#author("2020-08-15T21:13:25+09:00;2014-12-21T20:50:54+09:00","","")
[[ゴブリン]]

-『ホビットの冒険』には、さらに「ホブゴブリン」という種が登場しているのですが、これってオークでいうスナガでしょうか? --  &new{2011-10-20 (木) 15:59:52};
--むしろ、ウルクハイなんですけどねえ。ホブって。 --  &new{2012-03-04 (日) 12:42:55};
--どちらかと言うとスナガは、鼻が利く→犬→コボルドっぽいイメージですね。ウルクより小柄という点も共通してるし。 --  &new{2012-03-05 (月) 02:20:36};
--『ホビットの冒険』原書のトールキンの序文(岩波版にはありません)によると、「ゴブリンの大型のものはホブゴブリンと呼ぶ」とあります。そのため、ウルク=ハイを指すという解釈が一般的ですが、厳密には(ゴブリン王やアゾグのような)大型個体も指します。 --  &new{2014-04-04 (金) 21:24:17};
---そいつらはグレートオークであってウルク=ハイとは別じゃない? --  &new{2019-09-29 (日) 10:22:27};
--大ゴブリン(ゴブリン大王?)みたいなイレギュラーサイズとウルク=ハイ(ボルグや親衛隊は恐らくそう)も含めた総称ではないか --  &new{2020-05-06 (水) 10:49:12};
-ホブゴブリンって、元来は「性質の悪くないゴブリン」って感じなんだけどね。RPGだとゴブリン上位種って設定になってること多いけど --  &new{2014-03-06 (木) 23:11:53};
--のようにトールキンが大型種と定義しています。これは、アルダではエルフや人間も「古く強力な種族=丈高い」ので、ホブゴブリンは大型と定義したという説もあります。これを踏襲して大型ゴブリンとしたのがTRPGのAD&D第1版ですが、RPGの不文律や定義は大半がAD&Dで(海外のRPGやファンタジー小説に踏襲され、そのまま常識化したものです(オーク=豚顔などのトールキンに一切ない設定も含め)。 --  &new{2014-04-04 (金) 21:29:36};
---そりゃPORKとORKをかけたダジャレだな  トールキン知らないとオークがゴブリンの別名だと言うのは忘れられた設定になりつつあるだろ --  &new{2019-09-29 (日) 10:21:28};
---やっぱりモルゴスの頃のオーク(ゴブリン)はウルクでなくても割と背も高かったんでしょうかね じゃないと主力として使えない感じがしますし 小型化したのは適者生存の結果なのかも --  &new{2019-12-04 (水) 11:48:51};
-『ホビットの冒険』と、わずかな『指輪物語』中での用例を参照すると、北国(ロヴァニオン)のオークを指す俗称に思えますね。それほど厳密な用語ではないのでしょうが。 --  &new{2014-03-17 (月) 19:15:00};
-実はトールキンは種族エルフや種族ドワーフの産みの親と同時に種族ゴブリンの産みの親とも言える --  &new{2019-07-07 (日) 16:09:43};
-原作のオークの挿絵にはモリアゴブリンの方がまだ近い気がする --  &new{2019-09-29 (日) 10:40:57};
-『ホビットの冒険』の記述によると、灰色山脈の麓にはゴブリンとさらにホブゴブリン(hobgoblins)もいるとされ、序文*1によると、ホブゴブリンとは大型のゴブリンのこととされている。←書いてないけど本来 良いゴブリンという意味で使われてたホブゴブリンをデカいゴブリンという意味で使い始めたのはトールキンらしいね --  &new{2019-12-04 (水) 11:31:58};
-ゴブリンやオークが太陽の光に弱いなら日傘させば良いんじゃないかと、災害級の暑さの中でそんな事を考えてしまった。 --  &new{2020-08-15 (土) 14:09:28};
--この暑さはたまらん -- か &new{2020-08-15 (土) 21:13:25};