#author("2018-10-27T19:19:10+09:00","","")
[[二つの木]]

-もし二本の木が復活するんだったら今までのノルドールの悲劇はどうなるんだって感じです。 -- たか子
--そのときこそノルドールの哀しみも癒されるのではないでしょうか? -- サウロンの髭
-銀の方が年長っていうのが、なんだかとっても魅力的 --  &new{2007-11-17 (土) 04:00:26};
-ヤヴァンナが作ったのなら、何でもう一度作らないんだろう。 --  &new{2012-05-23 (水) 23:19:12};
--作らなかったんじゃなくて、作れなかったんでしょう。 アルダに降臨したアイヌアは良き者、悪しき者問わず、一度、心血、注いだ分、その能力は失われるみたい。 ヤヴァンナ自身も嘆いていたし。 --  &new{2012-05-24 (木) 19:53:40};
---モルゴスが竜やウツムノの創造と引き換えに弱体化したのと同じなんでしょうね、極めて強力とは言え有限の力しか与えられてない --  &new{2015-10-20 (火) 17:57:15};
-時間の概念は2本の木から始まった --  &new{2012-09-24 (月) 11:10:17};
-トールキン世界の中で一番見てみたいものだなー。人間で目にした人はいないのかな? --  &new{2014-10-30 (木) 00:36:10};
--二本の木が光ってた頃にはまだ人間は目覚めてないしねえ。いないんじゃない。 --  &new{2014-10-30 (木) 00:57:07};
--人間が近づいたら焼かれそう --  &new{2018-10-04 (木) 22:22:02};
---有限の人間だからより、邪な心に拒否反応を示したりして🔥 --  &new{2018-10-05 (金) 04:06:27};
-輝く樹木という神話モチーフはあるのかな。もしかして教授オリジナル? --  &new{2015-01-04 (日) 00:48:18};
-モチーフは生命の樹と知恵の樹? --  &new{2015-05-28 (木) 10:24:22};
--みんな、おらといっしょにあまんさいくだ! --  &new{2015-05-28 (木) 13:09:55};
---わしもつれていってくだせ わしもつれていってくだせ --  &new{2015-09-19 (土) 08:38:02};
-二本の木の光を見たエルフが「上のエルフ」と呼ばれているのを見ると、二本の木と「2001年宇宙の旅」のモノリスに共通点を感じるのは自分だけでしょうか --  &new{2016-07-02 (土) 21:15:16};
-ずっと光を発しているということは、この時代のアマンは基本的にずっと昼だったと考えてもいいのか? --  &new{2017-08-27 (日) 23:06:15};
--それではエステ様が眠りっぱなしになってしまう。 --  &new{2018-10-04 (木) 21:38:20};
--Come on baby Valinor~、どっちかの夜(中つ国)は昼間(アマン)~♪ --  &new{2018-10-18 (木) 17:57:41};
-高さ、太さはどのくらいだろう --  &new{2018-02-19 (月) 18:44:18};
--前世紀の二つの塔よりは低かったけど、天つくほど大きかったのかな? --  &new{2018-02-23 (金) 09:20:30};
-第一紀以降にアマンで生まれたり、同様に中つ国から渡ってきたエルフは二つの木の光を見られないわけですが、そうすると彼等はアマンにいても暗闇エルフということになるのでしょうか? --  &new{2018-10-18 (木) 12:37:47};
--上のエルフはアマンに住んだことのある者を指す単語であって、二本の木の光を見た者は上のエルフの中でも特に光のエルフ、つまりカラクウェンディと呼ばれる最上位のエルフです。二本の木が失われてからは上のエルフは増えても光のエルフは星々の光の時代に大いなる旅を経験してアマンに到達した者たちしかいません。また、シンダールの王だったシンゴルは使節としてイングウェやフィンウェと共にアマンに向かい、二本の木の光を目の当たりにしているので、アイヌアから教えを受けてないものの当時の中つ国では唯一の光のエルフでした。彼の場合は妻がマイアールのメリアンだったので、知恵や技術は彼女から教わったのでしょう。現に彼女はドリアスの民の多くに教えを授け、ガラドリエルにも知恵を与えた人物です。 --  &new{2018-10-27 (土) 16:35:09};
--↑上のエルフと光のエルフは同義語ですよ。住んだことのあるのが上のエルフ、光を見たらカラクウェンディ、みたいな区分はありません。おそらく上の方が仰る通り、第一紀以降のアマン生まれや後発組は暗闇のエルフということになるのでしょう。 --  &new{2018-10-27 (土) 17:02:28};
---広義的には光のエルフも上のエルフという括りに包括されるでしょうけど、光を見たエルダールの三氏族は自分たちをカラクウェンディと自称したので、細分化していけばアマンに行った経験があるだけの上のエルフと、その中でも光を見た太陽の第一紀以前に産まれた光のエルフとで区別されているのは明らかではないでしょうか。暗闇のエルフはアマンに行くことを諦めたテレリ族やそもそも大いなる旅に出なかったアヴァリなどを総称して、二本の木の光を見なかったという意味で名付けられたものです。 --  &new{2018-10-27 (土) 18:48:22};
--主旨に戻りましょう。暗闇のエルフは二本の木の光を見なかったという意味から当時のエルフたちが名付けた総称ですので、その当時は大いなる旅に出なかったアヴァリと旅から脱落したウーマンヤールに対して向けられたものであったので、本質的には二本の木が失われて以降に生まれたエルフは例外なく暗闇のエルフと考えてでしょう --  &new{2018-10-27 (土) 19:19:10};