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[[ジョン・ロナルド・ロウエル・トールキン]]
-彼の残した作品は彼が体系化したトールキン神話のほんの一部。 ほとんどが年代順にこの人物がこのような行動をしたと簡潔に紹介されている程度。 それを二次創作みたいな形でも深く掘り下げる形で詳細な物語を創造すれば、神話はもっと大きく発展すると思うけど、それを許さないのがいるからなあ。 -- &new{2012-02-09 (木) 21:58:37};
--個人的には牛うなりのゴブリン軍撃退の件やダインのはなれ山防衛戦を、物語化して欲しいのだけど。 -- &new{2012-02-10 (金) 09:09:18};
--クトゥルフ神話体系みたいな感じってこと?>二次創作みたいな形でも深く掘り下げる形 -- &new{2012-02-10 (金) 09:27:48};
--二次創作を許したら、言語体系や文化の緻密さや関連がめちゃくちゃになりそうな気もします -- &new{2012-02-10 (金) 10:54:44};
--ICEが既にやってる。トールキンエステートに公認された企業の二次創作だぜ。結構よくできてるぞ、嫌いな人もいるみたいだが。 -- &new{2012-02-10 (金) 12:43:05};
--和訳されてはいないが、HoMEや書簡集まで調べれば、大体言葉にできるレベルのアイデアはほぼ網羅できるはず。個人的にはトールキンがやたら嫌っていた暗黒語の体系とか二次創作で作っても悪くはないと思う。 -- &new{2012-02-11 (土) 17:38:00};
--あまりにも体系が膨大すぎて、二次創作しづらいってのはあるかも。言語体系を把握するだけでも一苦労なので、元の体系と矛盾しないように発展させていけるかというとなかなか難しい。トールキン世界が好きであればあるほど、おいそれとは手を出しづらいってのはあるかも -- &new{2012-05-15 (火) 09:14:56};
--自分の作品でトールキンのエルフ語 (固有名詞ではなく文法) を使ったら、著作権の侵害でしょうか? -- &new{2012-06-20 (水) 17:46:44};
---ルーン文字を使ってる漫画を見たことがあります。20年以上雑誌で連載していたので、使っていいのでは? -- &new{2013-07-20 (土) 09:46:30};
--教授曰く、「一群の史詩伝説は壮大なる全体に結びつくべきですが、私以外の心と手が、絵筆をふるい、音楽を作り、ドラマを作り上げる余地も残すべきでしょう」。せっかく教授が発展の余地を残してくれたのだから、どんどん創作してしまえばいいと思うんですけどねー。 -- &new{2013-01-12 (土) 13:04:24};
---ただ、それがファン同士や個人で楽しむ程度までなのかそれとも商業目的の作品を作ることをも許しているのかが分からないことには… -- &new{2014-01-22 (水) 21:30:46};
---トールキンエステートのサイトに指針がありますよ。http://www.tolkienestate.com/faq/p_2/に詳細があります。上の方の質問で行くと前者はOK、後者は明確にNOなようで。ファンフィクションで利益を得るような行為はご法度だそうです。ただこれはエステートの考えであり、教授御自身の考えではどうだったかはわからないですね。 -- &new{2014-01-22 (水) 21:47:33};
---せめてイラストつきの百科辞典的な、truth in fantasy シリーズの様なものは許して欲しいんだけどな… -- &new{2014-01-23 (木) 23:30:15};
---comerceなファンサブはダメなんだから、非商業のネットで公開とかならいいんじゃないの。 -- &new{2014-01-24 (金) 00:57:55};
--とりあえず、ベレンとルーシエンの物語はやめた方がいいと思う。ドワーフ族関係なら余白があると思います -- &new{2013-07-20 (土) 12:27:49};
-束教授って、日本発じゃなかったのか!よくこの字を見つけ出したな... -- &new{2012-06-21 (木) 12:46:12};
--束教授の意味がはじめてわかりました。まったくここは勉強になるところですだ。--子馬のサム -- &new{2013-01-27 (日) 15:32:07};
-教授の伝記映画が作成決定だってさ http://snsoku.net/news/2302037 -- &new{2013-11-25 (月) 18:03:11};
--束教授の人生がまさに物語のようだからね、肝心の内容がどうなるのか、楽しみでもあり心配でもある。 -- &new{2014-03-07 (金) 18:21:54};
-もし彼が生きてて、彼が嫌う工業化、環境汚染が進んで、核爆弾みたいな神に喧嘩売るような大量破壊兵器が流通して、グローバル化が進んで非白人、非キリスト教徒が目立ってきた今の社会を見たら、どんな作品を書いただろうか -- &new{2014-03-13 (木) 15:36:11};
--その時こそ復活したモルゴス率いる悪の軍勢との最終決戦を書かれたのではないでしょうかw -- &new{2014-03-13 (木) 17:14:42};
--非白人、非キリスト教徒嫌いだったんですね・・・・・・。 -- &new{2014-03-13 (木) 20:39:31};
---工業化や環境破壊を嫌っていたのは確かなことですが、非白人や非キリスト教徒を嫌っていたというような逸話はないはずです。上の人の書き方だと誤解を招く感じですが。 -- &new{2014-03-13 (木) 21:02:45};
--というか、第一次大戦に従軍して、第二次大戦やキューバ危機などの冷戦も見てきただろうし、工業化自体はまさに目の当たりにしてきたわけで... -- &new{2014-03-13 (木) 23:33:10};
--他の人種を嫌ってはいないでしょうが、重要視はしていないと思います。ほとんどサウロン配下で登場してるので -- &new{2014-03-14 (金) 08:47:54};
---軽視していたから冥王側として出したわけではないと思います。『指輪物語』にしても『シルマリルの物語』にしても、敵として登場させた際には必ず一筆フォローの描写を入れている。扱いの是非はどうあれ、これは教授が決して差別問題に無頓着なわけではなかったことの傍証だと思います。 -- &new{2014-03-18 (火) 14:31:54};
--書簡集を見ると日本への原爆投下に憤っているみたいだよ -- &new{2014-04-25 (金) 21:46:50};
-単に、欧州に近い世界を舞台にしてるから、どうしても中つ国文化圏外の人種とは敵対しがち、ってだけだろうね。背景から導き出された結果、と言うべきか -- &new{2014-04-25 (金) 07:01:51};
-トールキン「このジョン・ロナルド・ロウウェル・トールキンが、金やちやほやされるために物語を描いてると思っていたのかァーッ!!」 -- &new{2014-05-05 (月) 21:40:41};