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魔王(まおう)

概要

カテゴリー人名
スペルWitch-king*1
異訳魔術王、妖術使いの王
その他の呼び名アングマールの魔王 (Witch-king of Angmar, Witch-lord of Angmar)
モルグル王 (Morgul-lord, Lord of Morgul, Morgul-king)
ミナス・モルグルの王 (King of Minas Morgul)
指輪の幽鬼の首領 (Lord of the Ringwraiths)
幽鬼たちの首領 (Wraith-lord)
幽鬼の王 (Wraith-king)
ナズグールの王、ナズグールたちの首領 (Lord of the Nazgûl)
ナズグールの頭 (High Nazgûl)
黒の総大将 (Black Captain)
破滅の将軍 (Captain of Despair)
サウロンの大軍師 (Captain of Sauron)
化けもの(ドウイマーレイク)(dwimmerlaik)
種族ナズグール
性別
生没年不明~†第三紀3019年3月15日

解説

アングマールの魔王と呼ばれる。指輪の幽鬼ナズグールの首領であり、冥王サウロンの最も強力な召使。
ナズグールの弱点である太陽の光や水に対しても耐性があり、他のナズグールと比べてある程度自立的に行動することも出来る。だが結局は魔王の意思は、サウロンに完全に支配されている。

「賢人たちでさえ、九人がその恐るべき首領の下に一団となった時、抵抗しきれないのではあるまいかと思われたからじゃ。この首領たるや、その昔は、偉大なる王であり、悪しき魔術師であったが、今ではたえがたい恐怖の主じゃ。」*2

この怪鳥の上に人間の姿をした者が乗っていましたが、これは黒いマントを着ていて、非常に大柄で、不気味でした。この者は鋼の王冠を載せていましたが、冠のふちと長衣の間には何一つ見えるものはなく、ただ死のように恐ろしい光を湛えた目があるだけでした。これぞナズグルたちの首領でした。*3

アングマールの魔王

魔王は九つの指輪を授けられたナズグールの一人として、第二紀2251年頃にはじめて姿を現す。第二紀末に最後の同盟によってサウロンが敗れると、一時姿を消す。だが第三紀になり、サウロンがドル・グルドゥアで再び形を取ると、魔王もまた現れた。

第三紀1300年、魔王はサウロンの命を受けて北方に出現して魔国アングマールを築き、その王として恐れられた。その目的は、分裂したドゥーネダイン北方王国を滅ぼすことであった。
1409年から1636年にかけて断続的に続いた戦いと悪疫で、分裂した北方王国のうちルダウアカルドランは滅亡。アモン・スールの塔は毀たれ、ティルン・ゴルサドには魔王が送り込んだ悪霊である塚人が巣食うようになった。
1974年、ついにアングマールは最後に残ったアルセダインを滅亡させる。最後の王アルヴェドゥイフォロヘル湾に逃れたが、魔王が招来した寒波のために海上で氷雪に閉ざされ、命を落とした。こうして北方王国アルノールは終焉を迎えた。魔王自身はアルセダインの王都フォルンオストをわがものとしてこれを邪悪な輩で満たし、王権を簒奪した。

しかし1975年、ゴンドールからの援軍を率いるエアルヌアが、遅ればせながらもリンドンに上陸。それにキーアダンの軍勢とアルノールの生き残りの軍勢が合流し、アングマールへの反撃を開始する。魔王はフォルンオストから撃って出て、ネヌイアル湖と北連丘の間で大合戦が行われた(フォルンオストの合戦)。
この戦いでアングマール軍は敗退し、カルン・ドゥームへ遁走に転じたところを、追いついてきたエアルヌアの軍勢とグロールフィンデル率いる裂け谷の軍勢に迎撃されて殲滅された。

だが最後に、黒の長衣に黒の仮面をつけた魔王その人がエアルヌアの前に現れる。この時、エアルヌアの乗馬が恐怖により発狂して、魔王と戦う前にエアルヌアを運び去ってしまった。それを見て魔王は笑ったが、グロールフィンデルがやってくると再び逃走に転じて姿を消した。エアルヌアは魔王を追おうとしたが、グロールフィンデルは彼を留めて、次のように予言した。

「かれを追跡なさるな! かれはこの土地には戻らぬだろう。かれの滅びる日はまだ遠い先のことだ。それにかれは人間の男の手では討たれぬだろう。」

こうしてアングマールは滅び、魔王は北方から駆逐されたが、北方王国もまた荒廃に帰し、アルノールドゥーネダインは野山をさすらう野伏となることを余儀なくされた。

モルグル王

北方から姿を消した魔王はモルドールに帰還し、その地に他のナズグールを召集する。
2000年にナズグール率いる軍勢はキリス・ウンゴルを越えてゴンドールミナス・イシルを包囲攻撃し、2002年にこれを陥落させた。以後、ナズグールに占領されたミナス・イシルは幽鬼の都と化し、ミナス・モルグルと呼ばれるようになる。

魔王は、北方で自らを敗北せしめたエアルヌアに強い憎しみを向け続けていた。
2043年にエアルヌアがゴンドール王として戴冠すると、魔王は北方の戦いでは自分の前に立つこともできなかったではないかとエアルヌアを嘲り、ミナス・モルグルで自分と一騎打ちをするよう求める。この時は執政マルディルがエアルヌアを制止したが、2050年に魔王は再びエアルヌアを挑発して若年の頃の意気地のなさに今では老齢の弱気を加えている*4と嘲りを重ねた。この時はマルディルも王を制止しきれず、エアルヌアは僅かな供回りだけを連れてミナス・モルグルへ向かい、そのまま戻らなかった。
こうして魔王は復讐を果たし、エアルヌアには子がいなかったため、ゴンドールの王の血筋は絶えた。

以来魔王は配下のナズグールと共にミナス・モルグルに潜み、2942年にサウロンモルドールに帰還するまでその準備を進めた。

指輪の幽鬼の首領

かれらの青白い顔には無慈悲な目が燃えていました。黒いマントの下には灰色の長衣をまとっていました。灰色の頭には銀の兜がかぶせられていました。やせさらばえた手には鋼の剣が握られていました。 … 三人目はあとの者より背がいっそう高く、長い髪をきらめかし、兜の上に冠をいただいていました。かれは片手に長い剣を持ち、もう一方の手にナイフを握っていました。ナイフもそれを握る手も青白い光を放っていました。*5

やがて、捕えられたゴクリの口から一つの指輪が再び見出されたことが判明すると、魔王率いるナズグールは指輪を奪回する命を受けて、モルドールより出撃した。
大いなる年の3018年、魔王はモルドール軍を指揮してオスギリアスを攻撃し、ボロミアファラミアの部隊に打撃を与えた。ナズグールは衣装をまとわず目に見えない姿で密かに橋をわたりアンドゥインを越え、その先で馬と装束を受け取って指輪の追跡を開始した。

魔王の指揮の下、ホビット庄に到達したナズグールは庄境を守る野伏を追い散らした後は分散行動を取り、魔王自身はブリー村の南アンドラスに野営していた(『終わらざりし物語』によれば、その時に塚人を含む古森塚山丘陵一帯の悪霊を呼び起こしたという)。

その後、風見が丘において指輪をはめたフロド・バギンズを、魔王はモルグルの短剣によって刺し、瀕死の深手を負わせる。
魔王たちナズグールは、モルグルの刃の傷によって幽界に引きずり込まれようとするフロドを追跡し、ブルイネンの浅瀬において9人全員でフロドを追い詰めたものの、エルロンドガンダルフの起こしたブルイネンの水流に押し流されて馬と外見を失い、追跡は失敗に終わった。

黒の総大将

うず高い死者の山の上に見るも恐ろしい姿の者が現れました。馬に乗って、背が高く、頭巾をかぶり、黒いマントを着ていました。死んだ者たちを踏みつけながら、かれはゆっくりと馬を進め、いかなる矢もものともしませんでした。かれは立ち止まり、微かな光を放つ長い剣を示しました。かれがそうすると、守る側にも敵側にも等しなみに、非常な恐怖が全員を襲いました。…
黒の乗手は頭巾を後ろに払いました。すると、いかに! かれは王冠をいただいていました。それなのに、その王冠は目に見える頭の上にのっているのではないのです。王冠とマントを羽織った大きな黒い肩との間には赤い火が燃えさかっていました。見えざる口から死の笑いが聞こえてきました。*6

モルドールに逃げ帰った魔王は、サウロンより力を吹き込まれて復活する。
西方との全面戦争の烽が上がると、魔王はミナス・モルグルより出陣してモルドール軍の総大将としてゴンドール攻撃を指揮し、ペレンノール野の合戦においてその姿を見せた。
グロンドと呪文によってミナス・ティリスの大門を破壊した魔王は、騎馬姿で入城を果たし、そこで白のガンダルフと対峙する。
しかし曙光と共にローハンの軍勢がやってくると、魔王はこの希望を打ち砕くべく門から身を翻して立ち去り、恐るべき獣を駆ってセオデンを強襲した。

斃れたセオデンに手をかけようとする魔王の前に立ちはだかったのは、若武者デルンヘルムに身を扮したローハンの姫エオウィンであった。さらに、正体を現したエオウィンの声に勇気づけられたホビットメリアドク・ブランディバックの手には、かつて魔王が滅ぼした北方王国で作られた塚山出土の剣があった。
魔王は黒い矛(メイス)を振るってエオウィンの左腕を盾ごと砕くが、背後から忍び寄ったメリーが塚山出土の剣を魔王の膝裏に突き刺して彼を不死身にしていた呪力を打ち破り、そしてエオウィンが頭のあるべき空隙に剣を突き刺したことで、遂に魔王も滅ぼされた。

かくして、グロールフィンデルの「人間の男の手」によっては倒されないという予言は成就したと言われている。

グロールフィンデルの予言

グロールフィンデルが予言した言葉「かれ(魔王)の滅びる日はまだ遠い先のことだ。それにかれは人間の男の手では討たれぬだろう。」の原文は‘Far off yet is his doom, and not by the hand of man will he fall.’である。
また、同じ予言を指したガンダルフの言葉では「そして(いにしえ)にいわれた言葉が真実なら、丈夫(ますらお)の手によってはかれは倒れぬという。(And if words spoken of old be true, not by the hand of man shall he fall)」*7となっており、‘hand of man’は「人間の男の手」とも「丈夫の手」とも訳し分けられている。

英語のmanには、「人」「性別としての男」「種族としての人間」など複数の意味があり、文脈によって指し示すものが変化する。
‘not by the hand of man’と言った場合には、最初の「人」の意味、すなわち「(エルフなども含めた)何人(なんぴと)にも討たれることはない」の意味に取るのが一般的な読み方になる。
しかし実際には魔王を討つことになるのは「女」であるエオウィンと、人間ではない「小さい人」であるメリアドク・ブランディバックだったのであり、予言のmanは「性別としての男」と「種族としての人間」をも同時に意味していた、というところにこの予言の仕掛けがあったことになる。

日本語にはこのmanの多義性を簡潔に訳せる言葉が存在しないため、訳文は上述のようにいささか回りくどくなっている。

なおこの予言と解釈は、シェイクスピアの『マクベス』(Wikipedia:マクベス (シェイクスピア))における「女から産み落とされた者」では倒せないと言われた者を「帝王切開で取り出された者は“女から産み落とされた”とは言えないため倒せた」という解釈に、トールキンが不満であったため考案されたという*8

Iron Crown Enterprisesによる設定

ICE設定によると、魔王の正体は12代目のヌーメノールタル=キアヤタンの第二王子で、タル=アタナミアの弟のティンドムル(Tindomul)*9である。生年は第二紀1820年。彼はエルフへの敵意を募らせ、アドゥーナイクで「黒き王子」の意であるエル・ムーラゾール(Er-Mûrazor)と呼ばれるようになった。彼は中つ国に勢力を伸ばしていたが、そこをサウロンにつけ込まれ、彼に忠誠を誓って九つの指輪の一つを与えられたことにより、ナズグールと化したという。詳しくは、エル=ムーラゾールの項を参照。

the_witchking.png

映画『ロード・オブ・ザ・リング』における設定

俳優Shane Rangi、Brent McIntyre(旅の仲間)
ローレンス・マコーレ(王の帰還)
アンディ・サーキス(声)
日本語吹き替え小林清志

『旅の仲間』では原作通りモルグルの刃フロドを突き刺す。
『王の帰還』でも原作通りに冠のような兜をかぶった姿で登場するが、サウロンと混同されるのを防ぐためか、燃え盛る眼光は表現されていない。エオウィンと戦う際に使った武器は原作のメイスではなくフレイル。

ミナス・ティリスの城門を呪文で破って入城するシーンはないが、エクステンデッド・エディションでは恐るべき獣に乗った魔王がガンダルフと対峙するシーンが挿入されている。
また非常に大きな相違点として、メリアドク・ブランディバックが魔王を刺した武器は塚山出土の剣ではなく(スペシャル・エクステンデッド・エディションにおいてメリーロスローリエンガラドリエルから受け取ったノルドールのナイフであるという説と、柄の形状からローハン製の短剣であるという説とがあり、映像からは判然としない)、原作にあった運命と予言の妙は再現されていない。

画像

『ロード・オブ・ザ・リング』における魔王 『ロード・オブ・ザ・リング』における魔王

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映画『ホビット』における設定

当初、ドル・グルドゥアネクロマンサー(死人占い師)が、この魔王ではないかと疑われた。
だがガラドリエルなどのセリフによると、魔王は遥か昔に倒され、死体はルダウアの塚に葬られて、呪文で封じられたはずだったという、独自の設定が付与されている。
『竜に奪われた王国』でガンダルフとラダガストがこの塚を偵察に行くと、塚は内部から破られており、魔王は他のナズグールと共にドル・グルドゥアに集結していた。

ちなみに『竜に奪われた王国』の魔王が塚に葬られる回想シーンでは、ジョン・ロナルド・ロウエル・トールキンの曾孫ロイド・トールキンがカメオ出演している(墓に剣を投げ込んでいる人物)。
ロイド・トールキンは『ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還』でもカメオ出演していたほか、ニュージーランド航空の機内安全ビデオにも出演している。

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ゲーム『ロード・オブ・ザ・リングス オンライン』における設定

塚山塚人を呼び起こす場面に、黒の乗手の姿で現れる。
ペレンノール野の合戦の場面でも登場し、原作通りの展開を見ることができる。

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『ロード・オブ・ザ・リングス オンライン』における魔王 『ロード・オブ・ザ・リングス オンライン』における魔王 『ロード・オブ・ザ・リングス オンライン』における、ミナス・ティリスに入場した魔王 『ロード・オブ・ザ・リングス オンライン』における、エオウィンと対峙した魔王

外部リンク

コメント

最新の10件を表示しています。 コメントページを参照

  • 死んだときの悲鳴「まオォぉぉぉぉぉぉ·····」 -- 2021-05-17 (月) 20:05:57
    • 「死んでしまおう」
      でいいんじゃないの。 -- 2021-05-17 (月) 20:13:53
  • ナズグルのICE設定って、魔王だけ抜群にいいよね。妙に説得力もあるし。
    他のナズグルの設定は何か無理くり世界観広げた感じがして、ちょっと…感がなくもないんだけど。
    彼がヌメノールの公子だったって設定は、自らの手で子孫または兄の子孫を滅ぼす事になるわけなので大変悪趣味なロマンがある。 -- 2021-05-17 (月) 21:34:20
    • 親殺し子供殺しは昔から禁忌の扱いではあるしそう考えたら悪趣味なロマンは同意。自分がヌメノールの公子だったことも忘れてそうだから哀しいけどな。 -- 2021-05-18 (火) 09:24:47
      • サウロンなりのヌメノールへの雪辱の果たし方だったりしてね。 -- 2021-05-18 (火) 12:27:12
    • でもあの気色悪い兜のセンスは..... -- 2021-09-01 (水) 01:37:27
  • 映画版だと例の短剣の説明が無いから
    ほんとなんで倒されたのかよく分からないんだよな

別にトムおじさん以外にも解呪の剣を持ってても良いじゃん -- 2021-05-29 (土) 03:10:09

  • ラスボスがラスボスに仕えてる感が良いよね -- 2021-06-26 (土) 15:41:52
  • スターウォーズだとダース・ベイダーの位置付けがアングマールの魔王と似てる気がするんだよな 黒衣の総司令で主人公達の追手という感じが サウロンは勿論パルパティーン(醜い姿になった所を含めて)

シスの暗黒卿も冥王と同じく言語はダークロードだし意識してる所はあるんだろうか? -- 2021-08-02 (月) 08:59:26

  • 教授の中でも、ICE同様に魔王はヌメノール出身って設定なのかな。
    ・ナズグルにヌメノールの諸侯だったものが複数いると明言している点
    ・ヌメノール没落前にはナズグルであったと同じく明言されている点
    ・魔王はナズグルの中でも特に背が高く、優れた力を有している点
    ・アングマール戦争のようにドゥーネダインの弱みにつけ込むのが上手い点
    からもヌメノーリアンだと思ってはいそうだけど、こればかりは本人にしかわからないね。 -- 2021-08-02 (月) 11:08:47
    • でも聞いても教えてくれなさそう -- 2021-08-02 (月) 12:53:25
      • 教授って言語や世界観についてはガチガチに固めるけど、登場人物一個人レベルであれば世界観に関わる設定でない限りは割と想像の範疇に任せるというか明言を避けてる所あるよね。
        賢明だと思う。
        創作のありがちな罠って、登場人物やモノや世界観の細かい部分の設定だけどんどん緻密に定めすぎて、結果どんどん世界観や設定との矛盾や違和感が深まっていくとこだと思うし。
        上に例が出てるスターウォーズとかもそうだけどさ。 -- 2021-08-02 (月) 13:06:23
      • ちなみに教えてくれなそうっていうのは魔王に聞いてもって意味も含まれてる。聞けるのかどうかはこの際考慮しない -- 2021-08-03 (火) 01:18:12
      • シャドウオブウォーでも観れなかったしな。ケルブリンボールの魂とケルブ製指輪が手元になかったので -- 2021-08-03 (火) 09:30:59
      • 教授は古代の本を翻訳しているという体裁を取っているから
        情報そのものには厳格であっても、キャラクターそのものには解釈する側の想像の余地があると
        考えてそう、異本の存在を使って矛盾した設定すら出してきてるんだから -- 2021-08-03 (火) 18:09:34
      • 下手ななろう系小説なんかは世界観を壮大に見せようとして無駄に緻密な設定を作って、しかもそれを作中で延々説明したりする。トールキンが追補編と序章で行った事を劇中でやろうとしてスベるんだ -- 2021-08-03 (火) 22:24:58
      • しかし「〇〇の設定は〜に違いない」という話題はここの鉄板だし、
        (俺自身もその話題好きですが)なろう系に例を求めずとも俺らの
        大半はそういう蛇足的な細かい設定に陥りがちなのかもですね。
        もちろん、作品への愛ゆえではあっても。
        そう考えると教授はやっぱりすごい。 -- 2021-08-04 (水) 05:07:28
    • ナズグルの中でも魔王含めて三人はヌメノール人だと言ってるじゃん(恐らくヌメノールの植民地の王か指導者)。名前と出身が明確なのは東夷のハムールだけだけど -- 2021-08-02 (月) 15:16:48
      • アカルラベースで語られているのは“ナズグルの中で三人は、ヌーメノール人の偉大な諸侯たちであったと言われている”というだけで
        魔王がそうだとは明言されてませんね、可能性としては上記の通り高いと思われますが。 -- 2021-08-02 (月) 15:23:39
  • 結局 魔王(witch king)はアングマール時代からの呼び名で生前からじゃないんだっけ?畏称だけが語り継がれて本来の名前は忘れ去られてたって方がらしい設定だと思うんだけど -- 2021-08-02 (月) 17:37:41
    • アングマール時代にはもう魔王はナズグルになって2000年以上経ってるよ。
      魔王がナズグルになったのは、ってかナズグルは基本的には第二紀に登場したもんでしょ。 -- 2021-08-02 (月) 17:58:23
  • ナズグルたちにとっては生前の自分なんてひ弱な取るに足らない存在で、強大な力を得た幽鬼の姿こそが望んだ物なんだろう -- 2021-08-02 (月) 18:52:31
    • ヌメノール人の悲願は不死身と最強の武力だからそうかもしれないな。 -- 2021-08-03 (火) 22:08:50
  • ホビットの冒険の映画番の魔王 完全に噛ませな上に
    使いまわしで同じビジュアル二人いるの悲しい -- 2021-08-04 (水) 10:26:10
    • 主人自体がガラ様の噛ませだからなぁ…。 -- 2021-09-01 (水) 07:26:03
  • 映画の第一作では他のナズグル共々アラゴルンに松明で撃退されているから原作知らない人からするとそんなに強い存在なのかと思わされる。 -- 2021-09-04 (土) 22:35:54
    • 一対五という不利な状況で正面から魔王を含むナズグルを撃退した映画版のアラゴルンは原作と比べても強すぎる気はしますね。 -- 2021-09-05 (日) 00:59:42
      • でも心情は原作よりも定まりきってない所があるからそれで釣り合いを取ってる -- 2021-09-05 (日) 01:40:50
    • 映画のナズグールはホビット含めてやられ役としてしか描かれてませんからね -- 2021-09-05 (日) 11:42:19
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