- この項目はローハンのセンゲル王の妻、ロッサールナハのモルウェンについて解説しています。
- フーリン・サリオンの妻であるモルウェン・エレズウェン(Morwen Eledhwen)については、モルウェン(バラグンドの娘)を参照してください。
- ゴンドールの執政オロドレスの姉妹であるモルウェン(Morwen)についてはモルウェン(オロドレスの姉妹)を参照してください。
- 映画『ロード・オブ・ザ・リング 二つの塔』オリジナルの登場人物モルウェン(Morwen)については、モルウェン(エオサインの母)を参照してください。
モルウェン†
概要†
カテゴリー | 人名 |
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スペル | Morwen |
その他の呼び名 | ロッサールナハのモルウェン(Morwen of Lossarnach) 刃の光沢(Steelsheen) |
種族 | 人間(ゴンドール人) |
性別 | 女 |
生没年 | 第三紀2922年~不明 |
親 | 父(名前不明) |
配偶者 | センゲル |
子 | 長女、セーオデン(息子)、次女、三女、セーオドウィン(四女) |
解説†
ロッサールナハ出身の婦人で、センゲルの妻。セーオデン、セーオドウィンの母で、セーオドレド、エーオメル、エーオウィンの祖母。ロヒルリムからは「刃の光沢」と呼ばれた。
ゴンドールでセンゲルと結婚し、三人の子(二番目の子がセーオデン)を産んだ。王位を継いだセンゲルと共にローハンに赴き、そこでさらに二人の娘(末娘がセーオドウィン)を産んだ。
『終わらざりし物語』によると、モルウェンは元からのロッサールナハの家系ではない。彼女の父はかつてのドル・アムロスの大公の子孫で、ベルファラスからロッサールナハに移住した人物であった。
コメント†
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