[[ケレブリンボール]]

-祖父と同じく、貴重だが迷惑なものを…。彼がひとつの指輪を作ったわけではないが、それでも「余計なことを」と呟きたくなってしまう。
--でも彼が三つの指輪を作らなければロスロリエンや裂け谷は守られず、第三紀のエルフ勢はもっと緊迫した状況にあったでしょう。アンナタール(サウロン)はもともと一つの指輪を作る技術を持っていたと考えると、ケレブリンボールの作った三つの指輪はサウロンに対する大きな対抗策になったんでは。 --  &new{2007-07-19 (木) 10:22:45};
-ガラドリエルがアラゴルンに貰ったエレスサールはケレブリンボールの作品という説もある。 --  &new{2008-10-25 (土) 11:55:42};
--逆だ逆!(笑) --  &new{2009-04-13 (月) 10:19:15};
-〈力の指輪〉がなければサウロンはヌーメノールの崩壊とともに滅んだのでは? -- Tirthika &new{2009-04-12 (日) 00:26:31};
--力の指輪がなければ、ヌーメノール軍はサウロンと雌雄を決するために戦おうとは思わなかったのでは? --  &new{2009-04-12 (日) 07:21:41};
-ナルヴィとともにモリアの西門を作った。ちなみに彼はデザイン担当だったとか。 --  &new{2009-05-03 (日) 12:21:22};
-サウロンは自分の技術とノルドールの技術の両方を使って一つの指輪を作り出した。三つの指輪は一つの指輪が失われている間は使われていたが、指輪の再発見でそれが危険なものとなった。一つの指輪をサウロンが再び使えば、三つの指輪によってなされたことはすべてサウロンの知るところとなり、それは捻じ曲げられてサウロンの思うとおりになるからである。それが指輪がサウロンの手に渡ったときにあるだろう、サウロンの完全な復活以外の最も恐るべきことである。このように善いことも悪しきこともともに一つのことを成し遂げるという、トールキンの作品の特徴とも言える。 --  &new{2009-05-26 (火) 21:30:54};