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[[ゴブリン]]

-『ホビットの冒険』には、さらに「ホブゴブリン」という種が登場しているのですが、これってオークでいうスナガでしょうか? --  &new{2011-10-20 (木) 15:59:52};
--むしろ、ウルクハイなんですけどねえ。ホブって。 --  &new{2012-03-04 (日) 12:42:55};
--どちらかと言うとスナガは、鼻が利く→犬→コボルドっぽいイメージですね。ウルクより小柄という点も共通してるし。 --  &new{2012-03-05 (月) 02:20:36};
--『ホビットの冒険』原書のトールキンの序文(岩波版にはありません)によると、「ゴブリンの大型のものはホブゴブリンと呼ぶ」とあります。そのため、ウルク=ハイを指すという解釈が一般的ですが、厳密には(ゴブリン王やアゾグのような)大型個体も指します。 --  &new{2014-04-04 (金) 21:24:17};
-ホブゴブリンって、元来は「性質の悪くないゴブリン」って感じなんだけどね。RPGだとゴブリン上位種って設定になってること多いけど --  &new{2014-03-06 (木) 23:11:53};
--のようにトールキンが大型種と定義しています。これは、アルダではエルフや人間も「古く強力な種族=丈高い」ので、ホブゴブリンは大型と定義したという説もあります。これを踏襲して大型ゴブリンとしたのがTRPGのAD&D第1版ですが、RPGの不文律や定義は大半がAD&Dで(海外のRPGやファンタジー小説に踏襲され、そのまま常識化したものです(オーク=豚顔などのトールキンに一切ない設定も含め)。 --  &new{2014-04-04 (金) 21:29:36};
-『ホビットの冒険』と、わずかな『指輪物語』中での用例を参照すると、北国(ロヴァニオン)のオークを指す俗称に思えますね。それほど厳密な用語ではないのでしょうが。 --  &new{2014-03-17 (月) 19:15:00};
-実はトールキンは種族エルフや種族ドワーフの産みの親と同時に種族ゴブリンの産みの親とも言える --  &new{2019-07-07 (日) 16:09:43};
-今でもいるよなwww --  &new{2019-08-11 (日) 03:21:05};