilant Roarは10m以内のすべての敵を挑発する。
** ペラルギア[#Pelargir]
** ペラルギル[#Pelargir]
-フェローシップ版のRetaking Pelargirで、UgturuとThisartiでプラチナを取るための時間を少し延長した。
-長い時間1箇所にとどまっていると、次の場所に進むように指示が出るようになる。
-メインクエストのネメシスKisung TengとZagarothの到着と討伐指示のメッセージが表示されるようになる。
-タイプミスとテキストの誤り、再生されなかった音声を修正した。
-マップ上のサブクエストの色付けが正しくなり、他のクエストと重ならなくなる。
-終盤にアラゴルンが到着したとき、敵はよりきれいに、タイミングよく討伐されるようになる。
-Epic Battleのpromotionポイント最大値は216から236に増加する。
-Ship-Slaveについての失敗メッセージは、失敗したときにだけ表示されるようになる。
-Okurayuのマップ上の旗は、EpicBattleメニューにあわせて青から紫に変更された。
** 既知の問題点[#knownissues]
-6人用ペラルギア・エピックバトルのボスが、現時点でプラチナ取得が不可能なレベルのバフを誤って受けてしまっている
-6人用ペラルギル・エピックバトルのボスが、現時点でプラチナ取得が不可能なレベルのバフを誤って受けてしまっている
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