#author("2020-03-07T18:12:03+09:00;2020-03-07T16:32:54+09:00","","")
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-ゴンドールの統治権を持つ8代目の執政バラヒア(Barahir)については、[[バラヒア(ハドルの息子)]]を参照してください。
-ファラミアの孫バラヒア(Barahir)については、[[バラヒア(ファラミアの孫)]]を参照してください。
-バラヒアがフィンロドから与えられた指輪については、[[バラヒアの指輪]]を参照してください。
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* バラヒア [#jc28f008]
** 概要 [#Summary]

|~カテゴリー|[[人名]]|
|~スペル|Barahir|
|~種族|[[人間]]([[エダイン]])|
|~性別|男|
|~生没年|[[第一紀]](400)~†(460)(享年60)|
|~親|[[ブレゴール]](父)|
|~兄弟|[[ブレギル]](姉)、[[ヒアウェン]](姉)、[[ブレゴラス]](兄)、[[ギルウェン]](姉)|
|~配偶者|[[エメルディア]]|
|~子|[[ベレン>ベレン(バラヒアの息子)]](息子)|

** 解説 [#Explanation]

[[ブレゴール]]の息子。[[ブレゴラス]]の弟((邦訳『[[シルマリルの物語]]』では「ブレゴラスの兄」と訳されているが、正しくは弟。詳細は[[ブレゴラス#地位と血縁関係>ブレゴラス#g0e5bef5]]を参照。))。[[ベレン・エアハミオン>ベレン(バラヒアの息子)]]の父。
[[ベオル家]]の最後の族長。後に[[北方王国]]の宝となる「[[バラヒアの指輪]]」のバラヒアとは、この人物のことである。

*** フィンロドとの友情 [#u5832a1a]

[[ダゴール・ブラゴルラハ]]において[[セレヒ]]の沢地に追い詰められた[[フィンロド・フェラグンド>フィンロド]]を、バラヒアは一党に多くの犠牲を出しながらも血路を開いて命がけて救出した。
これを大いに感謝したフィンロドは、'''バラヒア及びその一族がいかなることであれ難渋することがあればこれを助ける'''との誓いを立て、その証として[[自らの指輪>バラヒアの指輪]]をバラヒアに与えた。

*** ドルソニオンの無宿者 [#ed3e128d]

[[ダゴール・ブラゴルラハ]]で兄[[ブレゴラス]]が討ち死にしたため、バラヒアは[[ベオル家]]の長となり、[[ドルソニオン]]に戻った。
その後も[[モルゴス]]の攻撃は続き、状況が絶望的になったため、バラヒアは妻の[[エメルディア]]に生き残った女子供を率いさせて脱出させると、彼自身は男たちを率いてドルソニオンに踏みとどまり、次第に追いつめられながらも抵抗を続けた。だが、ついには息子の[[ベレン>ベレン(バラヒアの息子)]]を含む[[十二人の仲間>ドルソニオンの無宿者たち]]だけが彼の許に生き残り、かれらは住処を追われて野山を狩り立てられる無宿者となった。

バラヒアの一党は[[タルン・アイルイン]]の湖畔に隠れ処を持ったが、それも[[サウロン]]の罠にかかった[[ゴルリム]]の裏切りによって敵に知られ、[[オーク]]の襲撃でついに一党は全滅した。バラヒアも殺され、[[フェラグンドの指輪>バラヒアの指輪]]をつけたその片手はオークの隊長によって手柄の印として持ち去られた。
偵察に出ていてただ一人難を逃れた[[ベレン>ベレン(バラヒアの息子)]]は、バラヒアの遺体を埋葬してその上に[[ケルン]]を築くと、オークを追跡して隊長から片手と指輪を奪回した。
偵察に出ていてただ一人難を逃れた[[ベレン>ベレン(バラヒアの息子)]]は、バラヒアの遺体を埋葬してその上に[[積石>ケルン]]を築くと、オークを追撃して片手と指輪を奪回した。

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