アモン・エレブ†
概要†
カテゴリー | 地名 |
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スペル | Amon Ereb |
その他の呼び名 | エレブ(Ereb) |
解説†
シンダリンで「離れ山(Lonely Hill)」の意味。単にエレブとも呼ばれる。東ベレリアンドのラムダルとゲリオン川の間にある丘。なだらかな斜面と広い山裾を持ち、独立峰のため実際よりも大きく見えた。
ベレリアンド最初の合戦では、ここでデネソールが包囲を受けて戦死した。
ダゴール・ブラゴッラハの合戦に敗北したカランシルとアムロドとアムラスは、ラムダルの南へ逃れた後、アモン・エレブ山頂に見張りを立てるようになった。
マエズロスが大敗を喫したあとに住んだことがある*1という記述があるが、実際にはマエズロスはニルナエス・アルノエディアドの合戦で敗走し、本拠地であるヒムリングの丘を失った後は、弟たちと共にオッシリアンドに住まっている。
コメント†
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