[[警戒的平和]]

-この期間、サウロンはどこにいたのでしょうか? -- ホビット &new{2008-12-07 (日) 14:32:01};
--その間、東方で確実に自分の基盤固めをしていたみたい。 しかし約400年もあれば、寿命の短い人間にとって警戒心はなくなるかも? -- カンナ &new{2010-12-09 (木) 09:34:19};
--それとも東方の地で、サウロンと敵対するイスリン・ルインの活動が激化したためにそれを抑えるためにサウロンは撤退(西側から見た視点で)したのかも。 あの執念深いサウロンが400年近くも何もせずに放置したのは、いかにも不自然だよね。 -- ねずみ &new{2011-10-06 (木) 19:10:30};
--400年近くも平和な時代が続けば、警戒心はなくなるかもしれないが人口は増加するし、文化は発展するはず。 それだけの時間があれば、ゴンドール始め西方諸国は往時の繁栄を取り戻すことは可能だったはず。 しかし、そのような兆しは見られず。 何をやっていたのだろう。 --  &new{2012-03-22 (木) 19:11:06};
---これだけ時間があればオスギリアスを再建したり、ミナス・イシルを奪還できたはず。 確かに何やってたのだか。 --  &new{2012-03-26 (月) 21:51:18};
---一般論としては、文化は単純に一方向に累進するとは限らないものですからね。一度失われたものがそれっきりというのは往々にしてあることです。このケースについては、往年のゴンドールの威光はヌメノールの残光だったわけですから、西方の血が薄まるにつれて取り戻し難いものになっていったのだと思います。 --  &new{2012-03-27 (火) 00:59:52};
---かつてのゴンドールを支えていた文化、知識、技術は、先の戦乱で失われていたから、同じような繁栄を取り戻すのは難しかったかもしれませんね。 でも記録に残っていないだけで人口は増えたかもしれませんよ。 ただ、後に発生した悪疫、飢饉で、帳消しになっただけで。 --  &new{2012-03-27 (火) 04:35:34};
---悪疫が大流行したのは警戒的平和の前。 それ故、ヌーメノールからの連綿と続いていた技術、英知は、その時に失われたのでしょう。 --  &new{2012-03-27 (火) 15:29:00};
---それほどまでにゴンドールは衰えていたのでしょうね・・・人材も気力も衰退していたと。 --  &new{2012-04-12 (木) 14:43:31};
---北方王国も滅び、ゴンドールも王がいなかったからね。 でも、400年もあれば、日本の江戸時代みたいに技術・文化は発展するはず。 --  &new{2012-04-12 (木) 17:54:57};
---文化は時間さえかければ発展する、といった類のものではありませんよ。一例として石器時代などは数万年単位で持続しました。ギザのものを越える規模のピラミッドをエジプトは造れませんでした。どこに注目して「発展」と判断するかにもよります。放っておいても衰退していく国もあります。 --  &new{2012-04-12 (木) 22:39:00};
---現状に満足していれば、文化・技術は、発展は見られません。 しかし、同じく平和な時代が続いた第一紀のダゴール・アグラレブからダゴール・ブラゴルラハの間でもエルフ・人間の人口は増しています。 ただ、その間、彼らは平和を楽しみ、モルゴスに対して行動に移しませんでした。 警戒的平和と言っても現状は、だらだらと平和の時を過ごしていたのではないでしょうか? 勿論、ガンダルフあたりも警告はしたのかもしれませんが誰も真剣に聞き入れなかったのでしょう。 --  &new{2012-04-13 (金) 19:00:02};