[[ゴクリ]]

-映画のゴクリの、ボロボロ腰布のフィット感がタマラン。サムに投げ飛ばされても「ポロリ」しないもんなぁ。CG万歳。 -- イシリンディル
-原作にしろ、映画にしろ、どうやってカザド=ドゥームの橋を渡ったのか気になるのは私だけでしょうか? -- エグゼクター
--多分オークも追いかけてこれた所を見ると、オークが梯子などを(横に?)架けて追いかけた後、こいつも後を追ったのでしょう。 -- ly &new{2009-05-21 (木) 16:17:13};
---映画版だとゴブリンもゴラムも壁や天井を伝って渡れそうにも思います。柱や絶壁を逆さ向きに下りるなんて、そうそうできる技じゃない。 
-ゴクリってかなり丈夫だよね、落ちても斬られても頭に石投げられても平気でむかってくるからねw
--感覚が麻痺してるのかな
---いとしいしとの力。 -- ぽてんしゃる。
-映画で最もげんなりした部分です。原作ファンとしては暴動ものかと。もしくは映画公開の頃から発売していた「GOKURI」って名のジュースと名前がかぶらないようにとか??? 勝手な憶測すいません。
--(某掲示板でも書き込んだネタですが)特許庁のページで検索しますと、Gokuri(ごくり)がサントリーによって商標出願中(商願2001-082973、2001/9/13)なのはともかく、ゴクリ(ごくり)が山之内製薬によって商標出願成立しています(登録4520894、2001/11/9)。だから使えない・・・ってことはないと思いますけど。 -- A3
--単純に、劇中の発音と字幕とで音が違うと混乱するからという理由でゴラムにされたようです。 
-『ロード・オブ・ザ・リング 二つの塔』の陰の主役。ピーター・ジャクソンは彼を通してフロドの指輪所持者としての誰にも分からない苦しみを伝えるという離れ業の演出に成功している。ちなみにCGである彼の目の映像はイライジャ・ウッドから取ったという話がある。 -- 小栗
-"gollum"という音が、映画版のように外に出る大きな音だとは思わなかった。指輪物語の時点ならともかく、ホビットの冒険の時のゴラムはオークたちに悟られないようにしていたはずなので、映画版のような大きな声?は立てないようにしていたのではないだろうか。その意味でも、瀬田訳の「ゴクリ」の方が合理的だと思う。 -- カイト
--ゴクリは喉の使い方が逆だから、ゴラムのほうがトールキンの意図は汲んでいるはず。 --  &new{2008-11-24 (月) 18:01:46};
-どこか悲哀を感じさせるキャラであり、善良だが、臆病な人格を気の強い悪の人格が追い詰めるという二重人格の王道(?)を押さえたキャラでしたね。
それにしてもRotKでの動きのリアルさには驚かされます。CGクリーチャーもついにここまで来たか! -- マイカル
-s音、sh音の多い話し方をする。日本語訳では「ひ」を「し」など、独特の訛り(?)で訳されている。 -- 05 &new{2007-10-15 (月) 00:14:17};
-表に出ている人格を示すために一人称が使い分けられているが、日本語訳では分かりにくい。映画で初めてこの作品を知ったひとには分かりにくかったのでは。斯く言うわたしもはじめは「?」でした。 -- 05 &new{2007-10-15 (月) 00:16:52};
--「わし」と「わしら」でしたか?私は10年くらい気づかなかった --  &new{2010-12-04 (土) 15:26:33};
--映画での二重人格の対話はすばらしい表現でした。水面にうつった時は邪悪な人格が現れる..というのは --  &new{2010-12-04 (土) 15:37:38};
-喉を「ゴクリゴクリ」と鳴らせば「ゴクリ」、「ゴラムゴラム」と鳴らせば「ゴラム」なんだろう --  &new{2009-04-14 (火) 23:05:24};
--同様にそれが「ぷぎゃーぷぎゃー」に聞こえれば「ぷぎゃー」なんだな --  &new{2009-04-14 (火) 23:07:18};
--瀬田さんの訳は、元の英語の発音に近いのを選ぶことがあるので、「ゴクリ」もその類では。まあ「horrible swallowing noise」というから「ゴクリ」が適切と思うが --  &new{2010-12-04 (土) 15:41:21};
-映画のゴラムとゴクリのイメージは少し違う。もっと蛙っぽい(?) -- ナズグル &new{2009-05-27 (水) 10:43:20};
--蛙っぽいのは寺島さんの挿画ですね。映画のはアラン・リーが元々もっていたイメージに近いです(デザイン担当だし)。原作の「ぬらぬらした嫌なにおいのする生き物」(だっけ?)とか「指と指の間には水かきがありました」(だっけ?)という意味では寺島さんの絵がぴったりに思えますが、一方でアラン・リーの絵のほうが「元はホビットとそう変わらない存在だった」と納得できそうに思います。 --  &new{2009-05-27 (水) 11:52:32};
---どうやら教授は、寺島ゴクリを嫌っていたようだ。だが、ゴクリを除く寺島画はほとんど気に入っていたようだ。個人的には、このゴクリに深い愛着を感じる。 -- じゃがいも &new{2011-02-05 (土) 05:25:19};
--ウィザードリー4(1988)にゴクリを元にした(と思われる)グラム(GLUM)という敵が出てきますが、PC版では直立したカエルの姿になっています。アメリカでも昔は「カエルみたいなやつ」と思われていたのかも --  &new{2010-12-04 (土) 15:32:24};
--映画のゴラムが滅びの罅裂に落ちておくとき、恐怖よりも、やっと指輪を取り返した安堵と安らぎの表情を浮かべていました。原作を読みながら思い浮かべていたとおりだったので満足しました --  &new{2010-12-08 (水) 00:57:57};
---指輪と共に最期を遂げて、彼も幸せだったかも。 仮に指輪だけ破壊されたとしたら、彼は決して、手に入れられない指輪を求めて苦しみぬいた事だろう。 -- カンナ &new{2010-12-08 (水) 16:52:08};
-指輪の魔力が消えてゴクリも死ぬと思いますが? --  &new{2010-12-21 (火) 13:59:04};
--指輪の魔力が消えて死ぬというより、指輪の魔力が消えた時点で老衰で死にそう。 --  &new{2010-12-21 (火) 15:40:58};
--無事手放したビルボでさえ西へ渡るまで影響から脱せなかったのですから、ゴクリが無事に死ねるようになるにはそれより遥かに長く苦しい時間が必要になるでしょう。 --    &new{2010-12-21 (火) 17:51:33};
--指輪の魔力が消えてからビルボは、本来の年齢に相応しい姿になったから、ゴクリはその時点であの世逝きかも -- ももたる &new{2010-12-21 (火) 19:55:18};
---指輪が消失したあとゴクリの姿はみるみる白骨となり、風に吹かれて粉々となって消える・・という感じでしょうか --  &new{2010-12-25 (土) 18:10:24};
-見れば見るほど救われてほしかったと思うようになるキャラ --  &new{2010-12-21 (火) 19:12:26};
-ゴクリとゴラムの間をとって「ゴルム」ってどうでしょう?もしくは「ゴルン」とか・・・ --  &new{2010-12-21 (火) 19:14:07};
-ゴクリも、死んだときには(結果的とは言え)、自由の民にとって良いことをなした。死後、祝福されていて欲しいと願うのです。例え、それまでの行状が悪しきものであっても。なぜなら、彼もまた、一つの指輪の被害者だと思うから。トールキンがクリスチャンであるならば、なおさら。 -- tay1 &new{2011-03-07 (月) 19:45:14};
--教授自身がどのように考えていたか分かりませんが、ビルボやフロドとは比べ物にならないほど長期間指輪の影響を受けた以上、現世における救済は困難なはずで、ゴクリを指輪とともに奈落に落とすことで、ゴクリの魂を救済したのではないかと思っています。現世ではもう幸せにはなれない、かといってビルボやフロドのようにアマンに渡ることもできない。とすれば、悲しいことですが、あれしか方法がなかったと。 --  &new{2011-03-08 (火) 12:15:47};
---ゴクリがいなければ指輪は破壊できなかった。「(ゴクリのことは)許してやろうじゃないか」というフロドの言葉が、ゴクリに対する最大の祝福だと思います。 --  &new{2011-03-08 (火) 16:38:09};
-中つ国において、目の前に一つの指輪を見て、それを拒否することが出来たのは、ガラドリエルとガンダルフのみだったと思います。ゴクリはたまたまあやめ野にいて、それが目の前に現れて・・・。 -- tay1 &new{2011-03-11 (金) 22:55:42};
--拒否できるはずもないように思います。サムはことを成し遂げたあとに言いました。「なんちゅう晴れがましさ!云々~」・・・でもゴクリは運命に翻弄されただけのような。しかし、フロドがアマンへ旅立つまで(あるいは向こうについても)病み続けたことを思えば、あそこで死んだことはある意味救済だったのかもしれません。最後の最後には救われて欲しいとは思います。 -- tay1 &new{2011-03-11 (金) 23:02:01};
-一応この人(?)もキモカワイイの部類に入りますよね? --  &new{2011-04-10 (日) 15:53:37};
-指輪に出会う前から、自然に対する探究心(?)が旺盛な人だったようですね。別の時代に、別の種族で生まれていたとしたら、科学者か哲学者として、幸せな一生がおくれたかもしれません。 --  &new{2011-12-29 (木) 13:20:34};
--南方熊楠ですね、分かります --  &new{2012-06-13 (水) 18:29:35};
-アラン・リーのこの挿絵。映画で忠実に再現していますが、なぜかフロドが左利き...同じTTT(映画)の最後でサムに剣を突き付けるときは右で持ってるから、なんだか不自然。 --  &new{2012-01-27 (金) 23:06:26};
-昔はたくさんのゴクリがいて、ゴクリのむれをとりしきっていたゴクリのかしら なるものがいたそうな --  &new{2012-02-05 (日) 03:27:37};
--原書房版では正しく訳されていた。「指輪の王」と --  &new{2012-02-05 (日) 03:31:49};
---山本信者は黙っとけ!・・・と言いたいところだが、確かにそこは瀬田さんの誤訳だね。 --  &new{2012-02-25 (土) 22:52:25};
---詳細をできれば教えていただけたら助かります。瀬田訳でしか指輪を読んでいないので。。 --  &new{2012-06-09 (土) 16:56:55};
---↑ホビットの冒険のゴクリが登場するシーンですよ。 --  &new{2012-06-14 (木) 01:07:55};
---原語の【the Master】が、瀬田さんの訳では「ゴクリの頭」と誤訳だったという話です。悔しいですが、腹書房の山本訳の「指輪の王(…だったかな?)」が正しいです。もちろん、サウロンのことですから。 --  &new{2012-06-14 (木) 13:16:14};
---『ホビットの冒険』を読んだだけでは、ゴクリという種族がいるという解釈もできてしまいますからねえ… --  &new{2012-06-15 (金) 21:16:03};
---ゴクリの群れってのが力の指輪に取りつかれた指輪の幽鬼的な存在と考えれば「ゴクリのかしら」=冥王でいいかもしれない --  &new{2012-07-15 (日) 16:51:10};
--ホビットの冒険呼んでいてこれが出てきて、非常にビックリしました。ゴクリが種族でいっぱいいるようでは、愛すべきホビットを忌まわしき存在に変えてしまう、指輪の呪われた力が見えてこなくなります。いただけない誤訳です。 --  &new{2012-12-07 (金) 01:03:14};
---ゴクリのむれ=指輪に誘惑された者たち で、 ゴクリのかしら=サウロン と私は思っていたのですが・・・。確かに、普通に読めば誤訳でしょうね。言い換え(比喩)でこのような訳になったとしても、誤解を招きかねないと思います。 --  &new{2013-05-26 (日) 23:04:40};
---翻訳時期が時期ですから、いわば田中改訳前の指輪物語みたいなものですからね --  &new{2014-04-04 (金) 14:51:47};
-不幸なキャラに違いありませんが、毒されていたとはいえ、300年くらいいとしいしとと一緒に居られた点に関しては幸せだったかも。当の持ち主のサウロンなんて自身の指にはめていたのは恐らく十数年くらいだったはずですし。 --  &new{2012-06-12 (火) 23:31:39};
--サウロンは1800年以上一つの指輪はめてますが・・・・・・。 --  &new{2012-06-13 (水) 00:46:39};
--共にいた300年間こそ責苦だったとも言えるかと。ゴクリはいとしいしとを憎んでもいました。 --  &new{2012-06-13 (水) 01:53:03};
-外見まで変貌する程堕落したのにフロドを裏切る事に葛藤感じるとかホビットの頑健さは凄い --  &new{2012-11-08 (木) 18:07:55};
-フロドを裏切ることになった直接の原因はファラミアの部下に暴力を受けたことで人間不信(ホビットですけど)になった為ですが、もし暴力行為を受けなかったから、従者としての使命を全うしたのでしょうか? それとも土壇場で裏切ったでしょうか? --  &new{2012-11-11 (日) 22:45:19};
--それは映画版で、原作ではサムの一言が原因ですね。いずれであれその一件がなければ、少なくともシェロブに引き渡すのは思いとどまったような気がします。しかし指輪の魔力から逃れるのは不可能でしょうから、やはり最後には裏切ったろうと思いますが。 --  &new{2012-11-11 (日) 23:15:34};
---でもゴクリの裏切りがあったからこそ、最後に指輪を滅することができたわけで・・・やはりフロドとサムだけじゃ駄目だったんだと思います。 --  &new{2013-01-20 (日) 19:16:02};
---もしゴクリが裏切らなければ、■フロドが指輪の所持を宣言→■サウロンに見つかりナズグルに捕まる→■サムは殺されフロドとゴクリは生きたままサウロンの御前に引き出される→■彼が指輪をはめる(所持する)瞬間を目の当たりにした二人は揃って未来永劫苦しむ、という一連の流れになるかと。 --  &new{2013-07-15 (月) 12:40:25};
---同じ裏切るにしても指輪を奪うだけでフロド本人に手をかけなかったと思う。自分で手を下さずシェロブに引き渡したのも「誓約」を破る罪悪感によるものだから(その代わり誓約の対象外だったサムに手をかけるのは何の躊躇もなかった)。 --  &new{2015-01-07 (水) 21:56:02};
-ガンダルフの言だと元はホビットだったらしいが、ビルボと出会った時同族だとは思わなかったんだろうか?ガンダルフとアラゴルンに訊問されるまで無意識に昔の記憶を封じ込めていた可能性もあるが… --  &new{2012-12-17 (月) 18:35:58};
--指輪の魔力故にあれだけ容貌が変わっていたら、元同族とは思えないよ。 --  &new{2012-12-18 (火) 19:03:26};
---ゴクリが、ビルボを、同族と思わなかったかどうかでは。 地の文だけどゴクリ主体の文章で「ホビット」と指しているから普通に知ってたと思うんですけどね --  &new{2015-05-12 (火) 13:04:26};
--ゴクリ自身、自分が何者だか分からなくなっていたのでは? --  &new{2012-12-18 (火) 23:36:23};
---映画ではフロドに「スメアゴル」と呼ばれた時に驚くリアクションがあったので、記憶の奥深くに埋もれていたのかもしれませんね。 --  &new{2013-07-15 (月) 12:42:54};
-LotRに比べるとホビットでは肌の質感がやや違うように感じる。単にCGの差なのか、指輪の力が影響していた状態の演出なのかどちらでしょう。とりあえずなぞなぞ遊び中の表情は良かった。 --  &new{2012-12-23 (日) 13:24:50};
--それはやはりCG技術が進化したからなのではないでしょうか。 --  &new{2012-12-23 (日) 13:38:40};
--指輪を奪われたゴクリは、指輪の魔力から開放されて、歳をとるようになったそうだから、その時は、LotRの頃よりは若かったのかもね。  --  &new{2012-12-24 (月) 19:18:49};
-RoTKの最後の酒場のシーンで楽しそうにカボチャを磨いてるのを見ると・・・少し救われた気がします。一つの指輪に出会ってなかったら?こんな生涯を送ったのかな。 --  &new{2013-01-04 (金) 16:00:02};
--そう考えるとなんか悲しい存在・・・ --  &new{2014-05-22 (木) 08:08:35};
--指輪を見つけたときも一族の鼻つまみ者のような存在だったし。 仮に指輪と出会わなくても一族から離れて、ブリー村のならず者のような生活をしていただろう。 --  &new{2014-05-22 (木) 13:32:22};
---いや、鼻つまみ者になったのは指輪の力で詮索欲を増幅されたからであって、指輪と出会う以前から嫌われていたわけではないですよ。デアゴルという友人もいましたし、族長の祖母にも優しく扱われていたようですし。 --  &new{2014-05-22 (木) 18:01:55};
---友人を殺して指輪を手に入れたゴクリと拾って自分の物にしたビルボ、両者の違いは。 --  &new{2014-05-22 (木) 19:41:50};
-トールキンの上手い所は、彼がホビットだということ。戦いや邪、闇のイメージがない唯一の種族なのに、身体までも堕落仕切った唯一の存在と位置付けたのが上手い。誰も指輪の魔力からは逃れられない、ゴブリンを補食するほど凶暴化すること。 --  &new{2013-12-28 (土) 20:04:30};
-水掻きって、どこに書いてあったっけ? --  &new{2014-12-03 (水) 22:19:41};
--ビルボとなぞなぞしている場面ですね。とりあえず水かきのある足で水をかいたら魚が飛び上がったという表記は確認 --  &new{2015-05-12 (火) 13:10:48};
-ホビット第3部で、ロードに繋げるために、霧降り山脈を抜けてビルボの捜索に出る様子が書かれると思ったけどなかったのでEEに期待 --  &new{2014-12-29 (月) 10:01:24};
-ゴクリの冒険、が映像化されたら凄そうだな。闇の森もモルドールも出てくるし脱走劇の趣も。 --  &new{2015-02-03 (火) 10:53:29};
--上演時間の90%以上が、真っ暗(霧降山脈の根っこ) --  &new{2015-02-03 (火) 19:20:45};
---幸せな生活から全く救いようのないラストまで転落するだけの物語。ロマンスなんて皆無、英雄性も無し。出てくる「幸せそうな場面」は冒頭のスメアゴル時代を除けば彼とは全く別の人々の姿。CGをフルに使ったモルドールでの拷問シーンでは目を背ける人が多数。興行的に大失敗しつつも一部ではカルト的な人気を誇って伝説的な映画にな…らないだろうなぁ。 --  &new{2015-02-04 (水) 21:15:55};
-ゴクリをCGとはいえ映像化したのは快挙。ホビットで更に良い動き。最後はいとしい指輪と満足そうに昇天したのが切なすぎる。溶岩は熱くなかったかい?(涙) --  &new{2015-04-08 (水) 09:25:21};
-トランスフォーマーの実写映画でコンボイをオプティマスにしたのは俳優の発音に合わせてそうせざるを得なかったからだと聞きましたが、これもそうなのでしょうか? --  &new{2015-04-09 (木) 13:04:52};
--「ゴラム」っていうのは咳き込むような擬音で、日本語で言うなら「ゴホン」になってしまい、それでは名前としてあまりにアレなので「喉を鳴らす」を別解釈して「ゴクリ」と翻訳されました。しかし映画では実際に「ゴラムッ ゴラムッ」とアンディ・サーキスが言っているわけですから「ゴラム」と呼ぶ以外にありえないですね --  &new{2015-05-12 (火) 17:59:51};
-もし彼が指輪と共に落ちないでフロドたちと一緒に生き残ったら、指輪破壊後はどうなったのかな。抜け殻になってしまったのだろうか。 --  &new{2015-05-20 (水) 10:25:22};
--マトモだったあの頃には帰れないだろうけど…臆病なこそつきにはなれるんじゃなかいだろうか --  &new{2015-08-16 (日) 04:13:11};
--ビルボですらあそこまで一気に老け込んでしまったのだから、指輪の力によって本来の寿命を数倍引き延ばされていたゴクリは、生きていられないでしょう。 --  &new{2015-08-16 (日) 04:27:03};