#author("2020-08-12T20:28:49+09:00;2014-12-07T01:27:12+09:00","","")
#author("2020-09-09T21:56:05+09:00;2014-12-07T01:27:12+09:00","","")
-北方のドゥーネダインの残党については、[[野伏]]を参照してください。
----
* イシリアンの&ruby(の){野};&ruby(ぶせ){伏}; [#pf1b139b]
* イシリアンの&ruby(のぶせ){野伏}; [#pf1b139b]
** 概要 [#Summary]

|~カテゴリー|[[役職・組織・団体]]|
|~スペル|Rangers of Ithilien|

** 解説 [#Explanation]

[[イシリアン]]で活動する[[ゴンドール]]の偵察隊。
彼らは[[北方>アルノール]]の[[野伏]]と同様、[[南方>ゴンドール]]における[[ドゥーネダイン]]の末裔であった。

かつてイシリアンに住んでいた民の子孫から構成されており、イシリアンが完全に[[モルドール]]の手に落ちた後、[[デネソール二世]]によって同地における偵察と遊撃の任に当たるために組織された。[[指輪戦争]]時には[[ファラミア]]が隊長を務めていた。

>立っていたのは背の高い四人の男たちでした。二人はきらきら光る広刃の槍を手に持ち、あとの二人はほとんど自分たちの背丈ほどもある大弓と長い緑の羽根のついた矢のはいった大きな矢筒を持っていました。四人とも脇には剣を吊し、色合いがさまざまに変わる緑がかった茶色の服を着ていました。 … 緑色の籠手で手をおおい、顔も目を除いて緑色の頭巾と覆面で隠されていました。その目はどれもきらきらと光る鋭い光を湛えていました。 …
日射しが熱くなるにつれ、男たちは涼気を取るために時折り覆面を外しましたので、フロドはかれらがりっぱな顔立ちの男たちであることを知りました。皮膚の色は薄く、髪の毛は黒っぽく、灰色の目と悲しげで誇り高い顔の持ち主たちでした。((『[[指輪物語]] [[二つの塔>指輪物語/二つの塔]]』「香り草入り兎肉シチュー」))

[[フロド・バギンズ]]と[[サムワイズ・ギャムジー]]はイシリアンを通過中に、[[南>ハラド]]からやってくる[[サウロン]]の同盟軍([[じゅう]]を伴った[[ハラドリム]])を攻撃している彼らに遭遇し、戦闘終了後に彼らの基地である[[ヘンネス・アンヌーン]]へ連行された。

その後[[モルドール]]からの攻撃が開始されると、イシリアンの野伏はファラミアの判断によって全員[[オスギリアス]]の守備隊に組み込まれた。
イシリアンの野伏の生き残りは、[[西軍]]が[[黒門の戦い]]に出で立つ際にも進軍の助けとなった。[[十字路]]に置かれた守備隊にはイシリアンの地理に詳しい射手が選ばれ、またヘンネス・アンヌーンに拠る熟練した偵察隊は敵の奇襲を事前に警告することができた。

*** 名前の登場するイシリアンの野伏 [#w99c40bc]

-[[ファラミア]](隊長)
-[[マブルング>マブルング(ゴンドール)]]
-[[ダムロド]]
-[[アンボルン]]

** 映画『[[ロード・オブ・ザ・リング]]』における設定 [#Lotrmovie]

映画版独自のキャラクターである[[マドリル]]が登場する。

** コメント [#Comment]

#pcomment(,,,,,,reply)