#author("2020-03-13T18:57:50+09:00;2011-05-20T07:56:22+09:00","","")
[[カルハロス]]

-いったい何の生肉を与えられていたのだろうか? -- エグゼクター
--赤顎の異名があるから、奴隷のエルフかドワーフの肉じゃない。 オーク肉だったら口は真っ黒くなるはずだし。 -- ももたる &new{2010-06-13 (日) 02:04:16};
-具体的な大きさを知りたい。馬くらい?もっとか?
--モルゴスに育てられてからは、アングバンドのどの洞穴にも入れなくなった程の大きさです。
---グラウルングはアングバンドから出てきたわけだから、それ以上・・・でかすぎる。
---モルゴス・バルログよりでかいのね・・・・・・ -- 口臭吐鬼 &new{2010-06-04 (金) 17:26:30};
--あのアンカラゴンすらアングバンドから出ることができたから、それよりも大きい。 モルゴスの被造物では最大級。 -- けつ &new{2010-12-28 (火) 18:59:44};
---カルハロスの死からアンカラゴンの出撃には時代的にかなり開きがある。その間に拡張工事が行われていたかもしれない。カルハロスが最大級と決まったわけではない。 --  &new{2012-01-18 (水) 00:38:19};
---アンカラゴンより大きかった、ベレンは丸呑みにされていたと思うんですが。 --  &new{2012-01-22 (日) 16:04:05};
--The Lays of Beleriandで"Orc on werewolf ride like fire・・・"なんて文がある。平均的な巨狼はワーグや馬と大差無いようだ。 --  &new{2012-06-22 (金) 11:49:12};
-よくベレンは手だけですんだと思う。こいつと対等に渡り合ったフアンも相当でかかったのか? -- エグゼクター
--下手すれば、シルマリルごと丸呑み。 -- けつ &new{2010-12-28 (火) 18:55:22};
--反対に(シルマリルを飲み込む前は)ベレンの手を飲み込めるぐらいの大きさしかなかったのかもしれない(その後はわからないが) --  &new{2014-04-03 (木) 14:46:44};
---だとするとアングバンドって考えられている程の大きさではないってことになるね --  &new{2014-04-03 (木) 16:28:52};
-フェンリル? --  &new{2010-06-03 (木) 22:53:11};
--なるほど。フェンリルもテュールの腕食いちぎってますからね(理由は違えど --  &new{2010-12-29 (水) 15:31:38};
-フアンは多分『怒りに膨れ上がる』ことができたんだと思う。ビヨルンみたいに五、六倍以上に --  &new{2013-07-30 (火) 02:10:27};
--ふえるフアンちゃん --  &new{2013-07-30 (火) 23:55:24};
---フアンは猟犬でなくてワカメだったのか…… --  &new{2013-07-31 (水) 16:41:06};
-ふぁーーーーーーー --  &new{2013-08-01 (木) 07:33:02};
-モルゴス「ほーらたーんとお食べ」 --  &new{2015-03-07 (土) 23:03:29};
-語感的にケルベロスを連想する --  &new{2015-03-10 (火) 02:38:04};
--ていうかまんまやろ --  &new{2020-03-13 (金) 06:19:40};
-狼の強さは、シルマリルを飲んだカルハロス>巨狼サウロン>普通のカルハロス>ドラウグルイン>その他の巨狼 ですかね。 --  &new{2015-03-11 (水) 21:21:01};
--そうですねえ。HoME3のThe Lays of Beleriandに、『(狼狩りの)一行は、運命またはシルマリルの力でドリアスに乱入した、カルハロスの猛襲に行き遭った』という一文があるのでシルマリルを飲んだカルハロス>普通のカルハロスの可能性は高いです。また普通のカルハロスがサウロンより強いのなら、フアンを斃すために巨狼に変じたサウロンは、アングバンドの門番をしているカルハロスの存在を知らなかったという事になります。モルゴスの副官たる彼がカルハロスを知らないとはちょっと考え難いです。トル・イン・ガウアホスの一件以降に産まれて成長したのなら、サウロンがカルハロスを知らないという解釈も成り立ちますが、ベレンとルーシエンがそれ程長期間にわたって二人だけの時を過ごしていたとは考えられませんし。その辺考えるとだいたいその順番で合ってるんじゃないですかね。 --  &new{2015-05-18 (月) 23:48:42};
--ただ海外サイトのトールキニストの中には別の解釈をされる方もいます。フアンの「最大の狼の前に斃れる」という予言ですが、これは種族的に本物の狼のこと(原文だとtrue wolfだとかpure wolfだとか書いてました)なのではないか、サウロンはあくまで狼に変じただけのマイアだから敗北したのでは?と言った内容でした。実際、メリアンはエルフの姿を取っていましたが、彼女はエルフか?と問われればマイアでしょう。ですが、彼女の娘は(マイアの血が入っていますが)エルフになります。ドラウグルインとカルハロスも似たようなものでしょう。この意見が正しいとするならば、サウロンはモルゴス配下の中で最強のものという設定が、カルハロスとフアンの件で矛盾が生ずるのを上手く解消できることになります。 --  &new{2015-05-19 (火) 00:03:26};
---普通の状態でも巨狼サウロンよりは強かっただろ。あの人第一紀は知将(笑)指輪で強くなった後も冥王(笑)で親しまれるくらいだし。案外、並のマイアに匹敵したのかもしれない --  &new{2015-05-18 (月) 22:50:27};
---普通の状態でも巨狼サウロンより強かったと取れる箇所は文中にないでしょう。確実に言えるのはシルマリル飲み込んだカルハロスによってフアンは斃れたのだから、シルマリルを飲んだカルハロス>巨狼サウロンだけです。 --  &new{2015-05-18 (月) 23:00:12};
---そう思ってるのはキミだけかもしれないよ>あの人第一紀は知将(笑)指輪で強くなった後も冥王(笑)で親しまれるくらい --  &new{2015-05-18 (月) 23:03:26};
---↑↑↑カルハロスって普通の状態だと半マイアの血を発揮したルーシエンに眠らされる程度だぞ。 --  &new{2017-02-20 (月) 17:17:06};
-スケールが違いますな。やはり第一紀の時代も映像化してもらいたい・・・。 --  &new{2016-06-03 (金) 23:23:45};
--PJ以外にね --  &new{2016-06-04 (土) 02:41:37};
---そしてもっとひどくなる、かも。 --  &new{2017-02-21 (火) 02:35:38};
-しかし、カルハロスがアングバンドのあらゆる穴に入れなくなるまで大きくなった事、奴の使命は門番である事、モルゴスが手ずから生き餌で育てた事。 これらの事実から、①カルハロスはモルゴスの玉座やアングバンド最奥部で育ち、大きくなると外に連れて行かれた ②モルゴスが毎日えっちらおっちら入り口まで自ら餌を運んだ どちらかの形でアングバンドの門番となったはず。 うーん、どちらもなんか間抜けだなぁ。「カルちゃん、そろそろ大っきしたからお外に出ようねぇ」「ワン!」or「(おい、カルハロスの奴いい歳してまだモルゴス様に飯運んでもらってるよ...)」「(ヒキニートかよ笑)」みたいなやり取りを想像してしまった。 --  &new{2020-03-13 (金) 18:57:50};