#author("2017-10-03T18:07:25+09:00","","")
#author("2022-06-14T16:23:32+09:00;2012-09-15T22:45:59+09:00","","")
[[メリアン]]

-よっぽど悲しかったのでしょうが、この人が去ってしまったおかげで魔法帯がなくなり、ドリアスはフェアノールの息子たちの攻撃を受けて滅びました。 --  &new{2012-09-15 (土) 22:45:59};
--いくら、愛しい連れ合いが亡くなったからって、天涯孤独になったわけじゃない。 いくら、悲しいからって、ドリアスを去ったために残された孫、玄孫は、より悲惨な目に。 --  &new{2012-09-19 (水) 13:59:55};
---だな --  &new{2017-10-03 (火) 18:07:25};
--シンゴルってその後マンドスの館から出られてないんですか? --  &new{2015-04-03 (金) 20:36:02};
---シンゴルはマンドスの誓言外なんで、今ごろはマンドスの館から出て弟家族や妻メリアンと共に幸せに暮らしてるかもねえ --  &new{2015-11-06 (金) 19:09:45};
-嘆きがあまりに深いと魂がマンドスへと去ってしまうエルフ達の例によって、この人も夫がマンドスへと飛び去ってしまった嘆きの余りに魂が夫を追ってマンドスへと飛んでしまったのだと思う。ローリエンの庭はマンドスにあるのだし。 --  &new{2012-12-28 (金) 02:26:25};
--不可抗力じゃないと なんかモヤッとするわ --  &new{2020-06-19 (金) 13:19:50};
-本来は天使的・天上的な存在であるメリアンが肉を持って中つ国に留まっていたのは、ひとえにシンゴルへの愛の故であって、彼を失ってから地上への執着をも無くしたように見える姿こそむしろ彼女の自然な性質なのだと思います。UTのイスタリが肉体へ束縛される旨の件などを読んでも、物質に依存しないマイアールらの精神性は、我々人間はおろか、エルフと比べてすらある種の異質性や隔たりがあることが伺えますので。 --  &new{2012-12-29 (土) 00:21:00};
--なんか感覚的には人間のそれと割とずれてるしね作中の神々って --  &new{2020-06-19 (金) 13:18:16};
-CV:沢城みゆき --  &new{2020-07-19 (日) 22:50:04};
-アイヌアの中でも数少ない自らの血を受け継いだ「子孫」が居る人物ですが、アマンに帰還した後彼女は自らの血を受け継いだ孫子の事をどう思っていたのでしょうか。子孫の方は何千年経っても彼女の血が流れている事を高貴な血筋だと喜んでいましたが、彼女自身の興味はシンゴルとシンゴルの娘以外には注がれていなかったようにも感じられます。 --  &new{2021-08-27 (金) 16:15:33};
--永きに渡り護り続けてきたシンダール達すら見捨てたのですから、子孫であろうが殆ど関心を持てなかったのでしょうね。 --  &new{2021-08-27 (金) 19:23:29};
---人間の感覚からすると薄情のような気もしますが、本来特定の誰かと子を成すの事の無いアイヌアからすれば自分の血が流れる存在を愛するという感覚は本来備わってないのかもしれませんね…むしろ彼女はアイヌアの中でも特別イルーヴァタールの子に肩入れしすぎているくらいなのかもしれませんし。 --  &new{2021-08-27 (金) 20:50:38};
---見捨てたっていうか心の比重がそんだけシンゴルにあって嘆きの余り勝手に体がアマンにいってしまったと思いたい --  &new{2021-08-28 (土) 02:44:48};
-結局このお方って、シンゴルだけを愛していたのだろう。全ての基準はシンゴルであって、シンゴルがシンダールの民を愛するから自分も愛した。ルシアンにしても、自分の娘というよりシンゴルの娘だから愛するという感じがする。全て基準であるシンゴルが死んで中つ国からいなくなったら、最早シンダールの民や自分の娘への関心や未練もなくなってしまったのでしょう
そしてアマンに戻った。異質な愛であるが物資に依存しないマイアの精神性からくるものなのでしょう。 --  &new{2022-06-13 (月) 20:27:01};
--それわかるなー。よくわかる。
仮に、もしそこまでではないにしろ、アルダと彼女とを唯一繋ぎ止める事ができたのがシンゴルただ1人なのは確定だしね。
実の娘でありながら母にとって「生きる理由」(というのも変ですが)になれなかったルシアンの胸中はどうであったろうか。
意外と自分も半分マイアだからあっさり受け入れてたのかな、
「そりゃ仕方ないよね」
って。ベレン初死亡時のエキセントリックぶりを見るに。 --  &new{2022-06-14 (火) 16:23:32};