[[塚山出土の剣]]

-私の中ではアンドゥリルに次いで印象深い剣です。エオウィン絶体絶命の瞬間、体当たりかましたメリーの手に握られていた西方の刃。でも確か、北方王国で鍛えられたんじゃなかったっけ。どちらにしても人間の悪(ナズグール)を、エルフやドワーフのではなく人間の鍛えた剣が滅ぼした。 --  &new{2007-11-12 (月) 01:34:55};
--それにしても、小さき人の振り絞ったなけなしの勇気が無かったら役には立たなかったわけですけど。自分にとっては、物語で一番感慨深い武器です。なおこの武器はヌーメノールの作ではなく第三紀アルノール、在りし日の魔王にまだ北方王国が対峙していた頃の作品のはずですよ。 -- 「ど」の字 &new{2007-11-12 (月) 15:21:04};
---西方国とは「主にヌーメノールを指す言葉。第三紀におけるゴンドール、アルノールと、その同盟国である西方諸国を指すこともある。」らしいですよ。 --  &new{2010-09-17 (金) 16:57:11};
--この剣で魔王が実体化させられ、エオウィンが止めをさす・・というのを映画でもやってほしかった。剣も違うのになってて残念 --  &new{2010-12-04 (土) 18:57:42};
---メリーの一撃をくらった魔王がひざを突いてくずれおちる。顔を上げると、かぶとの中に老人の顔がある・・・これじゃエオウィンは突けないな。CGでどくろと人間の顔をいったりきたりさせればいいか --  &new{2010-12-11 (土) 02:40:18};
-フロドのもらった剣は魔王に反撃して溶けたんでしたっけ? メリーのも溶けちゃったんでしたっけ? ピピンとサムは最後まで持ってたのかな。このへん記憶があいまいです。 --  &new{2007-11-12 (月) 16:35:18};
--魔王が滅びたあと、溶けて燃え尽きました。ホビットたちが持ってた以外にもきっと造られたのでしょうが、この一振りのみが使命を果たしたんですね。 --  &new{2007-11-14 (水) 21:21:33};
-ピピンは黒門合戦でトロルをこの剣で一体倒し、ホビット庄帰還後も持っています。サムのも確か最後まで残ったはず。フロドのは魔王に折られたんじゃなかったかな。 --  &new{2008-01-19 (土) 22:31:14};
--ですね。フロドのは風見が丘で魔王に反撃したときに折れたようで、裂け谷でビルボが保管したまま鍛えなおす時間が無くなり、ビルボは代わりに,つらぬき丸をフロドに与えています。 --  &new{2011-03-01 (火) 10:49:48};
-同じ西方国の剣なのに、魔王に与えたダメージが、フロドの時とメリーの時でこれほど差があるのは何でなんだろう。 --  &new{2013-01-01 (火) 19:21:33};
--メリーのがひょっとしたら分裂したカルドラン最後の王の物だったのかもしれませんね --  &new{2013-01-02 (水) 16:08:48};
--フロドの剣はマントを裂いただけで魔王には当たらなかったのだと思われます。もし当たっていれば剣は直ちに朽ちたはずですし、フロドは剣を持っていた手に黒の息を受けたはずです。(今の記事の、風見が丘で剣が折れたというのは誤りで、正しくはブルイネンで魔王の呪文を受けた時ですね) --  &new{2013-01-02 (水) 22:45:55};
---なるほど、それはありえますね。 --  &new{2013-01-03 (木) 00:00:16};
--上にもあるメリーが魔王に対して使用した描写を考えると、メリーは魔王の「魔力の核」の様なものに直撃させたので効果が高かったのではないでしょうか?それにしても「無敵の肉体を持っていたが弱点を突かれた為に滅んだ」とはトロイ戦争のアキレスみたいですね --  &new{2015-05-05 (火) 02:58:14};
-この剣の映画での扱いは謎だな。アラゴルンがホビットたちに渡すときに「古代の王の墓から掘り出した剣だ」とか言うだけで原作通りになるのに。 --  &new{2015-05-06 (水) 01:00:49};