* エレド・ニムライス [#gce03704]
** 概要 [#Summary]

|~カテゴリー|[[地名]]|
|~スペル|Ered Nimrais((Nimraisは直訳すると「白い角」の意))|
|~その他の呼び名|白の山脈(White Mountains)|

** 解説 [#Explanation]

[[シンダール語]]で「白の山脈」の意。[[ゴンドール]]の北部に横たわる山脈で、かつてゴンドールの領域はこの山脈の南北にまたがっていた(北側の[[カレナルゾン]]は[[第三紀]]2510年に[[エオセオド]]に割譲され、[[ローハン]]として独立)。
東端は[[ミンドルルイン]]で山腹に[[ミナス・ティリス>ミナス・ティリス(ゴンドール)]]があり、西へと順番に[[ナルドル]]、[[エレラス]]、[[ミン=リンモン]]、[[カレンハド]]、[[ハリフィリアン]]という[[ゴンドールの烽火山>ゴンドールの烽火]]がある。烽火山は、ゴンドールと[[ローハン]]の間の緊急連絡のための烽火台が用意されていた。
ハリフィリアンをさらに西へ行くと[[アイレンサガ]]、[[精霊山(ドゥイモルベルグ)>ドゥイモルベルグ]]、[[荒角山]](その麓に[[馬鍬谷]]と[[馬鍬砦]])、さらに麓に[[ヘルム峡谷]]のある[[スリヒルネ]]もこの山脈の峰となる。山脈はさらに海まで続き、西端は[[アンドラスト]]岬となる。

この山脈を南北に横断する山道については言及がない。[[アラゴルン二世]]ら[[灰色の一行]]は、地下にある[[死者の道]]を使って、[[馬鍬谷]]から[[モルソンド(黒根谷)>モルソンド]]へと渡っている。

この周辺には古くから[[人間]]が住み着いており、山峰の名や地名には今は忘れられた古い人間の言葉に由来するものもある。
ゴンドールの歴史家によると、最初にこの地方にやってきたのは[[ドルーエダイン]]であり、その後を[[褐色人]]と近縁である[[山の民>死者の軍勢]]をはじめとした山岳民族が続いた。やがてやってきた[[ドゥーネダイン]]は、はじめ山岳民族への盾として[[ミナス・アノール]](のちのミナス・ティリス)を築いたが、[[ファラミア]]の言によると[[執政]]家は後にかれらを受け入れてゴンドール国人の力を更新したという。
[[ロスサールナッハ]]、[[リングロ]]、[[モルソンド]]、[[ラメドン]]といったゴンドールの領国がそうした谷間地方にあたる。

** コメント [#Comment]

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