[[トゥオル]]

-テスト --  &new{2009-09-21 (月) 07:13:18};
-ベレン、アラゴルンと同じくエルフと結婚した人間であり人間としてはじめて不死の国へと渡りさらにエルロンドの祖父と言う結構おいしい役どころの人なのにいまいち影が薄く追補編の人名事典にも表記されなかった悲劇の人。結構好きなキャラクターなんですけどね。 -- watata
-他の英雄達は大体悲劇的な最後になっているのに、この人物だけハッピーエンドになっているような。 
--人名辞典に記載されなくても、幸福な英雄として不死の国に渡る道を選んだと考えるとか…(違;)。 -- TOKO
-愚問ですが、エルフと人間の結びつきって人間の男とエルフ乙女の組み合わせばかりですね。エルフの殿方と人間の娘の組み合わせはなぜないのでしょう。人間の女性ってそんなに魅力がないのか… -- 緋桐
--自分を人間に、妻のエディスをエルフになぞらえていたトールキンの意志が反映しているのでしょう。ベレンもトゥオルもアラゴルン二世もトールキン本人であり、ルーシエンもイドリルもアルウェンもエディスの表れですから。 
--結婚には至らない例なら、実はエルフ男性と人間女性の結びつきもあったようです。HoMeにはアイグノールとベオル一族のアンドレスが恋仲であったという記述があります。フィンロドがベレンを応援したのもこの二人を見ていたからだとか。ぜひとも本編に入れておいて頂きたかった・・・! -- 風花
-エアレンディルより早く不死の国に到達したのに、中つ国のエルフ・人間たちのために憐れみを乞うたりしなかったのだろうか? -- カイト
--たしかに、トゥオルとイドリル達の乗った船はエアレンディルよりも先に出航しましたが、当時不死の国の周りにはエルフでも通り抜けることができない障害物がたくさんあったのでシルマリルなしでは不死の国にはたどり着けないはずです。
おそらく、トゥオルとイドリル達は惑わせ島のどれかにひっかかって眠ってしまい、不死の国に到着したのはエアレンディルの後になったのだと思います。 -- 大きい羊
-従兄弟のトゥーリンにその幸福を少しでいいから分けて欲しかった、と思わずにいられない。
-第一紀の英雄で最後に幸せになったのはトゥオルとエアレンディルだけな気がする… --  &new{2008-04-15 (火) 20:50:36};
-確かこの人、エルフの諸将と比べても強烈に強いですよね。バルログを5柱討ち取って包囲を切り破るとは。もしかしたら『泉の』エクセリオンに匹敵しませんか? -- 「ど」の字 &new{2008-09-20 (土) 14:26:34};
--どうでもいい突込みだが、バルログの数え方って柱かな? 一応、神はエルだけのような --  &new{2008-12-18 (木) 20:05:58};
---「匹」、或いは「頭」でよくない? -- ホビット &new{2008-12-21 (日) 16:27:02};
--確かに、鬼のよーに強いです。フーリン・トゥーリン親子に匹敵しうる、人間族では最強戦士。 --  &new{2009-04-22 (水) 23:09:50};
-「サリオン」フーリン、「エルフ人間」トゥーリン、そして生涯のほとんどをエルフと共に過ごし、最後は自らもアマンに渡りノルドとなったトゥオル…全員エルダール並であることもむべなるかな --  &new{2009-04-29 (水) 17:50:54};