#author("2018-10-19T19:44:52+09:00","","")
[[ケレブラントの野の戦い]]

-いくらなんでも謝礼に国土を割譲するなんて歴史聞いたことない。現実の世界においても。 --  &new{2014-06-13 (金) 12:47:31};
--異民族に領土を与え辺境の守りとする、という意味ではノルマンディー公国に似ていますね。 --  &new{2014-06-17 (火) 08:47:15};
--聞いたことない、というのは暴論です。ローマ帝国末期においてダキアなどで見られた現象ですよ。蛮族の侵入でローマが滅んだと言いますが、その蛮族全てがローマに敵対的だったわけではありません。ダキア(現ルーマニア)に入植した蛮族は、ローマと然るべき契約を交わし、ローマ帝国から正式に割譲された地に入植しましたが、フン族やブルガール族が侵入するまで、その地からローマ軍への攻撃は行われず、優秀な騎兵を提供し続けました。この史実をヨーロッパ人である教授が意識しなかったとは思えません。 --  &new{2018-10-19 (金) 19:40:37};
--なにより、教授の生国であるイギリス、ローマ時代のブリタニアではローマ軍がブリタニアから撤退する前から、サクソン族や北欧の蛮族に対抗するために、人口が希薄になった地に地元のケルト族であるブリトン人を積極的に招き入れています(友好的氏族に限りますが) --  &new{2018-10-19 (金) 19:44:52};
-ロシアの起源もこんな感じ --  &new{2015-06-19 (金) 00:09:44};
-イスタリでも使われている「使者を複数送り出すものの一人しか成功しない」シチュエーションがトールキン的に熱いようですね。 --  &new{2015-12-06 (日) 10:29:23};