#author("2021-10-15T12:32:02+09:00","","")
#author("2021-12-24T13:04:34+09:00","","")
* Options [#Options]
#navi(Client Settings)
ゲームオプションの設定画面の説明。
-ゲーム画面で、初期設定ではCTRL+Oキーを押すと設定画面が表示される。または、画面したのメニュー左の「^」を押してHELP→OPTIONからも設定可能。
-キャラクター選択画面の設定画面ではすべてのオプションが表示されない。
-設定項目を素早く見つけたい場合は、カバンなどと同様に画面上のテキストボックスにオプション名を入力すると候補が絞られていく方式で検索できる。
これらの設定は My Documents\The Lord of the Rings Online\UserPreferences.ini(環境設定)およびMy Documents\The Lord of the Rings Online\lotro.keymap(キーバインド)に保存される。 UserPreferences.ini を直接編集することで、オプション画面には出てこない変更を行うことも可能(詳細は[[UserPreferences>#UserPreferences]]を参照)。
#contents
* Tips [#Tips]
** アップデートで追加された推奨設定 [#ob2c9d9e]
:Induction Bar Display|チェックすると、選択した相手の詠唱の内容及び進行状況が表示される。妨害できないスキルの時は灰色のバーで、妨害できるスキルの時は黄色。敵の詠唱攻撃をかわしたり妨害のタイミングを計ったりするときに重要になるのでONを推奨。
:Enable persistent area effect visualization|チェックすると、一定時間特定範囲に効果を及ぼす効果の、範囲の境界線が表示される。CPTの旗バフ、敵の毒エリアなどのデバフ(puddle)の範囲がはっきりとわかるようになるのでONを推奨。
** 画像処理を軽くする方法 [#GraphicOptions]
一番単純なのは、[[Quality>#Quality]]を低く設定することである。
「普段は軽いが、レイドのボス戦だけ重くなる」という場合は、以下の項目を確認してみるといい。
-ボス戦では特にPost Processing処理が多くなる傾向があるので、[[Post Processing>#PostProcessing]]の設定を軽くする。
-[[Floating Information>#FloatingInformation]]の、''Others' Floating Damage''のチェックを外す。
-[[Effect Display Options>#EffectDisplayOptions]]にチェックを入れる。
** 画面レイアウトを保存・読み込みする方法 [#Layout]
特定キャラクターで設定した画面レイアウトを、別キャラクターでも全く同じに設定するときに便利。チャットウィンドウの透明度も保存されるが、チャットウィンドウにどのチャンネルのメッセージが表示されるかまでは保存されない。またツールバーのアイコン(スキルアイコンの左右)の設定も保存されないので、これらを同じくしたい場合はメモを取って手動で行うしかない。
:CTRL-\ で変更した画面レイアウトを保存する|チャット欄に''/ui layout save (ファイル名)''と入力する。
:CTRL-\ で変更した画面レイアウトを読み込む|チャット欄に''/ui layout load (ファイル名)''と入力する。
** 日本語IMEとの相性 [#JPIME]
文字を入力しようとすると、日本語IMEが起動して、画面が背面に回るなどの問題が起こる場合の解決方法のひとつ。
UserPreferences.iniの[Display]の項目で、
-AllowFakeFullScreen=True
-ForceFakeFullScreen=False
-FullScreen=False
-ScreenMode=FullScreenWindowed
以上を設定し、画面をウィンドウ状態のフルスクリーンにしておけば、IMEが起動しても画面が背面にならない。
さらにLotROでIMEが起動した場合は、自動的に英字入力モードにするようにしておけば(ATOKなら可能)、いちいち日本語IMEをOFFにする手間が省ける。
以上の方法でもうまくいかない場合、LotROをプレイする時はWindowsを事前に英語入力モードにするという手段もある。
+''設定→地域と言語→言語→言語を追加する''で英語を追加する。
+タスクアイコンに言語のアイコンが表示されるので、ゲームをプレイする前に英語を選択する。
* Options(実際に設定できる項目) [#va354ae9]
** Graphics (グラフィック) [#Graphics]
グラフィックの基本設定。いじっていたら起動しなくなったという場合は、ランチャーのオプションの[[Repair>Client Settings/Launcher#Repair]]からリセットできる。
*** Quality (クオリティ) [#Quality]
:Detect Optimal Settings|コンピューターの性能を自動解析して、レベルに応じたグラフィック設定が自動的に行われる機能。ただし、高レベルすぎる設定になりメモリを大量に消費してクラッシュしがちなので、これで自動設定したあと徐々に下げていくのをお勧めする。
:Overall Graphics Quality|画質をテンプレートから選んでおおまかに設定する機能。Very Low(最も画質が低い)~Ultra High(最も画質が高い)の中から選ぶと、以降の細かい設定を自動的に変えてくれる。各詳細項目を手動で変更すると、この項目は「Custom」になる。
::設定の目安|高性能・大容量メモリPCであっても、ゲーム中にクラッシュするようであれば設定を下げるとよい。
|~コンピューターの性能|~通常のクエストなど|~グループ戦闘|h
|~ゲーム用ハイエンドPC|Ultra High/Very High|Very High/High|
|~ゲーム用通常PC|Very High/High|High/Medium|
|~一般的PC|High/Medium|Medium|
|~旧型PC|Medium|Low|
:Graphics Hardware Level|DirectX9~DirectX11のどのバージョンに対応させるかを選択する。上げるほど水面などの画質が向上する。「''DirectX10''」設定を推奨。
--高バージョンのDirectXを設定するにはグラフィックカードが対応している必要がある。DirectX11はWindows 7以降が必要。
--ゲーム中に遅くなったり不安定になったりする場合は、「DirectX10」に戻してみるとよい(要クライアント再起動)。
--DirectX9では地面にある罠などの各種エフェクトがうまく表示されず、DirectX11ではバイタルの表示が高負荷時に極端に遅くなるというLotroクライアントの不具合がある。
:PvMP Performance Override|チェックすると、PvMPエリアでは画質を下げて速度を優先する。
*** Display (ディスプレイ) [#Display]
ディスプレイ設定。
:Screen Mode|~Lotroのゲーム画面をどのように表示するかを選択する。
|~Windowed|ウィンドウモード。通常のアプリのように、ウィンドウの枠内にゲームが表示される。この設定時に最大化すると、Windowsのタスクバーを表示したままプレイができる。|
|~Full Screen|フルスクリーンモード。画面全体にゲームが表示される。最も処理速度が速い。|
|~Full Screen (Windowed)|ウィンドウ状態のフルスクリーン。CTRL+TABなどで別のアプリを呼び出しても、ゲーム画面が背面になるだけで消えない。|
[[UserPreferences>#UserPreferences]]で''ConfineFullScreenMouseCursor=True''になっていると、フルスクリーン時にマウスカーソルをゲーム画面の外に出せる。マルチディスプレイでFull Screen (Windowed)にしているとき、別画面のアプリを操作するときに便利。逆にこの項目をFalseにしていると、マウスカーソルがゲーム画面の外に出なくなり、カーソルを見失う心配が少なくなる。
:Full Screen Resolution|Screen ModeをFull Screenにした時の解像度。Full Screen設定にしていないとグレーアウトして変更できない。
:Windowed Resolution|Screen ModeをWindowedにしたときの解像度。[[UserPreferences>#UserPreferences]]で、''AllowWindowResizing=True''になっているとウィンドウの右下をドラッグして自由に大きさが変更可能になる。
:Aspect Ratio|画面の縦横比率(アスペクト比)を変更する。通常はAutoにしておけばよいが、OSのピクセルアスペクト比が1:1でない場合など、画面表示が縦長あるいは横長になってしまうときはここで強制的に設定することができる。
:Antialiasing|物体の縁のジャギー(ギザギザ)をなめらかにする(アンチエイリアス)設定。数字が高いほど縁がなめらかに表示されるが処理が重くなる。
*** Colour (色) [#Colour]
ゲーム内の明るさを好みや見やすさによって自由に設定できる。Ambient Lightのほかはゲーム以外のウィンドウにも影響するが、ゲームを終了させると元に戻る。
ゲーム内の明るさを好みや見やすさによって自由に設定できる。Ambient LightのほかはLotRO以外のウィンドウにも影響するが、ゲームを終了させると元に戻る。
:Ambient Light|ゲーム内全体にふりそそぐ光(=環境光)の明るさ。
:Brightness|全体的な明るさ。
:Contrast|コントラスト。明るさのメリハリの強さ。
:Gamma Level|ガンマレベル。中間値の明るさ。
** Adv Graphics (上級グラフィック) [#AdvGraphics]
個別の画質の設定。高い設定にするとキャラクターや建物や風景などが美しく表示されるが、コンピューターの性能が要求され重くなったり、またメモリ消費が多くなるためクラッシュしやすくなる場合がある。
*** Objects (オブジェクト) [#Objects]
:Object Draw Distance|ゲーム内オブジェクトを画面に映すゲーム内の距離。高くすると遠くに置いてある物体が描写される。
:Model Detail|ゲーム内オブジェクトの細かな形を再現する。
:Material Detail|オブジェクトの表面(シェーダー)画質。
*** Scenery (外観) [#Scenery]
:Landscape Draw Distance|風景を画面に表示するゲーム内の距離。高くすると、風景が遠くまで表示される。
:Frill Distance|Frill(草花などの地面の装飾)を画面に表示するゲーム内の距離。高くすると、遠くの地面まで細かい草が表示される。
:Frill Density|Frillの密度。右にスライドさせるほど多くの草が表示される。
:Distant Imposters|チェックすると遠くの木々などが細かく表示される。
:Atmospherics Detail|雨や雪の表現効果。
:DX11 Interactive Water|どのくらいの大きさの水面が自キャラの影響を受けるかを設定する。有効にするにはDirectX11が必須。
*** Texturing (テクスチャ) [#Texturing]
:Texture Detail|テクスチャ(貼り付けられた画像)の解像度。高くすると、壁の模様や壁画、石碑の碑文などが細密に表示される。
:Texture Detail|テクスチャ(オブジェクトに貼り付けられた画像)の解像度。高くすると、壁の模様や壁画、石碑の碑文などが細密に表示される。
:Texture Filtering|テクスチャの処理方法。
:Anisotropy Filter Quality|Texture FilteringをAnisotropicにしたときの品質。
*** Lighting (ライティング) [#Lighting]
:High Quality Lighting|チェックすると風景の光源や影の処理が自然になる。描画性能への影響が大きい。
:Specular Lighting|チェックすると光の反射が自然になる。
:Surface Reflections|水面や鏡の反射が自然になる。
:Landscape Lighting Quality|屋外の地面への影の処理。Highにすると物体の形が反映される。
:DX10 Distant Landscape Lighting|DirectX10の光源処理を有効にする。
*** Shadows (影) [#Shadows]
:Landscape Shadows|風景の影が自然になる。
:Blob Shadows|詳細な影を描写しないときに、キャラクターに丸い影をつける設定。
:Stencil Shadows|屋内でのキャラクターの影が、キャラクターの形を反映する。
:Environment Stencil Shadows|チェックすると環境光による屋内の物体の影が有効になる。
:DX10 Dynamic Shadows|DirectX10による屋外の影の処理が自然になる。
:DX11 Ambient Occlusion|チェックするとDirectX11による、環境の影の処理を有効にする。
** Particle Effects (パーティクル(粒子)エフェクト) [#Particle]
:Dinamic Particle Rendering|粒子エフェクトの表示をNone(なし)、Me(自分のみ)、Me + Targets(自分とターゲット)、Targets(ターゲットのみ)、All(全部)のうちどれに表示するかを決める。省略しすぎると、ゲーム上の効果が表示されず目標を見逃してしまうことがある。
:Dinamic Particle Rendering|粒子エフェクト(特定対象物がきらきらと輝くような処理)の表示をNone(なし)、Me(自分のみ)、Me + Targets(自分とターゲット)、Targets(ターゲットのみ)、All(全部)のうちどれに表示するかを決める。省略しすぎると、ゲーム上の効果が表示されず目標を見逃してしまうことがある。
:Static Environment Objects|チェックすると、雨や雪のような気候エフェクトを表示する。
:Percpitation Effects|固定アイテムの粒子エフェクト表示を設定する。オフにすると、クエストの目的となっているオブジェクトのまわりのキラキラがなくなって探しにくい。
*** Post Processing [#PostProcessing]
ポストプロセッシング処理(ゲーム内の光線処理やさまざまな視覚効果)の設定。それぞれをオンにした場合の見た目の効果が大きいが、処理の負荷も大きい。
:Post Processing Effects|チェックすると、ポストプロセッシング処理全体を有効にする。酩酊や恐怖(Dread)、戦闘中の特殊効果の表示がon/offされるため、速度に大きな影響を与える。
:Volumetric Sun Light|太陽光の自然な表示を有効にする。
:Glow Mapping|オブジェクトへの光沢の貼り付け処理を有効にする。
:Overbright Bloom Filtering|ブルームフィルター(光源や光線の反射から光があふれる処理)を有効にする。
:Blur Filter Quality|モーションブラーフィルター(残像でぶれる処理)の画質が自然になる。
:Bloom Intensity|光があふれる処理の強さ。
*** Performance (パフォーマンス) [#Performance]
画質パフォーマンス。基本的にチェックを外せば軽くなる。
:Player Mesh Combining|チェックすると、遠くのキャラクターを同時に高画質に表示する。
:Avatar Update Visible|チェックすると、Update21でのアバターの刷新を反映する。
:Avatar Texture Compositing|チェックすると、キャラクターの顔の画質が上がる。
:3D Object Portraits|チェックすると、自分や選択した相手のアイコンを、アバター(3D画像)にする。
:Texture Cache Size|グラフィックのテクスチャーに使用するメインメモリの割合。増やすとメモリーを多く消費するが、パフォーマンスは上がる。
:Player Crowd Quality|多くのプレイヤーがいる場合の画質。増やすと画質は上がる。
*** Display (ディスプレイ) [#Display]
:Refresh Rate|リフレッシュレート。
:Sync To Refresh Rate|チェックするとリフレッシュレートを同期させ、画面に波が入るような現象を防げる。その分パフォーマンスは落ちる。
:Triple Buffering|チェックすると、フルスクリーンモードの時わずかに画質が向上するが、より多くのビデオメモリを必要とする。
** Audio (オーディオ) [#Audio]
*** Volume (音量) [#Volume]
:Master Volume|全体の音量。
:Sound Effects Volume|サウンドエフェクトの音量。
:Music Volume|BGMの音量。
:Ambient Sound Volume|環境音の音量。
:Combat Sound volume|戦闘の音量。
:User Interface Volume|ユーザーインターフェース(クリック時に鳴る音など)の音量。
:Voice-over Volume|NPCが発する声の音量。
:Player Music volume|プレイヤーによる楽器演奏の音量。
*** Sound Features (音の細かい設定) [#SoundFeatures]
:Sound Playback|ゲームの音を鳴らすデバイス。Windowsの音声入出力設定と同じデバイス名が表示されるが、日本語だと文字化けする。メーカーロゴやゲーム内ムービーの音声は、この設定に関わりなくWindowsの設定が優先される。
:Use EAX|チェックすると、EAX処理(立体音響)を有効にする。
:Disable Game Sounds|チェックすると、ゲームの音を無効化する。
:Disable Combat Music|チェックすると、戦闘時にBGMが切り替わるのを無効化する。
:Disable Combat Music|チェックすると、戦闘発生時にBGMが切り替わるのを無効化する。
:Enable NPC colour Text Voiceover Sounds|チェックすると、NPCのカラーテキストを再生する。
*** Player Music (プレイヤーミュージック) [#PlayerMusic]
プレイヤーによる楽器演奏機能についての設定。
:Quantize player music|チェックすると、リズムが一定になる。
:Low latency mode|チェックすると音楽再生の反応が悪くなるが、複数人数プレイヤーが同時に演奏(セッション)したとき同期される。
*** Voice (ボイスチャット) [#Voice]
:Voice Enabled|チェックすると、ボイスチャットが有効になる。なおこのとき自分やフェローシップ、レイドメンバーの名前の横に丸のアイコンがつく。このアイコンが緑ならボイスチャットが受信可能、赤なら発声していることを示す。聞くだけならマイクは不要。
:Voice Enabled|チェックすると、ボイスチャットが有効になる。なおこのとき自分やフェローシップ、レイドメンバーの名前の横に丸のアイコンがつく。このアイコンが緑ならボイスチャットが受信可能、赤なら発声していることを示す。聞くだけならマイクは不要。またそのアイコンをクリックすると、対象個人の音量調整ができるので「特定の人だけ声が大きすぎて聞こえる」などというときに調整できる。
:Mic Test|チェックするとマイクテストモードになる。ここにチェックを入れている間は他人に自分の声は聞こえなくなり、自分がマイクに向けてしゃべった言葉がプレイバックされて確認できる。また音量ゲージがチェックボタンの左に表示される。
:Hands Free Voice|チェックするとハンズフリーボイスチャットになり、マイクが一定以上の音を検知すると自動的に他プレイヤーに送信される。チェックを外しているとプッシュ・トゥ・トークになり、特定のキー(キーバインドの''Voice Push to Talk''で設定されたキー)を押しているときのみ他プレイヤーに声が流れる。
:Voice Volume|受信するボイスチャットの音量。他のプレイヤーの声の大きさ。
:Voice Microphone Gain|送信するボイスチャットの音量。自分の声の大きさ。
:Voice Capture Threshold|ハンズフリー状態で、「プレイヤーがマイクに向かって話しかけている」とコンピューターが検知する音量のしきい値。
:Voice Playback Latency (ms)|高くするとボイスチャットの音質が良くなるが、遅延が大きくなる。声が聞き取れるなら低い方がいい。
:Voice Playback Device|他のプレイヤーのボイスチャットを再生するスピーカーにつながっているサウンドデバイス名。Windowsのサウンドデバイスの「再生」タブ、または「出力デバイス」欄のデバイス名が表示されるが、「スピーカー」などの日本語表記は文字化けする。
:Voice Capture Device|自分のボイスチャットを入力するマイクにつながっているサウンドデバイス名。Windowsのサウンドデバイスの「録音」タブ、または「入力デバイス」欄のデバイス名が表示されるが、「マイク」などの日本語表記は文字化けする。
** UI Settings (ユーザーインターフェース設定) [#UISettings]
*** Customize UI: CTRL-\ (UIカスタマイズ) [#CustomizeUI]
CTRLと\を押すと、画面上の各ウィンドウを好きな場所に移動させるモードになることを示している(オプション画面を表示していなくても実行可能)。もう一度CTRLと\を押すと通常のモードに戻る。
設定したウィンドウの位置を保存・読み込みする方法については[[こちら>#Layout]]を参照。
*** Toolbar Slots (ツールバースロット) [#ToolbarSlots]
画面下のツールバー(スキルアイコンの左右)に、それぞれ何のアイコンを設定するかを選ぶ。
*** Floating Information (フローティング情報) [#FloatingInformation]
:Toggle Floating Names|チェックするとプレイヤーやNPCなどの名前を表示する設定になる。
:Floating Text Size|フローティングテキストの大きさ。
:Floating Text Opacity|フローティングテキストの透明度。
:Selection Name|チェックすると、プレイヤーが選択した対象の名前が表示される。Toggle Floating Namesにチェックが入っていると常にONになる。
:Selection Indicator|チェックすると、選択した対象に向けての矢印を表示する。選択対象が画面外にいるときは、画面の隅に矢印が表示される。
:Show Selection Indicator in combat only|チェックすると、Selection Indicatorを戦闘中のみ表示するようにする。
:My Character's Name|チェックすると、自分の名前を表示する(自分の画面に表示するという意味であって、他プレイヤーに見せるという意味ではない)。
:My Fellows' Names|チェックすると、仲間の名前を表示する。
:All Player Names|チェックすると、すべてのプレイヤーの名前を表示する。
:Show Rank|チェックすると、PvMPでのランクを表示する。
:Show Surname|チェックすると、Surname(名字)を表示する。
:Item Names|チェックすると、マップ上にあるアイテムの名前を表示する。
:NPC Names|チェックすると、NPCの名前を表示する。
:Player Pet Names|チェックすると、各プレイヤーのペット(従者など)の名前を表示する。
:My Pet Names|チェックすると、自分のペット(従者など)の名前を表示する。
:Player Kinships|チェックすると、各プレイヤーが所属しているキンシップの名前を表示する。
:Floating Damage|チェックすると、ダメージをフロート表示する。
:Floating Experience|チェックすると、経験値をフロート表示する。
:Floating Reputation|チェックすると、名声をフロート表示する。
:Floating Renown / Infamy|チェックすると、PvMPでのスコアをフロート表示する。
:Floating Destiny|チェックすると、Destiny Point(宿命点)をフロート表示する。
:Floating Barter Items|チェックすると、入手した取り引き(交換)用アイテムをフロート表示する。
:My Floating Damage|チェックすると、自分のダメージをフロート表示する。
:Others' Floating Damage|チェックすると、他のプレイヤーのダメージをフロート表示する。これをチェックすると表示が多くなりすぎ、表示速度が追いつかないことがある。
:Overhead Quest Icons|チェックすると、NPCなどの頭の上に出る、指輪型のクエストアイコンを表示する。
:Selection Vital Display|チェックすると、選択した相手のMoraleとPowerがフロート表示される。
:Induction Bar Display|チェックすると、選択した相手の詠唱の内容及び進行状況が表示される。''ONにすることを推奨。''
:Chat Bubbles|チェックすると、/say などによるチャットが頭上に表示される。
:Show Floaty Damage on Selection Portrait|チェックすると、選択対象のダメージが、キャラの顔アイコンからこぼれ落ちるように表示される(敵が大きすぎたり画面外にいたりして、頭上のフロートダメージが見えないための対策)。
*** Special Effects Option (Specia Effect Option) [#le6c9f8a]
戦闘の画面効果。チェックを入れればよりグラフィカルになるが、そのぶん重くなる。
:Enable Combat Hit Effects|チェックすると、戦闘で攻撃がヒットしたときのエフェクトが表示される。
:Enable Avatar Attack Effects|チェックすると、アバターの攻撃エフェクトが表示される。
:Enable Monster Attack Effects|チェックすると、モンスターの攻撃エフェクトが表示される。
:Enable Blood Effects|チェックすると、出血エフェクトが表示される。
:Enable Dread Effects|チェックすると、Dread(恐怖)エフェクトが表示される。
:Enable Weapon Passive Effects|チェックすると、武器による受け流しエフェクトが表示される。
*** Tooltips (ツールチップ) [#Tooltips]
:Tooltip Delay|アイコンの上にカーソルを置いて、ツールチップが表示されるまでの時間。
:Enable Instant World Tooltips|&color(#ff0000){不明};
:Enable Static Placed Tooltips|チェックすると、固定の場所にツールチップが表示される。表示される場所はCTRL - \ で設定できる。チェックを外すとマウスカーソルの位置に表示される。
:Enable cross-compare item tooltips|チェックすると、装備品のツールチップが表示されたとき、現在自分が装備しているアイテムのツールチップも表示される。
:Enable cross-compare item tooltips|チェックすると、装備品のツールチップが表示されたとき、現在自分が装備しているアイテムのツールチップも表示されて比較できるようになる。
*** Panels (パネル) [#Panels]
:show quest tracker|チェックすると、クエストトラッカー(画面上に表示される、現在のクエストリスト)を表示する。
:Automatically fill quest tracker|チェックすると、自動的にクエストトラッカーをクエストでいっぱいにする。
:Automatically add deeds to quest tracker|チェックすると、deed(功績)を自動的にクエストトラッカーに表示する。
:Automatically add tasks to quest tracker|チェックすると、task(タスククエスト)を自動的にクエストトラッカーに表示する。
:Show Skill Queue|チェックすると、スキルキュー(指定した次のスキルが実行されるまでの時間を示す砂時計)を表示する。
:Reset Tutorial Hints|押すと、それまでに既読にして表示されなくなったチュートリアルヒントを未読扱いにする。
:Show tutorial hints|チェックすると、チュートリアルヒントを随時表示する。
:Reset Confirmation Dialogs|押すと、それまでにもう表示しないようにしたダイアログ(確認メッセージ)を再び表示するようにする。
:Vital Bar Text Display|Morale(士気)とPower(気力)の数値表示を、''CUR/MAX''(現在値/最大値)にするか、''Percentage''(パーセント表示)にするか、''None''(無表示)にするかを選択する。
:Show Connection Status|サーバーとの接続状況を示す鎖アイコンを表示する。マウスオーバーすると数値が表示される。
:Vital Bar Text Display|Morale(士気)とPower(気力)の棒グラフに重なる数値表示を、''CUR/MAX''(現在値/最大値)にするか、''Percentage''(パーセント表示)にするか、''None''(無表示)にするかを選択する。
:Show Connection Status|サーバーとの接続状況を示す鎖アイコンを表示する。マウスオーバーすると数値が表示される。接続が極端に悪くなると、表示されている鎖アイコンが変化する。
*** Quest Guide (クエストガイド) [#QuestGuide]
:Enable Quest Guide|クエストガイド(クエスト対象がある場所をマップ、レーダーに表示する)を有効にする。
:Show Quest Guide on Map|マップ上のクエストガイドを有効にする。
:Show Quest Guide on Radar|レーダー(ミニマップ)上のクエストガイドを有効にする。
*** WebStore (ウェブストア) [#WebStore]
:Enable LOTRO Store purchase Feedback|チェックすると、LOTROストアからアイテムを手に入れたときのビジュアル/音声エフェクトが出る。
:External Store|チェックすると、LotROストアが外部ブラウザで開くようになる。
*** Misc (その他) [#Misc]
:Current User Skin|ユーザースキンを設定する。スキンは My Documents\The Lord of the Rings Online\ui\skins に入れる。ただしそこまでのフォルダー名に日本語があると(ユーザー名を日本語で登録した場合)正常に読み込めないことがある。
:Show Locked Items|チェックすると、NPCに物を売るときなど、ロックされたアイテムも表示する(ロックを外さないと実際に売ることはできない)。
:Show Equipped Items Only in Repair UI|チェックすると、修理時に、装備しているアイテムのみ表示する。
:Show Trivial Quest Icons In Radar|チェックすると、自分のレベルよりもずっと低いクエストのアイコンを、レーダー(ミニマップ)上に表示する
:Show Trainable Skills Only|チェックすると、Trainer(スキルトレーナー)で、実際に覚えることができる(レベルが足りている)スキルのみを表示する。
:Show Locked Items|チェックすると、NPCに物を売るときなど、ロックされたアイテムも表示する(ロックを外さないと実際に売ることはできない)。実際の売買画面でも切り替え可能。
:Show Equipped Items Only in Repair UI|チェックすると、修理時に、装備しているアイテムのみ表示する。実際の修理画面でも切り替え可能。
:Show Trivial Quest Icons In Radar|チェックすると、自分のレベルよりもずっと低いクエスト(7LV以下?)のアイコン(NPC頭上のクエストリングが灰色の半透明になっているもの)を、レーダー(ミニマップ)上に表示する。
:Show Trainable Skills Only|チェックすると、Trainer(スキルトレーナー)で、実際に覚えることができる(レベルが足りている)スキルのみを表示する。実際のトレーナー画面でも切り替え可能。
:Radar Animation Smoothing|チェックすると、レーダー(ミニマップ)の動きをスムーズにする。そのぶんマシンスペックを必要とする。
:Show Location Coordinates On Radar|チェックすると、レーダー下に座標を表示する。
:Show Map Cursor Coordinates|チェックすると、マップを表示したときマウスカーソル位置の座標を表示する。
:Enable Auction Post History|チェックすると、前回オークションで出品したときの価格などを記憶する。
:Always Loot All|チェックすると、常にすべてのアイテムを敵などから取る(フェローシップを組んでいるときはそのルールが優先されて分配される)。
:Move To Use|チェックすると、NPCやアイテムをクリックしたとき、距離が離れていたらその場所まで自動的に移動してから話しかけたり使用したりする。
:Enable New Item Highlighting|チェックすると、カバンの中で新しく取得したアイテムが光って表示される。
:Show Debuffs in Separate Row|チェックすると、ステータスでのデバフのアイコンを、バフとは別の段に分けて表示する。
:Attunement Panel Size|Rune-keeperのAttunement(調律)のゲージをLarge表示にするか、Small表示にするかを選択する。Smallにすると攻撃アイコンを囲むように表示される。
:Always accept automatic quests|チェックすると、自動発生クエスト(Warbandなど)を自動的に受諾する。
:Always accept automatic quests|チェックすると、自動発生クエスト(Warband、祭などのSeasonal、地域クエストなど)を自動的に受諾する。
*** UI Scale (ユーザーインターフェースの大きさ) [#UIScale]
各ユーザーインターフェースの大きさを調整する。
:Reset All UI Scales|ユーザーインターフェースの大きさをリセットする。
:Alerts|アラートアイコン(アイテムあふれ、Refourge警告など)。
:Opponent Vitals|相手のバイタル。
:Companion Quickslot Bar|ペット、従者などの命令アイコン。
:Companion Vitals|ペット、従者などのバイタル。
:Quest Tracker|クエストトラッカー。
:Quickslot Bars|ツールバーに固定していないクイックスロットバー。
:Radar|レーダー(ミニマップ)。
:Fellowship Vitals / Raid Vitals 1|フェローシップ、もしくはレイドの自分のグループ。
:Raid Vitals 2|レイドバイタル2つめ。
:Raid Vitals 3|レイドバイタル3つめ。
:Raid Vitals 4|レイドバイタル4つめ。
:Toolbar|ツールバー。
:Vitals|自分のバイタル。
:Class Ability Bars|Rune-keeperのAttunement Panel、WardenのGambit Panelなど。
:Mount Display|馬、軍馬のバイタル。
:Soldier Vitals|Skirmish Soldier、Soldierのバイタル。
:Escort Vitals|護衛対象などのバイタル。一部のレイドで表示される、敵のバイタルもこれに含まれる模様。
*** Alienware™ LFX [#AlienwareLFX]
:Enable LFX Usage|AlienwareハードのLFXを使用する。
** Combat Options (戦闘オプション) [#CombatOptions]
*** General Combat (一般的な戦闘) [#GeneralCombat]
:Auto Target enemies|チェックすると、ターゲットが指定されていないとき、自分を攻撃してきた敵を自動的にターゲットする。
:Skills can enable default attack|チェックすると、敵に対してスキルを使用したとき、自動的に通常攻撃モードがONになる。
:Allow skills buttons to target nearrest enemy|チェックすると、攻撃スキルやオートアタックをONにした時に敵をターゲットしていない場合、自動的に一番近い敵をターゲットする。誤射を防ぎたいときはチェックを外したほうがいい。
:Enable skill target forwarding|チェックすると、例えば味方に対して攻撃スキルなどを使った場合、その味方がターゲットしている敵に対してスキルを発動する。敵に対して回復スキルなどを使った場合は、敵がターゲットしている相手に対してスキルを発動する。
:Enable skill miss chance penalties while moving|チェックすると、移動中に使用したら命中率などにペナルティが発生するスキルを、移動中にも使用できる。
:Show the vitals of your selectin's target|チェックすると、自分が選択している相手がターゲットしている対象のバイタルが表示される。
:Directional Selection Indicator|チェックすると、自分がターゲットしている対象の方向を示す点線が、自分の足下に表示される。
:Enable Combat Particle Response Indicatrs|チェックすると、ブロックなどの反応によって特定のスキルが使用できるようになったことがわかるエフェクトと音が出る。
:Display Companion Orders In Chat Window|チェックすると、従者やペットに与えた命令や、使用したスキルがチャット欄に表示する。
:Display combat state break notices in chat window|チェックすると、気絶や寝た状態の敵を起こした攻撃をチャット欄に表示する。
:Show Assist Window|チェックするとレイド時の、リーダーが設定したアシストウィンドウを表示する。''チェック必須''。
:Play optional combat animations|チェックすると、オプションの戦闘アニメーションを表示する。
:Allow combat animation blending|チェックすると、ひとつの戦闘アニメーションが終了する前に、強制的に中断して別の戦闘アニメーションを表示することを許可する。チェックしても実際のスキル使用に影響が出るわけではない。
:Enable movement Assistance in combat|チェックすると、戦闘中にスキルを使ったとき、対象まで移動するようになる。
:Enable persistent area effect visualization|チェックすると、一定時間特定範囲に効果を及ぼす効果の、範囲の境界線が表示される。
*** Mounted Combat (騎乗戦闘) [#MountedCombat]
:War-steed Auto-slowdown|チェックするとWar-steed(軍馬)に乗っているとき、加速(前進)キーを押さないでいると移動速度が遅くなる。チェックしない場合は、減速(後退)のキーを押さないと遅くならない。
** Social Options (ソーシャルオプション) [#SocialOptions]
*** Misc (その他) [#c96ddf66]
:Enable kinship Requests|チェックすると、キンシップ加入の誘いを受けた場合ダイアログが表示されるようになる。チェックを外すとすべて無視される。
:Enable fellowship requests|チェックすると、フェローシップ加入の誘いを受けた場合ダイアログが表示されるようになる。チェックを外すとすべて無視される。
:Enable sparring requests|チェックすると、練習試合の誘いを受けた場合ダイアログが表示されるようになる。チェックを外すとすべて無視される。
:Enable secure trade|チェックすると、プレイヤー同士のその場での取り引きを受けた場合ダイアログが表示されるようになる。チェックを外すとすべて無視される。ただし自分から何度もトレードを申し込むと、spamと判断されて一定時間申し込めない。
:Enable Adoption Requests|チェックすると、養子縁組の誘いを受けた場合ダイアログが表示されるようになる。チェックを外すとすべて無視される。
:Enable Involntary Emotes|チェックすると、自分に影響する(倒れたり燃えたりする)エモートの影響を受けるようになる。
*** Grouping (グループ) [#Grouping]
:Raid Vital Class Colour Location|レイドバイタルで、クラスを示す色をBackground(バイタルの背面)、Name(名前の部分)、None(表示しない)から選択する。
:Show Companion Vitals in Raid Vital Window|チェックするとレイドバイタルで、従者やペットのバイタルを表示する。
:Show Fellowship Companions on Radar|チェックすると、レーダー(ミニマップ)上に仲間の従者やペットの位置を表示する。
*** Effect Display Options (エフェクト画面オプション) [#EffectDisplayOptions]
:Fellowship: Only Show Dispellable Effects|チェックするとフェローシップ内で、解除できる効果(デバフなど)のみを表示する。''チェックを入れるとステータス表示のアイコンが減り軽くなる。''
:Fellwoship: Only Show Effects Cast By You|チェックするとフェローシップ内で、自分が与えた効果(バフなど)のみを表示する。''チェックを入れるとステータス表示のアイコンが減り軽くなる。''
:Selection: Only Show Dispellable Effects|チェックするとターゲット相手の、解除できる効果(デバフなど)のみを表示する。''チェックを入れるとステータス表示のアイコンが減り軽くなる。''
:Selection: Only Show Effects Cast By You|チェックするとターゲット相手の、自分が与えた効果(デバフなど)のみを表示する。''チェックを入れるとステータス表示のアイコンが減り軽くなる。''
*** Housing (ハウジング) [#Housing]
:Display my home ownership information|チェックすると、他プレイヤーが自分の家に来た場合、家の所有者名(自分のプレイヤー名)を他プレイヤーの画面に表示する。
*** Cosmetic Pets (外見ペット) [#CosmeticPets]
:Disable cosmetic pets|チェックすると、他プレイヤーの外見ペットを表示しなくなる。''他人の外見ペットが邪魔だと思ったらチェックすればいい。''
** Chat (チャット) [#Chat]
:Chat Window Opacity|チャットウィンドウ背景の透明度。
:Send Tells to IM Chat Tab|チェックすると、IM(インスタントメッセージ)が飛んできたとき、IMウィンドウだけではなくチャットウィンドウにも表示する。
:Automatically Create IM Sessions|チェックするとIMが来たとき、IMウィンドウに、キャラクターごとのIMのタブを作る。
:Profanity Filter Enabled|チェックすると、侮辱的な発言など(f**k等)にフィルターをかける。''日本語のローマ字で会話する場合、日本語の発言がこれにひっかかることがあるので、外した方がいい。''
:Restrict Incoming Tells|チェックすると、フレンドリスト、フェローシップ、キンシップ、レイドに入っている相手からのみtellを受ける。
:Stop repeated keys in chat|チェックすると、同じ文字をチャットで入力し続けるのを防ぐ。歩行コマンドなどを入力していたつもりでチャットにカーソルがあり、'wwwwwwwwwwwwww'などと文字を入力しないようにできる。
:Enable timestamps on chat|発言にタイムスタンプをつける。
以下はそれぞれの文字の大きさと色を設定するものだが、チャットタブを右クリックして各発言を表示するようにしていないと、最初から全く表示されない。
:Advancement|Advancement(レベル上昇など)の文字の大きさと色を設定する。
:Trade|Trade(Tradeチャンネル)の文字の大きさと色を設定する。
:Combat - Enemy|戦闘時の敵の行動の、文字の大きさと色を設定する。
:Combat - Player|戦闘時の味方の行動の、文字の大きさと色を設定する。
:Combat Event|戦闘時のイベント(倒した、倒されたなど)の、文字の大きさと色を設定する。
:Emote|エモートが行われたときの、文字の大きさと色を設定する。
:Error|エラーが発生したとき、文字の大きさと色を設定する。
:Fellowship|フェローシップの発言の、文字の大きさと色を設定する。
:Regional|Regional(地域)チャンネル発言の、文字の大きさと色を設定する。
:Event Broadcast|イベント発言(メンテ予告など)の、文字の大きさと色を設定する。
:Kinship|キンシップ発言の、文字の大きさと色を設定する。
:Kinship Officer|キンシップ幹部(Officer)発言の、文字の大きさと色を設定する。
:LFF|LFF(Looking For Fellwoship、仲間募集)チャンネルの、文字の大きさと色を設定する。
:Loot ( Self )|自分がものを拾ったときの、文字の大きさと色を設定する。
:Loot ( Fellow )|仲間がものを拾ったときの、文字の大きさと色を設定する。
:OOC|OOC(Out Of Characters、ゲームキャラとは関係ないチャット)チャンネルの、文字の大きさと色を設定する。
:Quest|クエスト関連の、文字の大きさと色を設定する。
:Raid|レイド参加者発言の、文字の大きさと色を設定する。
:RP|RP(RolePlay、ロールプレイ)チャンネルの、文字の大きさと色を設定する。
:Say|一般発言の、文字の大きさと色を設定する。
:Standard|一般的なゲーム内メッセージの、文字の大きさと色を設定する。
:Tell and IM|TellとIMの、文字の大きさと色を設定する。
:User Chat 1~8|各ユーザーチャットチャンネルの、文字の大きさと色を設定する。
:World|World(ログイン中のプレイヤーすべてに対する発言)の、文字の大きさと色を設定する。
** Quickslots (クイックスロット) [#Quickslots]
:Lock Quickslot Bars|チェックすると、クイックスロットをロックする。チェックしていないと、ドラッグ&ドロップでクイックスロットの内容を変更可能。''スキル配置を設定したら、その後はロックしておかないと操作ミスでスロットからスキルなどが消えてしまうため、ロックしておくこと。''
:QuickslotActiveAnimations|使用中のスキルの、クイックスロットのアニメーションを設定する。
|~Default|クイックスロットを囲む枠が輝くようにアニメーションする|
|~Simple|従来の、光らずに枠で囲まれるだけの表示|
:Enable companion Quickslot bar|チェックすると、従者/ペットのクイックスロットバーを有効にする。
:Always show bar 1~5|チェックすると、クイックスロットバー1~5を常に表示する。チェックを外すと、キーバインドで設定したキーを押したときにしか表示されない。
:Make Bar 1~5 horizontal|チェックすると、クイックスロットバー1~5を横長表示にする。チェックを外すと縦長表示になる。メインのクイックスロットとドッキングさせている場合は無視される。
:Dock Bar 1~5|チェックすると、クイックスロットバー1~5をメインのクイックスロットの上に繋げて表示させる。チェックを外すと、CTRL-\で好きな位置に移動できる。
** Mouse (マウス) [#Mouse]
:Mouse Look Sensitivity|マウスによる視点変更の感度を調整する。
:Mouse Look Smoothing|マウスによる視点変更のスムーズさを変更する
:Invert Mouse y Axis|チェックすると、マウスのY軸(縦方向)の操作を反転させる。
:Reset Camera When Moving|チェックすると、移動したとき視点を前方に戻す。
:Camera Aligns to Slopes|チェックすると、坂を上下するとき、それにあわせてカメラ位置も上下する。
** Key Mapping (キーマッピング) [#KeyMapping]
キーバインドの設定。
*** Movement (移動) [#s7d4e497]
*** Quickslots (クイックスロット) [#r6867f74]
*** Quickslots Bar 1~5 (クイックスロットバー 1~5) [#nf708561]
*** Quickslots Bar 1~5 (クイックスロットバー 1~5) [#g90316e8]
*** Selection (選択) [#l4e8ccbb]
(役に立つ一部のみ記載)
:Selection Self|自分を選択する。
:Selection Nearest Foe|一番近い敵を選択する。
:Selection Next Foe|次の敵を選択する。
:Selection Previous Foe|前の敵を選択する。
:Selection Nearest Fellow|一番近い味方を選択する。
:Selection Nearest NPC|一番近いNCPを選択する。''イベントでNPCを/slapしなければならない時などに便利。''
:Selection Next NPC|次のNPCを選択する。
:Selection Previous NPC|前のNPCを選択する。
:Selection Nearest Item|一番近い、地上にあるアイテムを選択する。''クエストで、落ちているアイテムを探すときなどに便利。''
:Selection Next Item|次の、地上にあるアイテムを選択する。
:Selection Previous Item|前の、地上にあるアイテムを選択する。
*** Panels (パネル) [#v830f3e3]
*** Chat (チャット) [#d1101f00]
:Reply|Tellの返事を行う。
*** Miscellaneous (その他) [#Miscellaneous]
(役に立つ一部のみ記載)
:MailBox|メールボックスを表示する(VIPプレイヤーのみ、マップ上のポストを見なくてもメールボックスが確認できる)。
:Scrreenshot|スクリーンショットを保存する。
:Detach Tooltip|現在表示されているツールチップを表示したままにする。閉じるにはツールチップの×を押す。複数のツールチップを画面に並べたい場合に便利。
:Lock/Unlock Quickslots|クイックスロットのスキルやアイテムに設定されているものを固定/固定解除する。
:Toggle HUD On/Off|画面上のインターフェースを表示/非表示する。綺麗なスクリーンショットを撮りたい場合に便利。
:Voice Push to Talk|ボタンを押している間、マイクをONにしてボイスチャットの発生をする。
:Dismount / Remount|直前に乗っていた動物(馬など)に乗る、もしくは降りるのトグル。
:Track Nearby Quests|クエストトラッカーを、自分の近くのクエストのものに切り替える。
*** Music (音楽) [#Music]
プレイヤーによる楽器演奏関連のキーバインドの設定。ミュージックモードに入ったときの、キーによって鳴る音階を設定できる。
*** Fellowship Manoeuveres (フェローシップ連携) [#FellowshipManoeuveres]
フェローシップ連携のショートカット設定。
*** Fellowship Target Marking (フェローシップターゲットマーク) [#FellowshipTargetMarking]
フェローシップで、ターゲットにマークをつけるショートカットの設定。
*** Cosmetic Outfit Selection (外見装備選択) [#CosmeticOutfitSelection]
外見装備のショートカット。
*** Camera (カメラ) [#Camera]
:Reset Camera|カメラ位置をリセットする。
:Rotate Camera|押しながらマウスを動かすことで、カメラ位置を動かせる。
:Toggle First/Third Person|一人称視点と三人称視点を切り替える。
:Toggle Target Lock-on Mode|カメラを常にターゲットの方向に向かせるロックオンモードを切り替える。
** Troubleshooot (トラブルシュート) [#Troubleshooot]
:Maximum Frame Rate|最大フレームレートの設定。減らすと最大フレームレートを制限する。グラフィックカードのパワーが余っている場合は省電力になる。
:Engine Speed|ゲームエンジンの速度。下げるとクラッシュやフリーズが減ることがあるらしい。
:Connection Speed|回線速度。通常はAutomaticで問題ない。
* UserPreferences.ini [#UserPreferences]
上記のオプション設定(キーバインド以外)を保存する、 UserPreferences.ini にのみある設定。My Documents\The Lord of the Rings Online\UserPreferences.ini に存在する。UserPreferences.ini を直接編集することで、オプション画面には出てこない変更を行うことも可能(変更するときはランチャー起動前に行うこと。起動中に行っても反映されず、終了時に上書きされて変更が消される)。
''変更するときはファイルのバックアップを取っておくこと。''
:PlayedIntroMovie|Trueにするとゲーム起動時のオープニングムービーを再生する(メーカーロゴとは別)
:AllowWindowResizing|Trueにするとウィンドウモードの時、ウィンドウをドラッグして大きさを自由に変更できるようになる。
:ConfineFullScreenMouseCursor|Trueにするとフルスクリーン時、ゲーム画面の外にマウスカーソルを出せるようになる。
:ConfineFullScreenMouseCursor|Trueにするとフルスクリーン時、ゲーム画面の外にマウスカーソルを出せるようになる。マルチディスプレイ構成で別のアプリを操作したいときに便利だが、いざというときにマウスカーソルを見失う可能性も高くなるので注意。
:UseIME|不明。FALSEにしていてもなぜか日本語IMEはONになる。
* Tips [#Tips]
** 画像処理を軽くする方法 [#GraphicOptions]
一番単純なのは、[[Quality>#Quality]]を低く設定することである。
「普段は軽いが、レイドのボス戦だけ重くなる」という場合は、以下の項目を確認してみるといい。
-ボス戦では特にPost Processing処理が多くなる傾向があるので、[[Post Processing>#PostProcessing]]の設定を軽くする。
-[[Floating Information>#FloatingInformation]]の、''Others' Floating Damage''のチェックを外す。
-[[Effect Display Options>#EffectDisplayOptions]]にチェックを入れる。
** 画面レイアウトを保存・読み込みする方法 [#Layout]
特定キャラクターで設定した画面レイアウトを、別キャラクターでも全く同じに設定するときに便利。チャットウィンドウの透明度も保存されるが、チャットウィンドウにどのチャンネルのメッセージが表示されるかまでは保存されない。またツールバーのアイコン(スキルアイコンの左右)の設定も保存されないので、これらを同じくしたい場合はメモを取って手動で行うしかない。
:CTRL-\ で変更した画面レイアウトを保存する|チャット欄に''/ui layout save (ファイル名)''と入力する。
:CTRL-\ で変更した画面レイアウトを読み込む|チャット欄に''/ui layout load (ファイル名)''と入力する。
** 日本語IMEとの相性 [#JPIME]
文字を入力しようとすると、日本語IMEが起動して、画面が背面に回るなどの問題が起こる場合の解決方法のひとつ。
UserPreferences.iniの[Display]の項目で、
-AllowFakeFullScreen=True
-ForceFakeFullScreen=False
-FullScreen=False
-ScreenMode=FullScreenWindowed
以上を設定し、画面をウィンドウ状態のフルスクリーンにしておけば、IMEが起動しても画面が背面にならない。
さらにLotROでIMEが起動した場合は、自動的に英字入力モードにするようにしておけば(ATOKなら可能)、いちいち日本語IMEをOFFにする手間が省ける。
以上の方法でもうまくいかない場合、LotROをプレイする時はWindowsを事前に英語入力モードにするという手段もある。
+''設定→地域と言語→言語→言語を追加する''で英語を追加する。
+タスクアイコンに言語のアイコンが表示されるので、ゲームをプレイする前に英語を選択する。