#author("2023-10-30T17:54:34+09:00;2022-08-31T20:10:56+09:00","","")
[[ホビット]]

-その素朴な性状と、強靭な肉体的・精神的な耐久力のため、指輪の魔力によく抗することができた。
--そのため第三紀の指輪戦争では、指輪保持者・運搬者として、他の種族では果たし得ない使命を担った。
-二十年間ずっと足の裏に毛が生えていると思い続けていたんだけど誤訳だったんですね…
-あのエントの木の鬚でさえメリーとピピンに会うまで知らなかったのだから、中つ国では以外と影の薄い種族みたい。 -- ミナス・ティリスの傭兵
--以外にって言うか間違いなくあまり知られていない種族ですね。
-悪が壊滅させられたような時期にサルマンにあっけなく村を占領されたのは目立たないのと閉鎖的だったのが裏目に出た結果かな? -- 砲身
--きっと平和ボケしていたのでしょう。それに相手は腐ってもサルマンですし、そうそう歯の立つ相手ではなかったのでは。
-映画を見る限りでは、足の裏ではなく足の甲に毛が生えていた様子。しかしながら映画版では投石の得手な様子などがさっぱり表されていなかった。 -- 05 &new{2007-10-15 (月) 00:46:38};
--TTT SEEで、アイゼンガルドでメリーとピピンが木の鬚の上から石を投げていますね。 --  &new{2007-12-08 (土) 01:21:39};
---たしかFotRでも、モリアとパルス・ガレンでメリーとピピンが石を投げてたと思います。 -- ロベリアの妹 &new{2007-12-08 (土) 14:11:13};
-狙撃兵は独立行動が普通であり、また特殊部隊としての性格も帯びるため、ホビットの弓手たちが記録に残っていないのは不思議でもありませんね。あと彼らは後に東方へ流れていって忍者の源流になったという話があります(古いゲームのWizardryは指輪物語の世界での出来事だそうです)。 -- 「ど」の字 &new{2007-10-28 (日) 08:34:08};
--……しまった。世界観使わせてもらってるだけで「正史」じゃないんでしたっけ? -- 「ど」の字 &new{2007-10-29 (月) 14:12:53};
--初期のRPGではmoria(Angbandの原型だけでなく多数存在します), Akalabeth, Orthankなどトールキンの設定や名詞を流用するのは当然に行われています。Wizardryはその中では後出、かつ特にトールキンに忠実な方ではありません。事あるごとにwizだけ「特別視」しようとするのはwizを過大評価している(要は古いファンタジーやRPG=wizしか知らない)日本人だけの悪癖。-- 2016-03-08 (火) 23:46:12
--某RPGの「グラスランナー」ってのも同様の事情なのだろうか?なんとなくバッタ「Grass Hopper」を連想してしまうのだが。 -- カイト
---暮らし方とかは違ってますが。(無理に変えたっぽいよね) -- 2007-11-07 (水) 23:46:12
-『指輪物語』に鉤って言えば、バーリリマン・バタバーなどブリー郷の一部の人間を除いて、姓と名前があるのはホビットたちだけのような気がする… -- エグゼクター &new{2008-09-30 (火) 11:09:20};
-『指輪物語』に鉤って言えば、バーリマン・バタバーなどブリー郷の一部の人間を除いて、姓と名前があるのはホビットたちだけのような気がする… -- エグゼクター &new{2008-09-30 (火) 11:09:20};
--そういうところにも家系へのこだわりが垣間見られるのかな。 --  &new{2008-11-19 (水) 01:21:51};
-来歴不詳というのもよく考えると変な話ですね。人間から分かれた種族なのか、間違ってどこかで湧いたのか? --  &new{2009-04-23 (木) 20:53:57};
--現在中つ国で知られている創世神話はアイヌア達の経験に基づいている。ひょっとしたら、アイヌアが中つ国に降り立った後になって、イルーヴァタールが何かを思い出して付け足した種族なのかもしれない、と考えるとエルダール達の伝承に来歴が記されてない説明もつくかな?いずれにしても、その曖昧な来歴の者が来歴の確かなエルフや人間を救うというのが指輪物語の肝ですな。 --  &new{2009-04-24 (金) 00:20:09};
--全能のイルーヴァタールが、指輪の始末そのためだけに造った種族とか。サウロンの始末ついたから、後は好きに衰退していきなさい、だったらシビアな世界だ --  &new{2009-05-07 (木) 21:03:44};
---衰退しているんですかね?指輪の序文「ホビットについて」の中で、たしか「ホビットは姿を隠すのがうまく、今では魔法のように人の目から姿を隠すことができる(もっともホビットは魔法は使わない)」みたいなことが書いてあります。現在の自然をないがしろにしている人間族に嫌気がさして姿を隠しているだけという見方もありそうな気がします。 --  &new{2009-05-08 (金) 11:14:43};
---しかし終わらざりし物語によれば、衰退していったと考えたほうがいいかもしれません。非常に残念なことですが・・・。 --  &new{2009-05-08 (金) 12:13:19};
---同じところに(指輪戦争)当時はいまよりずっと数が多く、とありますから --  &new{2009-05-08 (金) 19:51:05};
---第4紀には、人間以外の、全ての口を利く生き物が衰退するとも書かれていたような --  &new{2009-05-09 (土) 00:48:38};
---作品上の設定はさておいて、この世界と中つ国を繋ぐための架け橋としてそういう話を書いたんでしょうね、きっと。ホビットは今もいるけど、上手に隠れてるから誰にも見つけられないだけなんだよ、みたいな。妖精を信じる国のお話らしくて素敵です --  &new{2009-12-08 (火) 06:56:24};
--人間の改良型としてホビットを作った、というのをどこかで見た気がする --  &new{2010-12-04 (土) 20:45:20};
-フィッシュ&チップスの魚はどこで手に入れたんだろう? --  &new{2009-05-14 (木) 08:03:40};
--淡水魚のマス類ではないでしょうか? -- 砲身 &new{2010-03-15 (月) 15:01:25};
-ビルボより長生きしたホビットっているのかな? --  &new{2009-05-16 (土) 09:58:00};
-ペレグリン、メリアドクを始めとして、古めかしい大仰な名前が多く並ぶ種族である。これはトールキンが古き良きイギリスの民を参考として作った種族であるため、名前もそれになぞらえてやや古臭い、古式床しいものを採択したためである。 --  &new{2009-09-28 (月) 10:40:00};
-エントと違って初めから言葉や文化を持っていたことを考えると、エルフや人間と同じく高度な種族ってことですよね。そのような種族がなぜエルフでさえ知らない存在とされていたのでしょう(『ホビットの冒険』で闇の森の王がビルボを見てなんだこいつはという反応をしているし)? イルーヴァタールとヴァラールがこっそり造ったというのが妥当なところでしょうけど。 --  &new{2012-06-09 (土) 21:31:10};
--「初めから言葉や文化を持っていた」という事はないと思いますよ。物語当時のホビット文化だと、西方語はドゥネダイン王朝の言葉ですし、生活様式も(穴住まいとパイプ草を除けば)ドゥネダインやエルフらの影響下にあります。アンドゥイン流域にいた頃はロヒアリムの言葉を使っていたようですしね。ただホビットの歴史は第三紀の初め頃までしか辿れないので、それ以前のことがわからない、というだけの事だと思います。わかっている歴史から類推すると、それ以前にも周辺種族の影響を受けつつ暮らしていたんだと思います。 --  &new{2012-06-10 (日) 21:39:29};
-ホビットは、死んだらどこへ行くのでしょう? エルフと人間には、ちゃんと行くところが用意されているようですが。 --  &new{2013-01-14 (月) 19:05:51};
--人間の一種であるとのことなので、人間と同じ世界の圏外だと思われます。 --  &new{2013-02-15 (金) 01:28:54};
---人間の一種なのに「大きい人」と違う種族のようになった理由について、色々想像が膨らみます。ビヨルンみたいに動物の能力を得て、なおかつ、それが永続的に続いたとかでしょうか? 隠れるのが上手く穴に住むという特徴を考えると、ウサギの能力を得た北方人の一氏族なのでしょうか?(根拠薄いですが)  --  &new{2013-04-19 (金) 09:26:30};
---他にもドルーエダインなど、非常に特徴的な身体・能力を持った氏族がいますからね。人間の「外部の影響を受けやすい」という性質を考えると、人間自体が実は民族ごとにかなりばらつきのある種族だったのではないかと。 --  &new{2013-04-19 (金) 17:34:46};
-エルフと人間、オークと人間のハーフはいるが、ホビットと人間のハーフはいなかったのだろうか? --  &new{2013-06-01 (土) 07:59:54};
--この間まで流れてた住宅建築のCMを思い出したwww --  &new{2013-06-01 (土) 23:56:41};
--いたとしても「小柄ですばしっこくて巻き毛で脛から下が妙に毛深い人間」として扱われてそう。五軍戦争や指輪戦争でホビットが知られる前なら尚更。 --  &new{2014-12-17 (水) 15:00:53};
-書簡などを見ると、教授自身はピグミーとホビットはまったく無関係と考えておられたようだが、陽気で踊りと歌を好む・隠形に長け、弓矢を得意とする・独自の言語をもたず(失い)、周辺の民族の言葉を用いる等、ピグミーと符合する部分も多い。水の辺村の戦いなどもピグミーのネットハンティングを彷彿とさせるところがあり、ピグミーと類似した環境を想定したくなる --  &new{2013-06-04 (火) 19:41:07};
--ホビットとピグミーをいっしょにするなんて、中傷でしょう。いやですね、ピグミーとホビットといっしょにするなんて、性格悪い。文化的にホビットのほうが、すすんでいるでしょう。ひどいねー、ピグミーといっしょにするなんて、無知、無能すぎるね、コメントの人 --  &new{2013-09-11 (水) 21:44:14};
---狩猟採集民と農耕民に文化的優劣を求めるほうが無知無能ですね。ピグミーに親を殺されたのであれば仕方ない言い分だが --  &new{2013-10-23 (水) 07:36:18};
---とんでもない人種差別主義者ですねえ --  &new{2014-06-07 (土) 13:20:05};
---さすがにピグミーはなあ...どう言おうともホビットのほうが進んでますよね。 --  &new{2014-09-18 (木) 21:48:20};
---文化を比較して進んでいる/進んでいないという議論は意味がありませんよ。 --  &new{2014-09-19 (金) 10:41:54};
---ここの人はやたらと煽るのが好きだな。一般人も見てるって分かってる?少しはネットマナーを学ぼうよ。 --  &new{2015-02-14 (土) 10:10:02};
---今更煽るだの何だのって… --  &new{2015-02-14 (土) 10:11:56};
-サウロンすら存在を知らなかったから指輪の運び手に選ばれたのかと想像してた --  &new{2013-09-11 (水) 02:53:17};
--ホビットは、園芸、農産にすぐれ、道徳的、人柄にもすぐれていました。友をすてず、サム、ピピン、メリーでわかるでしょう。それがわからなくて、言語や踊りや歌だけで判断する人がいれば、人間性の大切なものがわからない、判断力のない人でしょう。 --  &new{2013-09-11 (水) 21:48:28};
--すでにコメントされていますが、ある意味“指輪処分のため”創造された種族のようにも見えます。見つけたのも、隠しておいたのも、滅ぼしたのも、すべてホビット。だとすれば、誰が何のために…? --  &new{2013-10-24 (木) 06:15:34};
-掘る人ら --  &new{2013-11-07 (木) 06:09:40};
-彼らが武装して軍勢を組織してオークやゴブリンに立ち向かう姿を見てみたい気もする --  &new{2014-03-10 (月) 23:59:50};
-ホビットはこの世界の真の創造主たるトールキンの信条の結晶なんだろうさ。だからホビットに限り設定に関して色々とこねくりまわすのは無粋ってもんじゃないだろうかと思うわけですよ --  &new{2014-03-11 (火) 13:51:03};
-Wizardryで「ホビット」が使われていたのは、指輪物語に準拠したのではなく、まだ「ホビット」になっていた頃の初期D&Dを元に作られたCRPG(dungeon, oubliette等)を改良してwizardryが作られたため、が正解。日本人は過剰にWizardryを(指輪に匹敵でもするように)神格化しやすい --  &new{2014-09-21 (日) 20:20:36};
-2、3年前の日本のゲームにホビットの名が使われてましたが、どうして使えたんでしょうか? --  &new{2015-05-10 (日) 11:50:25};
-どうしてって別に商標等で保護されたものではないから。著作権でもキャラ名などは保護されないし。トールキン財団が日本で作品名ではない「ホビット」の名称を専有できるかどうかは司法の判断か所定の手続きが必要になる。 --  &new{2015-05-11 (月) 00:44:08};
-ホビット族は軍事や政治のような社会を統治する機構はあまり発展してないようですが、衣食住と衛生の水準に限っては中つ国の他の大部分の地域と比べて明らかに高く見えます。特に人間と比べたらそれが顕著です、何故? --  &new{2015-07-23 (木) 23:52:05};
--平和的な部分に特化した種族がいてもいいと思いますよ。ホビット庄の平和さはどんな都会よりも憧れずにはいられない魅力がある。 --  &new{2015-07-24 (金) 02:25:40};
--ホビットは「秩序と平穏を何より愛する」という心性を持っており、系図やカレンダーへのこだわりや外界への無関心さにそれが現われています。衣食住と衛生もその一つでしょう。強力な統治権力に命令されなくても、自発的に好んで自分たちの生活環境の向上に務めるわけです。「中央政府らしいものはなく、必要なことは各豪族が各自で処理していた」と序文に書かれているように。 --  &new{2015-07-24 (金) 02:34:21};
---他にも序文の「ホビットが千年も王法を律儀に守ったのはそれが"きまり"だから」「ホビットはせっせと作ってはそれを消費することに日々の大半を費やす」といった記述にホビットの秩序と安穏好き(そのためなら労働も厭わない)がうかがえます。また原作中の一息つくとすぐ食事にありつこうとするメリーとピピンや、モルドールまで料理道具を捨てなかったサムの姿などに、過酷な旅でも生活の質の向上に余念がないホビットの心性が現われています。 --  &new{2015-07-24 (金) 02:46:59};
--映画だと、ローハンやゴンドールでは手掴みか、スープを飲むのにスプーンを使うくらいなのに、ホビットはナイフとフォークを器用に使いこなしてるね --  &new{2015-09-13 (日) 17:06:53};
---欧州の人間がフォークなどを使うようになるのは歴史的には随分後ですからなあ。でも『ホビットの冒険』で「スプーン」の描写出しちゃったし、食通の種族であるホビットのことですからw --  &new{2015-09-13 (日) 17:39:01};
--ゴンドールやローハンはおろか、ブリー村と比べても、明らかに画面に映ってる食べ物のバリエーションが豊かで上質ですよねw --  &new{2015-10-23 (金) 22:00:01};
--ビルボの屋敷に集まったドワーフたちが喜んで食べていたように、ホビット料理は種族を問わず美味しそう。 --  &new{2016-01-06 (水) 16:23:46};
---エオウィン「花嫁修業に来ました!料理を教えて下さい!」 --  &new{2016-01-07 (木) 00:43:22};
---現代でもホビットに料理で対抗できるのはフランスかイタリア位だろ。てか、食への無関心さに定評のある(偏見)イギリスの文学がなぜホビットの料理を旨そうに表現してるのかが謎 --  &new{2016-05-19 (木) 18:37:13};
---イギリスのメシ不味は産業革命以降のことであって、伝統的には豊かな食文化やお茶文化があるから。 --  &new{2016-06-24 (金) 13:04:27};
- 教授の思い入れが感じられる種族。おとぎ話の小人がモデルで、神話世界の住人ならば富や文化に優れているのは当然とも言えます。注目すべきは現代人が神話との繋がりを取り戻すためのロールモデルとして描かれている事だと思います。 --  &new{2015-07-25 (土) 04:35:17};
--ホビット庄に住んでホビットたちと生活してみたい。トールキン先生もそうだと思う。 --  &new{2015-07-25 (土) 15:55:59};
-ホビットの出自について 特殊なトーテムを持った人間とは考えられないでしょうか。 エダインがペレジルを王に戴いてドゥネダインになったように、ビヨルンの子孫がその変身能力を受け付いだように、特異な精霊と人間の間に出来た子を族長として受け入れた種族がいた。トム ボンバディルをホビットの祖霊なんじゃないかと疑っています。 --  &new{2015-07-25 (土) 23:52:43};
--そういやボンバディルは初期設定だとマゴット爺さんと親戚ってことになってたんだっけ。HOMEの何巻だったかは忘れたが。 --  &new{2015-10-23 (金) 23:18:54};
---返信ありがとございます 日本人の事を天皇を戴いて民族的特質を獲得した民と考えると精霊の血を受けたとされる人を族長として受け入れる人類的文化は世界共通だと思うんです キリストの生誕はまさしくその変奏曲ですね --  &new{2016-03-03 (木) 04:27:47};
-やたらと食事の回数が多い。朝食、十一時のおやつ、昼食、アフタヌーンティー、夕食、夜食 で六回かな? --  &new{2015-07-30 (木) 11:31:57};
--単純計算でいけば2、3時間おきに食べてるってことか --  &new{2015-09-13 (日) 23:13:12};
--常に食べてるから血糖値は安定してそう --  &new{2018-03-05 (月) 22:29:04};
-なんでもホビットハウスを手作りした男性がいるとか --  &new{2016-04-14 (木) 10:35:51};
-中つ国で一番幸せそうな種族。生まれ変わるならエルフが良いなぁって当然のように思うけれど、済むなら断然ホビット庄だ --  &new{2016-05-21 (土) 22:38:13};
-豚や鶏は飼ってるシーンがあるけど、牛は体格的に飼えるんだろうか? --  &new{2017-04-02 (日) 21:46:53};
--馬でもポニーサイズなら飼育していましたし、牛でも品種によっては、体格は様々ですから、比較的、小型なら大丈夫でしょう。 --  &new{2017-04-03 (月) 05:06:27};
---日本原産馬なら、ラクラク乗りこなせそうだね🐴 --  &new{2017-04-26 (水) 09:35:46};
-ホビットの歴史はほとんど残されてないのにそのホビットが書いた赤表紙本こそ現在に歴史を紡いでいるのは面白いところ --  &new{2018-02-18 (日) 15:55:20};
-ホビットの家や袋小路屋敷に憧れる。あれこそ自然と調和した素晴らしい家(穴)だと思う。ホビットの生活様式は少なからず見習う部分があると思います。 --  &new{2018-03-05 (月) 14:17:44};
--田舎暮らしに憧れて実行してみたら、虫とかひどくて泣くパターン --  &new{2018-03-05 (月) 23:38:19};
-北国人の近くに住んでたのならもっとそれらしい伝承が残っててもいい筈なんだけどな --  &new{2018-03-19 (月) 19:09:54};
-人の往来がそれなりにあれば、ホビットの存在ももっと広範囲に知られてたはず。それが無かった事が、第三紀末期の中つ国がいかに活力の無い時代だったかを物語ってる --  &new{2018-03-19 (月) 19:14:31};
-最も平和を愛する種族が最も強い精神力を示した。 この点が指輪物語で一番グッときた要素。 サムが最後に平和な故郷について語りかける場面とか、メリーとピピンがアラゴルンの特攻に真っ先に続いた場面とか、アラゴルンたちがホビット4人に跪く場面とか凄い好き。 --  &new{2018-08-13 (月) 14:01:14};
-映画だとピピン・メリーはオーク複数人をバッタバッタ斬り倒すシーンあったし原作でもサルマンに侵攻された際は組織的に抵抗して撃退。大して訓練せずともこれだから好まないだけで戦いが不得手というわけじゃないんだろうか。 --  &new{2019-03-12 (火) 02:35:30};
--映画でオーク相手に大立ち回りは、まあ画面に映える映画的ご都合主義。水の辺村の合戦は、ホビットが大勢いたのに相手が油断していたというのに尽きるかと。緑野の合戦だけは状況が判らないので何とも。 --  &new{2019-03-12 (火) 16:51:02};
--小柄な分的は小さいし、相手の間合いに潜り込んで突くのは人間よりも上手そう --  &new{2020-10-25 (日) 19:48:47};
-寿命は人間の1.5〜2倍くらいが目安かな ホビットが33で成人という事は中つ国の人間の成人は18〜20歳くらい? --  &new{2019-11-25 (月) 16:47:53};
--人間の20歳に17年足せば37歳。寿命の長さからもう少し若いと考えるとフロドやビルボは人間なら35歳前後と思われる。10代からすればいい年したおじさんだけど社会的にはまだまだ上がいるって感じの微妙な年代 --  &new{2020-10-25 (日) 19:57:45};
-どっかで教授が飼ってたウサギがモデルって見た気がするけど言及無しか  旺盛な食欲とか子沢山とか足周りがちょっと獣人ぽい?所とか --  &new{2019-11-25 (月) 16:50:46};
--ラビットがホビットになったのか --  &new{2019-11-25 (月) 17:07:24};
--教授はホビット=ウサギ説を強く否定している --  &new{2019-11-25 (月) 17:40:15};
--そうなのか すまない --  &new{2019-11-26 (火) 03:23:43};
--「ホルビトラ」は現代英語で「ホールビルダー(もしくはホールビルド)」で「穴作り」というような語感じゃないかって気がする。(というかリーダーズ英語辞書は「hole builder」語源だと言い切っている。) --  &new{2021-03-09 (火) 21:38:00};
---ホブゴブリンのホブと同じく人に近いを意味する古英語で人っぽい族みたいなニュアンス語かと思ってた --  &new{2021-05-29 (土) 12:37:22};
-第四紀にはエレスサール王の下で統一された王国に再編されたが、王によってホビット庄は保護され人間の立ち入りは禁止された。その後のホビットの歴史はまるで伝わっていない。一説によると、人間が増えるにつれホビット達は住む土地を奪われ、ただ生きるために野山をさすらい隠れ住む貧しい種族に成り下がってしまったという。←Wikipediaにあったわ なんか可哀想 --  &new{2019-11-26 (火) 03:24:15};
--人間の一種ならホビットたちだって発展してもよかったのに…… --  &new{2020-10-25 (日) 22:56:37};
--それって、いつ頃行われたのでしょうか?第四紀以降だと言う事は明らかですが。 --  &new{2021-10-16 (土) 13:16:08};
-COVIDをホビットと聴き間違える人が続出 --  &new{2020-02-13 (木) 15:13:32};
-ホビットって死んだあと人間と一緒のところにいくのかな? --  &new{2020-10-25 (日) 20:10:02};
--人間の1支族だからそうなんじゃね? --  &new{2020-10-30 (金) 21:07:55};
-中つ国では「◯◯の子」というのが血統の系譜を示す苗字の代わりになってるけど、ホビットだけは明確な苗字があるんだよね。これって何でなんだろう。 --  &new{2021-02-21 (日) 11:39:36};
--平和な時代が続いたからってのは大きそうだ。
戦争やらで家系が絶えづらいから、ハッキリと区別できる家名の方がありがたいみたいな。 --  &new{2021-02-21 (日) 13:44:59};
--実はあったけどホビットたちが記録に残さなかった…と言うのを考えたけどあまり無さそうだなぁ
フーリン家のフーリンは時の領主の名前だしアナリオン朝は言うまでもなくゴンドール王家の始祖だし
人間で苗字と言えるのはアラゴルンの作ったテルコンタールぐらいかな。これにしたって馳夫のシンダール読みでしかないけど --  &new{2021-02-21 (日) 19:04:18};
--ホビットが親族関係を重視するからであろうと思います。「~の子」という血統だけでなく、誰と誰が親戚でそれがどの程度の繋がりかというのを重視するので、家名という文化を持っている。
メタ的な説明をすれば、名字というのは中世後期~近代前半に一般的になったもので、神話伝説的世界にはそぐわないのでそうした存在である他種族には用いられていませんが、ホビットはイギリス庶民的な存在であるのでかれらだけ名字があるということかと。 --  &new{2021-02-21 (日) 19:08:39};
--ドワーフはあっても教えないだろうけど1 --  &new{2021-02-21 (日) 20:54:07};
--タイムスリップした遠い未来の英国人説
それならホビット里の時代錯誤な感じの理由付けになりそう --  &new{2021-05-29 (土) 03:01:20};
-「ハーフリング」の呼称にホビットが「半分じゃないよ」と不満を持つ話がどこかにあったような気がするんですが、これって本編中のセリフなのか、それとも世界観説明の解説部位なのかどっちでしょうか? --  &new{2021-03-09 (火) 21:41:21};
--原作でホビットの誰かが、大きい人たちはドタバタうるさく動き回る(が中には見どころのある人もいる)とか言う場面があった気はします。 --  &new{2021-05-16 (日) 19:16:15};
-ホビットってトロトロした食感の食べ物が好きなイメージある。根拠はない。 --  &new{2021-03-09 (火) 22:55:18};
-そういえばきのこが超大好きというふうに描写されていたような🪵 --  &new{2021-05-16 (日) 08:37:56};
--というかイギリス人にはキノコ好きが多い。実はキノコの種類も多いしね。
今から20年前家族でイギリスにいた時にそれを実感した。イギリスが誇るナショナル・トラストの走りでイギリスには本当に様々な環境団体や自然保護ボランティアがあるんだが、そういうとこに行くと高確率で地元の食えるキノコに詳しいオッサンがいる。
そしてマッシュルームもイングリッシュブレックファーストに代表されるようにやたら朝昼晩どこにでも出てくる...。(俺は当時はキノコ嫌いなので地獄だった) --  &new{2021-05-16 (日) 08:45:58};
--されてましたよ。ピピンとメリー、サムがキノコを見かけた時、嬉しそうに取っていたみたいです。 --  &new{2021-10-28 (木) 16:20:04};
-映画では舞茸みたいなやつ採ってた。 --  &new{2021-05-19 (水) 20:41:31};
-40代50代で子どもを授かってる夫婦が多い辺り、ドゥネダインやドワーフと同じように若い時期が長いのかな? --  &new{2021-11-28 (日) 18:13:08};
--50-33=17で、これを人間の成人年齢に足せば35~39歳。現代なら珍しい年齢ではないよね --  &new{2022-08-04 (木) 12:55:19};
---ホビットで40歳だと人間なら25~8歳くらいの感覚かな --  &new{2022-08-04 (木) 21:52:59};
-ハルディアのセリフは'''We had not heard of hobbits, or halflings, for many a long year, and did not know that any yet dwelt in Middle-earth.'''であり、これは「ホビットなるものが中つ国に住んでいたとは今まで絶えて耳にしたことがなかった」とも読めるため、ガラズリムがホビットの存在を知っていた根拠とするには微妙なものがあります。他の場面でもロスローリエンがホビットを知っていたことを示す記述は皆無であり、その重要性を鑑みればそういう設定があったとすればトールキンが他所で全く言及しないままで済ますとは考えづらい。
目新しい一文がぽつんとあった時にそれに飛びつくのではなく、それがトールキンが書き残していることの全体像と照らし合わせてどういう位置付けにあり、どういう重みや解釈を与えうるのか、ということを総合的に判断して項目に記載するに足るかの軽重を判定するようでありたいものです。 --  &new{2022-08-29 (月) 14:15:37};
--いきなりどうしたんですか? --  &new{2022-08-29 (月) 17:16:28};
--ハルディールの台詞ってなんか引用されてたっけ? --  &new{2022-08-29 (月) 17:27:46};
--巻き戻しされた編集でハルディルのセリフが引用されていますね。他人の編集や解釈に疑問があった場合は、上から目線で直ちに切って捨てるのではなく、他人の記述を尊重しつつ疑問があったならそれに触れた上で合意形成を求めてほしいものです。 --  &new{2022-08-30 (火) 01:50:03};
--普段からそんな上から目線で生きてる、いやイキってるんですか? --  &new{2022-08-30 (火) 06:44:52};
--何度も何度も書いていますが、このサイトは日本人向けのサイトであり、「日本語版を読んで気づいた点、疑問に思った点」などは「原文を理解すれば判るから必要ない」と削除するのではなく、日本語版しか読んでいない読者のための説明が挿入されるべきです。他者の編集に疑問があった場合はただ削除せず、コメントアウトなどした後に日本語版読者のための説明を記述してください。
また「自分は原書まで読み込んでいる、日本語版しか読んでいない人間とは違う」というようなことを考えている人は、日本語サイトであるこのページなど見ずに、英語サイトにだけ通って下さい。 -- 管理人 &new{2022-08-30 (火) 14:02:43};
---原文の理解をひけらかしているわけではなく、むしろ原文の解釈問題にまで立ち入らなければならないとなると事典の範疇を超えてしまいかねないと考えての該当文章削除です。文学作品である以上、一人ひとりが様々な一節に対して気づきがあるのは当然ですが、そうした個人的な気づきまでいちいち記事に採用し、その上それに(原文にアクセスできない人向けに)原文とその読解まで併記していくとなると、もはや原作に対する訳注解集となってしまいかねません。それは、膨大な原作の情報を扱いやすい形で整理して示すという「事典」の利点を殺すことにつながりかねないと危惧します。そのため、本文からは全削除し、コメントに読解釈を示すという行動を取ったものです。 --  &new{2022-08-30 (火) 20:18:05};
---もうそんなマイルールを振りかざしたいなら、どっか別のとこであなたのルールや見解に基づいたwiki作ってそこで好きなようにしたらいい。
ここにはここのルールや良識があり、その代表者である管理人さんがあなたの判断と行動にNoと言ったのですから、少しは反省したらどうですか? --  &new{2022-08-30 (火) 21:14:54};
---上の人に同意。”他人の記述を尊重しつつ疑問があったならそれに触れた上で合意形成を求めてほしい”これにも全く同意。 --  &new{2022-08-30 (火) 22:39:28};
---「ローリエンのエルフはホビットの存在を知っていたと思われる」というのは「Wikiに記述すべきではない些末時」とは判断できません。
また、この言葉にそれ以上トールキンが触れていないからと言って、それを「Wikiから排除すべき理由」とも判断できません。トールキンだってミスをしています(ガラドリエルが去った後に上古を知っているのはケレボルンだけでなくキールダンもいたはずだ、など)。
くわえて貴方の英文解釈も無理があり、英語ネイティブの人でも過半数が同意するとも思えません。 -- 管理人 &new{2022-08-30 (火) 23:07:29};
--管理人さんが裁いた後にあれですが。
わざわざセリフの中にfor many a long yearと書いているのだから、普通に考えたらhad not heardをあなたが仰るような単純な過去完了否定(今まで絶えて(一度も)耳にした事がなかった)としては読み込めませんね。
それなら単純にneverを使うか、for many a long yearの前にjust oneなどが必要では?
これは邦訳の通り、「絶えて久しく耳にした事がなく=遥か前には耳にした事がある」という文意で合っているはずです。 --  &new{2022-08-30 (火) 15:58:43};
---更に補足すると「yet(まだ)」を付けている点からしても、ハルディアが
「過去にホビットまたはそれに近しい種族の生息と存在を耳にした事がある」
のは明白でしょう。
それがホビットの事だったのか、滅びてしまった彼らの先祖や近似種だったのかまでは教授にしかわからないでしょうが。 --  &new{2022-08-30 (火) 16:04:06};
---for many a long yearとあるのは「これまで私たちは長の年月を生きてきたが、耳にすることがなかった」というエルフの長い時間間隔を示すための文学的表現であって、単にneverに置き換えられるものではなく、置き換えられるはずだ、ともなりません。yetについても、単なるyetではなくany yetです。 --  &new{2022-08-30 (火) 20:20:19};
--ぽつんとある一文に大きな意味があった(付け足された)ということなんてこの作品では非常によくあることでしょう。地理的に考えてもロスローリエンのエルフがかつて、霧ふり山脈を渡る前のホビットを知ることができたというのは不自然ではありませんし、本文にそれ以上言及がないと言っても特に不自然でもありません。ローリエンのエルフがホビットの歴史を語るような機会は作中にないんですから --  &new{2022-08-30 (火) 17:44:52};
---メリアドクは旅を通じて諸外国にかつてのホビットの痕跡が残っていることに注目して「紀年考」「古語および古名」を著したわけです。もし本当にハルディアがそのような意図の発言をしたのであれば、ペリアンナスの語彙があるゴンドールとホルビトランの伝承があるローハンへの取材は言及がありながら、それと同じかもしくはそれ以上に古いホビットのルーツ(アンドゥインの谷間時代)を示してくれるかもしれないロスローリエンについて全く言及がないというのは不自然です。加えて木の鬚の名前のリストでもホビットが抜けていることについて「誰もが見落としているらしい」という感慨をもらし、だからこそセオデンがホルビトラの伝承を口にしたことに感動したわけでもあります。これも、ハルディアがホビットの存在に触れたのだとすればその後に続く展開としてやはり不自然です。 --  &new{2022-08-30 (火) 20:27:39};
---↑
そんなの、ただの貴方の個人的解釈の域を出ていないじゃないですか。
そもそもハルディアが件の発言をしたのはレゴラスに続いてフレトに登ったフロドに対してであって、その時に同席していたのはレゴラス、サムだけでメリーはまだ地面です。
だからメリーがその話を紀年考に反映させるにはフロドかサムから聞くしかないわけですが、メリーが研究したり紀年考を執筆していただろう館主就任後の時期には当然フロドはいませんし、ガンダルフ喪失の心痛と疲労しつつもエルフの国に心奪われていたであろうサムがその話を覚えて、数十年後にメリーに伝えたかどうかは甚だ疑問です。
わざわざ旅の仲間の時期に、「ハルディアというエルフがこう言っていたよ」とフロドが伝えるとも思えませんし。
それどころじゃないですからね。メリーに知らせる必要性もないですし。
だからメリーは紀年考にハルディアの発言を反映させなかったのではなく、反映できなかったというのが自然な見方ではないでしょうか。
なのでセオデンの発言に感動したという事にハルディアの発言云々は関係ないでしょう。 --  &new{2022-08-30 (火) 21:37:26};
---物語の展開として不自然だという話をしています。それにメリアドクが赤表紙本に目を通していないというのも考えづらい。 --  &new{2022-08-30 (火) 21:46:56};
---↑
不自然?
「ハルディアから直接話を聞いていないメリーがハルディアの発言を知っていること」
「全五冊だがそのうち指輪戦争のフロドの記録は一冊の半分程度の赤表紙本にわざわざハルディアの発言が必ず載っている前提で話を進めること」
の方がよほど不自然では?
素直に自分の過ちを認めてはいかがでしょう。
→ 目新しい一文がぽつんとあった時にそれに飛びつくのではなく、それがトールキンが書き残していることの全体像と照らし合わせてどういう位置付けにあり、どういう重みや解釈を与えうるのか、ということを総合的に判断して項目に記載するに足るかの軽重を判定するようでありたいものです
と仰っていませんでしたか? --  &new{2022-08-30 (火) 22:09:25};
---フロドとサムとメリーとピピンは指輪戦争終結後にミナス・ティリスの一室でそれぞれの体験の報告会をしていますし、裂け谷でビルボに再会した際にもまたそれぞれの旅の出来事を語ってきかせている。そうやって各々が体験した出来事を一つにまとめたものがフロドの書いたのが赤表紙本(の指輪戦争の記録)です。フロドが体験したことだからメリーが知るはずがない、という推測は成り立ちません。
まして、メリアドクが指輪戦争の体験をもとにホビットのルーツを探ろうと志した時、その第一級の史料である赤表紙本を読み直さなかったとは、一般の心理として考えづらいでしょう。ゴンドールやローハンでまで史料を渉猟していて、足元のホビット庄の史料を疎かにするなどとは。 --  &new{2022-08-30 (火) 22:46:45};
---↑
それは全て貴方の憶測、願望ですよね?
確実に明らかであるのは、「メリーはハルディアから直接件の話は聞いていない事」「赤表紙本でフロドの体験が語られているのは一冊目の恐らく半分程度」という事実です。トールキン御大がそう「書き記して」いるからです。
これに対して貴方が主張しているのは、
・思い出話をしたのだからハルディアの話も話したはず
・割ける頁がなくとも、赤表紙本にはハルディアの話も載っているはず
・メリーは赤表紙本を読んだはず
というただの個人の見解程度ですよね?この中で残念ながら万人が明確にyesと言えるのは最後くらいでしょう。
あなたのはず、べき論は上の「事実」を覆すに足るのには全く足りません。
自分に都合の良い設定がぽつんとあった時に、それに飛びついたり振りかざすのではなく、それがトールキンが書き残していることの全体像と照らし合わせてどういう位置付けにあり、どういう重みや解釈を与えうるのか、ということを総合的に判断して項目に記載するに足るかの軽重を判定するようにしてみてはいかがでしょうか? --  &new{2022-08-30 (火) 22:59:59};
---既に各コメントで叱咤反対が出てますが、俺もこの人の『ハルディアからの話は赤表紙本に載ってるはず』って意見には賛成できないんだよな。別ベクトルから。
理由は①フロドに残された時間 ②手書きという製本方法 ③当時の紙の厚さ ④写本の文字サイズ によるもの。
まず大前提として、ハルディアの話を収めるには相当の頁的余裕が必要ですが、それが上の理由により難しいのでは?という考察です。
①についてはご存知のとおり、指輪戦争終結から2年弱しかアルダにはいなかった。しかも指輪の喪失とモルグルの刃とシェロブの毒に苦しみ病みながらだから、毎日の執筆なんか出来ない。
それで②の手書きで本の作成を進めるとしたら、平均したら1日に書けた文字は精々千文字、ページにして2ページ程度ってとこではないでしょうか。
そして③と④ですが、当然現代のような0.1mm以下の厚みの紙なんかではなく、書ける文字の大きさにも限界があるでしょう。そうなると、例えば赤表資本が500ページなら現代だと2000ページ以上の厚みの本に相当します。それでいて、そこに記せる情報量は現代の500ページより少ないものになります。
そうした時間的、物理的制約の中でフロドがはたしてハルディアの『昔ホビットっぽいヤツらの話聞いたかもしれんぞ』程度の話を記すだろうか?と思うんですよね。
もっと書き残さなければならない歌や物語はそれこそ山のようにあるわけで。 --  &new{2022-08-30 (火) 23:56:29};
---指輪物語の序章でアンドゥインの谷間に住んでいた頃のファロハイド族は他のホビット(ハーフット族、ストゥア族)よりもエルフと親しかった(They were more friendly with Elves than the other Hobbits were,)とあって、つまり当時のホビットたちはエルフと付き合いがあった。なのでロスローリエンでホビットのことが知られていても不思議ではないと思うんだが --  &new{2022-08-31 (水) 00:08:18};
---「メリーはハルディアから直接件の話は聞いていない事」のどこが確実に明らかなのですか?そんなことトールキンは一言も書いていませんが。メリーがフロドからその話を聞いたはずがない、という主張こそ憶測であり願望でしょう。4人のホビットが互いの体験を当然知り得た状況が二度に渡って確実に書かれている以上、そこで特定の話題についてだけ情報の共有がされなかったと主張したいのであれば根拠が必要。
「赤表紙本にハルディアの話が載っていたはずがない」という主張に至っては頭を抱えます。ではハルディアのそのセリフは「トールキン教授」が元の赤表紙本にはなかったことを書き加えた脚色だと言いたいのですか?私に反発したいあまりご自分でおかしな事を言い出しているという自覚はないのでしょうか。 --  &new{2022-08-31 (水) 19:21:51};
---ホビットがアンドゥインの谷間に住んでいたのであれば近隣のロスローリエンのエルフと交流があってもおかしくないのでは、という意見については、当時すでにロスローリエンはネンヤの力で守られた閉ざされた地となっていたのであり、余所者で得体の知れない民であるホビット族がそう易易とロリエンと交流を持てたとは考えづらいです。交流があるエルフというのは闇の森やエリアドールの放浪者を指すのではないでしょうか(ファロハイド族の足跡とも一致する)。
知られていても不思議はありませんが、知っていたと考えるには不思議が多すぎる(メリーが取材しなかったことや、ホビットの伝承に接して喜ぶという物語展開、トールキンがロリエンやホビットについて他所で書いている箇所で両者の交流について全く言及しない、等)と思います。 --  &new{2022-08-31 (水) 19:28:42};
---「メリーはハルディアから直接件の話は聞いていない事」のどこが確実に明らかなのですか?
→旅の仲間を読み返してください。ハルディアがフロドに『絶えて久しく耳にした事がなく…』と言った時、その場にいたのはレゴラス、フロド、サムだけです。
それとも直接ハルディアがメリーにその事を繰り返した描写がどこかにありましたか? --  &new{2022-08-31 (水) 20:09:53};
---俺が書いたフロドの時間的体力的猶予や当時の紙やペン事情を鑑みた意見は綺麗にシカトされてて草。 --  &new{2022-08-31 (水) 20:19:06};
-身に付けた教養をこんなしょーもない粗探しのために使うのか。学問の神が泣いてるわ --  &new{2022-08-31 (水) 12:38:22};
--俺は馬鹿だが ここは管理人の意見に従うことにするぜ。その結果が間違った知識の普及で「日本ファンタジーが30年の遅れを見る」結果になってもだ。これらを余裕で反駁できる碩学な翻訳家がいるならば是非ともHoMEの翻訳計画などに参画してその辣腕をふるってほしい。 --  &new{2022-08-31 (水) 18:39:41};
---というかその“間違った知識”って大いに主観的なものですからねえ…。上の流れだけでも。
確かに何でこんなとこで熱弁してるんですかね。https://w.atwiki.jp/homeproject/の翻訳プロジェクトとかに居た方が本人の承認欲求にとっても世間にとっても役に立つんではないかと思う。 --  &new{2022-08-31 (水) 20:16:07};
-「ロスローリエンのエルフが、(指輪戦争以前に)ホビットの存在を知っていたとは考えがたい」という意見については、
1.ハルディルのセリフを(原文から)「ホビットを知らなかった」と解釈するのは曲解。素直に日本語版の翻訳通りに解釈するのが普通。
2.「知っていたとするなら、他の場所でも触れられているはず」というのは理由になるとはいいがたく必然性も低い。触れられなかった点については、単にトールキンが忘れていたか敢えて省いた可能性があるし、その他物語的にもいくらでも理由が考えられる。
以上による''反対意見多数として却下し、この議論は終わりとします。'' -- 管理人 &new{2022-08-31 (水) 20:43:56};
-どこに書き込んでもすぐヴァリアグの人だって身バレしてるの笑う --  &new{2022-08-31 (水) 23:33:34};
-話題を入れ替えて。
ホビットの美食家ぶりは非常によく描写されてますが、イギリスの産業革命でおおよそ失われたとされるイギリス本来の伝統農村料理文化をトールキン教授が自らの創造世界で復活させたというのは考えすぎですかね?
イギリスに2年いた身としては、C・S・ルイスも「魔術師のおい」などで書いてる「昔のお菓子はメッチャ旨かった、マジに(意訳)」とか全然説得力を感じなかったわけですが笑、イギリス本来の伝統農村料理文化は素朴ながらも旨かった、とされているので。 --  &new{2022-09-01 (木) 09:26:12};
-ホビットが料理について作中で話してるのは、ビルボとサムくらいです。だから,ホビット全体がイギリス本来の伝統農村料理が好きかどうかはわかりませんけど,ビルボはトールキンと共通点が多いキャラクター(食べ物、服、性格)ですからね… --  &new{2023-04-03 (月) 06:45:34};
-映画のホビットの服装って他の地域より後の時代っぽいよね。17世紀ぐらいに見える。ジャケットのデザインとか。 --  &new{2023-05-14 (日) 14:47:47};
--原作でも服装だけでなく近現代の英国人に近い描写が意図的に入れられています。読者との近さの、教授の演出だそうです、ビルボが家に帰ってベーコンエッグ食べたいとか、パイプ、ホビット庄の郵便制度や、トーリン一行が「カンパニー」とか、、らしいです。(トム・シッピー『トールキン』) -- m &new{2023-08-13 (日) 00:23:02};
-少しだけ寿命が長く、森での生活に長けていて、弓矢の扱いも上手く、堕落に対する耐性が強いなど、身の丈が小さい事以外は普通の人間よりドゥーネダインやエルフに近い特徴が不思議な種族ですね。半エルフがホビットの先祖だとすれば腑に落ちるのですが。 --  &new{2023-08-08 (火) 19:39:48};
--実は『ホビットの冒険』でトゥック一族にはエルフの血が入っていると噂されているという記述があり、特にファロハイド族はエルフと親しい上に特徴も似通っているので、わりと本当に過去にアヴァリと混血した歴史があった可能性はあると思います。 --  &new{2023-08-08 (火) 20:51:37};
---過去に交流があったのならあり得そうですね。「耳は僅かに尖っていてエルフ的」らしいですし --  &new{2023-08-09 (水) 05:52:41};
--しかしホビットの弓兵って戦ではどのくらい役に立つのだろうか。フォルノストにも弓兵を送ったと伝承にあるけど。
ごろつきを射殺していたのだから殺傷力はあるのだろうけど、パワー不足で鎧武者とかにはあまり効果がないような気もする。雑兵やオーク相手なら充分なんだろうが。 --  &new{2023-08-08 (火) 22:03:26};
---鎧の隙間を正確に射る事が出来るだけの弓の名手なら鎧武者相手でも戦えそうですがどうなんでしょうね。 --  &new{2023-08-09 (水) 05:55:22};
---実際の兵士や兵器が砲撃や射撃を食らい続けるとなにがしかの故障や損害が出ると聞いたことがあるし、創作に応用するなら、それこそ印字打ちと併用してアングマール兵を挑発、味方陣営の前に突出させる役をやってもらいたいな。 --  &new{2023-08-13 (日) 10:27:18};
-体格を考えるとワーグとか狼じゃなくても普通の犬猫とか猛禽類ですら充分脅威になるよね。人間だって野犬は危険な相手なんだから。小馬はともかく牛はどう飼育してるのか。 --  &new{2023-08-26 (土) 00:15:20};
--現実の象使いや動物園の飼育員のように、うまく技術的に対応しているのでしょうかね?そしてそれだけ小柄でも「並みの軍人相手なら互角」というのはホビットらの鍛え方は半端じゃないです。 --  &new{2023-09-17 (日) 17:35:46};
--「ホビットの冒険」に、ビルボが屈んで石を拾うと,近くの小動物は逃げ出す的なことあったから、脅威にはならないと思います。 --  &new{2023-10-30 (月) 17:54:34};
-先輩がうざい後輩の話とかいうWebマンガのヒロインがホビットにしか見えないサイズ感。 --  &new{2023-09-16 (土) 14:37:23};