#author("2019-12-17T12:35:06+09:00","","")
[[ハラドリム]]

-おそらくハラドの位置からしてアフリカである。ハラドリムとはアフリカ系の民族であろうか・・・ -- うるふぁんぐ
-映画のハラドリムはやたらと格好良いじゅうに乗ってた極彩色のスキンヘッドやら、ターバンの忍者軍団みたいなのやら -- PINPIN
--映画「ロード・オブ・ザ・リング」のハラド兵は好きですね~。アノ何処ともつかない風貌が。イメージ的にはアジア~アフリカ等ゴチャ混ぜにした様な服装で良いです。余談ですが、リーダー(呪術師?)はカラスの様な形の鳥兜を被っている人も居るらしいです。覆面の方が多いのに、これで余計風変わり度アップです。が、映画では目撃した事がありません。SEEに出るのかな…? -- 黒馬
--角川書店出版 ゲリーラッセル著「ロードオブザリング 最終章」によると当初は東南アジア系の部族的イメージが強かったそうです --  &new{2008-11-21 (金) 23:07:22};
-掛け声が祭りの御輿を担いでるようだった。 -- 桐
--「ソイヤッ!! サッッ! セーヤッッ!」って言ってるように聞こえる。御輿・・御輿なのか?・・ じゅうを操ってると思われるスキンヘッドの人はじゅうが人を踏み潰すたびになにかしら声をあげている。 -- 唐傘無僧
-ハラドリムは東夷やナズグール(特に魔王)と同じくらい好きですね。じゅうに乗って敵をなぎ倒したり、弓矢や槍で敵を攻撃したりして格好いいです!
-じゅうの操り手のメイクは各個人で微妙に違う。まるで覆面レスラーのようである。 -- うるふぁんぐ
-映画版の彼らを見ると血が騒ぎます。カラフルオシャレ軍隊。 --  &new{2007-09-01 (土) 21:23:08};
-ハラドリム=ペルシャ帝国と思った --  &new{2008-03-14 (金) 12:44:00};
--確かにかなりイメージは近い --  &new{2012-04-08 (日) 23:40:20};
-遠ハラドもあるので、遠ハラド=アフリカ、ハラド=中東のイメージが -- mggt &new{2008-11-20 (木) 15:50:58};
--ハラド=黒人アフリカ、南ゴンドール(ハロンドール)=北アフリカ、モルドール=中近東、ハンド=アラビア、ゴンドール=イタリア・ギリシア。 -- ホビット &new{2008-12-29 (月) 13:25:09};
-原作の「半分トロルのような黒い人間たち」という記述は、あんまりだと思う --  &new{2008-11-20 (木) 23:23:44};
--年代を考えて勘弁してあげてください --  &new{2010-12-04 (土) 21:24:25};
-映画では妙に格好良かった --  &new{2012-04-10 (火) 13:50:28};
--ローハンの勝利かと思われた最中、急にBGMが鳴り止んで、微かに聞こえるハラドの鬨の声が響く中でムマクの隊列がおぼろげに見える演出は素晴らしいですよね --  &new{2013-07-15 (月) 01:30:28};
-エレスサール王は、ハラドをどう処分したのでしょう。あと東夷も。味方になればすごく心強いのに。 --  &new{2012-08-17 (金) 09:21:49};
--大人しく従うヤツとは同盟なり結んで、徹底抗戦するヤツは排除じゃない?第四紀になってもエオメルと協力して何度か戦に出てたみたいだし。 --  &new{2012-08-17 (金) 10:55:08};
--ハルロンドとウンバールの支配を確立した上でその周辺諸国を従属させ他は進行して来たら撃退といった形でしょうね。東夷はICE設定等も考慮すると強大だから冷戦状態かと。 --  &new{2012-08-17 (金) 13:33:11};
---ハラドはマムルーク朝でしょう。ハンドはサファビー朝 --  &new{2012-08-19 (日) 09:40:39};
---ロヴァニオンはポーランド王国。 --  &new{2012-08-19 (日) 09:42:21};
--東夷とは完全に冷戦でしょう。ICE設定をみる限り西方諸国が勝てるような相手では有りませんし、先祖の植民地活動に際して衝突しており彼らとの和解は相当困難です。 --  &new{2013-06-02 (日) 15:50:24};
-ハラドリムとウンバールの海賊たちはどういう関係なんだろう。同じ民族? --  &new{2012-11-19 (月) 11:00:05};
--カスタミアの子孫のゴンドール人が滅亡した後は、ウンバールはハラドリムのものになってます --  &new{2012-11-19 (月) 21:16:30};
-悲しいかな、原作未読者には東方蔑視の象徴だと去れる事も・・・・・・ --  &new{2013-07-15 (月) 11:34:01};
--ハラドは南方なんだけどね --  &new{2013-07-15 (月) 14:50:05};
---現実世界での東方って意味だよ、分かるかい僕ちゃん? --  &new{2013-08-09 (金) 12:54:07};
---いや、原作未読の人から見れば東方も南方も一緒くたなのが残念だなって意味合いで南方なんだけどね、って書いただけなんだけど。そんなに気を害するようなことかな。 --  &new{2013-08-09 (金) 15:00:49};
---映画しか見てない人にとっては単に「悪者の手下」程度で、方角がどっちにあるかまでは気にしてないと思う。 --  &new{2013-08-10 (土) 00:28:42};
---東方は東夷として映画でも出てきていますからねぇ --  &new{2013-08-20 (火) 20:59:49};
-二つの塔SEEでファラミアが死んだハラドの兵士に思いを馳せるシーンが印象的だった --  &new{2013-08-09 (金) 22:41:52};
-彼らがハンニバル的な誰かに率いられて、ムマキルで海を渡ってエリアドール側から南下してゴンドールに押し寄せてくる事はあり得るんでしょうか? --  &new{2015-06-23 (火) 15:42:41};
-三国志の南蛮遠征を思わせる存在ですね。作中のムマキル使いは木鹿大王だとして、孟獲に該当するような有力な王はいたのでしょうか!? --  &new{2015-08-18 (火) 12:49:36};
-市民や上流階級の人間はいないだろうけど、高家の下人とか、雑兵・傭兵レベルでならゴンドール側にもハラドリムは少しは混じってそう --  &new{2015-09-05 (土) 15:45:52};
-ムマキルの御者らしき人の背負っている旗みたいなの、VW、フォルクスワーゲンのロゴに見える。 --  &new{2015-10-13 (火) 19:16:16};
-この人間たちが同じ陣営にいるオークやトロルみたいな食人鬼軍団をどう思ってるのか気になる。間違っても友情を持ったりはしてないと思うから、見下してるのが妥当か? --  &new{2015-11-09 (月) 19:16:57};
--共通の敵を相手に共闘しているが素養、民度の余りの低さから、個人的には相手したくはないと思っているのかも知れませんね。ただサウロンがきちんと管理してくれれば、それに越した事はないかと。 --  &new{2016-10-16 (日) 05:23:29};
-ホビット2部3部はハラドリム・東夷をさがせ!状態wDVDで確認したら結構な数がいる。 --  &new{2015-12-08 (火) 07:58:15};
-コイツらよくオークみたいな不潔な奴らと一緒にいられるよな。コイツらとしてはオークは自分達よりも下等な存在なのか? --  &new{2016-01-11 (月) 11:52:19};
--東夷でも様々な連中がいますからね。 中にはオークまがいか、それ以下の連中がいてもおかしくないかもしれませんし。 --  &new{2016-05-02 (月) 00:40:16};
-ゲームズワークショップから発売されてるミニチュアの中にはラクダに騎乗してるハラドリムもいる --  &new{2016-04-30 (土) 15:52:47};
--それがマフード族だな。遠ハラドに住んでる設定。 --  &new{2016-08-31 (水) 13:36:53};
--他の騎兵に対してダメージボーナスとかありそう(ゲーム脳) --  &new{2016-09-02 (金) 01:30:48};
---薔薇の茂みに突っ込んで壊滅しそう(ジョジョ脳) --  &new{2016-09-02 (金) 02:37:52};
-モデルはオスマン帝国かな?遠ハラド→エジプト人・アフリカ系 ハラド→中東 --  &new{2017-07-07 (金) 22:29:32};
--単に南の方に住んでる人間ってだけでそこまで細かくモデルがされてるわけじゃない。強いて言うならエジプトと中東が近ハラドで、遠ハラドがサハラ以南のブラックアフリカ --  &new{2017-07-07 (金) 23:41:26};
--サラセン人だよ --  &new{2019-11-04 (月) 22:11:46};
-画像に記載されているジョン・ハウのものではない方のハラドリムのイラストの出典はどこですか?Anke Eißmannの作品であることは調べればわかりますが、問題は具体的な出典です。それがファンアートとして描かれたものか、ライセンスを得て正式に描かれたものかは出典を詳らかにしなければ判断できないからです。 --  &new{2017-11-18 (土) 17:43:58};
--アラン・リーのものだと思ってました --  &new{2017-11-18 (土) 18:12:06};
--それは、書籍なり公式サイトなり公的刊行物でアラン・リーのイラストだと紹介されていたという意味ですか?それとも画風からアラン・リーだと自己判断して出典を調べず転載したという意味ですか?後者だとすれば大いに問題です。出典を確認していないものを安易に掲載すべきではありません。 --  &new{2017-11-18 (土) 22:34:28};
---前者です。 --  &new{2017-11-18 (土) 23:52:40};
---出典を教えていただけますか? --  &new{2017-11-19 (日) 00:31:34};
--出処が明らかでないため、件の画像は取り外しました。 --  &new{2017-11-26 (日) 21:37:05};
-ゴンドール側にもハラド系の兵士が混じってる可能性は無い訳じゃありませんよね? --  &new{2018-03-23 (金) 04:44:43};
--可能性自体ならあるんじゃない。非戦争時には交流あっただろうし。 --  &new{2019-03-12 (火) 20:49:47};
--シャドウオブウォーのバラノール副隊長 --  &new{2019-09-16 (月) 07:03:24};
-シャドウ・オブ・ウォーの今度のDLCではハラドリムが主人公になる。史上初めての快挙かな? --  &new{2018-04-15 (日) 01:01:41};
-ムマキルに乗ってた人たち 衣服も顔も 中東ぽいね --  &new{2019-03-11 (月) 16:04:49};
-半分トロルような黒い人達とか人種差別スゲーなw --  &new{2019-09-09 (月) 04:35:54};
--当時はそういう表現をしても良かったという話で、何も教授がKKKだったとか、黒人に唾を吐いて中指を立てたなんて事じゃないけどね。と言うか、教授の生活空間で黒人を見かける機会がどのくらいあったか。 --  &new{2019-09-14 (土) 16:45:32};
---生涯の大半を過ごしたオックスフォードでならせいぜい召し使いとか料理人がいい所だろうから、階級意識では明確に下の部類だったんだろうけど --  &new{2019-09-14 (土) 16:46:35};
---トールキンに差別意識があったかはもはや確認することが出来ないけれど、彼が遺した作品を通して現代の我々でも理解できる事は、彼はそんな下らないものを主題に置く事は決してなかった事だと感じる。 --  &new{2019-09-14 (土) 23:24:25};
---産まれが確か南アフリカだしなぁ --  &new{2019-12-01 (日) 06:54:18};
---5歳の時にイギリスに帰ってるから、大して思い入れ無いよ。そこ知らない人多いよね --  &new{2019-12-01 (日) 14:35:36};
---↑トールキンは晩年まで南アフリカを自身のルーツの国と認識していましたよ。結局再訪することはなかったとはいえ。 --  &new{2019-12-01 (日) 15:12:31};
---南アフリカに住んでたような一家の元で育ったなら多少小さくとも影響は受けてそう --  &new{2019-12-02 (月) 01:32:37};
-最近 海外の同人界隈で黒人モノにオークってタグ付けるのが流行してると聞いたが トールキンからしてそんなんだったか --  &new{2019-09-10 (火) 00:14:15};
--お茶の代わりにコーヒーを飲んでたりするのかな? --  &new{2019-09-14 (土) 22:40:24};
-300に出てくるペルシア帝国の描写がまんまハラドリムだと思ってる --  &new{2019-09-16 (月) 05:52:36};
--あれ当時のギリシャ人にはあんな悪鬼じみて見えてたって演出で、第三者目線ではそうでもない可能性もあるよね。クセルクセス王に関してはそうも言ってられないけど --  &new{2019-11-05 (火) 19:11:44};
-そもそも自由を守る〜奴隷が〜ってスパルタこそ全体主義 軍国主義国家だからな 厳しい身分差別でその強さを保ってて奴隷の扱いなんかモルドールと変わらんし --  &new{2019-11-05 (火) 22:34:04};
-その大方の見解は、彼らは第一紀の頃、影の支配下にあった東方に住んでいた人間アヴァリム(Avarim)の子孫で、その中でも悪しき力への信奉を拒み、第二紀の頃までに、定住に適さない南方まで逃れてきた者たちだろうというものであった← 中つ国的には害悪度はハラドリムより東夷の方が上なのかな --  &new{2019-12-10 (火) 11:12:00};
--第一紀では涙嗄れ尽きぬ惨状を裏切りからもたらすし、ゴンドールは何度も滅亡寸前まで追いやられてるし、東夷には東夷の言い分があるだろうがまあ自由の民の心証は良いわけないわな。ハラドリムは徹底して終始敵対姿勢を崩さないながらも交易してた時代はあるし、生存競争相手ではあっても通じる価値観もありそうだ。東夷はまず話が通じなさそうだからな。 --  &new{2019-12-10 (火) 15:29:28};
---なんかモンゴル襲来時の十字軍国家とイスラム教国の同盟持ちかけに似てるね  東夷のモンゴルよりは同じ啓典の民のサラセン人(ハラドリム)の方がまだ話が通じるという認識 --  &new{2019-12-11 (水) 08:37:35};
---モンゴル襲来時には十字軍国家はイスラムとの同盟どころか、協定を裏切ってモンゴルに味方したり、少なくとも友好的に自領の通過をエジプトのイスラム勢力(マムルーク朝)へと進軍していたモンゴル軍に許してるよ。まあ逆らったら瞬殺されただろうが。それがイスラム勢力による十字軍国家最後の拠点アッコン陥落の直接的原因だしね。 --  &new{2019-12-11 (水) 13:28:44};
---見事ハラドリム(マムルーク朝のバイバルス)は東夷モンゴルを撃退しましたとさ って感じでハラドリムvs東夷とかのエピソードないのかな --  &new{2019-12-12 (木) 02:15:43};
---そういういわば外野、他人同士だった勢力がお互いや片方の拡張により激突する歴史上の展開は燃えるよね。まあ指輪ワールドだとゴンドール滅亡しないと起こり得ないシチュエーションだが。(モルドールの南を越えてお互いが接触するしかないが、サウロンがモルドール以南全土を他 1勢力に委ねるのを看過するとは思えないので) --  &new{2019-12-12 (木) 08:09:30};
---モルドールは場所的にアナトリア周辺だから出来なくは無いと思うけどねぇ SOWでも バラノール兄弟は東夷の傭兵団に村を襲われて拉致されたハラド人って設定あったし --  &new{2019-12-12 (木) 08:59:08};
---モルドールはアナトリアの前段発言全く意味なくて草。そういうとこだぞ。 --  &new{2019-12-12 (木) 11:16:50};
---ん? いや地理的な話なんだが --  &new{2019-12-12 (木) 11:31:12};
---モルドールはアナトリア モルドールはオスマントルコ もう飽き飽きだよ。そもそも「モルドールは地理的にアナトリア周辺だから」ってトールキン御大が書いたわけでもなくない...? --  &new{2019-12-12 (木) 12:34:01};
---いやwiki にもあるように緯度や地理描写からの計算でしょ あんたちょっとムキになり過ぎだよ --  &new{2019-12-12 (木) 22:56:12};
---それって本家wiki?この中つ国wiki?興味あるから見てみたいわ。 --  &new{2019-12-13 (金) 20:42:33};
---当wikiの地図のページの 第三紀中つ国北西部の地図 を用意します。これは1マスが100マイル=約160kmです。ホビット庄が(7、K)で、バラド・ドゥアが(16、Q)なので、この2地点間の東西の距離は約1440kmです。ちなみに北緯52度では経度1度につき約68.53km・北緯43度では経度1度につき約81.41kmなので、この2地点の経度の差は約17.7度~21度になります。ホビット庄=オックスフォードの経度は-1.4なので、バラド・ドゥアの東経は約16.3~19.6度になります。現実の地球に仮想した地理的な話をするならモルドールはバルカン半島ですね  --  &new{2019-12-13 (金) 21:30:10};
--- 2005年07月07日付 Milliyet紙  イギリスのデイリー・メール紙は、トールキンの作品で映画化された三部作の小説「指輪物語」に登場する、最も醜く野蛮な種族であるオークの言葉で“黒い言葉”はトルコ語であると報じた。  同紙は、映画版が入場者数の新記録を打ち立てたJ.R.R.トールキンの不朽の名作「指輪物語」に登場する闇の国モルドールがトルコであり、暗黒の王サウロンに仕える醜い戦士もトルコ人であると報じた。シリーズの第一部が1955年に刊行された指輪物語について考察した記事を読者に紹介するのに、トルコ人をトルコのお菓子・ロクムに見立てて「トールキンのオークはロクム」という見出しをつけた。  問題の“オーク=トルコ人説”は、デイリー・メール紙が読者の質問に答えるページで、ある読者の「モルドールはどこのことですが」という質問への答えとして掲載された。同紙のジェームズ・ブラック記者とチャールズ・レッグ記者は、モルドールという言葉が古い英語で「死に値する大罪」もしくは「殺人」という意味の“morthor”という語から作られていると述べ、続いて次のような説を展開した。  ・モルドール=トルコ 「トールキンの描く“中つ国”の地図とヨーロッパの地図を重ねて見れば、独特の気候や植物分布、動物学的な面から同じであることが見て取れる。暗黒の王サウロンの土地モルドールは、位置的にも形からもトルコである。トルコの三方を囲む海は、モルドールでは山脈に変えられている。(指輪物語の中の)ハラドは、アラブの土地である」。  ・黒い言葉=トルコ語 「モルドールがトルコのアナトリア地方の形をしていること以外に、オークの言葉“黒い言葉”とトルコ語には似ている点がある。トールキンの描くヌルネン海の周りで生きる奴隷たちはアルメニア人を、ヌルネン海はトルコのヴァン湖をたとえたものと考えられうる」。  ・ペラルギル=イスタンブル 「ホビットたちの生活していたシレは、イギリスの真ん中辺りだろう。ゴンドールは地中海に面したイタリアとギリシャであり、ローハンも東ヨーロッパの森の中にあるといえる。ゴンドールの首都ミナスティリスはヴェネチア、第2の都市ぺラルギルはコンスタンティノポリス(イスタンブル)と考えることができる」。  ■オーク:中つ国で最も罪深い種族  J.R.R.トールキンが物語を描く際、スカンジナビアの神話からインスピレーションを受けたと思われる中つ国の、最も醜く愚かで野蛮な、恐ろしい種族の一つであるオークは、小説の中で特別な位置を占めている。北の暗黒の力が自らに仕えさせるために創り出したオークは、モルドールで暗黒の王サウロンのために働く。オークが善良な種族であるエルフから作られたとも言われている。コミュニケーションを図るため、さまざまな言葉から借用し変化した単語から彼らが生み出した言葉は通常、ののしるために使われる。オークがたった数個の単語しか使わない“黒い言葉”は、暗黒の王サウロンが、自分に仕える者が話すよう考案したものだ。 この言語は、モルドールの戦士たちがよく使う。指輪物語のテーマである「指輪」の言葉もこの言語で刻まれている。 --  &new{2019-12-14 (土) 03:06:38};
---長々と書いてくれてありがとう。でも読んだらモルドールは誰かさんが書いてた「実際の地理的にはアナトリア」って嘘やん...。あと、デイリーメィル紙みたいな低俗紙の記事真に受けちゃダメだよ💦 2005年俺はマジにイギリスに住んでて向こうでLotRも観たけど、デイリーメイル読んでるって普通の勤め人からしたら「アレ」だからね。いわば日本だと風俗情報乗っけてるスポーツ新聞紙だよ、せいぜい。ブリティッシュジョークに、「ある男の評価として“やつはザ=サン(デイリーメイルと同じタブロイド紙)を読んでるから出世できない”とその男の上司が言った。それを耳にした男は、さっそくデイリーメィルを読み始めた」ってのがあるくらい。 --  &new{2019-12-14 (土) 10:08:11};
---情報の信頼度を自分で判断する能力であるリテラシーに欠けているのでしょうね。それは結局、知識の蓄積が足りないということ。 --  &new{2019-12-14 (土) 14:08:32};
---嬉々として出した情報がゴミ箱から拾った生ゴミレベルって悲しすぎるなモルドール=アナトリア=トルコ論者。 --  &new{2019-12-14 (土) 15:24:22};
--TRPGの設定だとそもそもモルドールとリューンの湖周辺の住民以外は自由の民の戦いに殆ど関与もしてない。むしろモルドール親派の利権の割りを食った勢力すらある --  &new{2019-12-10 (火) 18:45:49};
-モルゴスの頃の東夷とは別扱いだっけ --  &new{2019-12-11 (水) 04:22:54};
-ハラドは統一国家じゃなくて様々な国家や部族が反ゴンドールとかでまとまってるような状態なのかな。そういうときって痛し痒しで、相手が国力を結集できないかわりに、決定打を与えるのも難しいんだよね、歴史上紐解いても。 --  &new{2019-12-16 (月) 08:16:27};
--モルドールに味方して援助を受けた勢力がそれ以外を滅ぼしたり追放したりもしてるんじゃない。 --  &new{2019-12-17 (火) 01:12:26};
---それはありそう。サウロンが自分のお膝元で他国の統一政権ができることを喜ぶわけがないしね。ナズグルが支配したアングマールみたいなのはともかく。 --  &new{2019-12-17 (火) 12:33:27};
---そうやってサウロンと結び付いて強大化した勢力や部族に対して、今度はそれに敵意をもつ反動勢力に甘く囁くのがサウロンなんだろうな。 --  &new{2019-12-17 (火) 12:35:06};
--実際 サラセンと呼ばれてたイスラム勢力もそんな感じだったしね アイユーブ朝のサラディンも十字軍より同じイスラム勢力との内紛に追われてた --  &new{2019-12-17 (火) 11:05:27};