#author("2019-10-07T00:48:31+09:00","","")
[[妖精物語について]]

-筑摩書房の『妖精物語の国へ』には「神話を創る」という詩が載っていますが、評論社の『妖精物語について』に載っている「神話の創造」とは、訳が違うだけで元は同一の詩なのではないでしょうか? 原題も同じ “Mythopoeia” ですし。一応、両書とも持っているので照らし合わせればハッキリするのですが… --  &new{2012-10-07 (日) 10:31:35};
-福音館書店版(1973)では、教授の名前を「トーキン」としている。表紙も文章もその記述なので、一見指輪物語の作者とはわからないくらいだ。訳者の猪熊さんは教授に実際に会った人らしいので、現地の発音はただしくはトーキンなのか --  &new{2017-09-17 (日) 16:27:07};
-個人的ですがこの本は難解に感じます。しかし、トールキンが空想の世界にどういった想いを抱いていたのかがわかると思いますので中つ国により一層彩りを感じるようになるのではと思います --  &new{2019-10-07 (月) 00:48:31};