#author("2017-08-16T11:36:15+09:00","","")
#author("2021-03-15T10:55:54+09:00;2014-12-05T00:42:23+09:00","","")
[[十字路]]

-ここに街やら作れば、あの当時なら交易等で栄えそうなはずだが? --  &new{2016-12-18 (日) 14:25:55};
--戦略上は重要ですが、交易的にはさして重要な地点ではないですよ。街道は黒門あたりで途切れていて、十字路より北には物品を運ぶ目的地が無いんですから。十字路で立ち止まるまでもなくオスギリアスかミナス・モルグル方向へ行けば済みます。 --  &new{2016-12-18 (日) 16:07:50};
-「にたりと笑った顔」の意味が今までわからなかったけど、“チェシャ猫のようにニヤニヤ笑う”という英語の慣用句と関係がありそう。さらに不思議の国のアリス(1865年)に登場するチェシャ猫は、胴体がなく頭部だけで登場する場面がある。また、チェシャ猫の耳から耳まで届くほどに裂けた口の形は三日月の形にも見えると言われ、ルナティック的な狂気を連想させるらしい。 --  &new{2021-03-14 (日) 17:22:20};
--せ、説明したがりですね…。そんなwikiみたいな説明しなくとも評論社の指輪物語 二つの塔(下)p249には寺島龍一氏の挿絵で「にたりと笑った顔」がしっかり描写されていますので一読をおススメします笑 まさにチェシャ猫のような邪悪なニンマリ笑みがよく描かれてますよ。 --  &new{2021-03-14 (日) 20:09:36};
---十字路、イシリアン(月)、夕刻、赤目、ウィッチ、のキーワードから、ヘカテーとブラックドックの逸話にばかり気を取られて、さらにイギリス特有の猫の属性も込められていると理解出来てなかったのです。サウロンは黒い狼の主ではあるものの、彼自身はたびたび猫の性質を示すということを改めて認識させられました。 --  &new{2021-03-14 (日) 20:51:27};
---そ、そうですか。よかったですね...。 --  &new{2021-03-14 (日) 21:51:33};
---なんなのこの流れ。 --  &new{2021-03-15 (月) 08:01:14};
--オーク達がわざわざ裂けた口を造形したのは、サウロンご本人の顔がその通りとも考えられるか。そ、そうなら、オンラインゲーム版のサウロンの素顔の歯が剥き出しの表情のデザインも理に叶っているわけね…。 --  &new{2021-03-15 (月) 05:36:04};
---あれは初見時の率直な感想が(まあこのwikiで見たんだけど)、「これでok出たのかぁ...」だったなぁ。
威厳も糞もない。 --  &new{2021-03-15 (月) 07:41:50};
--映画サウロンの口のデザインも嗜虐的な笑みを具現化したような存在だった。原作サウロンの口の当たり障りない外見描写のすました彼より、映画の彼の方がなんというかはっちゃけていて好きだ。 --  &new{2021-03-15 (月) 10:55:54};