[[クルフィン]]

-容姿、性格は、親父に一番、似ているからね。 その為、名前も同じだし。 もしかしたら、フェアノールは自分の後継者にするつもりだったかもね。 -- けつ &new{2011-04-24 (日) 17:30:20};
--言うほど似てるかな…?容姿は分からないけど。ネアダネルはどんな名前をつけたんだろう? --  &new{2014-08-10 (日) 00:15:04};
---母名はアタリンケ(Atarinkë)「小さき父」のようです。父名もフェアノールと同じクルフィンウェ「フィンウェの巧みな子」が与えられているところを考えると、意味的には父名も母名もほとんど同じと考えてよさそうです。「小フェアノール」といったところですね。 --  &new{2014-08-10 (日) 13:12:25};
---母名で呼ばれるたび「小さいって言うなー!」とキレてたから「怒りっぽい」のか… --  &new{2014-08-10 (日) 16:04:28};
---おそらくケレブリンボールの誕生を予見しての名前 --  &new{2014-08-10 (日) 19:42:06};
--あくまで、こいつの呼び名は、通称か渾名に過ぎなかったかもね。 他の兄弟みたいに、ちゃんとした名前は、あったかもしれないけど、あったかもしれないけど、兄弟では一番、いろいろ仕出かしてくれたから、一族の恥として名前を抹消されたかも。 --  &new{2014-08-10 (日) 06:28:53};
-ケレゴルムの次に性悪なのは恐らくこいつ。 --  &new{2014-08-10 (日) 12:51:13};
-クルフィンは性格悪いけど、ケレゴルムが暴力的なのに比べあくまで礼儀正しく慇懃無礼ってイメージ --  &new{2015-08-01 (土) 17:18:30};
--ケレゴルムは性悪というより過激強硬派って感じですが、クルフィンはまさに性悪というか陰湿で剣呑な雰囲気がありますね。エオルを愚弄する時の尊大でネチネチとした口調や、ナルゴスロンド追放時に怒り露わなケレゴルムに対して無言で微笑を浮かべていた描写、去り際にいきなり矢を二発、それもベレンでなく取り成してくれたルーシエンに向かって射るなど・・・あのエオルですら彼に対しては物腰に気をつけたのもわかる気がします。 --  &new{2015-08-01 (土) 18:32:47};
---追放時…何でそんな大変な時に無言で微笑してた…怖すぎる… --  &new{2015-08-03 (月) 23:37:47};
---自分の食えない飯は灰をかけてやれ!!と言うけど、ルーシエンを襲った奴の行動は、まさしく、ソレ。 自分の思いどうりに事は運ばなければ、ぶち壊してやれとモルゴスの発想そのもの。 モルゴスが中つ国を破壊しようとしたのも中つ国を自分だけの物にできなかったからだし。 暗黒魔道に堕ちた者の行動パターンは大体、自己チューそのもの。 --  &new{2015-12-16 (水) 13:55:07};
--脳筋、軽薄なケレゴルムを上手く操っていた感じがするが気のせいか? --  &new{2015-08-29 (土) 19:27:29};
---前にモルゴスの間者疑惑で大いに荒れたことがありましたが、この人は悪行しかしていませんね。 --  &new{2015-08-30 (日) 03:35:54};
--ナルゴスロンドに、かくまってもらえたのに恩に着るどころか王位を簒奪しようとするところが酷いよな。 受けた恩は忘れるのが、こいつら兄弟の流儀なのかね。 やり口がオークより外道だわ。 --  &new{2015-12-29 (火) 21:40:31};
---まあ憤慨する気持ちはわかるが、教授の後期案だとケレゴルム&クルフィンが配下の騎馬軍団を率いて助けに来たおかげで、オロドレスは命を拾ったって事になってたりするんだわ。もしこの兄弟が助けに来なければ、オロドレスは確実にサウロンに殺されていたそうな。ちなみにその援軍もオロドレスを逃すことには成功したものの、兄弟二人と僅かな供回りを除いてサウロンの力の前に壊滅に追い込まれてる。ナルゴスロンドがクルフィンたちを受け入れたのはその恩返しって意味が強いんだよね。出版されたシルマリルの物語には反映されなかったけど、HoME11の灰色の年代記に記述されている。 --  &new{2015-12-29 (火) 22:21:14};
---貴重な情報を教えてくれてありがとう。 もし、シルマリルの物語が完成していたら、どんな展開になっていたのだろう。 --  &new{2015-12-29 (火) 22:26:34};