アリエン

概要

カテゴリー人名
スペルArien
種族アイヌアマイアール
性別
生没年

解説

イルメン太陽を運ぶマイエの火の精。
ラウレリンの熱にも耐えることが出来たため、ヴァラールにより太陽の担い手に選ばれた。それ以前はラウレリンの露を集めて、ヴァーナの庭の花々の手入れを行っていた。

彼女は非常に力が強く、その目はエルダールでも仰ぎ見るのが耐え得ないほど輝いていた。太陽を担うにあたっては、人の姿を捨て、彼女自身が裸身の炎のごときものとなった。
第一紀以後弱体化したモルゴスは、もはやアリエンと彼女が担う太陽の光に耐えられず、居所と配下達を暗闇で覆い隠すことを余儀なくされた。モルゴスはを運ぶティリオンへの攻撃を一度試みたことがあるが、アリエンに対しては為す術を知らなかった。

の運行が定まらないのは、ティリオンが気まぐれで、アリエンの方に引き寄せられているからだという。

コメント

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  • このお方は火の精だからアウレの配下だったのだろうか、それともヴァルダか・・・ -- 永遠の命の炎
    • 「ヴァーナの庭でその金色の花々の手入れをし、ラウレリンの輝く露を集めて注いだ」とのことですから、ヴァーナではないでしょうか。ただ草稿の中には、ヴァルダの民だったという記述もあるようです。 -- 2013-11-15 (金) 21:45:06
  • フロドが躍る小馬亭で歌った歌に出てくる日娘というのはこの人のことだろう。ちなみに月の男というのはティリオンだろうね。 -- ホビット 2008-08-15 (金) 13:40:18
    • 今まで考えたこともなかったけど、とてもありだと思う。 -- 2014-02-01 (土) 11:30:58
  • 闇の蜘蛛とされるウンゴリアントUngoliant 輝く火のアリエンArienと対照する存在なのかもしれません。『指輪物語』の有名な場面では、地獄Udunの火と対比させて「アノールAnorの炎に仕える者」とガンダルフが言っています。 メルコールが輝く宝玉を守ろうとしてウンゴリアントと争うた挿話も『シルマリルの物語』中では比較的有名です。 これらの、うつろい易くそして滅びない炎も 太陽には吸い寄せられる。太陽は縺れたものを明るく照らす。悪鬼のように奇怪なものを。」「そのとき、胸が燃え、瞳が輝いた、そして暗いすべての力が退いて行ったというカール=マルクスの詩の言い回しが幾分かは似合うような気がします。 ところでこのくだり、輝くアリエンをモルゴスが妻に欲したという別の話の名残りにもみえますが、いかがでしょうか。そうなるとウンゴリアントの行動がこんどは“要求の多い娘の嫉妬”にもみえないこともない、かも。 -- なんとか亭 2009-04-20 (月) 12:52:34
  • オークやトロルや幽鬼など、冥王の配下の多くが陽光に弱いのはおそらくこの方のおかげ。 -- 2014-06-15 (日) 10:47:34
    • 彼女の発する光は、モルゴスに歪められた者にとっては毒そのものなのだろう。 -- 2017-11-23 (木) 20:27:38
  • よく考えたら、この方とティリオンは地上で起きている出来事を直接見続けてきたんですね。 -- 2014-06-15 (日) 11:56:25
  • アルダが球形になってからは24時間勤務になったんだろうか -- 2017-11-12 (日) 01:51:25
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Last-modified: 2017-11-23 (木) 20:27:38 (362d)