#author("2021-08-24T15:03:31+09:00","","")
#author("2023-04-03T16:51:53+09:00;2021-08-24T15:03:32+09:00","","")
#navi(../)
*Runekeeper/Cleansing Flame [#name]
** 特徴 [#feature]
炎によるDoT(Damage over Time/一定時間ごとダメージ)を中心にした攻撃トレイト。高い火力とデバフによりソロやグループのどちらでも有効である。範囲攻撃も単体攻撃も強力だが、詠唱スキルであるため移動しながらの攻撃には向いていない。
*** 目次 [#d759a700]
#contents
** トレイトラインボーナス [#spec_bonus]
*** スキル [#spec_skill]
:Smouldering Wrath|毎秒巨大な炎ダメージを与えるchannelled スキル。Attune(戦闘調律)ごとに継続時間が延長される。毎秒1Attuneを消費する。
:Writ of Fire|累積される炎DoT。writの段階を上げつつ3回まで累積可。段階が上がるごとにダメージが20%増加する。
*** パッシブボーナス [#spec_passive]
:Searing Words|炎スキルを使用すると20%の確率でDoT効果が付与される。ターゲットに入っているWrit of Fireの段階(Tier)に応じてSearing WordsのTierも上がる。
** セットボーナス [#setbonus]
|~Tier|~名称|~説明|h
|1|~Fire Affinity|+20%炎スキル(Wrath of Flameスキル)ダメージ|
|2|~Writ of Blazing Fire|Writ of Fire効果時間終了時に消えずにTier低下|
|3|~Scathing Retort|Smouldering Wrathは中断されなくなり、待機時間(cooldown)が減少&br;待機時間5秒短縮|
|4|~Essay of Fire|Essay of Fireスキルを取得|
|5|~Master of Connotation|Master of Connotationバフがスタック(5スタックで次のWrit of Fireは士気回復3%かつ詠唱無し)|
|6|~Extreme Heat|基本ボーナスのSearing Words(Fireスキルの使用ごとに20%のチャンスでDotダメージ)が強化され、ターゲットのWrit of Fire tierごとに +10% ダメージ加算される|
|7|~Seething Truth|+30% Smouldering Wrathダメージ&br;+30% Essay of Fire初回ダメージ&br;Combustionがヒットした敵にWrit of Fireを拡散|
** 特性(トレイト) [#trait]
|~Tier|~名称|~最大ランク|~効果|h
|CENTER:||CENTER:||c
|1|~Tactical Damage Increase|5|タクティカルダメージ増加&br;+1%/+2%/+3%/+4%/+5%|
|~|~Conflagration of Runes|5|Fiery Ridiculeダメージを増加する。&br;最高ランクでFiery RidiculeがAoE(3体)に&br;+3%/+6%/+9%/+12%/+15%|
|~|~Overflowing Confidence|5|Self-Motivationに士気回復増加と気力コスト低減バフを追加&br;+5%士気,-4%気力/+10%,-8%/+15%,-12%/+20%,-16%|
|2|~Tale of Rage|5|Fireスキルの使用で、Fireダメージを増加するバフを得る。5段まで重なる&br;+1%/+2%/+3%/+4%/+5%|
|~|~Essence of Flame|1|Essence of Flameスキルを得る|
|3|~Volcanic Runestone|1|Volcanic Runestoneスキルを得る|
|~|~Explosive Rhetoric|3|Essence of Flameダメージ増加&br;+10%/+20%/+30%|
|~|~Linnod of Flame|2|Essence of Flameのターゲット数を増加&br;+2/+3|
|4|~Molten Rock|3|Volcanic Runestoneダメージ増加&br;+10%/+20%/+30%|
|~|~Thick Skinned|3|Phisical Mitigation増加&br;+2%/+4%/+6%|
|~|~Hastened Determination|3|Self MotivationのCD減少&br;-5s/-10s/-15s|
|~|~Molten Flame|3|Fireスキル使用で敵のArmour値低下&br;-5%/-10%/-15%|
|5|~Mystifying Flames|3|30%の確率で敵のIncoming Damageを上げるデバフを与える。&br;+3%/+4%/+5%|
|~|~Scathing Mockery|3|Scathing Mockeryスキルを得る(戦闘調律+3)|
|6|~After-burn|5|Fire DoT増加&br;+5%/+10%/+15%/+20%/+25%|
|~|~Empowering Flame|3|Mystifying FlamesデバフがRKの詠唱を8秒間減少&br;-10%/-20%/-30%|
|7|~Combustion|1|Combustionスキルを得る(新スキル, AoE, 調律消費スキル)|
|~|~Branded Marks|1|FireスキルのDoT回数を2増加する|
** トレイト取得例 [#gb416843]
*** AoE有, Closing Remark有 [#fa13af29]
https://ilovefriedorc.com/traits/runekeeper-bfVfW
** Tips、スキルローテーションなど [#l06b4684]
***Fireスキル使用で入るbuff・debuff(注:トレイト取得が必要) [#b2fdd61c]
-Buff
:Connotation|5段たまるとWrit of Fireスキルのアイコンが点滅し、詠唱なしで使用できる。(+使用時に士気が3%回復する)
:Empowering Flame|詠唱が30%短くなるBuffが8秒間入る。
:Tale of Rage|Fireダメージが最大25%上昇する。(5%×Tier5=25%)
-Debuff
:Searing Words|20%の確率でFire-DoTが入る。
:Mistifing Flame|30%の確率で対象のIncoming Damageを最大5%上げるdebuffが20秒間入る。%%トレイトのTierが違う複数のルーンキーパーがいれば、15%・10%・5%のデバフを重複させることができる。%% (Update30で複数のMistifing Flameが重ならなくなった)
:Molten Flame|Armorを最大15%下げるDebuffが入る。
:Molten Flame|Armuorを最大15%下げるDebuffが入る。
***Searing Words(SW)について [#qef29754]
-Fireスキルを使うと20%の確率で入るDoTダメージで、2秒ごとに8秒間のFireダメージが与えられる。
-SWにはTierがあり、SWが入ったときのWrit of Fire(WoF)のTierと同じものが入る。
-%%SWは別Tierであればスタックするので、運よく1つ入ったらWoFを入れ、次の別のFireスキルを使う……と繰り返していくと複数のSWを入れられる。ただし、複数のRNKがいても、同一TierのSWはMob1体につき1つしか入らない。%% update25で、別のRNKがそれぞれSWを入れられるようになった。(=stackするようになった)
***スキルローテーション [#tfbdb59a]
:基本|Essay+Scathing Mockery, Distracting FlameでAttuneを上げていく。Essay-Mockery、DFの間にSearing Wordsが入ったらWrit of Fireを入れる。Attuneが最大まで上がったらSmouldering Wrathを使う。&br;以降はSearing Wordsの入り具合を見ながらWritsを入れつつFiery RidiculeのTierを上げて維持しEssay + Essence/Combustion、Attuneが上がったらSmouldering Wrathの繰り返し。合間にFiery Ridicule/DFを使う。雷スキルのCeaseless ArgumentやEssence of Stormなどを適宜使ってHarsh Debateデバフを入れる。
:AoE|Fiery Ridicule, Essenceを多めに使う。範囲が狭いので、なるべくグループの中心にいるMobに対して使うこと。ターゲットを切り替えて多くの敵に当てるとよい。&br;CombustionはTierができるだけ大きい時に、グループの中心にいるMobに使う。またCombustionによってWrit of Fireが周囲に広がるので、事前に入れておきたい。
:TIPS|
--Smouldering Wrathはできるだけ自分のAttuneが高く、かつMystifying Flamesデバフが敵に入った状態で使いたい。
--Essay直後の詠唱時間短縮効果は原則的にEssenceまたはScathing Mockery, Combustionに使用すること。Smouldering Wrathはこの効果を消費しないので、Essayが待機時間中であれば先にSmouldering Wrathを使う。
--Smouldering Wrathを使う前にAttuneが低ければ、雷スキルのEssence of Stormを挟むとよい。
--Combustionは払い戻し(Cashout)スキルのため、使用後にAttuneが0になってしまう。Combustionで範囲攻撃をしたほうがよい状況でなければ、Smouldering Wrathを優先したほうがよい。
--Essence of Flame(CD15s)でFiely Ridicle DoTがリフレッシュされる。
***他職との協力 [#ye63cf8b]
:LRM|sticky tarやカラスを使ってFire Mitigationを減らしてもらう。
:CPT|Oathbreaker's Shame使用のタイミングに、Smouldering WrathやEssay, Essenceなどの大ダメージスキルを合わせて使用するとよい。
:近接|Molten Flameトレイトで敵のArmorが最大15%減る。
:近接|Molten Flameトレイトで敵のArmuorが最大15%減る。
***その他 [#f936da77]
-Hastened DeterminationトレイトをTier3に上げておくとSelf Motivationの詠唱時間がないので、移動中あるいは吹き飛ばされている時にも使うことができる。
-敵が回復能力を使っているときは、Essence of Winterを使用してIncoming Healデバフを入れる。
** コメント [#comment]
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