[[灯火の時代]]

-ある意味、失われし理想の時代。 景色を彩る花々は、まだ存在しなかったとは言え、雲をも貫くほどの巨木が生い茂り、産まれたばかりの大人しい動物が清浄無垢な大地に群れ遊ぶ。 モルゴスの馬鹿が破壊しなければ、後に産まれるエルフ、人間の運命は完全に違っていただろうに。 -- 斉藤チロン &new{2010-11-01 (月) 17:19:28};
--確かにモルゴスの邪魔がなければ、中つ国そのものがアマンのような楽園に。 エルフ、人間も幸せに暮らしただろうに。 -- けつ &new{2010-11-03 (水) 16:53:15};
---どうでしょう。運命論になってしまいますが、モルゴスの所業もエルフや人間が生まれてくるための一要素だったかもしれません。 --  &new{2010-11-03 (水) 23:47:55};
---モルゴスがいなければ、その後の物語はなかったかもしれない。  -- けつ &new{2010-11-05 (金) 23:43:10};
-二つの灯火をモルゴスが破壊した際、その衝撃で美しかった中つ国も徹底的と言える状態まで破壊され、焼き尽くされたほど。 今までモルゴスの散々な嫌がらせにも関わらず、何とか完成させた傑作を壊されたら、ヴァラールと言えどもやる気をなくして、アマンへ行ってしまうのはある意味、当然かも。 -- カンナ &new{2010-11-09 (火) 00:04:06};