#author("2017-02-24T14:31:05+09:00","","")
[[イスタリ]]

-ラダガストはアマンに帰還することができなかったのか・・・。 -- ホビット &new{2008-12-30 (火) 20:38:15};
--そも本人が帰還を望まなかったように思いますね。中つ国の動植物たちへの愛ゆえに残ったとすれば、まさにヤヴァンナに仕えるマイアの面目躍如といったところでしょう。 --  &new{2009-07-06 (月) 11:55:15};
--今頃トム・ボンバディルと一緒に暮らしていたりして --  &new{2011-02-21 (月) 22:32:38};
-青のイスタリの「秘教や魔法の開組」ってこの二人が仏教やヒンドゥー教の開祖だと言いたいんだ --  &new{2010-01-09 (土) 14:16:38};
--まあ無理に現実に当てはめる必要はないでしょう。方角も同じとは限らないし --  &new{2010-12-04 (土) 16:53:14};
--おそらく、歴史上で「魔法」と呼ばれるものがしばしば異邦と結びついている経緯を念頭に置いた記述なのだと思います。例ですが、magicの由来となった「東方の三博士」(新約聖書)は文字通り東方の異境から来訪するものですし、ケルトだったかアーサー王だったか忘れてしまいましたがバビロンで魔術を学んだという騎士が登場する話があります。このような、北西ヨーロッパから見ての「周辺」「異邦」のものである魔法や神秘を指しているのではないかと。 --  &new{2012-09-16 (日) 18:31:36};
--それは宗教であって秘教でも魔法でもないような。東方ではあるのかも知れないけれども。 --  &new{2010-01-12 (火) 22:27:13};
-イスタリ五人が任務を全うしていたとしたら、サウロンの滅亡ももっと早まったのでしょうか?  --  &new{2012-11-13 (火) 22:49:10};
--指輪が見つかるまでサウロンを滅ぼすことはできない筈なのでそこはなんとも言えませんね。ですがより万全な態勢で大いなる年と指輪戦争を迎えられた可能性は高いと思います。 --  &new{2012-11-13 (火) 23:18:48};
--青の二人は分かりませんが、サルマンが寝返らなかっただけでも、指輪探索は早まったろうし、ビルボの手に渡った段階で一つの指輪だと分かっただろうし、分かった時期が変わらなくてもガンダルフの幽閉が無ければフロドの旅立ちは早くできただろうし、そうすれば風見が丘で刺されずに済んだろうし、モリアに入らずにローハン谷を通れたからガンダルフは落ちなかったろうし、セオデンはピンピンしてて蛇の下は幸せに暮らしたろうし、ハマは角笛城の前で死なずに済んだろうし、ローハンは万全の勢力でゴンドールに駆けつけることができたろうから、もしかしたらデネソールが絶望から死を選ばなかったかも(あんまり関係ない?)だし、セオデンは死なずに済んだかもしれないし、ホビット庄は最後まで安泰だったこってしょう。 --  &new{2012-11-14 (水) 12:42:28};
---あ、でもそうすると療病院でファラミアとエオウィンが出会わず、ラブラブにならなかったかもね。 --  &new{2012-11-14 (水) 12:55:07};
--何とも言えませんね。イスタリ全員が任務に忠実であったならば、おそらくサウロンはなかなかモルドール再興までこぎ着けなかったでしょうし、ドル・グルドゥアに留まっていられたかも大いに怪しいと思います。しかしそうなると、そもそも五軍の合戦やエレボール遠征自体が発生しなかった可能性も大きく、あのタイミングで指輪が発見されることもなくなってしまいます。こうなったら、もうどう転ぶかまったく予測ができません。 --  &new{2012-11-14 (水) 19:58:44};
---いつまでもイスタリは使命を果たせず最終的に全員堕落し、エルフもドゥネダインも完全に衰退しきった時にサウロンが復活して自由の民には対抗不可能と言う最悪の可能性すらありますね。 --  &new{2012-11-15 (木) 02:24:44};
--サルマンが裏切らなかった分アイゼンガルド、ファンゴルン、ローハンの被害は無かったと思います。 --  &new{2012-11-14 (水) 23:02:25};
--五人中、一人が転向、一人が任務放棄、二人が行方不明でまともに仕事をしたのは一人だけってのはひどいもんだねw --  &new{2012-12-31 (月) 02:30:42};
---定年退社が何時になるか解らない超ブラック労働環境で三千年と成れば無理もないかもしれません --  &new{2013-01-18 (金) 13:19:17};
---しかも事故や死亡時の補償なし、任務達成時の(個人的な)報酬も不明。どんだけブラックだよw --  &new{2013-08-18 (日) 12:20:38};
-エルフより上位存在の精霊なのにやたら人間臭いあたりが魅力 --  &new{2013-01-06 (日) 21:04:36};
-映画の「ホビット」を観てきたが、ガンダルフ曰く「青の二人の名前は忘れた」って、ちょっと扱いが非道くないか。 --  &new{2013-01-16 (水) 18:57:13};
--青のイスタリの名はUTやHoME出典なので、著作権の関係上映画では使用できないのだと思われます。 --  &new{2013-01-16 (水) 21:41:59};
---そうだったのですか。そんな制約があっては、背景となるトールキンの世界が表現できないのではないかと、心配になります。映画では、アングマール王(サプライズ出演?)も、どう辻褄を合わせるのだろうという、妙な設定になっていました。 --  &new{2013-01-17 (木) 11:44:19};
---心配もごもっともですが、アングマールの魔王(恐らく、ですが。ナズグルの誰かなのは確か)が出たのは予定どおりでしょう。死人占い師=サウロンが力を取り戻しつつあり、ドゥル・グルドゥアを拠点に活動開始したので、その手下のナズグルも出てくるのは当然かと --  &new{2013-01-26 (土) 18:03:01};
---ドル・グルドゥアで活動していたのは最初はナズグルだと思われていたと追補篇にあったような無かったような --  &new{2013-01-26 (土) 23:01:22};
---アルウェンラダガストのようにほとんどオリジナルのキャラとして登場させることも可能ですし、そう心配する必要はないのでは。 --  &new{2013-08-24 (土) 19:14:33};
--アラタールもパルランドも、アマンにおけるマイアとしての名前だとすると、イスタリは中つ国に送り込まれた時点でアマン時代の記憶がおぼろげになるそうですから、「忘れた」というのもあながち不自然ではないかもしれません。青の二人は早々に東方に行ってしまったわけですから、彼らの中つ国での呼び名をガンダルフが知る機会もなかったでしょうし。あるいはマイアの本名を言うわけにいかないが他の名も知らないので「忘れた」と誤魔化したという解釈もアリ。 --  &new{2013-05-11 (土) 06:33:25};
--忘れたってのはいいアイデアだな。どのみちストーリーには一切絡んでこないし。 --  &new{2014-06-28 (土) 23:04:16};
-レゴ ロード・オブ・ザ・リングで「オルサンクの塔」が商品化される予定だそうですが、ネタバレ画像によると、隠し部屋にはラダガストと青の魔法使いの杖が仕舞われています。サルマンがラダガストを倒したというのはありそうな話ですが、青の魔法使いまでも屈服させたというような記述、もしくは示唆はどこかにあるのでしょうか? --  &new{2013-05-14 (火) 00:10:24};
--このwikiのサルマンのページにもありますが彼は青の魔法使いと共に東に赴き、一人だけ戻って来たとあります。恐らくそこから拾って来たものかと。それにしてもこのオルサンクの塔、五人のイスタリの肖像と杖まで付いているようで… --  &new{2013-05-14 (火) 02:02:34};
---サルマン、賢人団大好きかw --  &new{2013-05-14 (火) 13:46:29};
-個人的には人間に魔法を教えて、歴史上に残っている魔法使いは彼等の流れを汲むというのが一番しっくり来るんじゃないかと思います。 --  &new{2013-08-21 (水) 20:04:38};
-老人の状態で、本気モードになってマイアとしての力を全開にしたらどうなるんでしょうか?肉体が破壊されるとか? --  &new{2014-06-28 (土) 14:00:47};
--「サウロンに匹敵する力を持ちながら、その力を捨てねばならず、対等な立場でエルフや人間の信頼を得るために肉体を纏っていかねばならない。これは危険はことである。智慧と叡智は曇らされ、肉体から来る不安、心配、心労が混乱をもたらすであろうから」というマンウェの言葉からすると、肉体に束縛される彼らはマイアの力を発揮することは不可能なのだと思われます。ただでさえ多くの誘惑の危険に晒される彼らに、力を解放する誘惑まで負わせるのはあまりに酷でしょうし。 --  &new{2014-06-28 (土) 15:05:50};
--その結果がモリアのバルログとの相討ち&一回蘇生なのではないかと。 --  &new{2014-10-18 (土) 18:06:14};
--だから、杖で周囲を照らしたり、光でナズグルを追い払ったり、せいぜいバリアを張ってサウロンの攻撃を防ぐことしかできなかったのか。確かに派手な炎の魔法とか使ったら違和感ありますもんね。 --  &new{2015-01-23 (金) 10:12:48};
---原作ではカラズラスで凍死寸前まで追い込まれても、魔法で火を起こすことを嫌っていますしね。もっとも隠密行動中にもかかわらず自分の存在を知らせるような真似だとも言っていましたが。 --  &new{2015-01-24 (土) 18:59:36};
-魔法を使いまくって民を導こうとしても、宗教結社の長みたいな立場に祭り上げられて、信者が暴走した挙句、最後は弾圧されて痛々しい最期を迎えるしかなくなるのではと思います。ナザレのイエスがそうだったように。 --  &new{2014-12-16 (火) 20:10:55};
-なんか、ヴァラールから中つ国の民への手切れ金みたいですね。これやるから後はお前らで何とかしろとか --  &new{2015-03-30 (月) 18:00:25};
--手切れ金とは全く違うと思いますよ。そもそもヴァラールの中つ国に対する影響力が大きく低下した中で、それでもなんとか自由の民を助けるために派遣されたのがイスタリなわけですから。 --  &new{2015-03-30 (月) 19:12:27};
---影響力が低下したわけではないのでは? 直接手をくだすことを、ヴァラールが自粛しただけで。 --  &new{2017-02-24 (金) 14:31:05};
-ヴァラールがふざけてマイアを少女の姿で中つ国に派遣してたら --  &new{2015-05-08 (金) 13:27:24};
--どうなってたんでしょうね --  &new{2015-05-08 (金) 13:27:42};
---魔法少女オロリン☆マギカ になってましたね --  &new{2015-05-08 (金) 16:52:23};
--品のない少女は相手にしないでしょう。気品のある高貴な人物なら下々のものが耳をかたむけたかもね。 --  &new{2015-05-17 (日) 22:37:19};
--品のある少女(中身は婆さんみたいに老成してる)だったら? --  &new{2015-05-17 (日) 22:52:40};
---外見で、中身がなかったら、たいした会話もできない子供で、しょうがないでしょう。いい友人として、国の平和を語る、賢人のほうがふさわしいでしょう。 --  &new{2015-06-16 (火) 00:56:55};
---何で冗談にマジになってるわけよ? --  &new{2015-06-16 (火) 08:51:21};
--少女ガンダルフ「指輪に気をつけてネ(はぁと)」 ビルボ「うっせーよ!」 --  &new{2015-05-18 (月) 07:11:52};
--魔少女サルマンちゃんがアイゼンガルドでイケメンのウルクハイ軍を作る。 --  &new{2015-05-18 (月) 09:01:57};
--白の女子会が開かれる --  &new{2015-05-19 (火) 05:25:12};
--「この指輪を受け取っていただきたい」老エルフが初対面の少女に貴重な装飾品を与えようとする事案が発生。 --  &new{2015-11-21 (土) 10:29:57};
---ナイスバディな美熟女に変換すれば問題ないヾ(@゜▽゜@)ノ --  &new{2016-09-11 (日) 02:58:33};
-なんで青だけ二人いるんだろうね。 --  &new{2015-05-17 (日) 20:59:09};
-常時フルパワーで魔法合戦を繰り広げていたら、例えサウロンを瓦解させても中つ国は焦土と化しますよね? --  &new{2015-05-19 (火) 09:32:40};
--イスタリとなったマイアール(技巧や夢幻や動植物への愛を能力とした者達)や、本質的にはあくまで組織化のマイアであるサウロンに、即座に天変地異を頻発させるような力はないと思われます。それらの能力を駆使して自由の民や自然法則に働きかけることで、長期的かつゆるやかに自然や人心を左右していくことは可能でしょうが、もともと第二紀以後の中つ国はアイヌアの影響力が低下していく時代にあたりますので、それすら困難になっていくと考えられます。サウロンはそのために力の指輪を作らせて自分の影響力を保持強化しようとしたわけですから、マイアールといえど指輪の力を借りなければ大きな事を成し遂げられない時代になっていたのでしょう。 --  &new{2015-05-19 (火) 19:03:22};
--一つの指輪がないサウロンや、マイアの力を取り戻したイスタリ程度では中つ国を焦土には出来なさそう。前者はマイアとしては格も力も高いが、肝心要の力を封じた指輪がないし、後者はマイアとしては然程強力ではないようだし。 --  &new{2015-05-19 (火) 22:57:08};
-指輪が失われたという前提では、どうやって使命を完遂するつもりだったんだろう? サウロンを完全に滅ぼす方法は無さそうだし、ひたすら抵抗を支援し続けるだけ? --  &new{2016-01-15 (金) 00:24:28};
--サルマンは指輪を求めてあやめ野を探索していたようだし(途中から目的が変わっているけど)まず見つけるところからスタートだったのかも --  &new{2016-03-26 (土) 21:13:30};
--その方法を含めての任務だったんじゃないですかね。2000年調査した結果、やはり指輪を滅ぼす他ないという結論に達したというだけで。 --  &new{2016-03-26 (土) 21:20:10};
-アラゴルンはガンダルフやサルマンの正体をイスタリと知っているのだろうか? --  &new{2016-03-28 (月) 23:29:25};
--イスタリというのは魔法使いの意味なので知ってる。マイアールだって知ってるのはキーアダンやガラ様、エルロンドくらい。 --  &new{2017-02-18 (土) 10:20:28};
-ヴァラールにとって、アイヌアの力を直接行使してサウロンと戦う(=それによって中つ国の民が受ける被害をやむなしとする)ことは「子どもは後から作れるから少し位死んだり殺したりしても構わない」という理屈と同じになるんですよね? --  &new{2016-09-30 (金) 02:32:20};
--大局的に見れば、蔓延した病原体を完全に駆除する為には、環境が多少、破壊されても構わない、仕方がないとのスタンスかも。 巻き込まれた側からしたら、たまったモノではないが😱 --  &new{2016-09-30 (金) 05:57:27};
---ノアの箱舟の話と同じだろうか --  &new{2016-10-01 (土) 16:54:36};
--森を見て、木を見ない。 人間、エルフ問わず、個々の忠実なる者なんか、どうでも、いいんだろう。 --  &new{2016-09-30 (金) 18:18:27};
---スランドゥイル、エルフときて、次はヴァラールですか() --  &new{2016-09-30 (金) 22:29:20};
--アイヌアの力を動員することで民や地形が疲弊する「物質的な被害」よりも、アイヌアの威光を目の当たりにすることで自由の民の自主性や自由意志が阻害されてしまう危険があるという「精神的な弊害」の方をヴァラールは重大視していたと考えるべきかと思います。(ヴァラールが後悔したのはエルフをアマンへ招致した一件であって、ベレリアンドが崩壊した怒りの戦いではないことに注意) --  &new{2016-10-01 (土) 00:01:28};
---ようするに、ニート状態になると? --  &new{2016-10-01 (土) 00:50:12};
---↑それもありうるでしょうが、そればかりではないでしょう。 --  &new{2016-10-02 (日) 09:19:15};
--さらに言えば、アイヌアが軍を起こしたからといって必ずしも広域破壊が起こるとは限りません。力の戦いや怒りの戦いで中つ国北西部が破壊されたのは、アイヌアの軍勢だったからではなく「相手がモルゴスだったから」という可能性の方が高いです。 --  &new{2016-10-01 (土) 00:16:21};
-賢人団・結社の原語にthe Wiseが挙げられていますが、「イスタリの結社」の意味でthe Wiseが使われている箇所ってありましたっけ?わたしが見た限りではthe Wiseは白の会議か、個々の賢者(エルフも含む)の意味でしか使われていなかったように思います。 --  &new{2016-10-02 (日) 09:30:14};