[[ビヨルン]]

-熊に変身出来るところから、おそらくかの半万年の歴史を持つ国の祖先と云う噂が・・・無い
-元ネタは『フロールヴ・クラキのサガ』に登場するフリング王の王子ビョルン "Bjarn"と思われる。彼は自分の仕える王の妻(王妃)に言い寄られたが、拒絶した為、王妃は彼が熊に変じ、フリング王の家畜以外食べ物が得られないように呪いをかけた。熊に変身した彼は家畜を襲い、夜だけ人間になれた。恋人に自分が狩られる運命にある事と、熊の足に填められた3つの輪を持ち去り、彼女は3人の子を生むだろうと予言し、熊のまま狩られて死んだ。
『ホビット』とは熊になっている間が自分で制御出来るか否かの違いはあるが、熊でいる間彼が危険な存在であるのに変りは無い。ただ、ビヨルンに限らず、サガから取りれた材料をそのまま用いるのではなく、独自の設定に組み込むのが上手いですな、教授。その他にも諸々のサガにいろんなビョルン(ありがちな名前らしい)が登場するが、「毛皮のビョルン」という者も登場する。ビヨルン自体が『熊』という意味。 -- Kehl
-彼はマイアなのだろうか?ボンバディル以上に謎の多い人物。
-(↑公式データ)ってことは純粋な人間・・・?熊に変身できるのに。指輪の世界って第三紀→第二紀→第一紀と時間を遡るにつれ、なんだか霊的?な力が強い世界のようですが、第一紀の頃の人間の「先祖がえり」みたいなものと考えてもいいんですかね?ならば、あのマイア並みの強さも納得できるか。 -- ボリーの用心棒
-テレビで世界で一番北にすんでいる人が紹介されていました。その人はビヨルンさんという大工さんでした。余談ながら。 -- ぶんぶんりんご
-寂しげで(そうは見えないが)心優しい、孤独なおっさん。ちょっと木の髭とキャラがかぶるように思う。 --  &new{2007-10-25 (木) 00:43:57};
--激怒したら大変なとこ。気の長さは相当ちがうが --  &new{2007-10-28 (日) 00:50:09};
--このコメント読んで、太ってたころのPJを思い浮かべました。 --  &new{2012-01-07 (土) 02:11:23};
-どうもラダガストと親しかったようですな。 -- ホビット &new{2008-12-29 (月) 12:58:29};
-北欧神話のベルセルクのイメージですね。オーディンの加護を受けた、熊の毛皮を着た狂戦士。その体にはいかなる刃も通じず、熊のように吠え、敵を殺戮する。五軍の合戦で味方の劣勢を単身で覆すんですから、単純なパワー比較ならこの時代で中つ国最強? --  &new{2009-04-06 (月) 12:25:58};
--ドゥリンの禍やミスランディアには敵わないでしょう。サルマンとかサウロンにも --  &new{2009-04-11 (土) 12:52:52};
---単純な肉体的強さ、ということで。 --  &new{2009-04-11 (土) 21:57:05};
-ガンダルフの「全力で挑んでも勝てるか分からない相手も何人かいる」というようなセリフを最初に見て、ぱっと思い浮かんだのがビヨルンでした。 --  &new{2009-04-11 (土) 22:56:38};
-ガンダルフの助言なしでトーリン・オーケンシールドが彼に会っていたら...おそろしい... --  &new{2010-03-16 (火) 11:43:45};
--まずミンチにされていたでしょう。 トーリンはどこでも偉そうにふるまうから。 -- 桃太郎 &new{2010-05-11 (火) 18:28:41};
-変身能力があるからトム・ボンバディル同様、中つ国にとどまったマイアの末裔だろうか。 -- 斎藤チロン &new{2010-05-11 (火) 18:31:32};
-作品違うけど世界最古のミュータントだったりして。 --  &new{2010-07-05 (月) 20:12:30};
-第1紀のころの人間・エルフたちは、妙に強いですよね。エルフでも、ノルドールに代表されるように「アマンの地にかつていたことがあり、その光を目にしていたことのある者たちは強い」という設定は分かりますが、それだけでなく人間にしても全体的に強い印象を受けます。第3紀では、たった1体で全盛期のモリアを滅ぼし、ガンダルフでさえ相打ちでなんとか倒したあのバルログを、第1紀のエクセリオンはゴスモグ含め3体、トゥオルに至っては5体倒している・・・
1紀→2紀→3紀と時代が下るにつれて、潜在能力というか、霊的な力が薄れていくような印象を受けますね。
そうしたなか、3紀でも例外的に強い!!といえるのが、このビヨルンの存在。彼ならば1紀でも他のスター級の登場人物たちとタメを張れるんじゃないでしょうか。 -- &new{2010-08-30 (月) 14:42:51};
--シルマリルリオンの構想はかなり早い時期から教授の頭の中にあったのに対して、指輪物語はかなり後に書かれたもの。それに従い、バルログの設定はかなり変化している。実際、HoMEによると初期の構想ではバルログは数百体かそれ以上存在するとされていたのが、後の方ではさらに強力・希少な存在とするため7体しか存在しないことにするという構想もあったみたいだ。その事を踏まえると第一紀のエルフの諸侯やトゥオルの戦功をそのまま受け取るのはどうかと思う。ただ、時代が下るにつれて霊的な力・種族の力が衰えていくってのは同意。 --  &new{2012-01-26 (木) 23:01:29};
---教授が長生きしてたら、シルマリルの決定稿がどうなっていたか興味深いですね。 --  &new{2012-12-31 (月) 02:26:33};
-エスキモーにも熊の皮をかぶって変身する伝承があるらしい --  &new{2010-11-19 (金) 11:52:43};
-北欧系によくある名前のBjornかと思ってたら違うんですね。 -- ゆたぽん &new{2011-02-02 (水) 00:33:20};
--でも演じる役者さんは北欧系ですね --  &new{2011-05-19 (木) 16:57:44};
--昔、ビヨルン・ボルグ(Björn Borg)さんというスウェーデン人のテニスプレーヤーがいましたね。この方も、全盛期は怪物的に強かったものですが。 --  &new{2013-01-25 (金) 06:58:42};
-第一紀の偉大なエルフの王侯や人間の英雄と比較しても一切遜色ないすさまじさがあるね。単純な力って点では第三紀最強かも。 --  &new{2012-01-26 (木) 22:14:14};
--単純に力だけでも、バルログや竜、巨人やエントより低いんじゃないですかね。 --  &new{2013-01-03 (木) 11:24:36};
-名前的には、北欧のBjorn→古英語のBeorn→現代英語のBearと繋がってるのかも(EのあとのOがAに変化するのはエオルのEorlが英語ではEarlになるのと共通してますし)。 --  &new{2012-12-30 (日) 17:09:07};
-映画のトーリンは毛皮つけてるのでビヨルンと会う時はちゃんとはずしてないと原作通りならぼこぼこにされそうだ --  &new{2013-01-03 (木) 04:13:52};
-映画で出てきてくださるのかと期待しておりましたが、次回に持ち越しでますますスマウグの荒らし場をみたい気分です。 --  &new{2013-01-05 (土) 20:23:58};
-出てくるとしたら、どの位の大きさなのだろう。 あのワーグでも大きめのヒグマほどもあるし。 かつて、南米には小さめのゾウほどもある巨大熊がいたが、それくらいかな?。 --  &new{2013-01-17 (木) 21:37:39};
--映画版サウロン並の大熊が、両手ではばっさばっさとオークを薙ぎ払うのでは。いままさに殺されんとするトーリン一党を一人で救出してしまうくらいですから。 --  &new{2013-01-18 (金) 10:14:42};
--映画の公式HPにある壁紙ジェネレーターに変身後のビヨルンがいますよ。並んでるガンダルフと比べた感じでは二メートル半ぐらい? --  &new{2013-01-24 (木) 20:20:47};
--3メートル以上の背丈があったアゾグの息子のボルグをトマトジュースにした(圧殺した)くらいですから、変身時の体長は四メートルくらいでしょうか? --  &new{2013-07-25 (木) 20:44:01};
-時期的にもあだ名は「くま〇ン」で決まりですね。 --  &new{2013-07-15 (月) 11:53:25};
--あのゆるキャラ顔で無数のオークをなぎ払う…想像すると笑える --  &new{2013-07-15 (月) 12:27:07};
--同様に、海外では「プーさん」とか呼ばれたりしているのだろうか --  &new{2013-07-16 (火) 23:53:40};
--変身後のバーサークモード中はどっちかというと「メ○ン熊」かと・・・ --  &new{2013-07-18 (木) 13:19:31};
-彼って何歳くらいなんでしょう?普通の人間と寿命が同じとは思えませんが・・・・ --  &new{2013-07-15 (月) 11:54:12};