#author("2021-03-25T07:58:02+09:00;2019-10-01T22:21:10+09:00","","")
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[[力の指輪]]

-「七つ」「九つ」は全て、形状や宝石が明らかにはされていない・・・はず。 -- A3
--映画グッズとして『魔王の指輪』つまり九つの指輪のうちの一つが売ってます。 
-「魔力」っていうけど、具体的にどんな力があって使うとどんなことができるんだろう?
--確か原作でガラドリエルが話してたはず。 --  &new{2007-12-27 (木) 00:32:08};
--効果としては、(有限の命であれば)寿命が延びる、嵌めれば姿が見えなくなる、視力が衰える代わりに聴力が強くなる、下位に置かれる指輪を持つものを支配できるようになる、その他なんらかの形で支配の望みを叶えることに貢献する。この効果のため、またその美しさのため、所有者はこれに心を奪われ「いとしいもの」と認識するようになる。ただし副作用としてはもとはサウロンのものなので、サウロン以外の手に渡れば指輪がサウロンの元に帰ろうとして持ち主を裏切る可能性がある。その効果はイシルドゥアとゴクリに現れた。 -- 指輪の魔力 &new{2008-04-22 (火) 00:53:02};
-エルフの指輪が3つなのは、上のエルフの三氏族に、ドワーフの七つは七人の父祖にそれぞれ掛けているんだろうか?(だったら人間の9つは何だろうって話になってしまうけど) --  &new{2008-12-21 (日) 20:58:19};
-ガンダルフがビルボの指輪を80年以上ほっといたところを見ると、3,7,9以外にもいろんな魔法の指輪があったんでしょうね --  &new{2010-12-08 (水) 01:41:45};
--ガンダルフは力の指輪の一つだろうと考えていたようだが、だとするとドワーフの指輪だと思ったのかな?それとも本当に独立したエレギオンの産物の一つだと思ったのか? --  &new{2011-03-07 (月) 12:53:33};
--ガンダルフが力の弱いもの(?)はエルフの試作品にすぎないが、それでも限りある命をもつものには危険、とか話しているので、20個以外にも魔法の指輪はあるのでしょう。「力の指輪」ではないでしょうが。 --  &new{2011-03-08 (火) 20:18:03};
---教授のエッセイ"Of the Rings of Power and the Third Age"中において、"Elves made many lesser rings"とあるので、20個以外にたくさんあるのはほぼ間違いないですね。 --  &new{2012-01-07 (土) 20:40:03};
---ちなみにこのエッセイ中では、サウロンが姿を変えてケレブリンボールに近づき魔法の指輪の鍛え方を教え、グワイス=イ=ミーアダインがmany lesser ringsを作った後、サウロンのアシストの下7つと9つの指輪を作成、その後ケレブリンボール自身が3つの指輪をサウロンの助力なしに作ったと書かれています。時折、サウロンがエルフ達から力の指輪の作り方を盗んだって書いてるサイトを見かけますが、明らかに間違いですねぇ。 --  &new{2012-01-07 (土) 20:51:17};
---↑そういった説明の典拠は、おそらく本編の次の記述です。「…一方サウロン自身はかれら(エルフ)の秘伝の一切を習い覚え、あげくにかれらを裏切って、…」(エルロンドの会議より) 力の指輪は、いわば両者の相互扶助で造られたということなのでしょう。 --  &new{2012-04-09 (月) 17:10:52};
-力の指輪の中で、はめると姿が消えるのは一つの指輪だけ。やはり製作者が違うからでしょうね。しかし映画『旅の仲間』のプロローグで一つの指輪穂はめていたサウロンは姿が消えていない。サウロンが造ったから? --  &new{2012-02-03 (金) 11:02:29};
--姿が消えるのは、指輪の魔力に引きずられている証という説明があったかと思います。「力の指輪と第三紀のこと」等には、九つの指輪の所持者は当初不可視化をコントロールできていたと思しい記述があり、一方でドワーフは頑強だったために影の存在にならなかったともあります。教授の手紙には不可視化は「サウロン自身に由来する力」とあり、おそらくサウロンが手を加えた全ての指輪に備わっている効果なのだと思います。 --  &new{2012-04-09 (月) 17:17:07};
-奥方が力の指輪使ったらどんなことになったんだろう --  &new{2013-01-06 (日) 19:53:09};
--そりゃもう奥方の言ったとおりになるでしょう。恐らくドル・グルドゥアだけでなくバラド・ドゥアをも簡単にひっくり返せるかと --  &new{2013-01-06 (日) 22:31:37};
---ガラドリエルが一つの指輪を使ったら、サウロン配下の軍勢も簡単に魅了して、意のままに動かせたでしょうね --  &new{2013-01-08 (火) 19:40:49};
---そして三代目の冥王が現れると。 --  &new{2013-01-08 (火) 20:00:05};
-サルマンが力の指輪つけたら消えるのか --  &new{2013-03-28 (木) 14:29:22};
-七つと九つの宝石って何だったのかな?それぞれ別の石だったんだろうか。映画では九つの指輪は琥珀に見えた --  &new{2013-07-05 (金) 23:46:24};
--シルマリルはともかく力の指輪はサウロンの知識由来の代物なんだが…。 --  &new{2013-11-24 (日) 15:29:37};
---少なくとも指輪物語本編には「サウロンがエルフの秘伝を習い覚え」という記述があります。サウロンがわざわざ力の指輪を奪い取ろうとしたことと併せて鑑みれば、やはりサウロン単独では制作不能だったと考えるのが自然ではないかと。エルフの、美しいもの・驚嘆すべきものを案出する資質はアイヌアをも凌いでいるととれる節が随所にありますし。 --  &new{2013-11-24 (日) 16:22:49};
---それはエルロンドの発言ですね。作中の登場人物の発言が即ち事実そのものとは限りません。そもそも力の指輪が作成された理由・及びエルフの目的は荒廃した中つ国を立て直すためです。もし力の指輪がサウロン由来のものではなくエルフ独自のものであるなら、サウロンがやってくる前に指輪を鍛え中つ国を癒やせばよかったのに何故そうしなかったのかという疑問が出てきてしまいます。それに加えて教授御自身も、Letter #131で"With the aid of Sauron's lore they made Rings of Power"と言ってますし、HoMEの7巻では指輪を作る技術はエルフのもので、実際の力を与えたのはサウロンといったような記述もあります。 --  &new{2013-11-24 (日) 17:55:27};
---さらにHoMEから付け加えますと、当初は力の指輪はフェアノールの作品の一つという設定でした。それがサウロンが独りで作り上げたものに変更され、そしてそれがエルフとサウロンの共同作業に変わっていってます。最終的には1つ=サウロン製、3つ=ケレブリンボール製、7つと9つ=サウロンとエルフの共同制作ってことで落ち着いたわけです。いずれにせよサウロンと力の指輪の関係はサウロンがケレブリンボールを騙しただけなどという単純なものではないでしょう。教授のご子息のクリストファー氏も、"the Rings of Power were made by the Elvensmiths under the guidance of Sauron,"とし、『力の指輪とサウロンの関係のコンセプトは拡大され、両者の関係は不可欠なものとなっていった』と記しています。 --  &new{2013-11-24 (日) 18:05:59};
---またサウロン単独では制作不能か否かですが、最終的に一つの指輪を独力で作り上げてますし、作れないことはないんじゃないでしょうか。それを作るに当たってエルフの技術を使っている可能性もありますが、何の変哲もない金無垢の指輪であることを考えるとどうなのかな、という気もしますけど。 --  &new{2013-11-24 (日) 18:14:17};
---ほぼ全面的に同意ですが、だからこそサウロン単独で制作するのは無理だ、というのが私の立場です(もちろんエルフ単独でも)。19の力の指輪は、エルフの上古を保持したいという「願望」と、サウロンの自由の民を支配下に置きたいという「欲望」が重なり合うところに成立したものであるはず(指輪が両者の願望に帰着するものであると教授が考えていたのは、Sil収録の書簡や、エッセイ等から強く読み取れます)。なお、一つの指輪は、そもそも他の力の指輪を制御統制してはじめて真価を発揮するものですから、「サウロンが力の指輪を単独で制作可能か?」というのとは若干焦点が違ってくる話かと思います。19の力の指輪(特に3つの指輪)に備わっている力は、ほぼエルフ独自のもので、サウロン単身では達成不能だからこそ、サウロンはエルフに制作させた上で計略が露呈した後は奪い取ろうとした、と考えるのがもっとも理に適っているかと。 --  &new{2013-11-24 (日) 21:42:27};
---私は作れるのではないかと考えます。サウロン単独でもケレブリンボール単独でも。勿論、双方がお互いの知識・技術を得た後での話ですが。サウロンがエルフ達と接触前に指輪を作れたかどうかは不明ですしね。少なくとも第一紀に指輪を作ったというような話はない(と思います)。問題の一つの指輪ですが、他の力の指輪を制御統制して真価を発揮するものというのは確かにその通りなのですが、保存・保護といった力は全ての力の指輪に共通する能力であると書簡にあります。一つの指輪だけは別とは教授は特に記してはいません。他にも所有者を強化する力を持つのも全指輪に共通したものです。加えて、一つの指輪は他の指輪全ての力を保有しているとも書かれていますし、以上のことを鑑みるとサウロン単身では達成不能だとは思えません(エルフとの接触以前ならともかく)。そもそもこれらの力がエルフ独自のものかどうかは不明です。サウロンはエルフ達の上古を保持したいという「願望」を見抜いた上で、自分の知識とエルフの技術があればそれが可能だと言って取り入ったわけですから、サウロンの知識からくるものである可能性を切り捨てることは出来ないと思います。 --  &new{2013-11-24 (日) 22:42:44};
---「一つの指輪は他の指輪全ての力を保有している」ですが、Letter#131にある "the Ruling Ring that contained the powers of all the others, and controlled them, so that its wearer could see the thoughts of all those that used the lesser rings, could govern all that they did, and in the end could utterly enslave them." との記述のことでしょうか? これは田中明子氏による翻訳では「それは、ほかの指輪の持つ力をすべて所有する、支配の指輪でした。ほかの指輪をコントロールし、その結果、一つの指輪を嵌める者は、より力の弱い指輪を使う者の思いを読み取ることも、かれらのなすことすべてを支配することも、そしてついには、かれらを完全に隷属させることもできるのです。」となっています。
この "contained the powers of all the others" は、一つの指輪それ単体に他の指輪の力が備わっている、という意味に解すべきなのか、それとも「他の指輪の作用をコントロールできる」ために他の指輪の力も行使できるということなのかは、原文からはそれほど明確ではないと思います。むしろ、soで後段の "could govern all that they did" が導かれている論理展開からすると、後者である可能性が高いのではないでしょうか?(田中氏の翻訳も後者の解釈に傾いているように見えます)
これは同じ手紙内、LotR、Silで一貫して記述されている「エルフが三つの指輪を使用せず隠したために、サウロンの計略は完全には成功しなかった」という事情の説明でもあるのでは? あくまで個々の力はそれぞれの指輪に備わっているものであるために、指輪が使用されなければサウロンがそれをコントロールして行使することも不可能なのだと思われます。これは、LotRでのガンダルフの「最も強い力を持つ三つの指輪をサウロンは最も欲している」というセリフや、第三紀に三つの指輪が使用されてしまったため、サウロンの手に一つの指輪が戻ればエルフの破滅となる、といった点ともスムーズにつながっている気がします。
これはやはり、サウロン単身では力の指輪を作れない(少なくとも三つの指輪は不可能)ために、わざわざ戦争を起こしてまでエルフから指輪を奪取しようとした、と解すべきではないでしょうか。 --  &new{2013-11-25 (月) 16:23:10};
---そうです、その部分です。貴方の仰るとおりで、そこの辺りは海外でも解釈が分かれてるんですよね。某有名指輪系サイトのFAQでも"it also had in itself the same powers as those Rings, or maybe he was just repeating that it controlled them."とありますし。私個人としては前者の方と考えていますが、実際のところ正解はないでしょうね。ネイティブの方々の間ですら結論は出てないようですし。 --  &new{2013-11-25 (月) 17:04:47};
---最後に一応付け加えますと、私はサウロンは単身でも作れないことはない(そのための技術・知識は持っている)という考えで、実際に作れるかどうかは別問題です。昨日サウロンの項でも書いたのですが、一つの指輪作成に力を注いだ結果、新しい指輪は作れないものと考えてます。 --  &new{2013-11-25 (月) 17:12:18};
---後書き読むと、サルマンは指輪学の研究&モルドールでのリサーチを通して、自身強大な指輪を作り出せるみたい。力の指輪は技術と知識とある程度の力があれば単身でも作れるっぽい? --  &new{2013-12-04 (水) 09:59:50};
---↑一つの指輪は無理でしょうね。イスタリになることで力を奪われてるし。 --  &new{2014-01-19 (日) 15:11:58};
---となると3,7,9のどれかかね。もしサルマンが3つの指輪に匹敵するものを造れたなら、白ガンに負けないくらいの存在になれるのかな。 --  &new{2014-01-22 (水) 13:17:01};
---そもそもが堕落してるから本当に3つの指輪みたいなものを作っても力を引き出すことは出来ないかも。 多分自分でも使えるようなのを作ると思うが --  &new{2014-01-22 (水) 16:03:48};
-何故サウロンはもっと力の指輪を造らなかったのかは海外でも結構疑問になってるようですね。シルマリルや二つの木のように再び造れるものではなかった説、新たな指輪を渡すに値するような候補がいなかった説、そして単独では造れない説、とあるようですが結局のところは不明なようですね。 --  &new{2013-11-24 (日) 20:08:05};
--資格ありと判断したからこそナズグルやドワーフの王達に指輪を渡したのでは… --  &new{2013-11-24 (日) 21:48:56};
--ホビット三部作では、ガンダルフが指輪の存在に気づいてましたが、そこまで警戒はしてませんでした。これは、力の指輪以外にも魔力を持った(20個のよりは弱い?)指輪が存在すると言うことでしょうか? --  &new{2015-09-10 (木) 01:12:45};
---単に姿を見えなくする以外の能力があるとは思っていなかったんですよね? --  &new{2015-09-10 (木) 01:14:11};
---少し上のコメントでも触れられていますが、『指輪物語』原作でのガンダルフのセリフに「はるかな昔、エレギオンで、エルフの指輪が数多く造られた。魔法の指輪というやつじゃ。むろん、種類はいろいろあった。あるものは非常に強力であったし、あるものはさほどでもなかった。力の弱い指輪は、技がまだ未熟であった頃の試作品にすぎなかったそれらはエルフの細工師どもにとっては、くだらないものでしかなかった」とあります。ガンダルフが、この指輪が少なくとも力の指輪のひとつであることを疑い始めたのは、ビルボの老いが非常に緩慢だったからで、「長寿をもたらす故に、大いなる指輪であることがわかった」というセリフもあります --  &new{2015-09-10 (木) 01:41:43};
---20の力の指輪が“大いなる指輪”(the Great Rings)と呼ばれるのに対し、それらの試作品の指輪は“力劣る指輪”(the Lesser Rings)と原文では呼ばれています。記事でも引用されているサルマンの言葉「しかし、一つの指輪は違う。それは丸くて飾りがない。まるでそのへんのつまらない指輪と同じだ。」にある「つまらない指輪」というのも実は原文はthe lesser ringsで、試作品の指輪のことを指しています。銘以外、一つの指輪は試作品の指輪と同じ外見をしていたために、ガンダルフは見抜くのに時間がかかってしまったわけです。 --  &new{2015-09-10 (木) 12:35:18};
--一つの指輪さえあれば世界を支配できるのだから、他の指輪をさらに作り足すという発想はサウロンにはないんじゃないかな…… --  &new{2015-11-18 (水) 13:55:00};
--ノルドール族の技術力はマイアすら及ばないトンデモですし、制作レシピを知ってはいても創造に必要な情熱や根気を堕落によって失った可能性が高いサウロンでは7つや9つと同等の指輪は作れなかったのかも知れませんね --  &new{2016-09-29 (木) 13:15:03};
---というか一つを生み出した時点でその力の殆どを費やしてるから、新しい指輪は作れないんだろう。 --  &new{2016-09-30 (金) 09:12:09};
--モルゴスが力を散逸させすぎてメルコール時代に遠く及ばない存在になったのを間近で見ていることに加え、最大戦力になりうる人間は奸計でどうとでもなることから小なりといえど力の散逸につながる指輪の製造は必要最小限に抑えたかったのではないかと・・・ --  &new{2016-09-29 (木) 20:57:51};
--無理に決まってるだろwwwサウロンは一つの指輪を作る際に自分の魔力の根幹を移しこんでいるので不可能だwww --  &new{2017-06-16 (金) 22:27:40};
--オレもそう思う。一つの指輪はサウロンの魂そのものを注ぎ込んだようなもので、魂が乗り移ったようなものだからとオレは解釈している。だから肉体が滅んでも一つの指輪がある限りサウロンは不滅。自分の魂を削って指輪に注ぎ込むような技術はサウロンしかできないものだったのではないだろうか。 --  &new{2018-07-21 (土) 12:35:16};
-「空の下なる」って、何て読むんですか?普通に「そらのしたなる」で良いのですか? --  &new{2015-12-31 (木) 00:54:13};
--「もと」って呼んでます。自分は。 --  &new{2016-01-01 (金) 23:54:23};
-TOKIOなら力の指輪作れますよね!? --  &new{2016-05-14 (土) 22:48:47};
--まずは炉からだな! --  &new{2016-05-16 (月) 00:22:26};
---昭雄さん呼んでくる. --  &new{2016-05-27 (金) 22:52:21};
---ケレブリンボール昭雄とグワイス=TOKIO=イ=ミーアダインがエレギオン村で作るのか。 --  &new{2016-06-27 (月) 20:33:31};
--ガンダルフ「かつて彼らはみな鉄腕を振るう偉大な偶像じゃった。しかし有限の命しか持たぬ者の危うさよ。彼らのうち一人は既に堕落した。他の者も大災害に襲われ棲みかを逐われ、多くは未だに独り身を続けている有り様じゃ」 --  &new{2018-12-30 (日) 06:02:15};
-人間の9つはナズグルと一緒に噴火で焼かれて、ドワーフの3つは(映画版描写だと)暗黒の塔と一緒に地の底に飲み込まれたんだろうな。 --  &new{2016-05-27 (金) 23:27:25};
-現代のテクノロジーで例えてるのがわかりやすいと思った。開発チーフ兼ソフトウェア担当→アンナタール。ハードウェア担当→ グワイス=イ=ミーアダイン。 --  &new{2017-01-01 (日) 14:45:34};
--グワイス=イ=ミーアダイン 「オレたちじゃよくわからんコード組み込まれてるけどチーフが必要だって言ってたから必要なんだろう」ケレブリンボール「プログラミング出来るようになったから自分で3つの指輪作ってみる」アンナタール「ハードの技術は盗んだからコード仕込んどいたのを支配できる1つの指輪作るか」 --  &new{2017-01-01 (日) 14:46:11};
--エルフがすごい独創的なコードを発明 → スーパープログラマのアンナタール「君たちのコードをこういうふうに実装したらすごいものができるよ!」 エルフ「ぜひやりましょう!」 →バックドア仕組まれる →サウロン「よしボットネット起動!」 エルフ「やばいやばい電源落とせ」 サウロン「てめえ!」 --  &new{2017-01-01 (日) 15:37:29};
---BPS(ブラックプログラマーサウロン) --  &new{2017-01-01 (日) 23:31:53};
---なんだろう…すっごく分かり易い。 --  &new{2018-12-30 (日) 01:36:02};
-ケレブリンボール可哀想… --  &new{2017-06-16 (金) 22:19:17};
-統合失調症では誰かに監視されたり、操られてる感じがするようですが、力の指輪による堕落はそれらが個人による妄想ではなく、サウロンによって実際に引き起こされているのですね。 --  &new{2017-07-04 (火) 16:02:19};
--それが指輪の影響によるものか、自身の気狂ってきているのかという圧倒的な不安感を想像しながら読むのが通。 --  &new{2017-10-30 (月) 20:26:46};
-一つの指輪とは縦の繋がりがあるけど、個々の指輪同士の横の繋がりはあるんだろうか。 --  &new{2017-10-30 (月) 03:27:08};
-この伝承の歌だけで幼いながらも間違いなく名作だろうな!と感じたものだなぁ、自分もこんな文章を書いてみたい・・・ --  &new{2018-06-29 (金) 20:46:34};
-なろう主人公の手に渡ってはいけないもの --  &new{2019-09-29 (日) 01:33:42};
--いくらなろう系であっても、力の指輪はスルーしますって。これよかベヘリットかカーラのサークレットのほうがなんぼかマシなくらいです。 --  &new{2019-09-29 (日) 18:57:33};
-誰か先に質問してそうだけど エルフのナズグルって有り得るんですかね?ドワーフは跳ね除けたそうですが --  &new{2019-09-29 (日) 13:48:14};
-仮に指輪の支配を拒んで自ら命を絶っても逆効果ですよね? --  &new{2019-10-01 (火) 22:00:47};
-一つの指輪というものの性質については、やっぱり謎が多いけれど、指輪という物品を用いて物語ること自体、寓意的ではある。 これは、人間をモチーフにした物語の限界でもある。物品的な概念を排除するのはかなり困難だ。  the one ring わたしの心に従って素直に読めば、一つしかない指輪。 指輪と言っても、いろいろな意味を持つものがある。 身近な例を挙げれば、結婚指輪は二つである。二つだから意味がある。 oneには、一つという意味のほか、一つだけにするという意味合いもあるらしい。 結婚指輪は、互いの指にあるから意味がある。結婚という結果への責任ともいえる。 一つにまとめるというのは、ほかを失わせることを伴う。結婚指輪は、一つだけになれば結婚が失われる。 サウロンの術策になぞらえるなら、サウロンという個の保全のため、他を奴隷とする。 つまり、指輪をはめる指を失わせる。支配力の奴隷とする。指輪のために働くだけの存在にする。 それは、相対的に他者の人格を貶め、尊厳を破壊する行為だ。つまり、差別である。唯一の頂点と、おびただしい奴隷。 一つだけの何かが正しいというのは、他のすべての尊厳をむしばむ。  これは、ほんとうに唯一の神だけを認めた物語なのだろうか? 多様性を認めるための物語でないのか? 聖書も、旧新含め、ただ一つの何かを称賛するような物語ではないと思う。  ならば、支配の指輪が自分にはまっていないと、いまの人間のだれに言えるのだろう? ゴンドールの敵を、また同じように読者も敵と見たら、それはそのまま、読者の現実への皮肉となる。 敵を敵としか見ず、理解せず、癒そうともせず、創ったものを贈ろうともせず、自らの非ですら受け入れていないからだ。利口馬鹿なのだろう。 だから、三つの指輪は、一つの指輪と対極にあるのだと思う。  トールキン教授は、読者に順応性のある物語を記したという。 なら、読者がこの物語を貶めるなら、それに対して痛烈な皮肉があるのかもしれない。読者の生きる現実で。 他者を支配しようとすれば、火口へと投げ込まれるのが関の山だからだろう。  だが、教授はベレン、そして奥さんがルシエンであるなら、トールキン教授は、シルマリルを一つ取り戻すことができたのだろうと、そう思う。 戦争に汚染され、恣意的な寓意に支配された物語を、希望を抱き得る輝けるものとしたのだから。 --  &new{2019-10-27 (日) 15:18:16};
--そうだねー(欠伸) --  &new{2019-10-27 (日) 15:28:49};
--すごい早口で言ってそう --  &new{2019-10-27 (日) 20:25:58};
--もっと短くておk --  &new{2019-10-27 (日) 23:18:10};
--長さより読みにくさが問題。長くても読みやすい考察とかコメントとかはあったしな...。 --  &new{2019-12-04 (水) 08:01:56};
--自分か酒に酔いながら書くと俺もよくこうなる。 --  &new{2019-12-04 (水) 08:02:42};
--ここまでがんばって書いたのになんか可哀想。 --  &new{2021-05-22 (土) 11:12:02};
--、が多い文章かつ長文の人ってせっかちでプライド高い印象がある。
しかし改行できるようにしてくれた管理人には感謝ですわ。 --  &new{2021-08-16 (月) 07:50:06};
-なんでモルゴスおじさんの頃にこれ思い付かな勝ったんだ? --  &new{2019-10-28 (月) 21:36:29};
--なんであなたはその書き込みを今まで思いつかなかったんですか?みたいなことですよ。 --  &new{2019-10-29 (火) 18:51:02};
-そしたらメルコールもといモルゴスおじさんは力の霧散に悩まずに済んだのに 数千年?数万年?だっけの間 に思いつかなかったのか 弱点になるから却下?指輪に力を集める事によってパワーアップの手段にもなり得たのに --  &new{2019-10-28 (月) 21:38:38};
--現代の二次創作にそった思想で考えれば、モルゴスの秩序を破壊して無政府主義の世を目指す思想(アイヌアの歌を破壊、灼熱と冷気で世界建築を妨害、ヴァラールを信仰するエルフを獣に貶める等)からすると、弱肉強食と暴力による奴隷化はアリでも、指輪システムのような暗黒なりの機械による秩序主義はちょっと苦手だったのではないかと妄想します。機械をつかった統制は、むしろテクノロジーの神たるアウレの弟子、サウロンの仕事かと。 --  &new{2019-10-29 (火) 18:26:20};
--モルゴスの弱体化の理由付けには二通りあってモルゴスはアルダ自体を自分と一体化させようとしたが広すぎて力の霧散を招いた(ヌメノールにも訪れた闇はその名残り) 

サウロンは指輪サイズに小さくしたから力を固定できた --  &new{2021-05-29 (土) 02:57:59};
-なるへそ グレたメルコールもといモルゴスおじさんが求めたのは破壊無秩序で 真面目なサウロンが求めたのは統制された秩序世界だものね しかし本当そう考えるとサウロンがモルゴスに心酔してるのが不思議でならない --  &new{2019-10-29 (火) 23:40:21};
--ビルボに惚れぬいたドワーフ達やガンダルフ、セオデン王に忠誠を誓ったメリーは似た者同士だったか?答えはそこにある。 --  &new{2019-10-29 (火) 23:58:18};
--暗黒派閥のリーダーとして、無政府主義を標榜するモルゴスは、サウロンを含む若い??マイア達からオリジナリティがある人物とみなされて尊敬されていたのではないかなと。細かくみたら受け付けないところもあるが、スケールの大きさは魅力的なのかも。 --  &new{2019-10-30 (水) 18:01:18};
--学園闘争かな? --  &new{2019-10-31 (木) 09:49:18};
-ヌメノールを支配したサウロンがメルコール崇拝を勧めたのは矛盾してない? --  &new{2019-10-30 (水) 00:44:15};
--サウロンはメルコールの思想に依存したのと同様に一つの指輪の力にも依存している。支配者にはなんらかの根拠というか後ろ盾が必要。 --  &new{2019-11-14 (木) 23:49:25};
-各ロットが奇数生産なら、五つの指輪がなぜないのか疑問。もっともエルフとドワーフの間で指環を受け取れそうな種族など…最初はエントかと思ったけどなんか違う気がするし…もしかして罪なき元エルフもといオークのための欠番? --  &new{2020-08-05 (水) 19:07:47};
--別に奇数数あわせで作った訳じゃなく、結果的にそうなりましたって話では。 --  &new{2020-08-05 (水) 20:11:26};
--多数決で必ず結論出すためでしょう・・と、ドヤ顔で言いかけたけど、全部サウロンさんのご意見右にならえなのでダメでした。すいません。 --  &new{2020-08-05 (水) 23:48:31};
-竜の火が七つの指輪のうちのいくつかを破壊しているのだから、指輪製作者のケレブリンボールにも力の指輪の破壊が可能だったという仮定は有りだろうか。この場合、サウロンに奪われて悪用される未来は回避出来そうだが。 --  &new{2020-10-11 (日) 06:54:25};
--力の指輪の伝承を信じるならば、力の指輪は既に各々の種族に配られているので、ケレブリンボールの手元には精々ナルヤかヴィルヤしかないのでは?指輪の製作者は指輪を破壊できるのは確かだと思いますが(でなければ製造も出来ないはずなので)、それらを取り寄せたり取り寄せても破壊するだけの猶予はないのかもしれませんね。それもまたサウロンの策略なのかもしれません。 --  &new{2020-10-11 (日) 10:51:23};
---力の指輪はその全ての品をノルドールが運用する予定で作成されたものでは? --  &new{2020-10-11 (日) 14:18:07};
--特殊条件下で作られた1つの指輪を除けば殆どすべてがエレギオン製なので理論上は可能じゃないでしょうか。ただ一つの指輪作成からエレギオン陥落までに破壊した記録がないため、ケレブリンボール自身が指輪かその目的にとらわれてサウロンに奪われない限り無害と考え敢えて破壊しなかったのか、本当に破壊できなかったのかは不明なので推測の域は出ませんが --  &new{2020-10-11 (日) 10:52:51};
---ちなみに一つの指輪作成からサウロンのエリアドール侵攻開始とエレギオン陥落まで100年近くあるので、人間の感覚としては一つずつ回収して破壊するの時間的猶予は無かったとは言えません --  &new{2020-10-11 (日) 10:56:00};
--それが可能なら、一つの指輪の破壊は自分が作った他の力の指輪も破壊する行為であることにも気付くのでは。中つ国と自分達を衰退の運命から救うという悲願のために(それがまさかのサウロンだったのが運の尽きだけど)マイアの知識と技術を借りてようやく作り上げた(おそらくもう二度と作れない)「いとしいひとたち」を自分の手で全て無に帰すか、サウロンの裏切りに立ち向かうか…どう転んでも滅びと絶望。それはケレブリンボールにとって耐え難い精神的苦痛なのでは。 --  &new{2020-10-11 (日) 13:57:19};
---フェアノールのシルマリルの時に似た構造なのね、恐らく。サウロンの野望を挫くために力の指輪をことごとく壊すことは可能でその決断をする機会はあったが、壊さなかった。結果、自身は悲惨な最期を遂げた。 --  &new{2020-10-11 (日) 14:26:25};
---そー考えるとじい様と似た立ち位置だったんだなあ。「おいノルド!」と言ってくるガチムチ神様がいなかったくらいで。 --  &new{2020-10-11 (日) 15:22:46};
-しかしケレブリンボールは「損なわれ移ろいゆく中つ国を癒すための力」を求めてこれら、特に三つの指輪を作った訳だが、具体的にはこれを使って何をしたかったのかね。
まさかとは思うが、沈んだ父祖たちの地を再び甦らせる事でも夢見ていたのだろうか。 --  &new{2021-03-16 (火) 22:39:49};
--ものが朽ちることも萎れることのないアマンのように、自分たちの制作物が時の流れの中で失われることのない楽園を築きたかったのですよ。中つ国ではどんなに美しいものを作っても偉大な勲を上げても、時の経過によって全ては色あせ失われてしまう、不死のエルフにはそれが耐えられなかったのです。 --  &new{2021-03-17 (水) 21:45:34};
--ケレブリンボールらが言う、損なわれつつある世界を癒しかつ豊かにするという理想は聞こえが良いものであるがのその実態は、上のエルフの残光でエリアドールの土地を浄め直して定命の者に世界を明け渡す時期が来るのを遅らせるという事であり、ノルドールへの帰還勧告が出ている状況で行ってよい事業ではない。
ケレブリンボールらの求める理想とは、エルフ、ドワーフ、人間が中つ国で共存共栄する事ではない。彼らエレギオンのエルフは自分たちの為の楽園を自分たちの手で創り上げる事だけを夢見ていた。特にエダインですらない有象無象の人間などにはほとんど興味がないわけであり、人間に力を貸す気もなかったとみるべき。 --  &new{2021-04-10 (土) 16:46:44};
---んんー?それソースは? --  &new{2021-04-10 (土) 18:38:36};
---一行目の内容については、アンナタールがケレブリンボールに提案した内容をケレブリンボールが受け入れていることがソースによってなると思いますよ。二行目の内容については、マイズロスの連合がエダインではない東夷の裏切り行為によって瓦解して以降はエルダールの心はエダイン以外の人間から離れたとシルマリルの物語で明記されているし、第二紀のエレギオンの南にはすでに褐色人の祖先が住んでいたがエレギオンのエルフは人間に興味も愛着もなく、人間はエルフを恐れていたので両者の間には何の接触もなかったと書かれている。また、強く浄められたエルフの領域が人間の運命にとって破滅的に危険なことは何度も言及されている、ガンダルフによる力の指輪についての説明・ヌーメノール王を諌めるアマンの使者の忠告・第三紀のロスロリエンを訪れた人間についてのサムやエオメルやファラミアの台詞等。これで納得出来ますか。 --  &new{2021-04-10 (土) 21:05:45};
-例えサウロンに奪われなくてもヌメノールが奪おうとしたのではないかと最近思うようになった。 --  &new{2021-03-25 (木) 07:58:02};
--ヌーメノールは力の指輪に関してなんの知識も持ち合わせてないのでそもそも奪おうとしないでしょう。
存在を知れば奪いに来たでしょうけれど。 --  &new{2021-04-10 (土) 21:25:51};
---いや、使える使えないではなく『自分が持っていないが素晴らしい価値がある(らしい)またとない芸術品』というだけで末期ヌメノールには略奪の対象にはなるでしょう。
エルフへの尊崇の念ももはやないのですから。 --  &new{2021-04-12 (月) 08:15:18};
---エルフへの尊崇の念をなくしているからこそ、エルフが造り出した(エルフ紐付きの)素晴らしい工芸品などほしくない、というパターンも有るのではないでしょうか。エルフが素晴らしいものを造ったとして、それを奪おうとするのではなく、自分たち人間はそれ以上のものを造れると証明しようとするのが、良くも悪くも末期ヌーメノール人的な気概であるように思えます。 --  &new{2021-05-30 (日) 08:07:27};
--ヌメノールの援軍が史実より早く来てサウロン軍を撃破して指輪もエレギオンも難を逃れたとしても、それから1000年が経つと堕落したヌメノールから指輪の引き渡しを要求され、拒んだケレブリンボールとエレギオンは滅ぼされる、という筋書きだと最後の同盟すら恐らく成立できないので、長い目で見ればサウロンに奪われた方がまだましだったりするのかもしれん。
歴史の妙ですな。 --  &new{2021-04-12 (月) 13:02:41};
-ヌメノール王家重代の家宝であるアランルース、バラヒアの指輪、ドランボルレグはエルフ製かその可能性が高いのでエルフ製でも工芸品や美術品は尊ばれたんじゃないですかね。 --  &new{2021-05-30 (日) 13:11:47};
--それらはまさしく重大の家宝、ヌーメノール王家成立までの系譜を示すものですから……対する力の指輪はずっと新しい、ヌーメノール建国以後の工芸品なので、同一視はしがたいのじゃないかと思います --  &new{2021-05-30 (日) 15:08:38};
---歴史があるから...と言っても一番歴史ある王の名前をヌメノール人は堕落と共に変えてるので(タル=パランティアを除く)。
それと違い家宝は捨てたりした形跡がないですし「エルフへの尊敬がなくなったこと」が「エルフの作ったものを蔑む」事にはならないんじゃないですかね。
そもそもヌメノール人のエルフへの悪感情は彼らへの憧憬の裏返しですしね。
勿論だからってヌメノール人が力の指輪を奪おうとしたかはわかりませんが。 --  &new{2021-05-30 (日) 17:28:18};
---末期ヌーメノール人が「エルフの作ったものを蔑む」とまで言った覚えはないんですが……歴史的な積み重ねのあるものであればともかく、エルフが新たに作ったものについては、直接奪うよりも自ら越えようとする(=エルフに劣らないことを証明しようとする)のでは、というのが自分の意見でして。王の名前についても、例えばタル=ミンヤトゥアに始まるクウェンヤ王名を後からアドゥーナイク名に書き換えようとはしなかったし、最初にアドゥーナイク名で即位したアル=アドゥーナホールも「古くからの慣習を完全に断ち切ることが不吉に思われた」ためにクウェンヤ名で王統譜に掲載されたわけなので、「エルフ的なものの態度」と「ヌーメノールに伝統的なもの(歴史)への態度」のあいだにはそれなりの温度差があったように見えます。 --  &new{2021-05-30 (日) 20:53:37};
---いやいや!わかりますよ!
すみませんめちゃくちゃわかりづらくて。
俺の感覚としては末期ヌメノール人ってもはやエルフの作品だろうが人間の作品だろうが、
「綺麗なモノは俺のモノ。俺の持てないモノも俺のモノ。それを貫ける俺最強」
くらいの欲深で単純な行動原理しか持たないんじゃないかなって思うんですよね。 --  &new{2021-05-30 (日) 23:08:47};
-映画のお陰で原作小説を読んでいない人にも非常に有名なマジックアイテムになりましたが、知名度に反してビルボが「自らの意思で指輪の所有権を手放した事」やフロドが「指輪に心身共に蝕まれながらも使命を忘れずモルドールの滅びの山まで赴いた事」の偉大さは殆ど伝わってない気がするのは悲しいです…。 --  &new{2021-08-17 (火) 11:50:58};
-マツコの知らない力の指輪の世界、ゲストはケレブリンボールかサウロンか --  &new{2021-11-21 (日) 23:25:51};
-力の指輪は一つの指輪以外、ふさわしい美しい宝石が嵌まっていたとされるけどやはりその力も宝石を研磨する際にそこに注ぎ込まれたりしているのだろうか? --  &new{2021-11-26 (金) 07:32:18};
--力が注ぎ込まれているかは確証はないが、おそらく一つの指輪には宝石はついてないので、区別するため、美しくするため以外で宝石が必要だとも思えないことから力は注ぎ込まれてないのでは? --  &new{2022-03-20 (日) 22:20:38};
---グワイス=イ=ミーアダインの別名が宝石細工に携わる者たち(People of the Jewel-smiths)となっているので、宝石にも力がこめられていた可能性はありますね。
一つの指輪には宝石がないのは原作で断定されているので、土台となる指輪の部分に対する力の技術はサウロンの知識や影響の下にあり、エルフたちの願いや力は宝石にこめられているのかもしれません。
根拠はないので、ただの考察に過ぎませんが。 --  &new{2022-03-21 (月) 08:30:49};
-力の指輪には一つの指輪以外銘は入ってないのかな? --  &new{2022-03-15 (火) 16:53:32};
--言及されていない所から見ると多分ないはず。 --  &new{2022-03-15 (火) 19:12:44};
---ありがとうございます! --  &new{2022-03-15 (火) 19:56:45};
--ネンヤの裏には、「太陽の第二期 1693年、大好きなガラドリエル様へ。ケレブリンボール」とか彫り込まれていたとしても不自然ではない。 --  &new{2022-03-16 (水) 21:51:01};
-サウロンもヌメノールを影から支配できる様になった時、アマン征服よりまずは力の指輪の全掌握を目指せばよかったのに。
「エルフの不死と美はもっと相応しい偉大な方に贈られるべきです。彼らは私が人間達に贈ろうとした指輪を奪い取り、自らの栄華のみにそれを用いております。かの傲慢なエルフ達から指輪を取り戻しなされ!」
とか言えばアル=ファラゾーンは絶対乗るだろ。 --  &new{2022-05-19 (木) 09:26:39};
-「詳細は各項目を参照」だけでいいのでは?というかはじめに列挙してあるのでそれもいらない感じが --  &new{2022-05-19 (木) 21:33:10};
--俺もそれは思った。やや蛇足気味かな…。
ってか、
→ フロドと従者のサムワイズ・ギャムジーによって探索行がなされ、この指輪は消滅した。
とありますが「探索行」って指輪破壊の旅にふさわしいかな…?と思ったり。 --  &new{2022-05-19 (木) 22:01:43};
---今手元に本がないですが、黒門前でガンダルフが「指輪所持者の探索行が成就」みたいなこと言っていませんでしたっけ? 原文だと多分"quest"ですが --  &new{2022-05-20 (金) 09:40:38};
---王の帰還(下)だと「探索の旅」となっていますね。 --  &new{2022-05-20 (金) 10:37:45};
--今後(というか多分現在も)ドラマの影響で「力の指輪」で検索する人は多いでしょうし、「項目を見る人が、さらにリンクをたどるとは限らない(ページ全体を一見しただけで戻る可能性が高い)」ことを考えると、この程度の解説の追加は問題ない、むしろあった方が良いと考えます -- 管理人 &new{2022-05-20 (金) 11:55:03};
-ホークラックスやそれに類する魂を保存する魔道具は後代の魔法使い達が力の指輪を再現しようとしてできた副産物とかだったり --  &new{2022-10-08 (土) 13:55:32};
-「一つ」以外の力の指輪は「便利だけど、ソースコードにバックドアがついているソフト」といったらわかりやすいと気づいた(いや余計にわからなくなる人もいるだろうけど)
三つの指輪はエルフがコーディングしたけど、サウロンが作ったソースコードを使って作っているので、バックドアが残っている
三つと七つはサウロン自身が直接コーディングしたので、直接マルウェアが仕込んである
三つの指輪含めて、力の指輪のバックドアを使うのに必用なのが「一つの指輪」 --  &new{2022-12-13 (火) 20:18:32};
-力の指輪ならぬ力の帯(変身ベルト)で変身した仮面ライダー19人がバトルを繰り広げる特撮ヒーロードラマ観たい --  &new{2023-01-19 (木) 12:51:45};