ナルン・イ・ヒーン・フーリン

概要

カテゴリー詩・歌
スペルNarn i Hîn Húrin
Narn i Chîn Húrin*1
その他の呼び名フーリンの子らの物語(Tale of the Children of Húrin)

解説

シンダール語で「フーリンの子らの物語」の意。ディーアハヴェルによって作られた長詩で、当時を語る物語詩の中でもっとも長いものであるという。
モルゴスフーリンにかけた呪いにより、彼の子供達とハドル家に非業と破滅の運命がもたらされた次第を語ったもので、フーリンの息子トゥーリンの生涯が中心になっている。

そしてこれは、痛ましい嘆きの物語とも呼ばれる。というのも、これが悲しい物語であり、モルゴス・バウグリアの最も忌むべき所業がここに現われているからである。*2

シルマリルの物語』「クウェンタ・シルマリルリオン第21章」は、これを要約したものである。『終わらざりし物語』には、部分部分のより詳細な形が収録されている。さらに、より完全な形に編集されたものが『The Children of Húrin』である。

コメント

最新の10件を表示しています。 コメントページを参照(コメントページ直接編集もこちら)

  • 日本の鬱アニメ界も真っ青 -- 2017-05-03 (水) 03:46:51
    • 日本には宇宙の騎士テッカマンブレードという超鬱展開アニメがあるぜ。主人公がビルボの声演ってた。 -- 2017-05-19 (金) 09:33:40
  • これらの悲劇がすべてモルゴスの呪いの招いた業なのか、それともトゥーリンのプライドの高さから来るものでもあったのかは、あっちのトールキン研究者の間でも意見が別れるみたいですね -- 2017-07-11 (火) 10:12:20
    • すべてモルゴスの呪いの招いた業 -- 2017-07-11 (火) 13:16:18
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*1 The Lost Road and Other Writings』によると、こちらが正しい表記。同書でのクリストファー・トールキン曰く、Chînを英語のchinで読まれるのを避けるためにHînに変えたが、この判断は誤りであったという
*2 シルマリルの物語』「トゥーリン・トゥランバールのこと」

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Last-modified: 2017-07-11 (火) 13:16:18 (524d)